目の回復にいいと思って
美しいものをいっぱい見ようと思った
母の日の花を買いに行った花屋さんで
たくさんの写メを撮らせてもらった
花の名前はわからない
ただ見てるだけでも
目が健康になってる気がする
目だけじゃなくて
心まで洗われる気がする
花に囲まれる生活は
豊かさを与えてくれる気がする
今日はちょっとした
花のフォトアルバム
学園都市ひろさき高等教育機関コンソーシアム学生委員会「いしてまい」は、この度の東日本大震災で被災された方のために、自分たちに何ができるかを学生目線で考えた結果、「絆~笑顔の花を咲かせよう~」のテーマのもと、チャリティ大学祭を開催する運びとなりました。
“ Consortium ” は、2つ以上の個人、企業、団体、政府(あるいはこれらの任意の組合せ)から成る団体であり、共同で何らかの目的に沿った活動を行ったり、共通の目標に向かってリソースをプールする目的で結成される。
学生の力で弘前市を盛り上げよう―。弘前大学など弘前市内の6大学が連携する「学園都市ひろさき高等教育機関コンソーシアム」の企画運営委員会(弘大講師・深作拓郎委員長)が学生委員会の設置を決めた。大学の垣根を越え、学生同士でさまざまな企画などを考え、“学都ひろさき”の活性化に結び付けようという取り組み。8日に初会合を開き方向性を確認するほか、葛西憲之市長との懇談会を開く。
弘前市には弘大、弘前学院大、東北女子大、東北女子短大、弘前医療福祉大、放送大学青森学習センターの六つの高等教育機関がある。6大学を合わせた学生は約1万人、教職員は約2000人、合わせると弘前市の人口約6%を占める。
この6大学が連携し各高等教育機関の魅力と質の向上や教育、文化などの多分野を生かし、地域の自立と発展に貢献しようというのが同コンソーシアムの目的だ。
同企画運営委員会は今年4月に設置され、6大学の教職員11人で構成している。
新たに設置する学生委員会は、放送大学を除く各大学から学生2人以上が中心メンバーとなり構成。学生が主体となり、学生交流だけでなく高校生支援など身近で可能な企画から取り組み、発展させ、将来的には合同文化祭、弘前中心街でのイベントなどで弘前市を盛り上げていくことを目指す。学生が主体となることで、学生と相互に同コンソーシアムを充実させていきたい考えだ。8日には第1回委員会を開催し、同時に葛西市長との懇談会も開く。
深作委員長は「学生のまち推進条例を制定する金沢市のように学生の街をうまく活用している例もある。コンソーシアムで舞台を用意し、サポートすることで学生が主役となり“学都ひろさき”を盛り上げ、若い世代が街を盛り上げるきっかけとなればうれしい」と期待を込める。