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2009年5月28日木曜日

碇ヶ関のたけのこ 09年初物



四方を山々に囲まれた碇ヶ関はやわらかくておいしい「たけのこ」がたくさん取れます。

世間では、一般的に「根曲がり筍・竹?(ねまがりだけ)」と呼ばれていると思います。

津軽では、一般的に写真のようなものが「たけのこ」と呼ばれていますね。

























2009年5月19日火曜日

家庭菜園 アスパラ 2009


Q.さて、このヒョロヒョロしたものはなんでしょう?

A.わが家のアスパラガスでした。

スリムで美味。

それにしても伸ばし過ぎだな。

2009年5月18日月曜日

山菜春まつり in 「道の駅」いかりがせき



5月23,24日の2日間、『「道の駅」いかりがせき』において開催されます。


また、兄弟施設の「たけのこの里」では、地元山菜展示即売会が開催されます。


新たな碇ヶ関の名産品「関所そばもやし」も登場!

ぜひ、いらしてください。

2009年5月9日土曜日

情熱大陸 ~水戸岡鋭治(工業デザイナー)~

ぴーぷるの八栁隊長から、今日の情熱大陸は必見とのメールあり。

今日のゲストは工業デザイナー「水戸岡 鋭治」。

ちなみに清野代表と八栁隊長は昨年お話をする機会があって、お二人ともその瞬間からゾッコンだという男だ。

番組の中でフックしたフレーズを紹介。
というよりも自分のためにメモ。



使うためのデザイン。
良いではなく、正しいデザインをしてこそ、みんなが納得、感動するものができる。

周りには平均値に合わせて作られたものがあふれている。
洋服のサイズで言えば、ほとんどMでできている。
SもLも必要だ。色、素材、形・・・

教育は並走してやらないとついてこない。

職人は収入は安いかもしれないが、作れる、楽しめる特権がある。

人が乗らなくて廃線になって、復活させるプロジェクトをやってるのに、復活すると、人を多く乗せようとして元に戻ってしまう。

とんでもない話を追及していかない限りは、地方ローカル鉄道は再生できない。




正しいか、正しくないか。。。  そこに基準がある。



Wikipediaから経歴を抜粋

岡山県岡山市吉備津出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤務の後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。

彼を一躍有名にしたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。

1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。

その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。

また市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。

故郷岡山では、上記軌道・バスデザインのほか、桃太郎スタジアムの炬火台を手がけ、2005年には岡山県から『おかやま夢づくり顧問』に委嘱された。