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2010年12月11日土曜日

ひらかわ ねぷたまつり “ 冬の陣 ” 出陣!



ザーーーーー

パラパラパラ

ポツポツポツ

雨が小さくなってきた



今日は



天気予報は “ 雨 ”

“ ねぷた ” の出陣は

雨の気分次第



どうやら

気分がいいようだ



ポツポツポツが

時折のポツッ…ポツッ…に



夕方

“ ねぷた ” の出陣が決定



運行される沿道は

にわかに動き始めた



最近は太陽の店じまいが早くて

16時半には真っ暗


17:50 開会のセレモニー

18:30 7台のねぷたが出陣


トリを務めるのは

もちろん

“ 世界一の扇ねぷた ” だ




雨上がりで濡れた路面は

鏡のように “ ねぷた ” を反射する

とてもきれい


いつもは静寂な夜

“ ねぷた囃子 ” が

太陽を連れ戻すかのように鳴り響く


津軽人にはたまらない

ねぷた囃子の “ リズム ”


自然とカラダも揺れる



寒さのせいか

沿道には “ それなりの人 ”

思ったほどの集客はなかった


観光客よりも地元の人が喜んでくれれば

この “ まつり ” の意義はある


“ ねぷた ” は夏のもの


賛否両論はあるだろうけど

来年に向けた話し合いは

熱が冷めきらない今から

始めるべきだろう


オラは

やるのであれば

大晦日


除夜の鐘とともに出陣


盆休みの帰省時は

“ ねぷた ” は終わっている


ならば


正月の帰省者に見せたい

津軽人なら見たいはずだ


もちろん

運行する側は大変だろう




杯を振舞うのも “ 粋 ” だ


“ ねぷた ” を楽しんだ後は

弘南鉄道で津軽尾上駅へ

そして

“ 猿賀神社 ” で初詣



平川市ならではの

こんな “ 粋 ” な

“ 冬物語 ”が描ける


2010年12月10日金曜日

“ 年賀状 ” の季節



今年も残すところ…

あとすこし



年末恒例の楽しい儀式

『 年賀状づくり 』



電子化が進んで


いつでも

どこでも

だれでも


インターネットの海を

サーフィンで

旅ができる世の中になって


“ 年賀状 ” は

携帯電話やパソコンからの

“ Eメール ”にシフトしてきた



業者に外注していた年賀状も

パソコンとプリンターを使って

自分の思いどおりに

自宅で自分で作る時代に

シフトしてきた



そんな世の中になって


オラも

毎年おくる

年賀状の枚数が

だんだん

少なくなってきた



“ 年賀状 ” は

かれこれ

10年以上も前のから

パソコンで作っている


その工程は

料理づくりに通じる



材料を選んで

調理して

盛り付ける



我が家では

今年一番の

子どもたちの写真を選んで

その写真をなんかの形に型取って

干支のイラストと

正月らしいフレーズを選んで

それらのレイアウトを決めて

置いていく


そして


印刷する


できあがった “ 年賀状 ” に

ひとこと手書きのメッセージを添える



“ 年賀状 ” は

子どもたちの成長の記録でもある



もらった “ 年賀状 ” は

家族で見返すのが楽しい



このブログを書きながら

今年の “ 年賀状 ” の

構想を組み立てている


“ 年賀状 ” は

“ 送り物 ” ではなく “ 贈り物 ”


贈った相手の反応を想像しながら

顔がゆるむ



どんなかわいいサプライズを届けようか…



2010年12月9日木曜日

パパカレッジ公開講座 「今、1人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス」~パパの育児参加~



平成22年度

NPO法人 “ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” の

新規事業 & 目玉事業の

『 地域で作るFatherling応援事業 』
~ パパ学のススメ2010 ~


今年8月

その運営の “ 核 ” となる

パパ力向上委員会 』を立ち上げて


“ パパカレッジ ”

略して

“ パパカレ ”と称して

9月から計6回↓の講座を

現在進行形で開催している


1時間目(9月) あそびを学ぶ!

2時間目(10月) 先輩パパに学ぶ!

3時間目(11月) ママの気持ちを学ぶ!

4時間目(12月) 公開講座
「今、一人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス」

5時間目(1月) 食を学ぶ!

6時間目(2月) みんなで学ぶ!



“ パパカレ ” は

申込者による固定したメンバーでの講座形式



でも

今月12月は

誰でも参加OKの “ 公開講座 ”


しかも

託児付き


パパ・ママそろって

ゆったりと聴いてほしいお話



お話してくれるのは


NPO法人 “ フローレンス ” 代表理事


さらに

ニューズウィーク誌で

「世界を変える社会起業家100人」に選出(2007年)


さらにさらに

厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー



ポスター・チラシには

こんなこと↓が書いてある



“ イクメン ” とは

子育てを楽しみ自分自身も成長する男性のこと

将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと

“ イクメン ” がもっと多くなれば

パートナーの生き方が

子どもたちの可能性が

家族のあり方が

大きく変わっていくはず…



その公開講座は


■日 時■

平成22年12月18日(土)
13:30~15:30


■場 所■

弘前市総合学習センター大会議室
(青森県弘前市大字末広4丁目10-1)


■対 象■

駒崎さんに会いたい方
子育て中のパパ・ママ
これからパパ・ママになる方
孫育て中のおじいちゃん・おばあちゃん
テーマに関心のある方ならどなたでもウェルカム


■定 員■

80名(先着順・定員になり次第締切)


■無料託児■

10名(先着順・定員になり次第締切)





『 日本中出張していますが、

まだ行ったことがないのが青森

今回は初青森で、すごく嬉しいです 』と

コメントが載っている



今回の初青森は

今年9月に第一子が誕生し

10月・11月の育児休暇を経ての

仕事復帰第1弾とのこと



2ヶ月間の自身の育児についてのお話も交えて

楽しいお話になると思う



今日からの “ ホップ(きっかけ) ”

明日への “ ステップ(継続) ”

未来のための “ ジャンプ(飛躍) ”になるはず!



来週13日(月)は

“ FMアップルウェーブ ” で生放送でPRしてきます!



申込み & 詳細はこちら↓をクリック



NPO法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる
MAIL:people-office@major.ocn.ne.jp
TEL/FAX:0172-34-0171


2010年12月8日水曜日

平川市の新ブランド “ ひらかわ牛 ” で知名度アップ!



平川市の “ 黒毛和牛 ”

“ ひらかわ牛 ” が

陸奥新報1面に

トップ記事として

デカデカと掲載



その扱いに びっくり (笑)

平川市民としては嬉しいサプライズ



“ ひらかわ牛 ” は

もともとは

“ ひらか牛 ”




オラは

放牧場を見に行ったことがある


そこは

大学時代を過ごした

雄大な北海道を思い出させる



“ ひらかわ牛 ” は

ほとんどが県外で取引されている



地元では “ 平川市地産地消フェスタ ”などの

イベントの時だけしか堪能できないレアもの



オラは

運よく盆と正月に

“ ひらかわ牛 ” に恵まれる


夏は “ 焼き肉 ”

冬は “ すき焼き ”


マジで激しく美味い


たくさんの人に味わってほしい


ちなみに


弘南鉄道弘南線の平賀駅前にある

“ お食事処 母家(おもや) ”では

焼肉を楽しむことができる




お問い合わせは↓

住所 平川市本町北柳田8-75
電話 0172-44-0656




陸奥新報(11/29)ホームページから引用

もっと津軽地方の皆さんに、平川の黒毛和牛を知ってほしい―。平川市切明で「たにかわ牧場」を営み和牛を生産している谷川信秀さん(55)はこの秋、一念発起し、冷蔵庫や陳列ケースを備えた移動販売用の車を購入。イベント会場で生肉を販売できる体制を整備した。これまで中央の食肉市場との取引がメーンだったが、今後は地元消費者にも積極的に売り込みを図る。
平川市の平賀東部の山あいには、牛を肥育している畜産農家が数戸ある。このうち谷川さんの牧場は、交雑牛を扱っていた時期もあったが、数年前の牛海綿状脳症(BSE)騒動後は和牛一本で経営繁殖用も含めおよそ250頭を飼育している。
この「ひらかわ牛」の知名度は高いとはいえないが、ジューシーで軟らかな赤身と、和牛ならではの豊かな甘みのある脂身で「食味は著名ブランド牛にも劣らない」と谷川さんは胸を張る。
一念発起した理由は「イベント会場で振る舞った後にリピーターがつき『次はいつやるのか教えてくれ』という問い合わせも来た。よしきた、思い切ってやろうという気持ちになった」からと言う家族経営の牧場で長男(32)と次男(28)が働いており次世代の将来も見据えた決断だ。
先月、移動販売用の軽トラックを購入し、保健所の許可も得た。今月23日に市内で開かれた「ひらかわ地産地消フェスタ」では、市認定農業者連絡協議会の仲間らとともに声を張り上げながら、パック詰めにしたステーキ用やすき焼き用の和牛を売り込んだ。
若手農家時代からの仲間でもある、津軽みらい農協の奈良寧金融担当常務は「頑張ってほしい。いずれは、正月やお盆といった需要期に農協の施設でも売れるようにできれば」と話した。
また、市の鳴海和正農林課長は「地元産の牛肉の存在自体を知らない市民もかなりいるようなので、頼もしい限りのチャレンジ。平川市の名前ともども、アピールしてほしい」と期待感を示した。
販売戦略を模索中の谷川さん。牧場での仕事もあるため、今後はより多忙な生活になりそうだが「地元の牛を地元の人に食べてもらいたいという一心だ。この地域にも黒毛和牛が肥育されていることを、皆さんに知ってもらえたらうれしい」と意気込んでいる。

2010年12月7日火曜日

いつのまにか “ 道の駅いかりがせき ” にHPができてた!



調べ物をするのに

ググっていたら

“ ikarigaseki.com ” っていうアドレスが出現


『 なんだこれ? 』


クリックすると

“ 道の駅いかりがせき 津軽関の庄 ” の

ホームページだった


いつの間に…



国道7号に面した

間口の広い立地は

アクセスがよく

集客力がある



ただ…



それは

ハードの恩恵による集客で

ソフトが充実すれば

もっともっと

たくさんの人が

立ち寄ってくれると思う



いつの間にかできた

ホームページも

単なる施設案内に過ぎない内容



“ やっつけ的 ”



もったいない



せめて


今まで開発した


特産品の “ 自然薯 ” を使った


自然薯そば

自然薯ラーメン

自然薯またぎ餃子

自然薯たこ焼き

マルメロチキンカレー


などなどの紹介




欲を言えば


ネット販売くらいは

やって欲しいところ




そして

ホームページの顔である

トップページの印象が暗い



従業員の顔が見える

あったかくて

思わず誘われるような

“ 顔づくり ” が必要だと思う



“ ダメだし ” になっちゃいましたが…



だって


“ もったいない ” から



ホームページアドレスはコチラ↓

http://ikarigaseki.com/


2010年12月6日月曜日

12/8 医療・健康福祉関連ビジネスサロン~青森から生まれた木のおもちゃを考える~の開催



“ 弘前子どもコミュニティ・ぴーぷる ” の

八栁事務局長(別名:隊長)から

“ ビジネスサロン ” 開催についての

お知らせメール



青森から生まれた

木のおもちゃ(県産木製玩具)の魅力


その魅力を全国に向けて

情報発信するには何をすれば良いのか



医療 ・ 健康 ・ 福祉関連分野における

“ おもちゃ ” の可能性について



木製玩具産業分野への

県内企業の新規参入促進と

県産素材の有効に活用しよう


こんなことを語り合おうっていうサロン



大きく分けて


実践者からの講演と事例発表

そして

企業関係者・研究者・子育て支援団体等による

異業種交流と双方向の意見交換



講 演

“ ぴーぷる ” ではおなじみの

弘前医療福祉大学の白坂先生が講師



事例発表

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ”から清野代表

“ teco LLC ” から立木代表社員が事例発表



テーマ

医療・健康福祉関連ビジネスサロン
~青森から生まれた木のおもちゃを考える~の開催


日 時

平成22年12月8日(水)
15:00~17:20


場 所

弘前商工会議所会館3階301室 
(弘前市上鞘師町18-1、TEL 0172-33-4111)


内 容

↓をクリック







“ シンポジウム ” とか

“ セミナー ” とか


堅いネーミングではなく

“ サロン ” を使った

ゆるーい感じに好感度アップ



グッド・アイディアは

“ ゆるさ ” から生まれる



オラは残念ながら出席できませんが

興味のある方はぜひ参加してみてください

2010年12月5日日曜日

日曜参観



今日は参観日

学校の計らいで

日曜日の開催ということで

たくさんのパパとママの姿


4年生の上の子も

2年生の下の子も

国語の授業



4年生は

句点の打ちかた



句点とは “ 、 ”

いわゆる “ 点 ” のこと


“ 点 ” の打ち方によって

文章の意味が

90度も180度も

変わることがある



来月40歳を迎える現在も

文章を書く際には

“ 点 ” の打ち方に迷うことが多い


今日の授業に参加できてよかった



ちなみに


この “ ブログ ” では

“ 点 ” は打たない


たいした深い理由はないけど


区切りをつけないで

時間の流れの中で

“ コト ・ モノ ・ オモイ ” を

“ LOGりたい ” だけ


“ LOGる (ログる) ” とは

“ 記録に残すこと ”


自分の中で勝手に呼んでいる



先日読了した

『 モレスキン「伝説のノート」活用術 』 では

“ ユビキタス・キャプチャー ” っていう言葉を使っていた


2年生では

“ ペープサート ” を使った

国語の授業



2年生の子供たちの本読みは

読むペースといい

声の質といい


なんともかわいい甘い揺らぎがあって

とても癒された



授業参観は

毎回なんらかの

“ 気づき ” や “ 学び ” がある



日曜日に開催してくれてよかった

○○先生 サンクスでした

2010年12月4日土曜日

12/11,12 ひらかわ ねぷたまつり“冬の陣”


今日は

東北新幹線の全線開業の日
 
朝からTV中継が慌しい


青森県民の

長年の夢の始動に立ち会いたくて

東奥日報のUstでチェックしてた


“ テープカット ” や

“ くす玉割り ” の

セレモニーが続く


しかし

“ くす玉割り ” の場面で

Ustがフリーズ


結局

TBSの中継で

新幹線の発車に立ち会った


今日は


スタッフで参加予定だったけど

残念ながら所用でキャンセル




オラの地元

“ 平川市 ” では

この冬

ある “ 祭り ” が復活する




かつて

平川市になる前の平賀町では

大晦日の日にねぷた運行をしていた

その模様は

NHKの“ ゆく年くる年 ” でも

全国放送で流れたことがあった


その “ 冬ねぷた ” が

“ 平川市合併5周年 ” と

“ 東北新幹線全線開業 ”を記念して

10年ぶりに

ひらかわ ねぷたまつり 冬の陣 』として復活する


“ 町会のねぷた ” が7台と

“ 世界一の扇ねぷた ” が運行されるほか

“ AOMORI花嵐桜組 ” の演舞や

“ ねぷた囃子の競演 ” が行われる


日 時

平成22年12月11日(土曜日)

午後6時30分から


平成22年12月12日(日曜日)

午後6時から


場 所

運行コース

平川市役所本庁舎前~平賀駅前


イベント会場

平川市商工会前



当日は交通規制や

天候等による運行コースの変更や

運行を中止する場合があるとのこと



問い合わせるのが確実ですね


当日の問い合わせや詳しい内容くはこちら↓







オラも製作に手伝った

“ ミニ金魚ねぷた ” のプレゼントもあります



あったかい格好で遊びに来てください


弘南鉄道 ( 弘南線 ) の利用がベターです



2010年12月3日金曜日

おもちゃの広場 in 田舎館村



ここ津軽で

『 おもちゃの広場 』といえば

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ”


『 おもちゃ 』 は

“ ぴーぷる ” の代名詞にもなってきた


『 ○○といえば、○○ 』

この方程式が成立したら

立派な “ ブランド ”


今年は “ 第1回おもちゃ会議 ” も開催されて

ますます

『 “ おもちゃ ” といえば “ ぴーぷる ” 』 っていう

ブランドが確立されたと思っている


今年も青森県内各地を巡る

『 おもちゃの広場 』が

田舎館村を皮切りにスタート!



青森県中南地域で開催されていない市町村は

黒石市・田舎館村・西目屋村だと記憶している


その田舎館村での初開催


200点以上のおもちゃが田舎館村に大集合!!


● 日 時 ●

平成22年12月4日(土)
10:00~15:00


▲ 場 所 ▲

田舎館村中央児童館
(田舎館村田舎館字中辻2-4)


■ 入場無料 ■


ファミリーはもちろん

ママ友やパパ友同士で遊びに来てください!!!




パパ友同士で “ おもちゃの広場 ” にやってくる

こんな “ 新しい風 ” がもうすぐ吹いてくる

2010年12月2日木曜日

大人フォーラムin青森 「人生は旅。新たな世界とつながろう」

このブログに

ちょくちょく登場する

オラの先輩 “ 神さん ”


その “ 神さん ” からプレゼント


『 大人フォーラム in 青森 』のチケットをいただいた

フォーラムのテーマは

新幹線開業にちなんで

“ 人生は旅。新たな世界とつながろう ”


“ 椎名誠さん ” と “ 三屋裕子さん ” による

トークイベントがメイン


■ 日 時 ■

12月12日(日)
午後2時~午後3時30分
〔 開演は午後1時30分 〕


■ 会 場 ■

青森国際ホテル
〔 春秋の間 〕


■ ゲスト ■

椎名誠さん

三屋裕子さん

残間里江子さん(聞き手)


■ 参加費 ■
2,000円


■ 定 員 ■
300名
〔 全席自由 〕


くわしくは↓



テーマは

ズバリ

“ 旅 ”



Trip

Journey

Travelling



そして

Tabi



“ 旅 ” には

その国の文化によって

違いがあると思う



大学時代

半年ほどGB(イギリス)で過ごした


そこで感じたのは


日本と欧州では

“ 旅 ”の概念が違うということ


その背景には

“ 働き方 ” や “ 休み方 ” といった

社会構造の違いもあるけど


そもそも目的が違うのではないか感じた

“ 旅 ” は目的ではなくて手段


欧州では夫婦や家族での旅が主流で

その移動は自家用車か電車が主流


誰かと

同じ時間を

同じ空間を

一緒に楽しむための

手段なんじゃないかと感じた



日本のように

観光地を大型バスで巡る

団体旅行なんてのは


“ 旅 ” ではなくて

“ 宿泊付観光 ”なんじゃないか



“ かわいい子には旅をさせろ ”


大学時代を札幌で過ごした

在学中

イギリスに送り出してくれたの母だった


“ 旅 ” は人間を育ててくれる

母はそのことをわかっていた



“ ふるさと ” を離れての大学時代も

いつか “ ふるさと ” に帰ってくるまでの

ながーい “ 旅 ” だったんだと思う



社会人になってから

いろんなところを “ 旅 ” した


気ままな一人旅

親友との男二人旅

新婚旅行

仕事での引率



ロンドン

ニューヨーク

オーストラリア

シンガポール

マレーシア

ソウル

香港

マカオ



たしかに

“ 人生は旅 ” なのかもしれない


現在は “ 津軽 ” にいるけど


もしかしたら

この先

“ 新しい世界 ” が待っているのかもしれない



平成22年12月4日 ( 土 )


“ 新しい世界 ” につながる

“ 新しい線 ” がつながる


“ 人生は旅。新たな世界とつながろう ”