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2025年9月22日月曜日

お店の名前は「RUUP/(ルウプ)」

昨日はたくさんのあったかいコメントありがとうございました

おかげさまで元気100倍です
ちょっとずつ小出しにしていきます

お店の名前は
RUUP/(ルウプ)

自分で言うのもなんですが…
かなり自分と向き合って考えました

こんなに考えたのは
大谷ゼミ以来です

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CAFE / BOOKSTORE / BAR──そして人と人。
スラッシュが生まれ、関係を育む場所。
居心地の次へ、つながりのフォース・プレイス。
JR碇ケ関駅に誕生する Fourth Place ▶ RUUP/(ルウプ)

■ 概要
JR奥羽本線・碇ケ関駅(青森県平川市)の待合室に、
CAFE / BOOKSTORE / BAR をスラッシュ(/)でつなぐ空間「RUUP/(ルウプ)」 が2025年11月下旬にオープンします。

■ 店名の由来
店名「RUUP/」は、株式会社 GOOD LOOP の理念である “しあわせをぐるぐるまわす” を体現する名前。
人と人、本と人、珈琲と人、お酒と人、地域と旅人──
それぞれの出会いが循環し、偶然のつながりが新しい物語を生む。
そんな想いを込めて、「LOOP」を私たちのスタイルで書き換え、「RUUP/」と名付けました。

RUUP の頭文字
R:Relation(つながり)
U:Universe(広がる世界)
U:Unexpected(偶然)
P:Place(居場所)

家庭でも職場でもなく、ただ居心地がいいだけのサードプレイスでもない──
思いがけない出会いを生み、関係を育む第4の場所=フォース・プレイス(Fourth Place)。

■ スラッシュ(/)の意味
スラッシュは「A/B」のように 異なるものをつなぎ、共存させる記号。
CAFE / BOOKSTORE / BAR
珈琲 / 本 / 麦酒
地域 / 旅人
日常 / 非日常
RUUP/ は、このスラッシュの力で偶然の交わりを仕掛けます。

■ RUUP/ の特徴
【CAFE】
オリジナル「RUUPブレンド」をハンドドリップで提供
通学する高校生にロスパン(売れ残ったパン)+ドリンクを提供する「通学支援型こどもカフェ」

【BOOKSTORE】
コンセプトは「珈琲・旅・お酒」
一箱3,000円/月で棚貸し(本・雑貨・衣類など)
交流会、読書会、ビブリオ婚活で人をつなぐ
本屋再生のモデル事業に挑戦

【BAR】
パンと珈琲/お酒とパンを提供する「夜のモーニングサービス」
道の駅「いかりがせき」に隣接する珍しい駅舎BAR
車中泊の旅人と地域住民が交わる夜のハブ

■ 社会課題への取り組み
フードロス解消:売れ残って廃棄されるパンを消費期限内に地域や子どもたちへ循環
子どもの健康増進:駅を拠点にした「通学支援型こどもカフェ」
書店の復活:文化と人を媒介する新モデル
計画的偶発性:スラッシュが偶然をつなぐ仕掛け

■ フォース・プレイスの提案
Third Place(サード・プレイス)= 個人の居心地を重視する第3の場所
Fourth Place(フォース・プレイス)= 思いがけない出会いを生み、関係を育む第4の場所

RUUP/ は、駅という公共空間を再解釈し、
「スラッシュが生まれる場所」= 異なるものが交差し、新しい関係が芽吹くフォース・プレイス を実現します。

■ 運営・理念
運営:株式会社 GOOD LOOP(代表取締役 齊藤 望)
ビジョン:「しあわせをぐるぐるまわす」を体現するフォース・プレイス。
RUUP/ は、カフェ・書店・BARの機能を備えた 過疎地域の社会実験装置 として、地域の未来をデザインしていきます。