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2011年3月3日木曜日

旅は “ 学び ”



去年の日記を振り返った


そうだ

下北(1日目2日目)に行ってたんだ



こんなことを書いていた




1日目の晩の

居酒屋 “ 下北物語 ” での

FM三重の “ 大森さん ” の話



出世欲がないとだめよ

自分で権限を持たないとやりたいことができないから



あとは人が寄ってくる人物になりなさい

そして

どんどん接待される人間になりなさい




“ 大森さん ” は

いろんなとこを旅していて


自分の軸で感じたことを

『 自分だったらこうする 』とか

『 こうしたらもっと売れる 』とか

たくさん教えてくれた



同行してすごいなと思ったのは

店の人や買い物をしている人に

どんどん話しかけていく


これは “ マーケットリサーチ ” なんだと気づいた


その話がまた上手くて

笑いで会話と笑顔を引き出しながら

ターゲットの気分を乗せて

気持よくしてあげてから

バイバイしている


そうやって “ 生の情報 ” を

次々と集めている



1年前を “ 過去旅 ” しながら

“ 旅は学び ” だと感じた


五感で感じることが

自分の栄養として吸収される

“ 旅 ” はサプリ



“ 大前研一さん ” も言っている

『 勉強で私がもっとも使っているのは「足」だともいえる 』 と
「プレジデント(2005年8月29日号)」から引用



ちょっとした “ お出かけ ” も

ちょっとした “ 旅 ” だと思って

出かけよう!



そこには “ 学び ” があるはずだから



2011年3月2日水曜日

“ いまどき ” の。。。



『 いまどきの若者は。。。これだから 』

『 いまどきそんなモノは流行らないよ 』


この “ いまどき ” って言葉


使いようによっては

なんとなく

マイナスな言葉




“ いまどき ” って言葉は

“ 旬 ” とか “ 新鮮 ” って言葉にも

置き換えられる

なんとなく

プラスな言葉



変えてはいけないものがある一方で

“ いまどき ” じゃないといけないものがある



“ いまどき ” = “ ナウい ”


“ ナウい ” は “ いまどき ” じゃねーか↓ 笑


でも


いつまでも “ ナウい ” オトコでありたいねぇ











2011年3月1日火曜日

12分の2が過ぎた♪



12分の1が過ぎた


こんなことを書いたのは

ついこの間のような気がする



“ 2月 ” はどんな “ 月 ” だっただろう



家庭

仕事

健康

趣味

ミッション

学び



割合でいうとこんな感じ


8割が “ 仕事 ”

1割は “ 家庭 ”

もう1割は “ ミッション ”



仕事柄

2月はハードだった


というか

始まったばっかりだった

これからが本番

まだまだ序章にすぎない

これからが勝負だ



そして “ 家庭 ”


上の子の “ スキー部 ” に尽きる

たくさんの感動をもらった



最後は “ ミッション ”


2010年度の “ パパカレッジ ” が終了

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” の

清野代表 & 八栁隊長と3人で打ち上げ

いろんな話ができてモチベーションが上昇↑


ざっとこんな一ヶ月だった




2
----
12


つい約分したくなる


1
----
6


よく見ると

まだ第1ピリオドが終わったばかりだ


なんか余裕がでてきた


“ 約分効果 ” で乗り切ろう!








2011年2月28日月曜日

家読(うちどく)で “ 読みニケーション ”



先日の

ベストセラーBOOK TV ” で特集されていた

“ 家読(うちどく) ”



ググッてみると

うちどく.com 』っていうのがあった

サブタイトルが

『 家読推進プロジェクト 』


引用↓

「家読(うちどく)」とは「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」を意味します。
この「家読(うちどく)」は、「朝読」(朝の読書の略)の家庭版として考えられたものです。
家族で本を読んでコミュニケーションし、「家族の絆づくり」することを目的としています。
その背景には、電子メディアの弊害をはじめとした今の時代を象徴する社会的問題、
親が子を子が親をあやめるという昔の世の中では考えられない家族の問題があります。
この「家読(うちどく)」はバランスが崩れてきた家族のあり方を問いただすものであります。
「家読(うちどく)」のやり方は、家族で本を読んでお話をすることです。
これといった決まりはありません。同じ時間、同じ空間を家族で共有し、読んだ本についてお話していただければ、きっと楽しい時間となるでしょう。
ご家族で楽しく本を読む方法を見つけてください。
もし、いろいろなやり方を参考にしたいという方がいらっしゃいましたら、
うちどくのすすめ」をご覧ください。全国の実践例をもとにした幅広い家読(うちどく)のやり方を紹介しています。


隣の隣の隣町

“ 板柳町 ”で面白い取り組みをしてる





このほか

全国の市町村で

いろんな家読活動を展開している



オラの場合

うちの子に読み聞かせをした記憶が。。。

片手で足りるくらいしかない



そのせいか

うちの子どもたちは

活字への関心が低いように思う


でも

“ コロコロ ” とか “ ちゃお ” は大好きで

一生懸命読んでいる


それが救い(笑)



この “ 家読 ” の情報を手にいれて

“ 読みニケーション ” を始めようと思う



まずは

“ コロコロ ” とか “ ちゃお ”の

感想を聞いて

風船を膨ふくらますように

会話を広げて

自分から話したくなるように

相手に聞いて欲しくなるように

言葉や表情

身振り手振りを

引き出してみたい


ひとつのチャレンジだ


そんな感じで



わが家の

“ 読みニケーション ”スタイルを創ってみたい




2011年2月27日日曜日

世界横笛サミット 2010





平川市出身の“ 佐藤 ぶん太、”さんからの情報提供


2011.04.03 SUN 13:00 - 16:30


平川市生涯学習センター(尾上総合支所)
2階 多目的ホール


『 世界横笛サミット 』が開催される


入場は無料



□□■ 第一部 ■■□■□ ← 横笛に見えるかな

『 私たちがつなぐ ねぷたの未来 』
~ 青森県内でねぷたに取り組んでいる高等学校による発表会 ~


□□■ 第二部 ■■□■□

『 津軽の横笛に魅せられて・・・ 』
~ 横笛の可能性を語る座談会 ~


□□□ 第三部 ■■■■□

『 横笛スペシャルコンサート in 津軽 』
~ 横笛で世界をつなごう ~


来場者による 『 ねぷた囃子大演奏 』 も予定

演奏できる方は笛持参でご来場を!


このサミットは

弘前城400年祭記念事業

『 ねぷた囃子でギネスに挑戦 』 関連事業として開催



毛利元就の

『 3本の矢 』じゃないけど


3本の笛を持ち寄って

その音色を響かせれば


音は美しく

絆は強く

志は高く

魂は熱く

輪は広く

想は深くなる




『 横 笛 物 語 』


第1章

2010年10月31日 SUN

“ 横笛ギネスプレイベント ”を開催

in 弘前公園


第2章

2011年4月3日 SUN

“ 世界横笛サミット ”

in 平川市生涯学習センター


第3章

2011年7月31日 SUN

“ ねぷた囃子でギネスに挑戦 ”

in 弘前公園



ここまでのシナリオはある


第4章は

横笛でつながった

“ プレイヤー ”も“ オーディエンス ”も

大きな “ 和 ” になって考えよう



“ 横笛物語 ”第2章は

“ 平川市 ” から始まる



2011年2月26日土曜日

地銀強し



日経新聞 ” 第二部

『 就職希望企業ランキング(総合) 』 東北版からカシャッ






地銀強いですねぇ

10位以内に “ 6行(こう) ” 入ってる



ん~ なんでだ?

青森県の地銀がひとつも入ってないのは



新幹線は終着のはずなのに

就職希望先ではスルーされるのか



働く場所として

生活する場所として

そんなに魅力ないのかぁ



働きやすさ

暮らしやすさ

そのことをストライクで伝えること

その伝え方なんだと思う



話を戻して

“ 地銀 ” の話



生業として

その “ 職業 ” に就きたいのか

その “ 会社(企業) ” に入りたいのか


“ 就職 ” と “ 就社 ”の違い


どちらもアリで

賛否両論だ

明らかな目的の違いは

選択した人にしかわからないだろう



納得できればそれでいいじゃん


地銀強し


これもひとつの “ トレンド ”


2011年2月24日木曜日

やるなぁ 生駒市 『 求む!副市長 』だって



奈良県の生駒市(いこまし)で

副市長を公募していることを

日経新聞の広告で見た


あまりじっくり新聞を読むほうじゃない

どちらかといえば “ 斜め読み ”


でも


あまりにもインパクトがあったので

目が点状態





生駒市の公式ホームページでは



山下市長が動画でメッセージを送っている


近々説明会が開催され

応募期間は来月とのこと



結果が気になる



どんな人が応募して

どんな人が選ばれるんだろう



最終選考の5月下旬が楽しみだ


2011年2月22日火曜日

子どもに聞く 『 親と一緒にして楽しいことは? 』




H23.2.5 の “ 日経プラスワン ” から引用


いつも楽しみにしている

“ 子どもニュース ”


今週のテーマは

『 親と一緒にして楽しいことは? 』



小学5年から中学3年の男女200人を対象
(平成22年12月中旬)



9位 テレビゲームをする (29人)

9位 スーパーやコンビニでの買い物 (29人%)

8位 遊園地に行く (33人)

7位 映画を見る (41人)

6位 おしゃべりをする (54人)

4位 デパートなどでのショッピング (70人)

4位 家で一緒にご飯を食べる (70人)

3位 テレビを見る (71人)

2位 旅行に行く (81人)

1位 外食に行く (81人)



自分の経験上

小学生から中学生

中学生から高校生まで


いわゆる “ 思春期 ” という

“ 期 ” の頃



年齢を重ね

大人の領域に近づくにつれ

親と一緒に出かける機会が

少なくなっていったと思う


ということは

同時に

会話も少なくなっていったということ


親よりも友達と過ごす時間が逆転するときに



今思えばすごくもったいない時間

もちろん

今だから思う感情だと思う


親に対して

淋しい想いをさせたなぁ…と


そして


今度は

自分にもそんな想いがやってくるんだなぁ…と



でも


大学生になると

親との距離がグッと近くなった


なんとなくだけど

大人の領域に足を踏み入れたばかりの

“ なんちゃって大人 " なんだけど

親を “ 親 " ではなく

“ ひとりの大人 " として認めて

フラットな関係で

肩を並べて

話ができるようになった


親と “ 大人な会話 ” をするのが

すごく楽しかった


それは現在進行形で楽しい



念のため

うちの子にも聞いてみた


『 親と一緒にして楽しいことは? 』


下の子は

“ 耳そうじ ”


上の子は

“ サッカー ” と “ 耳そうじ ”



どうやら

オラは “ 耳そうじ ” が上手らしい

どおりで指名率が高いわけだ



この子たちが

高校を卒業したら何して遊ぼうか

考えるだけでワクワクする


それまでは


適度な距離感を保って

親として

ひとりの人間として

一緒に成長したいと思う


そして

その過程を共に楽しみたい


いつの日か

笑って話せる “ 期 ” が来たときに








2011年2月21日月曜日

2010 エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10




土曜日に続いて

“ 本 ” ネタ


念のため

経済図書も押えておこう



日本経済新聞(12月26日付)から引用
(09年12月~10年11月、トーハン調べ)


9位

ストーリーとしての競争戦略

楠木 建



9位

消費税の政治経済学

石 弘光


9位

ポールソン回顧録

ヘンリー・ポールソン


8位

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上・下)

アンドリュー・ロス・ソーキン


6位

単身急増社会の衝撃

藤森 克彦


6位

大いなる不安定

ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム


5位

若年者就業の経済学

太田 聰一


4位

デフレとの闘い

岩田 一政


3位

競争と公平感

大竹 文雄


2位

これからの「正義」の話をしよう

マイケル・サンデル 


1位

競争の作法

齊藤 誠




リアルに一冊も読んでいないし

触手も伸びなかった



“ 偏食 ” じゃなくて

“ 偏読 ”




でもベスト3の3冊は

タイトルがおもしろそう



3位の “ 競争と公平感 ” は

“ 公平感 ” というワードに鋭く共感した

今年の4月に職種が変わってから

とても意識している

今の業務は

社会の “ 公平性 ” を保つことがミッション

逆に言えば

“ 不公平感 ” を解消すること

ぜひ読んでみたい



2位の “ サンデル先生 ” は

NHKでずっと見てて

英語でのやりとりがおもしろかった


対話式の講義が必然的に深く考えることの

大切さを教えてくれる


1位の “ 競争の作法 ”

10位内のタイトルに

“ 競争 ” というワードがつくものが

3冊入っている


全然気がつかなかったけど

『 競争 』 というワードは

2010年のキーワードだったのかもしれない



ワンピースの合間に

学びたい




2011年2月20日日曜日

雪 空 雲 太陽 木々 with スノーキッズ


晴れ

快晴

日本晴れ



こんな天気は久しぶり


今季のスキー部の活動も

2月26(土)・27日(日)の

『 あじゃら学童スキー大会 』 で終了

そして

もうじき “ 雪 ” の季節も終了


切り替えの “ キセツ ” がやってくる


その大会を1週間後に控えて

今日は “ 大鰐スキー場 ” で現地練習


今日もスキーを一緒に履いてコースを同行


太陽が出て

気温が高くて気持ちいい

ジャージ1枚でちょうどいい





歓迎できない部分もある


気温が高くて

雪が融けてくると

スキーに塗るワックスのチョイスが

チョーーー 難しくなる






今日は合間にたくさん写真を撮った





太陽



スキー

ストック

スキー場




2本のレール

この上をスキーを滑らせるんだ





スタートからゴールまで続く

この2つの “ 轍 ( わだち ) ”



“ 迷わず行けよ 行けばわかるさ ”
by inoki


このレールを行けば迷うことはない

余計なことは考えないで
 
一心不乱にゴールを目指してほしい



オラにとって今日が最終日

最終戦は残念ながら仕事



子どもたちのスキー姿も

今日が今季の見納め


こんな晴天に恵まれて

気持ちも晴れやか


来週の今日

晴れやかな笑顔で

朗報を伝えてくれることを待っている



頑張れ! スノーキッズ


2011年2月19日土曜日

2010年 ベストセラー・ブックス そして ONE PIECE



2010年もたくさん本を読んだ


ビジネス書

歴史物

どっちかっていうと

ノンフィクションが多い



2010年のベストセラー

“ The Book of books ” はこんな感じ


日本経済新聞(12月26日付)から引用
(09年12月~10年11月、トーハン調べ)


10位

くじけないで

柴田 トヨ


9位

創造の法

大川 隆法


8位

新・人間革命(21・22)

池田 大作


7位

伝える力

池上 彰


6位

ポケットモンスターブラック・ホワイト

公式イッシュ図鑑完成ガイド 元宮秀介


5位

1Q84(BOOK3)

村上 春樹


4位

ポケットモンスターブラック・ホワイト

公式完全冒険クリアガイド 元宮秀介


3位

体脂肪計タニタの社員食堂

タニタ


2位

巻くだけダイエット

山本 千尋


1位

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

岩崎 夏海



1位と2位と7位は持ってる

5位も読んだ


3位の “ タニタの社員食堂 ” と

10位の “ くじけないで ” は

近いうちに読んでみたい




“ クローズアップ現代 ” で

特集されたのをきっかけに


今月からコミック

“ ワンピース ” を読み始めた



最近のオラにしては珍しい現象

ハマっている



主人公 “ ルフィ ” の

子どものように

純粋で

真っ直ぐな

言葉と行動に

“ うらやましさ ” を感じているから



ルフィの

“ 言動力 ” の

“ 原動力 ” は


“ 友情 ”



“ 友情 ” は “ 行動 ” を生み
“ 行動 ” は “ 感動 ” を生む

10巻目を読んでいる

今までのお気に入りのセリフは

ルフィが言った一言

おれは助けてもらわねェと

生きていけねェ自信がある!!!

読んでいて

清々しい気持ちにしてくれる


最近は

目も疲れ気味



じっくりと

そして

ゆっくりと

読み進めたい


なんたって

61巻まで出て

現在進行形だから



楽しみが

ひとつ増えた


2011年2月18日金曜日

平成22年度 校内スキー記録会 #hirakawa


ポツポツポツポツ・・・・・・・



結構な早い感覚で

雨粒が落ちてくる



よりによって

なんでこんな日に


この日のために

頑張っているわけじゃないと思うけど


今日は

1年に1回の

今季の練習の成果を確かめる


“ 校内スキー記録会 ”




最悪のコンディションの中

“ 学校行事サポーター ” としてお手伝い


雨は弱まる気配もなく

むしろ風が強くなってきて

子どもたちとスタッフが気の毒だった


まぁ 自慢じゃないけど

そんな天気に負けるような

碇ヶ関の子どもたちじゃない


予定の時刻どおり

スキー部のデモンストレーションから

記録会は始まった





あきらめないで

ゴールすることが大事


結果は二の次


下の子は自分の結果に満足

上の子は自分の結果に不満足



オラ:『 パパたちは “ 今日頑張ったよ ” って

言えるんだったら何番でもいいんだよ 』


上の子:『 賞に入りたい 』

オラ:『 どうしたら賞に入れる? 』

上の子:『 いっぱい練習する 』

オラ:『 うん あと一週間しかないけど最後の大会で見せて 』

上の子:『 うん 頑張る 』


上の子が競技で “ 欲 ” を見せるのは珍しい

よほど悔しかったんだろう


“ 悔しさ ” から生まれる

“ 欲 ” は “ 強さ ” を生む



忘れっぽいヤツだから

一晩寝ても忘れないで欲しい





臨場感を伝えたくて

このブログ史上

初めて動画をアップしてみる



現場の空気は

ちょっとは伝わっただろうか



“ 文字 ” より “ 言葉 ”

“ 言葉 ” より “ 写真 ”

“ 写真 ” より “ 動画 ”



よりわかりやすく伝えるため

いろんな “ ツール ” を補完しあって

これからも伝えていきたい




2011年2月17日木曜日

分父線 ~括線ってどんな線?~





小学4年の上の子から質問された


『 分数で分母と分子の間にある横線はなんて言うの? 』


恥ずかしながらわからなかった

近くにあった “ iPad ” でググった



“ 括線(かっせん) ” というらしい


そのことを上の子に伝えた



どうやら

担任の佐藤先生が

『 家の人に聞いてきて 』 ということだったらしい



次の日

上の子が佐藤先生に伝えたところ



何年もこの問題を出してるけど

正解したのは初めてとのこと



上の子が丁寧に答えたらしい

『 パパが “ iPad ” で調べて教えてくれた 』 と



そこは脚色してくれよ

リアル過ぎてかっこわりーじゃん




先週末のスキー部の練習で

担任の先生と会ったとき

その話題になって

思わぬところで褒められた




ちなみに

小学4年生では

どういう答えになったのか聞いてみると


“ 分父線(ぶんちちせん) ” だそうだ


その理由は


分子
------
分母



“ 子 ” と “ 母 ” がいて

“ 父 ” がいないのはおかしいとなったらしい



なるほど

ごもっとも



父親にとってはうれしい発想



小学生の発想は面白い


見えないところをくすぐってくる



“ 分父線(ぶんちちせん) ”

いいかも



誰か学会で発表してくれないかなぁ






2011年2月16日水曜日

平川市が青森県で連覇~「住みよさランキング」2010年版~ #hirakawa



昨年の

ちょうど今頃

こんなことを書いていた





今年も “ 東洋経済 ” から

“ 「住みよさランキング」2010年版 ” が発表された


詳細は


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

この

「住みよさランキング」は

公的統計をもとに

現状の

各市が持つ

“都市力”を

「安心度」

「利便度」

「快適度」

「富裕度」

「住居水準充実度」

の5つの観点

14指標から

それぞれ

平均値を50とする

偏差値を算出し

その単純平均を

総合評価として

ランキングしたものである




今回で18回目の調査


今回の対象は

2010年6月21日現在の

787都市(全国786市と東京区部全体)




「住みよさランキング」 都道府県別トップ3 北海道・東北





ただ。。。

純粋には喜べない



地方別ランキング

<北海道 ・ 東北ブロック> では

20位以内に “ 青森県 ” が

唯一ランクインしていない




<住居水準充実度> では

“ 平川市 ” が全国で “ 16位 ” にランクイン





果たして

実際に居住している人たちは

充実さを実感しているんだろうか

体感しているんだろうか


人の “ ココロ ” を

数字で示すことは可能なんだろうか



そんなことを考えてると

このランキングを

真に受けて

喜んでいいのか

複雑な気持ちになる



ただ

客観的に同じ条件で

評価されたんだから


ここは

喜ぶべきことだと思う



このランキングのニュースによって

元気になる人だっているかもしれない


上向きな

“ きっかけ ” としてとらえよう!




<参考>

評価方法は↓

▼5つの観点と算出指標
[安心度]        
○病院・一般診療所病床数(人口当たり)/08年10月:厚生労働省「医療施設調査」
○介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数(65歳以上人口当たり)/07年10月:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」
○出生数(15~49歳女性人口当たり)/08年度:総務省「住民基本台帳人口要覧」
[利便度]
○小売業年間商品販売額(人口当たり)/07年:経済産業省「商業統計」
○大型小売店店舗面積(人口当たり)/09年4月:東洋経済「全国大型小売店総覧」
[快適度]
○公共下水道・合併浄化槽普及率/08年3月:各都道府県資料、04年3月:環境省「汚水処理人口普及状況」
○都市公園面積(人口当たり)/09年3月:国土交通省調べ
○転入・転出人口比率/06~08年度:総務省「住民基本台帳人口要覧」
○新設住宅着工戸数(世帯当たり)/06~08年度:国土交通省「建築着工統計」
[富裕度]
○財政力指数/08年度:総務省「市町村別決算状況調」
○地方税収入額(人口当たり)/08年度:総務省「市町村別決算状況調」
○課税対象所得額(納税者1人当たり)/09年度:総務省「市町村税課税状況等の調」
[住居水準充実度]
○住宅延べ床面積(世帯当たり)/05年10月:総務省「国勢調査」
○持ち家世帯比率/05年10月:総務省「国勢調査」

▼評価方法
14指標それぞれについて平均値を50とする偏差値を算出し、その平均を総合評価とした。
同様に、安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度は、当該指標の偏差値を平均したもの。なお、市町村合併のあった市については、転入・転出人口比率など整備不能なデータを除いて算出している。

▼20%通勤圏補正(*)
生活圏の広域化に対応するため、2005年国勢調査データを用いて、他市の「20%通勤圏」となっている市については、偏差値を算出する際に補正を実施している。具体的には、
1.採用14指標のうち、生活圏の広域化の影響が大きいと考えられる4指標で補正。――「安心度」指標:(1)病院・一般診療所病床数(人口当たり)、(2)介護老人福祉・保健施設定員数(65歳以上人口当たり)、「利便度」指標:(3)小売業年間商品販売額(人口当たり)、(4)大型小売店店舗面積(人口当たり)――2.補正の方法は、A市に住む就業者の20%以上がB市に勤務している場合(A市はB市の20%通勤圏)、上記4指標については、それぞれA市とB市の数値を比較し、高いほうの数値をA市の水準として採用(B市の数値のほうが高ければ、B市の数値をA市の数値として扱う)。3.全国787都市のうち、他都市の20%通勤圏となっている都市は193市。このうち、他市の数値を自市の数値として採用する、いわゆる補正を行ったのは、指標(1)が 131市、指標(2)が75市、指標(3)が183市、指標(4)が134市。


2011年2月15日火曜日

徳野先生による “ 農村社会学講座 ” #hirakawa


ちょうど一週間前

2月7日


平川市健康センターで

『 農村社会学研修 』 が開催された



講師の

熊本大学教授

徳野先生とは

1年ぶりの再開



あいかわらず元気な様子


内容をメモる



徳野先生の専門は

農業を “ モノ ” から見るのではなく

農業を “ ヒト ” から見る

『 農村社会学 』



徳野先生は

家族をユニットとして見ている




“ 安全 ” と “ 安心 ” について


どこに行っても

“ 安全・安心 ” と叫ばれているが

ほんとうの意味を理解していない人が多い


“ 安全 ” とは “ モノ ” につくこと


“ 安心 ” とは “ ヒト ” につくこと


わかりやすく言うと

生産者や消費者のルールってことになる

地域の人々の信頼関係が重要



人口問題について


人口は増えないという事実を受け入れる


シンプルな考え方をすれば

人口減少は

自分の兄弟の数より

自分の子どもの数が少ない人が

その要因となっている




行政職員について


地域の中における

“ 基幹住民 ” と位置づけている

なぜなら

異動がなく

ほぼその地に永住するから


その役割は思うほど大きい

行政職員で農業をしている人がいる限り

行政職員は一番の担い手となる



昨年とかわらず

歯切れが良く

実践と経験に基づいた講義は

聴いていて気持ちがいい


そして


言葉が力を持っていて

聴いていて

ジワリジワリと

効いてくる



“ キモチ ” が健康になった気がする



新年度に向けて

“ チカラ ” をもらった



キモ “ チ ” ⇒ “ チ ” カラ



そうだ

今日は “ ラ ” ッキー な一日だ





2011年2月14日月曜日

ミスター・ばれんたいん





下の子♀2年生から

児童館で作った

手づくりチョコをもらった



念のために

ハート型




聞いてもいないのに

丁寧に作り方をレクチャーしてくれた


溶かしたガーナを型に流して

ドライフルーツなんかをトッピングして

冷やすと出来あがりなんだと



ちなみに

上の子♂4年生は

小学校で1個だけ

手づくりチョコをもらってきた



さすがは

わが息子



よくよく聞くと

プレゼントしてくれたのは




スキー部のオトコ友達だった


こんなオチって…



笑えない(笑)


2011年2月13日日曜日

2010 “ Office.nozom.info ” アクセス・ランキング



今さらながら



自分のブログをさかのぼって

2010年を振り返る


“ 過去旅 ” に出かけよう!




第15位


ツイッターで拡散してもらったら

実際に会場へ行ってくれた方も!




第14位


これはインパクトのある大きいニュース

2010年も発表されたのでそのうちに。。。



第13位


ツイッターでつぶやいたところ

滝村さんから返事がきてビックリ




第12位


“ 平川市合併5周年記念 ”

“ 東北新幹線 新青森駅開業記念 ”

天候に恵まれなかったのが一番の記憶



第11位


最近になってもアクセス上位

小島人気すげぇ



第10位


“ たけのこマラソン ” の

ホームページがないのが残念



第9位


ここは大好きな場所

冬も使えたらいいのに



第8位


これは1年前の記事

それだけ情報発信が機能してないってこと



第7位


“ 碇ヶ関 ” では

新幹線よりも

これで盛り上がりました



第6位


東京でも放映された

ある意味 “ 輸出 ”



第5位


個人的に一番のお気に入り

すごく上手に書けたと自画自賛



第4位


朝早く家族でチャリに乗って

生 “ 春馬 ” を見に行った

なつかしい

それにしてもすごいセキュリティ



第3位


これも思い出深い

台風で延期して

満を持しての実施

大人たちの笑顔が印象的



第2位


2位とはすげぇ

実は昨春に退会

それなりに関心のある人は多いのかも



そして

輝く



第1位


10位内に4つの記事がランクイン

春馬人気恐るべし

CMが流れるたびに大騒ぎ

何回ブルッと感動したことか

身近な “ ふるさと ” が

テレビに映る


郷土愛が芽生える


子どもたちにも好影響




過去から学び

現在から動く

温故知新的活動



“ キロク ” によって

“ キオク ” がよみがえる



“ 過去旅 ” おもしろい



継続は力なり



2011年2月12日土曜日

昔取った杵柄



2月26,27日に開催される

ジュニアのクロスカントリースキー大会


碇ヶ関小スキー部の今季最終戦となる

“ あじゃら学童スキー大会 ”


その現地練習で大鰐スキー場にやってきた


今日はオラもスキーを履いて練習に同行



今朝はうっすらと雪が積もって

青空が広がっていて

気持ちのいい

“ スキー日和 ”



オラも小学生の時は

スキー部でこの場所でよく練習した



“ 昔取った杵柄 ” じゃないけど

30年経った現在も

その感覚は忘れていない


変わったのは自分のカラダ

ストックで押して前に進もうとしても

自分の腕力が体重に負けている


体重が重すぎるのか

腕力が衰えたのか


ちょっぴり哀しい気持ちに・・・



そんな気持ちを晴らしてくれたのは

この景色





30年前に眺めた景色


この眺めを

30年の月日を経て

息子と共有できた “ よろこび ” は


親子の “ つながり " を太くしてくれた



来年

下の子もスキー部に入るらしい





“ つながり " は

もう一回り


太くなるかもしれない


2011年2月11日金曜日

大光寺雪燈籠まつり #hirakawa



2月12,13日の二日間

平川市大光寺コミュニティセンターで

“ 大光寺雪燈籠まつり ” が開催される



まだ準備中の現場にソリを持って

チビたちと遊びに行った


雪のすべり台は

子どもたちの一番人気


明日からの祭りを待てずに

たくさんの子どもたちが遊んでいた






スタンバイ

“ アムロ ” の気分





大人たちは

ノコギリやチェンソーを駆使して

雪燈籠づくり





ちっちゃい雪山で

おしりで “ ソリ遊び ”






天気も良くてカラダもポカポカ

地域も温かくてココロもポカポカ

お金もかからなくてフトコロもポカポカ


なんとも “ ポカポカ ” な一日




大光寺のみなさんの

“ ポカポカ ” に感謝





2011年2月10日木曜日

“ 12分の1 ” が過ぎた



“ 一年 ” は “ 12ヶ月 ”


今日から2月


早いもんで

“ 12分の1 ” が過ぎた


去年の今頃

こんなことを書いた



年明け早々の三ヶ月は

月日が流れるのが特に早く感じるってこと



2月は

年度始めの4月から数えると

十ヶ月を経過している


言い方を変えれば

十ヶ月分のインプットが蓄積されている


2月から3月は

その蓄積されたモノを

アウトプットする時期になる


同時に


卒業の季節



子どもたちは

その地域や学校の蓄積を表す

“ 人 ” としての

アウトプットになるのかもしれない



胸を張って

“ ふるさと ” を誇り自慢してほしい


日本人として


東北人として


青森人として


津軽衆として



そして


平川市民として