土曜日に続いて
“ 本 ” ネタ
念のため
経済図書も押えておこう
日本経済新聞(12月26日付)から引用
(09年12月~10年11月、トーハン調べ)
9位
ストーリーとしての競争戦略
楠木 建
9位
消費税の政治経済学
石 弘光
9位
ポールソン回顧録
ヘンリー・ポールソン
8位
リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上・下)
アンドリュー・ロス・ソーキン
6位
単身急増社会の衝撃
藤森 克彦
6位
大いなる不安定
ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム
5位
若年者就業の経済学
太田 聰一
4位
デフレとの闘い
岩田 一政
3位
競争と公平感
大竹 文雄
2位
これからの「正義」の話をしよう
マイケル・サンデル
1位
競争の作法
齊藤 誠
リアルに一冊も読んでいないし
触手も伸びなかった
“ 偏食 ” じゃなくて
“ 偏読 ”
でもベスト3の3冊は
タイトルがおもしろそう
3位の “ 競争と公平感 ” は
“ 公平感 ” というワードに鋭く共感した
今年の4月に職種が変わってから
とても意識している
今の業務は
社会の “ 公平性 ” を保つことがミッション
逆に言えば
“ 不公平感 ” を解消すること
ぜひ読んでみたい
2位の “ サンデル先生 ” は
NHKでずっと見てて
英語でのやりとりがおもしろかった
対話式の講義が必然的に深く考えることの
大切さを教えてくれる
1位の “ 競争の作法 ”
10位内のタイトルに
“ 競争 ” というワードがつくものが
3冊入っている
全然気がつかなかったけど
『 競争 』 というワードは
2010年のキーワードだったのかもしれない
ワンピースの合間に
学びたい