小学4年の上の子から質問された
『 分数で分母と分子の間にある横線はなんて言うの? 』
恥ずかしながらわからなかった
近くにあった “ iPad ” でググった
“ 括線(かっせん) ” というらしい
そのことを上の子に伝えた
どうやら
担任の佐藤先生が
『 家の人に聞いてきて 』 ということだったらしい
次の日
上の子が佐藤先生に伝えたところ
何年もこの問題を出してるけど
正解したのは初めてとのこと
上の子が丁寧に答えたらしい
『 パパが “ iPad ” で調べて教えてくれた 』 と
そこは脚色してくれよ
リアル過ぎてかっこわりーじゃん
先週末のスキー部の練習で
担任の先生と会ったとき
その話題になって
思わぬところで褒められた
ちなみに
小学4年生では
どういう答えになったのか聞いてみると
“ 分父線(ぶんちちせん) ” だそうだ
その理由は
分子
------
分母
“ 子 ” と “ 母 ” がいて
“ 父 ” がいないのはおかしいとなったらしい
なるほど
ごもっとも
父親にとってはうれしい発想
小学生の発想は面白い
見えないところをくすぐってくる
“ 分父線(ぶんちちせん) ”
いいかも
誰か学会で発表してくれないかなぁ