(財)日本体育協会
公認スポーツ指導者(テニス指導員)
として
登録しているため
日本体育協会から
スポーツ指導者必携書が
届いた
指導者としての心得や
救急処置
手帳機能などなど
役に立つ
内容が書かれているので
送られてきたら
ひととおり
目をとおしている
『 21世紀のスポーツ指導者 』の
「 望ましいスポーツ指導者とは 」から抜粋
PATROLしましょう
PATROLしましょう
プレイヤーが自立(自律)し
自ら進んで
取組むようにするためには
指導者として
どんなことに心がけていけばよいでしょうか。
そこで提案したいのが“PATROL”です。
PATROLとは
「巡回する、見てまわる」という意味です。
分解してみると
指導者が持つべき心構えの
頭文字と当てはまります。
きっと「GOOD COACH」となるための
ヒントとなるはずですので憶えていてください。
皆さんもプレイヤーを公平に見てまわり
「誉めて、夢中にさせて」可能性を引き出してあげましょう。
さあ「PATROL」しましょう
●Process:「結果ではなく、経過を重視しましょう」
結果を評価するのではなく、経過を重視しましょう。
どんな結果であろうとも、
結果にいたるまでの努力や行動があったはずです。
いい結果が出た時も悪い結果が出たときも、
プレイヤーと一緒に原因を考えてみましょう。
●Acknowledgment:「承認しましょう」
プレイヤーの意志を尊重し、
その行動や言動を承認することが重要です。
自らの存在を認められることが、
プレイヤーにとって大きな励みとなるのです。
●Together:「一緒に楽しみ、一緒に考えましょう」
何よりも指導者自身が楽しくなければ、
プレイヤーも楽しくありません。
プレイヤーとともにスポーツを
一緒に楽しみましょう。
●Respect:「尊敬しましょう、尊重しましょう」
年齢、性別に関係なく、
すべての人を尊敬する気持ちを持ちましょう。
10人いれば10人の個が存在します。
プレイヤーの個性を尊重しましょう。
●Observation:「よく観察しましょう」
プレイヤーをよく観察しましょう。
体調は万全か、悩み事はないだろうか。
見ていなければわかりません。
「見られている」ことでプレイヤーは安心するのです。
●Listening:「話をよく聴きましょう」
自分が話すより、
プレイヤーの話を聞く時間を
多く取るように心がけましょう。
指導者が「なってほしいプレイヤー」ではなく、
プレイヤー自身が「なりたい」自分を意識し、
気づかせるためには、
プレイヤー自身に
たくさん話す機会を作ってあげましょう。
以上が抜粋部分です
『なるほどぉー』が多いですねー
指導員免許を
取得する際に
習ったことなので
覚えてはいる
はずなんだけど・・・
ここ何年も
サッカーに夢中になって
コーチングから
遠ざかっていたからですねぇ
今年は
ひそかに
健康づくりのために
テニスを
再開しようと思っている
コーチングは
『人の振り見て、我が振りなおせ』
といったところがある
そういう点では
自己発見や
自分を戒めるのに
とてもいい
なので
コーチングも
再開したいと思う
ムキムキに
なるために(笑)