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2015年9月27日日曜日

ひとつの区切り

今日は中学校野球部の球納め。
これで3年生は完全に引退。

午後から「保護者との試合」。
天気も良くて幸い^^

夜は「3年生を送る会」。
ハンカチの出番はあるかなぁ...

小学校時代は夏は野球部、冬はスキー部。
小学3年生から7年間続けてきた野球部。

小学校の時の球納め。
バッターでは上の子からホームランを打った。
ピッチャーでは上の子にフォアボール...

野球の試合は今日が最後かも。
自分の人生でね。

『ひとつの区切り』楽しんできます♫
夜はお月見を^^

2015年9月26日土曜日

『まれ』最終回

ひさしぶりに全回観たNHK朝の連ドラ。

我が家も一男一女の4人家族。
共感してたのか録画して家族でてんでに観てた。

舞台は能登。
夢、家族、仲間、仕事、ふるさと、伝統、文化、食、すべてに通じているのは愛。

いろんなテーマが絡み合う展開。
けど、軽い感覚で観れるから毎日観ちゃった感じ。

自分で生きる場所は自分で守る。
何かを得たいなら何かを捨てろ。

見えないものだこらこそ、騙したらだめだ。
誰か一人に届けばそれが始まりになる。

ふるさとって場所じゃなくて、ここで会った大切な人たち。
小さな嬉しいことが集まって大きい夢になる。

来週からの連ドラは『あさが来た』。
とりあえず一週間観てみよう。

2015年9月25日金曜日

稼ぐまちが地方を変える~誰も言わなかった10の鉄則~

『狂犬ツアー@弘前「稼ぐまちが地方を変える~失敗に学び、実践に活かす~」』。
いよいよ明日。

8月に読んだ新著『稼ぐまちが地方を変える~誰も言わなかった10の鉄則~』を予習。
付箋を貼った部分を重点的に。

稼ぐ?何を?誰が?どうやって?
誰も言わなかったことがこの本に書いてある。

木下さんが言うところの「稼ぐ」は、金銭上の利益を得る「儲ける」だけではない。
人とかマインド、仕組み、雇用など金銭以外の広い意味を持っている。

事例も豊富で説得力がある。
一度訪れたことのある「東京おもちゃ美術館」のことが書いてあった。

民間団体が廃校を借りて、グッドトイで遊ぶ空間を整備。
昨年取得した「おもちゃインストラクター」を養成している取り組みも紹介されていた。

当日の入場もできるかもしれないので刺激に飢えている方はぜひ♫
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2015年9月24日木曜日

11年後のシルバーウイークは…

長い白銀週間も終了。
何気なく休んでいた。

が、よくよく考えてみた。
シルバーウイークの中身を…

土曜日、日曜日、敬老の日、国民の休日、秋分の日。
次の白銀週間(5連休)は2026年とのこと。

11年後…
55歳かぁ^^

なにしてるんだろ。
市役所にはいないだろうな〜なんてね♫

長い月も終盤。
もうすぐ神の月。

あと一週間。
しっかり締めて年度の下半期へつなげよう^^

2015年9月23日水曜日

白銀週間最終日

秋彼岸。
今日は墓参りへ。

今日は家事をしつつ、ゆっくり穏やかに過ごしたい。
3日間楽しませてもらった家族に感謝を込めて。

金・土・日は打合せとイベント。
来月も家を空ける時間が増える。

埋め合わせは言葉と行動で♫
冬は冬眠するので、11月までは栄養(学び)を吸収させてもらおう。

昨日のテニス大会は4位。
全身が筋肉痛…

白銀週間最終日。
楽しい水曜日を♫

2015年9月22日火曜日

『KJ TENNIS ACADEMY チャレンジマッチ2015』へ!

今日はKJ TENNIS ACADEMYのチャレンジマッチ大会。
上の子と弘前市運動公園へ。

ジュニア(保・小)、プレイヤーズ(小・中・高)、アダルト(保護者)の3つのカテゴリーでシングルスとダブルスマッチ。
ジュニアクラスの運営をしながらシングルスとダブルスに参戦。

豪華な賞品もあるとのことなのでなんとかして持って帰りたい。
もちろん「あくしゅ、あいさつ、ありがとう」のフェアプレイで^^

終了後はアルコールありの親睦会。
新規メンバーの加入も増えてきたので交流を深めたい。

明日は間違いなく筋肉痛が襲ってくるはず…
まずは怪我しないように身体をしっかり温めてから動きたい。

では、けっぱってきます!
楽しい火曜日を♫

2015年9月21日月曜日

江戸庭球観戦日記二日目

江戸で起床。
やはり空気が暑い。

昨夜はビッグバードを楽しんだ^^
このホテル楽しい♫

空港にくっついているホテルだけあって飛行機がたくさん。
なんとなく血が騒ぐ。

このまえスティーブン・セガールとカート・ラッセルの「エグゼクティブ デシジョン」を観たばかり。
なにかあったらステルスで出動したい。

今日は昨日の続き。
朝から夕方まで有明で『東レ パン・パシフィック オープンテニス』観戦。

今日のコート割り。



















センターコート。
昨日と同じ席で観戦。















19:30には新青森駅にいるはず。














 
明日は朝からテニスの試合&交流会。
しっかり新幹線で睡眠をとっていこう。




 

2015年9月20日日曜日

江戸庭球観戦日記一日目

これから江戸へ。

「スポーツを通じた復興交流事業」で『東レ パン・パシフィック オープンテニス』に招待されたので有明まで。
一泊二日の旅。

新青森から上野まで新幹線。
実は新青森駅が開業してから東京まで新幹線で行くのは初めて。

宿泊は「羽田エクセルホテル東急」。
新幹線で行って羽田空港に宿泊するというユニークなツアー。

KJ TENNIS ACADEMYからはラッキーボーイ4名が招待。
賑やかな道中になりそうだ^^

コートに入れてもらってのアトラクションなども用意されてるらしい。
動きやすい服装でテニスシューズを履いてくるようにとのこと。


有明コロシアム到着。
青森県、岩手県、宮城県、福島県の4県が集合。

センターコートの招待者の指定席で予選を観戦。

アトラクションその1
ウォズニアッキとストーサーとのミニラリー。
各県でのラリー回数対決。
司会は沢松奈生子さん。

レッドボールを使用。

隣のコートではヒンギスとベンチッチのスイス勢が練習。

ホテルは羽田空港に隣接している「羽田エクセルホテル東急」。
羽田空港まではバスで約15分。
シルバーウイークで都内は渋滞はないとのこと。

夜は羽田空港(ビッグバード)を散策。
おみやげを購入。
 
長い一日だったけど楽しかった。
 

2015年9月19日土曜日

「木下斉 狂犬ツアーin弘前」復習その2(まちづくりデッドライン)

復習完了、その2。

9月26日(18:00〜)開催の『狂犬ツアー@弘前「稼ぐまちが地方を変える〜失敗に学び、実践に活かす〜」』のお知らせ!
まちづくりの狂犬こと『木下 斉(きのした ひとし)』氏(http://blog.revitalization.jp/)が弘前で吠えます!

4月に読んだ2冊を復習。
今日は『まちづくりデッドライン-生きる場所を守りぬくための教科書-』広瀬 郁さんとの共著。

「まちづくり」に取り組むのであれば、2つの危機的な限界線を意識しなければならない。
1つは時間的な意味。
一刻の猶予もない。全国の8割以上のまちは今のまま続けることは難しいはずだが、カタチを作り変えて守る手段はある。

もう一つは空間的な意味でのデッドラインだ。
まち全体のうちでも、自分たちが最終的に守り抜きたいエリアはどこなのか。明確にラインを引き、その内側を守るために戦わなければならない。

現状を打ち破るために今本当に必要な物は、事業を継続的に営み、まちの経済に関わっていく人材層の厚みだ。それがなければ、まちは活性化などしない。

★原因と結果を読み解く力を持てば、課題もよく分かる
物事には必ず原因と結果の因果関係がある。更にその先にも、原因と結果の連鎖があることを理解しよう。
従来のまちづくりに多いのは、自分たちのまちと似通った課題を解決している成功事例を探し、そのまま導入するような取組だ。
たいていは「原因と結果」の関係に目を向けず、成果(=結果)だけで判断して真似してしまっている。原因と結果の関係を『自分の頭で常に考える』ということを放棄すると、課題を分析できないだけではなく、成功事例を自分のまちで再現することも困難になる。
因果関係を整理する習慣を身につけたら、まちを支えている「仕組み」を理解する必要がある。

転換点の存在に目を向ける

インフィル 躯体を残したまま設備や内装にだけ手を加えて建物を活用する改修方法に注目が集まっている。
リフォーム 経年変化に対応するための修繕工事
リノベーション 大きく手を加えて新たな価値を与えるための改修工事
コンバージョン 建物の用途まで変更して活用を図る改修工事(用途転用)

「百貨店+商店街」というかつての中心部のゴールデンコンビ<「郊外+ネット」のコンビが猛烈な勢いで優位にたっている。

ローカルの魅力って、一番地元の人が気づきにくいところでもある。それで手遅れになる。

シャッター商店街のオーナーの中には経済的に困っていいない人もいるので、その場所を放置している人もいる。
店舗はたたむが住居として使う。
他人に貸すのは気に食わないなど、感情的な理由で放置している場合もある。
空き店舗には様々な事情がある。

チェーン店
売場効率(売上÷面積)が良い。
信用力が高い。貸付の面で有利。

土地建物の所有者(不動産オーナー)
商売の担い手(ビジネスオーナー)

わざわざまちに足を運んで買い物や飲食をする消費者は、商品やサービスに加えて「空間体験」にも対価を払っているということだ。
ネットショッピングでは味わうことのできないリアルな空間での体験は、今後さらに、まちの存在意義として不可欠のものとなり、その競争力を高める鍵になっていくだろう。

駅前やメインストリートが思考してきた「大きさ」「新しさ」<路地裏で大切に維持されてきた「小ささ」「古さ」のほうが貴重になりつつある。

まちづくりに関わる人間は、隣近所でお互いにつぶし合うのではなく、敵は外にいることに気づく必要がある。さらに、今いる人たちだけではなく、新たな人たちが投資をしたくなる条件を中心部につくり、新陳代謝を起こさなければならない。これらを軽視していると、まち自体が消滅しかねない。

上の世代としたの世代の成長と衰退の2つの時代のギャップをお互いに理解する必要がある。
活性化のイメージを両方の世代が共有することが重要。
お互いを理解するためには、両方の世代を横断する格好で、まちがどう変化してきたのかを知る必要がある。

街の成長と衰退に影響を与えている4つの時期
終戦~1950年代 焼け跡からの復興・再建の時代
1960~1970年代 高度経済成長と地方分配の時代
1980~1990年代 バブル経済と、その崩壊の時代
2000~現在 人口減少などによる縮退の時代

今後は、縮小を続ける国内需要に対応し、まちをそれに合わせてどう作り変えて維持していくのかという点に目を向けなければならない。
例えば
少子化が進めば新築の住宅などは少なくなり、独りっ子同士が結婚して都市部に出ていった場合は、親の代限りで元の実家の2軒あった建物が両方とも必要ではなくなってしまう。建物につながる道路、上下水道、電気などの社会インフラの必要性も低くなり、維持費もかさんでいく。
つまり、土地も建物もインフラも、全体で必要になる「量」が今後は減り続ける。こうした逆転によって起こる問題の解決が、日本の特に地方都市で生活する人にとって重大な課題になる。
限界集落の話ではなく、普通のまちの多くが、いつ途絶えてもおかしくない状況にある。

今でこそ日本は人口減少が問題になっているが、長い歴史から見ればほんの少し前の1950-1970年代には、逆に人口爆発が問題になっていた。
現在とは逆転が起こっていることを認識し、なおかつ共有しなければ、まちの変革は難しい。古くからまちにいる人々の多くは、今の事態をまだ自覚していない。
そのため、いまだに過去の時代の経験を元に物事を判断してしまいがちだ。逆に若い世代は高度成長期を経験していないため、上の世代の意見に納得できない。現実に、そうした対立が生まれてしまっている。

困難な時代に対応するためには、まちの人間が自らを事業を営み、変革を起こしていく必要がある。そのためには「マネジメント」の視点が極めて重要になる。

バリューネットワーク
価値とお金を交換するプレイヤー間のつながりに着目し、相互の力関係や全体の構造を川やリレーのような「流れ」のあるものとして読み解く方法。
プレイヤーの間でバリュー(価値)とお金(対価)のやり取りがあって、それをあたかも川やリレーの流れのようなものとして俯瞰できるのでまち全体の構造を理解しやすくなる。
商店経営者を中心に上流に不動産オーナー、下流に消費者。

新たに商売を始める人の歯^ドルをいかに引き下げるかがまちの再生のカギ。

スモールスタートから。

時間資産に余裕のある若い人材の登用がカギ。

「自分たちのまちを、最終的にどんなふうに作り替えたいのか」というビジョンを持つことだ。
いちばん重要なポイントは、このまちでは、「誰が強いのか?」という視点。

「まちを変えたい」という主体的な思いは極めて大切だ。
まちづくり事業の特徴のひとつは、その場所から移動できないことだ。一般的なビジネスであれば、儲かる場所にどんどん移動していけばいい。しかし、街づくり事業の対象はあくまでも「そのまち」でなければならない。そうした条件の中で取組を持続するためには、まちに対する自分なりの想いが不可欠となる。
そうでなければ幾多の困難を伴い、時間もかかるまちの再生事業をやりとけることなどはできないはずだ。その「想い」をどれだけ強く持つことができるのか。人生のうちの多くの時間を費やしてでも、やり遂げようと決心することができるのか。それが問われる。

申込みは↓から〜締め切ったかも…
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2015年9月18日金曜日

夏休み最終日…2015

今日は相方と岩木山でリフレッシュ。
ガーン…雨…

まずは岩木山神社で参拝してからお隣の求聞寺へ。。
求聞寺は相方の津軽一代様。

次は嶽温泉へ。
先に「嶽きみ」を食べるか、マタギ飯を食べるか。

嶽きみをおやつと捉えるか食事と捉えるか。
どうでもいいようだけど、なかなか大きなテーマだ。

ここは成り行きに任せて、いずれにしても味わうには間違いない。
とにかく嶽温泉を目指す。

ちなみに「嶽」は「獄」ではないので注意。
山かんむりが乗っかっている。

ランチと獄きみを食べたあとはアソベの森いわき荘で温泉を味わう。
締めは、まだ行っていないスタバ弘前店でスイーツを味わう。

テーマは「味わう」。
これが今日の「おいしいストーリー」

さて、「おもてなし」の味付けの評価は…
相方は満足してくれるだろうか。

行き当たりばったりも旅の醍醐味。
予定は未定♫