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2015年8月5日水曜日

自分の中にShiftキーを

パソコンのキーボードにはたくさんのキーが存在する。
製作メーカーによってその数は異なる。

基本的なキーはどのメーカーも同じ配列。
キーには複数の文字が割り当てられている。

Shiftキーを押すことで複数の文字を呼び出すことができる。
自分の中に「Shiftキー」を設置する。

たとえばShiftを押しながら数字の1を押してみる。
『!』びっくりマークが出現する。
だれかをびっくり(サプライズ)させてみる。

たとえばShiftを押しながら数字の5を押してみる。
『&』アンドが出現する。
人やモノ、情報など、自分の周りのモノやコトをアンドでつないでみる。

『“ ”』ダブルクオーテーションで強調してみよう。
『#』ハッシュタグで話題を提供してみよう。

『$』ドルで相場を意識してみよう
『%』パーセントで数字を意識してみよう。

『 ’ 』アポストロフィーで短縮してみよう。
『( )』カッコで括って整理してみよう。

Shift + α(アルファ)

自分のShiftキーを持っておこう。
そしてαを増やしていこう♫

2015年8月4日火曜日

Tennis log 150804

夏休みのジュニアたちはテンションも高くて元気いっぱい^^
県民体育大会の練習も兼ねて♫
#KJ_TENNIS_ACADEMY in 弘前運動公園

桑田真澄の指導論

『桑田真澄の指導論』
冊子『Sport Japan』の古いメモを発見。

「指導してあげている」から「指導させてもらっている」へ。
勝利至上主義から人材育成主義へのシフトが求められている。

日本のスポーツ界では、選手が監督やコーチの指示によってプレイするものと思われがち。
でも、監督はメンバーを決めてサインを出すだけ。

あくまで主役は選手であって、その主役が自分で考えて行動するのがスポーツ。
選手は、洞察力、分析力、想像力のすべてを駆使して、ゼロコンマ何秒の間に判断してプレイしなければならない。

自分で考えて行動できる選手でなければ、そんなことは到底できない。
言われたこと以外できない選手が育ってしまう。

ミスしたときは、まず良かった点を褒めてから、なぜダメだったかを子どもたちに考えさせる。

指導者は英語で「コーチ」。
これは「大切な人を乗せて目的地まで運ぶ4輪馬」車が語源。

スポーツに置き換えれば「大切な選手たちを目標まで無事に送り届ける」ということ。
つまり、コーチとは、ともに悩み、考え、喜び合う「伴奏者」。
このことを忘れないでほしい。

<個人的なポイント>
洞察力とは、物事の性質や原因を見極めたり推察したりするスキルや能力のこと。
分析力とは、ある事柄の内容・性質などを明らかにするため、細かな要素に分けていくこと。
想像力とは、想像する能力やはたらき。過去の表象を再生するもの、全く新しいイメージを創造するものなどに大別される。

主役はプレイヤー、コーチは脇役。
ファシリテーターに通ずるものがある。

監督やギャラリーの声が強すぎると、指示がないと動けないプレイヤーができあがる。
指示を待つんじゃなくて、自分の考え、判断で動く。

この考え方はスポーツにかぎらず職場にも通ずるものがある。
今日はKJ TENNIS CADEMYの練習日。

考える練習も取り入れていこう♫
#KJ_TENNIS_ACADEMY

2015年8月3日月曜日

丸い会議でわくわく未来の計画術『ファシリテーター養成講座』へ

8月1日(土)から2日間、ヒロロで開催。
2日間も無料で受講できる夢のような講座。

講師は3月に平川市男女共同参画講演会に講師で来られた名畑恵さん。

2日間を振り返ってポイントを整理。

『今日からファシリテーターになるためには?』
こんなテーマがワークショップのひとつにあった。

『今日から』というのがポイント。
やはり、最初の一歩は講座の「振り返り」から。
ということで、記しておく。

★ファシリテーターって?

★良い会議7箇条

★こんなまち育てができるファシリテーターになろう!!
〈1日目のまとめ〉

我が1班の「ビジョンゲーム」というワークショップ
「銀河鉄道の夜」ならぬ「銀河バスの夕暮れ」


今日からファシリテーター!!6カ条
〈2日目のまとめ〉

お気づきだろうか?
名畑さんのまとめの共通点。
頭文字がキーワードになっていることを。

たんげいしてまい
あずましい
やっぱはまり

<雑感>
★参加者が主役、ファシリテーターは脇役。
★参加者が帰るときに達成感を持ち帰ってもらうように。
★地縁→志縁→多縁
★ファシリテーション・グリップを使いこなせ!
★雰囲気を生け捕りせよ!
★トラブルをエネルギーに変換せよ!
★議論のきっかけは「問」を立てよ!
★余白を作って発言を促せ!
★参加者の「つぶやき」を拾え!
★テーマによっては結論を出さないのもアリ。
★ファシリテーターには記憶力も記録力も必要。
★聞く、覚える、まとめる、デザインする、書く(描く)、場を回す、なんてことを同時進行できなきゃいけない。
★場数を踏んで本番の経験を積む。そこでの失敗を改善して現場で生かす。

まずは実践の機会を創ることからだな。
名畑さん、弘子さん、北岡さん、ありがとうございました^^

2015年8月2日日曜日

読書の仕掛け(7月の読書log)

本を読むためだけの時間は作らない。
その場所に行くと本がある。

本があるから読んじゃう。
そんな仕掛けを家の中に作っている。

その場所に居たら本を手に取る。
そんな環境を家の中に整備する。

なぜ読書をするのか?
そこに本があるから。

ということで、無事7月のノルマの7冊を達成。

先月は扇風機の前にムックを平積み。
頭を使わない本を自然に選んでいた。


8月のノルマは8冊。
早めにクリアしよう♫

2015年8月1日土曜日

2015 碇ヶ関子ども会ねぷた出陣!

道の駅いかりがせき

19時出発!


8月はアグレッシブ・レストで!

カレンダーを一枚はがす朝。
今週に入って一気に夏が加速。

8月はイベントが多い。
週末は完売^^

今日明日はファシリテーター講座。
来週はねぷた運行。
来週末は県民体育大会(十和田市)。

お盆。
関所まつり。
町内納涼祭。

市連Pソフトボール大会。
夏休み明けのあいさつ運動。
中学校3年生の最後の親子レク。

体力勝負の8月。
アグレッシブ・レストでいこう♫

2015年7月31日金曜日

修造さんとの集合写真とどいた♫

7月4日の『松岡修造のテニスパーク in 弘前』に指導補助として参加。

指導補助のスタッフとの記念写真が届きました。


一筆地調査に染まった七月

7月も最終日。
今月は一筆地調査に染まった一ヶ月。

その地域では約40年ぶり。
毎日現場を歩いて、たくさんの土地所有者さんと顔を合わせて財産について納得を引き出す。

境界を決めるのはあくまでも土地の所有者さん。
双方の主張を気持ちよく引き出すスキルが必要。

本を読んで知識を詰め込んだだけでは難しい。
現場での経験の積み重ねがモノを言う。

役所の業務では特殊なほう。
正直、地味な仕事で『なんで自分が担当?』と思っていた。

でも、いまは自分の新しい引き出しが増えたことに感謝している。
現地調査は来月いっぱいかかりそう。

まずは自分だけでなく、調査員全員の体調管理をしっかり。
日焼け対策はあきらめた…

アメニモマケズ。
ナツノアツサニモマケズ。
クレームニモマケズ。

今日も現場へ^^

2015年7月30日木曜日

朝はナビゲーションタイム

起きる
考える
書く
読む

食べる
飲む
働く
飲む

食べる
寝る
起きる
働く

食べる
遊ぶ
浴びる
読む
寝る

定型的な平日の過ごし方。

型にはめることは窮屈に感じる。
実は型にはめることは楽なこと。

次の行動を考えなくていい。
型の中に考える時間を作っておく。

起床から朝食までが自分だけの自由時間。
その時間に「考える枠」を確保する。

毎朝、自分と向き合って文字に起こす。
そんな時々と日々を刻々と積み重ねている。

自分の目指すゴールまでの道のり。
自分が現在どこにいるのか。

自分の立ち位置を確認する。
朝はナビゲーションタイムなのだ^^