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2015年6月17日水曜日

意思決定者と当事者のラグを埋める

第1回「平川市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会」が昨日ひらかれた。
嬉しいことに、その審議会の委員(公募枠)に仲間が選ばれた。

昨年開催した『ふるさとがえり上映会&林弘樹監督講演会』の実行委員会のメンバーから。
若手の男女各1名。

委員の名簿を見ると市長をはじめ錚々たるメンバー。
審議会を終えてオラの事務室に顔を出してくれた。

落ち着いたいい顔をしてた。
ただ、条例で定められた少し格式の高い「審議会」というものの勝手というか空気が掴めない分、迷いの表情も少し見えた。

正直で率直な想いをぶつけてほしい。
若者向けの施策は当事者である若者にしかわからない部分が多い。

おそらく意思決定者は50歳以上。
そのラグを埋めるには当事者の想いをカタチにするべき。

たとえ上手くいかなかったとしても。
トライ&エラーを継続していかないとトライする若者がいなくなる。

今回のこの貴重な機会。
2人の成長につながってくれればいいなぁ。

週の折り返し。
ゆっくりいそいでいこう。