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2013年7月19日金曜日

チームをひとつの方向へ導く方法


読書メモ

チームをひとつの方向へ導く方法 岩崎由純

ベクトルを合わせていくため段階的な「ストーリー」を。

チーム作りには段階がある。
第1段階 ルールを理解する。
第2段階 反復練習によって最低限必要な基礎を身につける。
第3段階 その基礎を活かしてゲームをできるようにする。
第4段階 ただプレイするだけではなく、かつためにはどうプレイすべきかを学ぶ。
最終段階 試合に臨むに当たっての気持ち、勝ちたいという思いを極限まで高める。

「みんなで一緒に頑張ろう」という雰囲気を作るうえで、同じチーム、同じ年に集まった仲間なのだという存在そのものをお互いが受け入れることからスタートする。
そこから「このチームで何をするのか、何をすべきか」という行動指針をつくる。
そして最後に、結果を出すためにどんな手順が必要なのかを明らかにしていく。
このようにストーリーに乗せて話をすることで、話の聞き手は

一から十までを教える「ティーチング」ではなく、
選手の意欲と行動力喚起するような「コーチング」を意識して話す。

これらをまとめると、
『チームをひとつの方向へと導くためのポイント』は
1.最終目標は、ただの「数字」や「言葉」ではなく、具体的な「行動」イメージへと変える。

2.「このチームで何をするのか、何をすべきか」という行動指針をつくり、結果を出すための手順を明らかにしていく。

3.チーム作りには段階があるため、段階ごとに異なる『ストーリー』をつくり上げていく。

4.一から十まで指示するのではなく、「次はこうしなければ」と自ら考え、行動できるよう、選手の意欲と行動力を喚起するミーティングを!