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2011年3月26日土曜日

青森プレゼンツ ~aomori presents HPが完成~



自然豊かな青森の魅力を

『 おみやげ 』という形で

全国にお届けしたい


そんなコンセプトで立ち上がった

青森プレゼンツ




http://www.aomori-presents.jp/


弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” からは

スタッフが “ 作り手 ” として参加




“ モノづくり (カタチ) ” と

“ コトづくり(価値・経験) ” の

掛け算





その答えは

“ ヒトづくり ”



青森人




2011年3月19日土曜日

脚下照顧の心を忘れない



史上最大となった

“ 東日本大震災 ”



復興に向けては

誰かがつけてくれた足跡なんてない


史上最大なんだから


今までの経験の蓄積と

復興にかける熱い思いを結集して


進むべき “ 道 ” を

みんなでつけていかなきゃいけない



日本がひとつになりかけている


その一方で


不安を煽り

混乱を招く一部の人がいる


不平・不満

非難・批判

正しい情報を流さないこと

正しくない情報を流すこと

罪になること

買い占め・買い溜め


人にあれこれ言う前に

自分の足下をよく見よう


被災地じゃない地域は

自分たちの心配に備えないで

いつもどおりの暮らしをしよう



“ 脚下照顧(きゃっかしょうこ)” の心を忘れちゃいけない



自分の心をよく見よう


遠い空の下にいる仲間は

何を欲しているか

自分ができることはなにか



そして



空を見上げよう

ちっちゃな自分を感じるはず


だからこそ


手をつないで

輪になって

心を結ぼう


ひとつになろう!


がんばろう 東北!




2011年3月18日金曜日

なみだ雪



春の足音が

すぐそこまで近づいていた3月



あの地震から一週間を迎えた朝は

目を疑うような大雪


ここ碇ヶ関では30cmの雪が積もった



こんな状況で

なんて季節外れで

なんて非常な雪


その雪は水分が多く

ずっしりと重い雪だった





消失

再会

安否



この一週間

想像もつかないほどの

たくさんの “ なみだ ”



その涙が

雪に宿った

“ なみだ雪 ”




“ なみだ雪 ” は

その日のうちに消えてった


涙は雪と一緒に春が消してくれる



消えない雪はない

明けない夜はない



信じ

助け

譲り

励まし

繋ぎ

向き


“ 合う ” こと




朝は必ずやってくる


春は必ずやってくる




がんばろう 東北!






2011年3月17日木曜日

春よ来い





春よ来い















早く来い















“ 春 ” という字は

“ 大 ” “ 丈 ” “ 夫 ” “ 一 ” “ 日 ” っていう字の

組み合わせ
















小学2年生の祈りが

届きますように




春よ来い


早く来い



がんばろう 東北!





2011年3月11日金曜日

発震からの24時間…東日本大震災


残しておく

記憶を

そして

記録を


報道では2011年 3月11日 午後2時46分

いつもどおり事務室で仕事をしていた


グラグラグラグラ・・・

ユラユラではなくて
グラグラグラグラ・・・だ


すぐ納まるだろうと言う安易な推測とは真逆に
その揺れはすぐには納まらなかった


揺れが始まって
間もなく照明が消えて
パソコンはバッテリーに切り替わった


大きい地震だ


施設からの退避勧告が出たので外へ
揺れが落ち着いてから事務室で待機

依然として停電状態
情報が閉ざされた

2人チームで市内の被害状況を確認しに出た
信号も止まっていた

社内のラジオが唯一の情報源
太平洋側の津波による被害が甚大だと知る

さいわい平川市内の被害はなかった

時間の経過を待つしかできない
もどかしい状態が続いた

市内の被害状況をまとめ
一旦帰宅することになった

17:00

母と妹家族の安全を確認して自宅へ

帰路
信号が止まっているにもかかわらず
質の高い日本人特有のモラルを感じた

あとになって知ったが
災害時における冷静な対応や姿勢は
教育水準の高さだと海外では評価されている

無事に帰宅できた

ロウソクを囲んで家族が待っていた
笑顔で 『 おかえりなさい 』 で救われた

さいわい反射式のストーブが1台あったので
それで暖をとった

早い時間に夜を感じた
長い夜の始まりだった

自宅の wifi は停電で使えなかったが
“ iPhone ”と“ iPad ”は3G回線で使えた

“ 東奥日報 ” と “ 東北電力 ” の
情報が欲しかった

“ 東奥日報 ” はサーバがダウン

“ 東北電力 ” は
アクセス集中でなかなかできず
アクセスできてからも
大まかな情報だけで
停電の復旧に係る詳細な情報はなし

情報はあきらめて晩御飯
晩御飯はカップヌードル
オラはミルクシーフードをチョイス

ロウソクを囲んでズルズルと食べる
水が止まらないのが一番の感謝

歯を磨いて
今日はすぐ避難できるように
1階の居間に布団を敷いて
家族で川の字になって
服を着たまま寝ることにした

子どもたちは
経験したことのない地震に怯え動揺していた

電池で動く壁時計は
元気に規則正しく時を刻んでいる


20:00

ストーブとロウソクを消して
枕もとに懐中電灯を置いて
みんなで布団に入った

真暗 そして 静寂
いつのまにか眠っていた

深夜と早朝に余震が何度かあった

モノがぶつかる音が
静寂が教えてくれた

6:00

夜が開けて
カーテンを開けて
朝日を浴びる
快晴だ

7:30

ネットで情報収集
“ 東北電力 ” よりも
“ twitter ” が一番の情報源だった

弘前の一部や
平賀の一部では
停電が復旧したとのこと

平賀の母に連絡をした
停電は復旧したとのこと
“ twitter ” の凄さを実感

朝ごはんはパン
ハムチーズクロワッサンにした

“ 東奥日報 " が届いていた
被害の状況を確認した
1面には悪夢が写真として載っていた
この状況下で届いた “ 東奥日報 " に感謝

10:00

碇ヶ関地域で炊き出しをするから
手伝ってほしいと同僚から電話がきた

12:00

昼ご飯は塩ラーメン
外は春の陽気

14:00

炊き出しの準備で
碇ヶ関公民館へ
炊き出しは婦人会のみなさん
オラたちは会場設営

発電機2台
ストーブ6台
投光器5台

それらを設置し終わった途端に
停電が復旧した

地震発生から
ちょうど24時間が経過した頃だった

生活が“いつも”に戻った

テレビには被災地の状況や
津波が荒れ狂った映像

窓から見える
いつもと変わらない風景に
震えながら手を合わせた

一刻も早い復興を
ただただ祈るしかできなかった

いつもの生活への安堵
また揺れるんじゃないかとの恐怖

入り混じった気持ちで
家の明かりで夜を迎えた

ながいながい24時間だった

この地震は
東日本大震災と名付けられた

2011年3月9日水曜日

+ Log




“ 口(くち) ” の右横に

“ +(プラス) ” を上に

その下に

“ -(マイナス) ”を書くと


『 吐 』っていう漢字ができあがる


その意味は

心の中のことを言葉に出す

人に知られたくないことを
ありのままに打ち明ける
白状する



『 吐 』から

“ -(マイナス) ” を取ったらどうなるか


『 叶 』っていう漢字ができあがる

“ かなう ” っていう言葉だ


その意味は

思いどおりに実現する

願っていたことがそのとおりになる



『 プラスの言葉を口にすれば夢は叶う 』


誰の言葉かは忘れたけど

去年の冬季オリンピックの

フィギュアスケートのコメントで

記憶に残った言葉で

今でもココロに留めている



このブログの更新は

気まぐれ



朝の時間割には

組み込んでいるけど

優先順位が変わることもある




心がけていることは

マイナスの言葉を使わないで

プラスの言葉で繋ぐこと


そして


書きたいときに

書きたいことを

書くこと




夢を叶えるためじゃないけど

自分自身の “ 軸 ” を確認すること


そして


“ 自分のあり方 ” を確認するための

“ Log ” なのかもしれない


そんなことを思いながら



“ iPad ” を優しく叩いている






2011年3月8日火曜日

お小遣い=予算



わが家では

“ お小遣い制度 ” が敷かれている



毎月の給料日に

相方が 『 ありがとう 』 と言って渡してくれる


オラも 『 ありがとう 』 で返す



オラは

“ お小遣い ” のことを

“ 予算 ” と呼んでいる



毎月の “ 予算 ” は

経費配分が決まっている


50%が 『 自分磨き費 』

25%が 『 コミュニケーション費 』

25%が 『 自分満たし費 』


詳細はこんな感じ


『 自分磨き費 』 は

“ 学ぶ ( 読書 ) ”

“ 遊ぶ ( 趣味 ) ”

“ 動く ( 健康 ) ”

“ 飾る ( ファッション ) ”



『 コミュニケーション費 』

“ 食べる ・飲む ( 仲間 ) ”

“ 聴く ( 講演 ) ”

“ 参加する ( フォーラム ) ”

“ 贈る ( プレゼント ) ”



『 自分満たし費 』は

“ 貯める ( 貯蓄 ) ”

“ 満たす ( 物欲 ) ”




ちょっと古いデータになるけど

“ GEコンシューマー・ファイナンス ” が発表した
(GE Money)

『 2007年版 サラリーマンの小遣い調査 』によると

毎月のサラリーマンのお小遣いは

こんな結果になっている


20代が5万6100円

30代が4万5500円

40代が4万2100円

50代が5万1300円


この結果から見ると

オラの場合半額以下


額の大小に関わらず

自分が納得する使い方をすることが大切で


それは

ひとつのスキルだと思う



そのスキルアップを図るためには

やっぱりお金を使うことによって

喜びとか後悔とかを

たくさん繰り返して

五感で覚えていくことだと思う



国や市町村では

来年度の予算審議の最中



みんなが納得する

“ 五感予算 ” の成立を待っている


2011年3月7日月曜日

『 あり方 』 の教科書 #JOYWOW



頑張った2月

自分へのご褒美として


JOYWOW 〔ジョイワウ〕

『 あり方 』の教科書 ” を購入



“ JOYWOW ” との出会いは iTunes の

『 JOYWOW TALK LIVE 』


試しに1話聴いてみた


直感的に共感した



一気に惹きこまれた

そして

一気に全トークをダウンロード


毎日の通勤で繰り返し聴いている



オープニングで

『 ジョイワウ トーーークライブ 』と

全員でタイトルコールするんだけど


オラには

『 ジョイワウ トーホクライブ 』と聞こえて

妙な親近感を感じたのも直感的


そのトークライブの中でも

“ 『 あり方 』の教科書 ”の話題に触れていて

ずっと気になっていた


やっとのことで手に入れることができた(嬉)


自分へのプレゼントだから

もちろんラッピングもしてもらった




毎日の習慣にしたい


たぶん

2回目の同じカードをめくった時は

自分の答えが変わっていると思う


そんな自分自身の変化も楽しみたい





“ JOYWOW大使 ” の Official ID Card 付きで

めでたく

“ JOYWOW大使 ” の称号を手に入れた


青森県での普及活動に努めたい


”JOYWOW『「あり方」の教科書』販売サイト”


たくさんの “ 想い ” が詰まった宝箱

使えば使い込むほど味が出る

そんな教科書だ




2011年3月6日日曜日

2011 BLOG STYLE by BlogPress



iPad を相棒にしてから

ブログの更新作業が “ 型 ” にはまった



“ ネタ ” のこととか

“ 思考 ” のことじゃなくて

ネットでの公開までの “ 作業 ” のこと

“ プロセス ” の話



ユニバーサルアプリ( iPad & iPhone )の

BlogPress を使っている


メモやスナップ(写真)的に使いたい時は

iPhone


じっくり書きたい時は

iPad


こんな感じで使い分けている


写真を使う時は

BlogPress に撮影機能があるので

立ち上げて

iPhone でカシャッ


件名をつけて

上から3番目の

“ オンライン下書きを保存 ” をポンっとやる





オンラインに保存しておくと

iPad や iPhone だけでなく

Web( Pc ) で編集できるので

なにかと便利







そのあと

内容によって

iPhone か iPad か Web で仕上げる


目が強いほうじゃないので

iPhone で編集するのはかなりしんどい


なので

iPhone を使うのは写真を撮るときだけ


ほとんどは iPad でタイプしている


できあがったモノをアップするときは

一番上の




“ 即時公開 ”っていうボタンをポンっとやる


すると


書(描)いたものが

ネットの世界にデビューするわけだ




BlogPress の機能には


HTMLのタグの挿入機能もあるんだけど

基本的に

“ センタリング ” と “ リンク ” しか使わないので

その機能は使わないで手打ちしている



そのほか


公開と同時に

twitter や Facebook へのポストができる


これも便利




iPad を相棒にしてから

ユビキタスに

自分の “ あしあと ” を残すことができている


Thanx iPad




2011年3月5日土曜日

“ LEGO ” でペンスタンド with iPhone



久しぶりに予定のない1日

今日はなんか作りたい気分


新しい “ 鉛筆 ” を買ったので

上の子の “ LEGO ” で

“ ペンスタンド ” を作ることに決定!


まずは

デザインの決定


そして

パーツ選び

ちょっと足りないけどしょうがない


よし!

組み立てる


ブロックの色合いを見ながら

カチャカチャ積み上げる






せっかくだから

“ iPhone ” スタンドも併設





“ 鉛筆 ” を入れて

“ iPhone ” を立てる





まずまずの出来あがり

ブロックの種類と色がもっとあればね。。。


今日は練習ということで

次につなげよう!








2011年3月4日金曜日

“ 書く ” と “ 考える ” は仲良しな関係



新しい鉛筆を手にいれたので

久しぶりに文房具ネタを



お気に入りのノートに

お気に入りの筆記具で

頭の中を文字や絵にしてみる



“ 書く ” と “ 考える ” は

仲良しな関係


純粋に “ 書く ” ことが好きだ


その時間が至福の時刻



オラの統計上


その時間帯は

“ ヒラメキ ” が生まれる可能性が高い


その “ ヒラメキ ” は

鉛筆の跡から生まれる



筆記具もいろいろ持っている


万年筆

ボールペン

シャープペンシル

鉛筆

芯ホルダー

エクステンダー



そのなかでも

特に愛着を持って使っているのが


“ 鉛筆 ”



“ 木材 ” と “ 鉛 ”

“ 柔 ” と “ 剛 ”


“ 安心感 ” と “ 力強さ ” を兼ね備えた

頼もしいヤツだ


そして


書けば書くほど

筆跡が太くなって

芯が短くなっていく

正直なヤツだ


そうなったら

削ってやらないといけない

手のかかるヤツだ


それがかわいくて

数ある筆記具の中から

ついつい

“ 鉛筆 ” に手が伸びてしまうんだろうなぁ



“ おもしろ鉛筆 ” がいろいろあるので

その紹介はまた今度


文房具好きな方はお楽しみに♪






2011年3月3日木曜日

旅は “ 学び ”



去年の日記を振り返った


そうだ

下北(1日目2日目)に行ってたんだ



こんなことを書いていた




1日目の晩の

居酒屋 “ 下北物語 ” での

FM三重の “ 大森さん ” の話



出世欲がないとだめよ

自分で権限を持たないとやりたいことができないから



あとは人が寄ってくる人物になりなさい

そして

どんどん接待される人間になりなさい




“ 大森さん ” は

いろんなとこを旅していて


自分の軸で感じたことを

『 自分だったらこうする 』とか

『 こうしたらもっと売れる 』とか

たくさん教えてくれた



同行してすごいなと思ったのは

店の人や買い物をしている人に

どんどん話しかけていく


これは “ マーケットリサーチ ” なんだと気づいた


その話がまた上手くて

笑いで会話と笑顔を引き出しながら

ターゲットの気分を乗せて

気持よくしてあげてから

バイバイしている


そうやって “ 生の情報 ” を

次々と集めている



1年前を “ 過去旅 ” しながら

“ 旅は学び ” だと感じた


五感で感じることが

自分の栄養として吸収される

“ 旅 ” はサプリ



“ 大前研一さん ” も言っている

『 勉強で私がもっとも使っているのは「足」だともいえる 』 と
「プレジデント(2005年8月29日号)」から引用



ちょっとした “ お出かけ ” も

ちょっとした “ 旅 ” だと思って

出かけよう!



そこには “ 学び ” があるはずだから



2011年3月2日水曜日

“ いまどき ” の。。。



『 いまどきの若者は。。。これだから 』

『 いまどきそんなモノは流行らないよ 』


この “ いまどき ” って言葉


使いようによっては

なんとなく

マイナスな言葉




“ いまどき ” って言葉は

“ 旬 ” とか “ 新鮮 ” って言葉にも

置き換えられる

なんとなく

プラスな言葉



変えてはいけないものがある一方で

“ いまどき ” じゃないといけないものがある



“ いまどき ” = “ ナウい ”


“ ナウい ” は “ いまどき ” じゃねーか↓ 笑


でも


いつまでも “ ナウい ” オトコでありたいねぇ











2011年3月1日火曜日

12分の2が過ぎた♪



12分の1が過ぎた


こんなことを書いたのは

ついこの間のような気がする



“ 2月 ” はどんな “ 月 ” だっただろう



家庭

仕事

健康

趣味

ミッション

学び



割合でいうとこんな感じ


8割が “ 仕事 ”

1割は “ 家庭 ”

もう1割は “ ミッション ”



仕事柄

2月はハードだった


というか

始まったばっかりだった

これからが本番

まだまだ序章にすぎない

これからが勝負だ



そして “ 家庭 ”


上の子の “ スキー部 ” に尽きる

たくさんの感動をもらった



最後は “ ミッション ”


2010年度の “ パパカレッジ ” が終了

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” の

清野代表 & 八栁隊長と3人で打ち上げ

いろんな話ができてモチベーションが上昇↑


ざっとこんな一ヶ月だった




2
----
12


つい約分したくなる


1
----
6


よく見ると

まだ第1ピリオドが終わったばかりだ


なんか余裕がでてきた


“ 約分効果 ” で乗り切ろう!








2011年2月28日月曜日

家読(うちどく)で “ 読みニケーション ”



先日の

ベストセラーBOOK TV ” で特集されていた

“ 家読(うちどく) ”



ググッてみると

うちどく.com 』っていうのがあった

サブタイトルが

『 家読推進プロジェクト 』


引用↓

「家読(うちどく)」とは「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」を意味します。
この「家読(うちどく)」は、「朝読」(朝の読書の略)の家庭版として考えられたものです。
家族で本を読んでコミュニケーションし、「家族の絆づくり」することを目的としています。
その背景には、電子メディアの弊害をはじめとした今の時代を象徴する社会的問題、
親が子を子が親をあやめるという昔の世の中では考えられない家族の問題があります。
この「家読(うちどく)」はバランスが崩れてきた家族のあり方を問いただすものであります。
「家読(うちどく)」のやり方は、家族で本を読んでお話をすることです。
これといった決まりはありません。同じ時間、同じ空間を家族で共有し、読んだ本についてお話していただければ、きっと楽しい時間となるでしょう。
ご家族で楽しく本を読む方法を見つけてください。
もし、いろいろなやり方を参考にしたいという方がいらっしゃいましたら、
うちどくのすすめ」をご覧ください。全国の実践例をもとにした幅広い家読(うちどく)のやり方を紹介しています。


隣の隣の隣町

“ 板柳町 ”で面白い取り組みをしてる





このほか

全国の市町村で

いろんな家読活動を展開している



オラの場合

うちの子に読み聞かせをした記憶が。。。

片手で足りるくらいしかない



そのせいか

うちの子どもたちは

活字への関心が低いように思う


でも

“ コロコロ ” とか “ ちゃお ” は大好きで

一生懸命読んでいる


それが救い(笑)



この “ 家読 ” の情報を手にいれて

“ 読みニケーション ” を始めようと思う



まずは

“ コロコロ ” とか “ ちゃお ”の

感想を聞いて

風船を膨ふくらますように

会話を広げて

自分から話したくなるように

相手に聞いて欲しくなるように

言葉や表情

身振り手振りを

引き出してみたい


ひとつのチャレンジだ


そんな感じで



わが家の

“ 読みニケーション ”スタイルを創ってみたい




2011年2月27日日曜日

世界横笛サミット 2010





平川市出身の“ 佐藤 ぶん太、”さんからの情報提供


2011.04.03 SUN 13:00 - 16:30


平川市生涯学習センター(尾上総合支所)
2階 多目的ホール


『 世界横笛サミット 』が開催される


入場は無料



□□■ 第一部 ■■□■□ ← 横笛に見えるかな

『 私たちがつなぐ ねぷたの未来 』
~ 青森県内でねぷたに取り組んでいる高等学校による発表会 ~


□□■ 第二部 ■■□■□

『 津軽の横笛に魅せられて・・・ 』
~ 横笛の可能性を語る座談会 ~


□□□ 第三部 ■■■■□

『 横笛スペシャルコンサート in 津軽 』
~ 横笛で世界をつなごう ~


来場者による 『 ねぷた囃子大演奏 』 も予定

演奏できる方は笛持参でご来場を!


このサミットは

弘前城400年祭記念事業

『 ねぷた囃子でギネスに挑戦 』 関連事業として開催



毛利元就の

『 3本の矢 』じゃないけど


3本の笛を持ち寄って

その音色を響かせれば


音は美しく

絆は強く

志は高く

魂は熱く

輪は広く

想は深くなる




『 横 笛 物 語 』


第1章

2010年10月31日 SUN

“ 横笛ギネスプレイベント ”を開催

in 弘前公園


第2章

2011年4月3日 SUN

“ 世界横笛サミット ”

in 平川市生涯学習センター


第3章

2011年7月31日 SUN

“ ねぷた囃子でギネスに挑戦 ”

in 弘前公園



ここまでのシナリオはある


第4章は

横笛でつながった

“ プレイヤー ”も“ オーディエンス ”も

大きな “ 和 ” になって考えよう



“ 横笛物語 ”第2章は

“ 平川市 ” から始まる



2011年2月26日土曜日

地銀強し



日経新聞 ” 第二部

『 就職希望企業ランキング(総合) 』 東北版からカシャッ






地銀強いですねぇ

10位以内に “ 6行(こう) ” 入ってる



ん~ なんでだ?

青森県の地銀がひとつも入ってないのは



新幹線は終着のはずなのに

就職希望先ではスルーされるのか



働く場所として

生活する場所として

そんなに魅力ないのかぁ



働きやすさ

暮らしやすさ

そのことをストライクで伝えること

その伝え方なんだと思う



話を戻して

“ 地銀 ” の話



生業として

その “ 職業 ” に就きたいのか

その “ 会社(企業) ” に入りたいのか


“ 就職 ” と “ 就社 ”の違い


どちらもアリで

賛否両論だ

明らかな目的の違いは

選択した人にしかわからないだろう



納得できればそれでいいじゃん


地銀強し


これもひとつの “ トレンド ”


2011年2月24日木曜日

やるなぁ 生駒市 『 求む!副市長 』だって



奈良県の生駒市(いこまし)で

副市長を公募していることを

日経新聞の広告で見た


あまりじっくり新聞を読むほうじゃない

どちらかといえば “ 斜め読み ”


でも


あまりにもインパクトがあったので

目が点状態





生駒市の公式ホームページでは



山下市長が動画でメッセージを送っている


近々説明会が開催され

応募期間は来月とのこと



結果が気になる



どんな人が応募して

どんな人が選ばれるんだろう



最終選考の5月下旬が楽しみだ


2011年2月22日火曜日

子どもに聞く 『 親と一緒にして楽しいことは? 』




H23.2.5 の “ 日経プラスワン ” から引用


いつも楽しみにしている

“ 子どもニュース ”


今週のテーマは

『 親と一緒にして楽しいことは? 』



小学5年から中学3年の男女200人を対象
(平成22年12月中旬)



9位 テレビゲームをする (29人)

9位 スーパーやコンビニでの買い物 (29人%)

8位 遊園地に行く (33人)

7位 映画を見る (41人)

6位 おしゃべりをする (54人)

4位 デパートなどでのショッピング (70人)

4位 家で一緒にご飯を食べる (70人)

3位 テレビを見る (71人)

2位 旅行に行く (81人)

1位 外食に行く (81人)



自分の経験上

小学生から中学生

中学生から高校生まで


いわゆる “ 思春期 ” という

“ 期 ” の頃



年齢を重ね

大人の領域に近づくにつれ

親と一緒に出かける機会が

少なくなっていったと思う


ということは

同時に

会話も少なくなっていったということ


親よりも友達と過ごす時間が逆転するときに



今思えばすごくもったいない時間

もちろん

今だから思う感情だと思う


親に対して

淋しい想いをさせたなぁ…と


そして


今度は

自分にもそんな想いがやってくるんだなぁ…と



でも


大学生になると

親との距離がグッと近くなった


なんとなくだけど

大人の領域に足を踏み入れたばかりの

“ なんちゃって大人 " なんだけど

親を “ 親 " ではなく

“ ひとりの大人 " として認めて

フラットな関係で

肩を並べて

話ができるようになった


親と “ 大人な会話 ” をするのが

すごく楽しかった


それは現在進行形で楽しい



念のため

うちの子にも聞いてみた


『 親と一緒にして楽しいことは? 』


下の子は

“ 耳そうじ ”


上の子は

“ サッカー ” と “ 耳そうじ ”



どうやら

オラは “ 耳そうじ ” が上手らしい

どおりで指名率が高いわけだ



この子たちが

高校を卒業したら何して遊ぼうか

考えるだけでワクワクする


それまでは


適度な距離感を保って

親として

ひとりの人間として

一緒に成長したいと思う


そして

その過程を共に楽しみたい


いつの日か

笑って話せる “ 期 ” が来たときに








2011年2月21日月曜日

2010 エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10




土曜日に続いて

“ 本 ” ネタ


念のため

経済図書も押えておこう



日本経済新聞(12月26日付)から引用
(09年12月~10年11月、トーハン調べ)


9位

ストーリーとしての競争戦略

楠木 建



9位

消費税の政治経済学

石 弘光


9位

ポールソン回顧録

ヘンリー・ポールソン


8位

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上・下)

アンドリュー・ロス・ソーキン


6位

単身急増社会の衝撃

藤森 克彦


6位

大いなる不安定

ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム


5位

若年者就業の経済学

太田 聰一


4位

デフレとの闘い

岩田 一政


3位

競争と公平感

大竹 文雄


2位

これからの「正義」の話をしよう

マイケル・サンデル 


1位

競争の作法

齊藤 誠




リアルに一冊も読んでいないし

触手も伸びなかった



“ 偏食 ” じゃなくて

“ 偏読 ”




でもベスト3の3冊は

タイトルがおもしろそう



3位の “ 競争と公平感 ” は

“ 公平感 ” というワードに鋭く共感した

今年の4月に職種が変わってから

とても意識している

今の業務は

社会の “ 公平性 ” を保つことがミッション

逆に言えば

“ 不公平感 ” を解消すること

ぜひ読んでみたい



2位の “ サンデル先生 ” は

NHKでずっと見てて

英語でのやりとりがおもしろかった


対話式の講義が必然的に深く考えることの

大切さを教えてくれる


1位の “ 競争の作法 ”

10位内のタイトルに

“ 競争 ” というワードがつくものが

3冊入っている


全然気がつかなかったけど

『 競争 』 というワードは

2010年のキーワードだったのかもしれない



ワンピースの合間に

学びたい