今日は黒石市の “ 男女共同参画講座 ” へ
“ パパカレ ” で一緒だった “ 赤石くん ” と
晩ご飯を食べてから出かけた
晩ご飯はもちろん
今年の “ B-1グランプリ ” で7位に入賞した
“ つゆ焼きそば ”
“ こみせ通り ”にある創作料理の店
“ 和風レストラン御幸 ”
1日30色限定で840円
でっかいぷりぷりの海老天がのっててとても美味
さて
今日の講座は
講師は
代表取締役 滝村 雅晴 さん
9月16日にこの講座のことをブログに書いてツイートしたら
9月19日にツイッターでお礼がきた↓
“ bistropapa ありがとうございます!よろしくお願い致します!RT @nozom_info “パパごはんで、ママと子どもを笑顔に!”in 黒石市 9/30 株式会社 ビストロパパ 代表取締役 滝村 雅晴さんの講演会 http://bit.ly/c5984F #papajp ”
会場に着いて↑のことで “ プチおしゃべり ”
よくよく聞くと同い年か滝村さんが1こ上
年齢が近い
会場に集まった参加者は25歳から70歳以上の約40人
シェア的には40代以上が9割か…
ちょっと残念
講演が始まると
滝村さんはエプロンを身につける
それが滝村さんの
“ 流儀 ” あるいは “ スイッチ ” なんだと思う
滝村さんの“ パパ料理 ” の定義は
自分がお腹がへっていなくても
家族のために作るパパの家庭料理
ちなみに
“ 男の料理 ” は
自分の食べたいものを
自分の都合で作る男の趣味料理
滝村さんの “ レシピ ” には
『 子手伝い(こてつだい) 』という項目が載っている
( パパ子で楽しいちびっこの手伝いのこと )
その “ 子手伝い ” のコツは
『 殿様囲む(とのさまかこむ)子手伝い 』
とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背綿など)
のぞく (なべ、電子レンジ、あさりの塩ぬきなど)
さわる (いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす (野菜水きり器、溶き卵など)
かう (一緒に買い物など)
こねる (餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく (皮など)
滝村さんは熱い思いを語る
『 子どもたちが大きくなった時に
“ おふくろの味 ”が“ おやじの味 ” と
呼ばれる文化にしたい 』と
オラは
大学時代は自炊していた
それから今日まで
誰かのために料理を作った記憶がない
知らず知らずのうちに
“ ごはんはママが作るもの ”と決め付けていた
“ 技術 ” ではなくて “ おもいやり ”
“ 義務 ” ではなくて “ 気がついた人がその瞬間に動く ”
そんな “ カタチ ” と “ カンケイ ” が
家庭や仕事や地域に根づけば
文化が創造されて
この国が変わるかもしれない
家に帰ったら相方に話してみよう
“ 料理がしたくなった ” って
講演日に発売された滝村さんの初の料理本
青森県での発売は東京都の時差(笑)で10月らしい
著者:滝村 雅晴
マガジンハウス(2010-09-30)
販売元:Amazon.co.jp
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