8月5日にチケットが販売されて
あれから2ヶ月
長かったー
楽しみにしてただけに
長かったーー
仕事を終えて
会場の “ 平川市文化センター ” で
相方と待ち合わせ
相方とのホールでのコンサートは結婚前の
弘前市民会館での “ 浜田 省吾 ” 以来で
かれこれ12年前くらい
スタートは18:30
客席は満席
座席は “ 15列17番 ”
会場のほぼ “ ど真ん中 ” という
ベスト・ポジション
始まる前からドキドキ
ステージには
グランドピアノ
バス
ドラム
そして
スクリーン
ついに開演
スクリーンに映像が映し出されて
BGMが流れてきた
そして
東儀秀樹 & 古澤巌 とうじょーーー
感動と興奮でブルブルってきた
東儀さんの “ 篳篥(ひちりき) ”と
古澤さんの “ ヴァイオリン ” が奏でる
やさしーいぃ音にウルウルきた
どちらの楽器も生(なま)で聴くのは初めて
東儀さんは雅楽で使われる
“ 篳篥(ひちりき) ”と “ 笙 ”という楽器を使う
“ 篳篥(ひちりき) ” は唇だけで幅広い音域を持つらしく
吹きながら音を探して自分が探す音を掴むのだと言う
とてもやわらかい音色
“ 笙 ” は「天から差し込む光」を表していると言う
ちっちゃなパイプオルガンみたいで
まるで礼拝堂にでもいる感じ
いっぽう
“ ヴァイオリン ”は
いろんな喜怒哀楽の音の顔を持っている
その二つの楽器が奏でる音は
音の雫が天井から降り注ぐようなハーモニーに包まれる
ステージにいる5人が
それぞれの役割を楽しんで
シンクロしている
それが伝わるのも “ コンサート ” のいいところ
披露宴記念日の
“ 最幸 ” の
プレゼントでした
時のめぐり合わせに “ 感謝 ”