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2010年2月12日金曜日

休暇改革はじまってます!

観光庁によると


“ 休暇改革 ”は
 
財政出動を伴わない

新たな成長戦略として

「明日の安心と成長のための緊急経済対策」
(平成21年12月8日閣議決定)

「新成長戦略」
(平成21年12月30日閣議決定)

などにおいて

国を挙げて

取り組むべき

重点戦略分野に

位置づけられている


その
“ 休暇改革 ”の

あり方について

幅広い議論を

喚起する場として

経済

産業

労働

教育

などなど

いろんな角度から

切りこんで

“ 休暇改革 ”の

意義や課題

取り組み方策について

幅広い視点からの

議論が始まっている



asahi.com (10.01.27)に

興味深い記事があったので引用


休暇ずらせば快適親子旅? 観光庁、複数自治体で実験

夏休みやゴールデンウイーク(GW)をずらして休み、のんびり旅に出よう――。観光庁は今年、全国数カ所の自治体で、こんな実験を行う。休みを分散すれ ば渋滞が減り、ホテルや飛行機も安く利用できるというのが狙いだ。小中学校の長期休暇をずらし、親が勤める企業などにも参加を呼びかける。「家族の時間が 増える」と同庁はアピールするが、うまくいくだろうか。
「観光産業は夏休みやGWなどの休日100日は黒字だが、残りの265日は赤字。解消するために、たとえばGWを埼玉は5月の1週目、神奈川は2週目、千葉は3週目、東京は4週目……とずらしてはどうか」
昨年12月の政府の観光立国推進本部の会合。温泉旅館の再生などを手がける星野リゾート(長野県軽井沢町)の星野佳路(よしはる)社長はこうプレ ゼンテーションし、長期休暇をずらすメリットを説明した。日本では長期休暇がほぼ全国一律なので旅行需要も一時期に集中する。宿泊費や航空運賃なども高く 設定されがち。渋滞も起きる。これを嫌って旅行を控える人が出てくるという悪循環にある、との問題意識から生まれた発想だ。
観光庁によると、フランスでは国を三つのゾーンに分け、学校の冬休みと春休みをずらして取得させている。ドイツでは州ごとに夏休みの時期が違う。これでリゾート地の混雑は抑えられ、年間を通して需要を喚起できるという。
繁閑の差がなくなれば旅館などの観光施設は安定した雇用をしやすくなり、サービス向上にもつながる。もてなしの質が上がれば、外国人の観光客も増えると期待される。
そこで観光庁は新年度予算に、休暇分散化を検討する委員会の設置費などとして2800万円を計上した。分散化に協力してくれる自治体を都市部と地 方部から数カ所募り、小中学校の夏休みの一部を秋に移す実験をする。実施後のアンケートで渋滞状況や経済効果などを検証する。すでに複数の自治体と交渉を 進めているという。親が子どもと一緒に休暇を取れなければ意味がないので、企業や商工会議所にも協力を呼びかける。
だが、不安要素もある。教育現場からは「ほかと違うことをすることに抵抗感を持つ学校は多い」「インフルエンザの影響で授業日程が厳しい中、新た な休暇を学校が設定できるか」との声があがる。経済界からは「欧米と違い、日本のサラリーマンは、みんなが働いているときに休みにくい」との指摘もある。
観光庁は、「旅行喚起だけでなく、家族の時間を増やし、国際的に低いと言われる有給取得率の向上も考えてほしい」と話す。前原誠司国土交通相は「観光はこれからの日本経済を引っ張っていく。まずは社会実験で休みをずらすことに慣れてもらいたい」と話している。

“ 休暇 ” とは・・・

今まで考えたことがなかった


あらためて

向き合って

考えてみる


その前に

“ 休日 ” と “ 休暇 ” の違いを

整理する

必要がある


“ 休日 ” とは

労働法でいうと

「労働義務の無い日」


労働基準法では

毎週少なくとも

1日の休日を与えなくてはならない
(4週間に4日でもOK)

とされている


一方


“ 休暇 ” とは

「労働義務のある日を休む」ことをいう



段々わかってきた



国家戦略としての

“ 休暇改革 ”


たしかに

“ 休暇 ”に対する

社会的な
構造や環境

雰囲気が
変われば


国家としては

財政支出を伴わないし

家族の時間も増える

その思惑どおり

進めばいいけど

なんだか

川下(かわしも)の議論が

先行しているような気がする


単純そうで

なかなか

複雑なテーマだ


仕事

家族

友達

趣味

健康

学び

遊び


自分自身の

時間の使い方についての

示唆はあった

2010年2月11日木曜日

2010年は国民読書年

こんな質問があったら

こう答える


Q.好きな時間は?

A.本を読んでる時間



Q.好きな場所は?

A.本屋さん



今年

2010年は

“ 国民読書年 ”


知ってた?



、『子どもの読書活動推進法』と

『文字・活字文化振興法』を

具現化する団体


「文字・活字文化振興法」の

制定・施行5周年にあたる

2010年を

「国民読書年」に

制定することに

平成20年(2008年)6月6日に


衆参両院

全会一致で

採択したとのこと


 実は

おらも

はつみみ



ロゴは



キャッチフレーズは

「じゃあ、読もう。」




最近の

お気に入りの

テレビ番組に
BSデジタルの

“ BS11(イレブン) ”で

放映されている


という番組がある


毎週

本の売れ筋ランキングと

ゲストを招いてのトーク



本だけの

1時間番組





近未来的な

夢の話



お気に入りの

“ 本 + 茶 + おもちゃ ”に囲まれた

ショップを開きたい



自分が幸せになるための店

BOOKS + CAFE + TOYS

OPEN!



そうだ

店の名前を考えよう



デザインは

蟻塚さんに相談しよう




また

楽しみが増えた


2010年2月10日水曜日

NPOってなあに?設立から運営まで~つながれっとサロン~

ぴーぷる理事の

“田中弘子さん”からメール



今回で

最終回となる

“つながれっとサロン”開催のお知らせ


最終回は

シンポジウム


つまり

公開討論会



テーマは

『NPOってなあに? 設立から運営まで』



シンポジストは


われらが代表

“〔特活〕弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”代表理事

清野 眞由美 さん


それから

“〔特活〕スポネット弘前”理事

鹿内 葵 さん 


かけはし役は

“つながれっとサロン”の代表で
“セミナー・ハンサムウーマン”代表
“〔特活〕あおもりNPOサポートセンター”理事長の
田中 弘子さん



テーマが

かなり

興味深い



“NPO”については

まだまだ

その活動が

正しく

認知されていないところもあり

“誤解”も多いと感じる

その“誤解”を

現場を熟知する

3人が

正しい“理解”へと

導いてくれそうな

今回の

“つながれっとサロン”

今から
とても楽しみ


日 時

平成22年2月27日(土)
13:30~15:30


場 所

市民参画センター3階 


参加料

資料代 500円



この機会を

お見逃しなく!

2010年2月9日火曜日

晩白柚

“ 晩白柚 ”

なんて読むかわかる?



答えは最後



九州の

母の知人が

トラックの運転手をしている


先日

仕事で

こっちに来た時に

お土産をくれた


それがこれ


右はリップクリーム

その大きさがわかると思う

見た目は

グレープフルーツを

5回りくらい

大きくした感じ


同封されていた

パンフレットには

デカデカと

「果実王」の

3文字が


“八代特産”ということは

熊本県か



こんなに重いものが

木にぶら下がっているらしい



分厚い皮に

包まれていて

皮をむくのも大変
(自分でむいたわけじゃないけど)




味は

酸味が強くて

淡泊



さて

答え合わせの時間


答えは

「ばんぺいゆ」

でした

2010年2月8日月曜日

平川市青少年健全育成市民大会のお知らせ


今年で

第3回目の

開催となる

『平川市青少年健全育成市民大会』



2009子育てNPO活動者研修 in 弘前」で

つながりを持った

弘前大学
生涯学習教育研究センターの

深作先生が

講師で

いらっしゃるというので

子どもに

“関わる”

“関わらない”に

関係なく

幅広く

多くの方に

聞いてほしい



“気づき”もあるだろうし

“反省”もあるかもしれない



講演が

終わった後は


きっと

“やさしい自分”に

気づくと思う


平川市からの

プレゼントだと思って


遊び感覚で

お出かけしてみてください




日時

2月21日(日) 午前9時~12時


場所

生涯学習センター 多目的ホール



第1部 講演会


演題

なぜ、今『子育ち支援』なのか
~子どもと大人が育ちあうしくみと空間づくり~


講師

深作拓郎氏
(弘前大学生涯学習教育研究センター専任講師)



第2部 青少年の主張

市内中学生7名(予定)による意見発表



お問い合わせ

生涯学習課社会教育係
(文化センター内) 

TEL 44-1221

2010年2月7日日曜日

玄関を出て1分でスキー

朝2時に

除雪が入ったらしい


家の裏の

おじさんが

教えてくれた


ここ碇ヶ関は

“豪雪地帯対策特別措置法”という

法律で

指定されるほどの

雪が

たくさん

降るところ


なので

多少の雪には

びっくりしない


ただ


うんざりするだけ


今朝は

玄関を出ると

30cmは

積もっていた


普通に

歩いて

長くつに

雪が入るくらいの

深さ


結構

降ったな



昼に

予定があったので


朝早くから

雪片づけ



相方も

子どもたちも

やってきた


近所の

みんなが

一斉に

雪を片付けるので

流雪溝

詰まって

効率は

大幅ダウン


子どもたちは

楽しそうだ


1時間半かかって

ようやく

終わった



来週

小学校の

“校内スキー大会”が

開催されるので


午後は

練習がてら

スキーで遊んだ


玄関を出て

スキーを

履いて


すぐ

滑れる


これは

これで

幸せなこと


除雪で

できた坂で

直滑降



好きな

スキーで

遊んで


冷えた身体を

温泉で

あっためて


安全で

おいしい

ごはんを

食べる



津軽では


あまりにも

あたりまえで

気づかない

すごく贅沢な

時間の使い方



時間の無駄遣いを

していないか自問してみよう

2010年2月6日土曜日

当選おめでとうございます?


青森県の

広報広聴課で

毎週金曜日に

配信している

メルマガあおもり


青森県内の

情報が

満載で

プレゼントの

企画もあって


いつも

楽しく読んでいる


2年前に

青森県が

スポレク全国大会の

会場になったときの

プレゼント企画で

大会マスコットの

“アップリート君”が

当たったことがある


プレゼントには

毎回応募するようにしている


なので

いつのプレゼントに

応募したのか

自分でも分からないことがある


今週

商品が送られてきた

心当たりがない


この商品は何だ?

検索してみた


『エコワット』とは

本製品をコンセントに差込み

家電製品をつなぐと

積算電気料金

積算電力量

CO2排出量

1時間当たりの電気料金の

目安値が表示される

“電力量表示器”


ほー

なるほど

名前のとおり

“エコ”な商品



これも

誕生日プレゼントかも



素直に喜ぼう


“メルマガあおもり”さん

どうもありがとう

2010年2月5日金曜日

ふるさとギャラリー in 碇ヶ関総合支所

市町村合併前は

“碇ヶ関村役場”が


現在は

平川市役所の

出先機関として

“碇ヶ関総合支所”となっている


抱える業務も

従事する職員も

半分以下になった


地域の住民からも

建物の中が

ガラーンとなって

寂しいなどの声が聞こえた


その“寂しさ”を

解消すると同時に

遊び感覚で

気軽に立ち寄れるようにと

1階のロビーに

“ふるさとギャラリー”という

展示スペースを作って

児童館や

小学校の

子どもたちの作品や

ちぎり絵なんかの

大人の作品発表の場として

提供している



現在は

児童館で作成した作品を

展示しているというので

 見に行った


では

ギャラリーをどうぞ

津軽凧




クリスマスキャンドル

金魚ねぷた


書初め




碇ヶ関総合支所の

“粋な計らい”に

拍手!!

2010年2月4日木曜日

半島地域づくり会議in下北~「ヒト・コト・モノをつなげる」 ~


下北の地にいる

“神(じん)さん”から

「半島地域づくり会議in下北」の

開催について

メールがきた


開催日時地は

平成22年 2月27日(土)~28日(日)
〔※3月1日(月)はオプショナルツアー〕


テーマは

「ヒト ・コト・モノをつなげる」
-地域の未来・希望をつなげる」-


場所は

下北共和国(むつ市を中心)


主催は

国土交通省



この会議は

国から指定された

半島(全国23の半島) で

地域づくり活動に

取り組んでいる方々が

意見交換や

ワークショップを通して

半島特有の課題について

解決のキッカケのために

情報共有しながら

取り組んでいこう

という会議



「ヒト ・コト・モノをつなげる」というテーマ


午堂登紀雄・著の

『「読む・考える・書く」技術』によると

消費の中心が

「モノ」から

「コト」に移り

人が

「役に立つ」

「なるほど」

「楽しい」

「気分がいい」と

感じるものに富が集中している

とある


ということは


物理的要求から

生理的欲求へ

シフトしているのかもしれない




2日間の

プログラムでは



1日目

27日(土)は


下北の

冬の地域資源を巡るツアー

と称して

2つのプログラムがある

下北特有の体験プログラム

「下北の冬の体験ツアー」
下風呂温泉などを満喫していただく

「寒立馬と秘密のプログラム体験ツアー」の


夜は

「古民家」で郷土料理を囲み

下北の「食」を

味わっていただく

内容となっている



2日目

28日(日)は

午前中に

全国の半島地域のなかから

3つの半島で

生業づくりや

地域活動に

取り組んでいる方々から

事例報告がされる

・「マーケットがつなぐ地域づくり」
(高知県幡多地域)

・「食がつなぐ地域づくり」
(石川県能登地域)

・「集落再生から始まる体験ツーリズムと人づくり」
(三重県紀伊地域)


午後は

今回の会議を

キッカケに

下北地域の

地域おこしグループが

中心となって設立する

「ぷらっと下北」への

アドバイス的な

ワークショップがある


このワークショップが

終了して

閉会


また


3日目

3月1日(月)は

オプショナルツアーとして

「北限のサルを探しに行こう!」がある

下北の猿は

上野動物園にもいるらしい

宿泊・体験料・ポーラスターの

交通費全て込みで

8千円と

かなりお得



1日目から3日目までは

かなりハードになりますが

1,2日目だけ

2,3日目だけの

参加もOKとのこと



昨年から

なにかと
下北共和国に

縁がある


実は

3月4日(木)にも

むつ市に行く予定


ひさしぶりの

一人旅になるので


ひさしぶりに

深い

観光を

してきたい

2010年2月3日水曜日

豆まき


明日は

“立春”

暦の上では今日が“春”

春の立つ日の前日は

“節分”

「季節の分かれ目」という意味で


古くから

季節の分かれ目には

邪気が入りやすいとされてきた


全国的にも

いろいろな

ローカル・ルールがあるようで

地域によって特色がある

その

特色を集めてみるのも

面白そうだ


今日は

“恵方巻”を食べて

“豆まき”をする日


早く帰りたかったけど


今日は

なかなか

手ごわい仕事が多かった


19時過ぎに

職場を出て

急いで帰った



みんなで

恵方巻を食べた

落花生も食べた

アイスも食べた


ちょっとした

パーティー


そのあとは

じゃんけんで

鬼役を決めて

鬼役は

娘の作ったお面をつける


今日の

鬼役は

息子


楽しそうに

逃げ回る


そして


それぞれの部屋を

豆をまきながら

回る



邪気は

“豆まき”ではなく

みんなの“笑い声”で

飛んでいったはず


これが

わが家の

“節分ルール”