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2009年11月28日土曜日

“いわて子どもの森館長”吉成信夫さんと嬉しい再会

平川市連合PTAスクール

とき 09.11.18 Sat 14:00

ばしょ 平賀農村環境改善センター

吉成さんとは

10月末の



今日が2回目



前にお話した時に

コーヒー

紅茶

スイーツ系に

目がない

ということを聞いて



江戸時代に

幕府の命で

北方警備に赴いた

弘前藩士が

薬として飲んだ

コーヒーを再現した

「藩士の珈琲」

その「藩士の珈琲」を

飲める店を含め

歴史と

趣のある

喫茶店を

ガイドマップで紹介している



吉成さんが

館長を務める

“いわて子どもの森”へ送った


開演前に

控室を訪ねた

「いやぁ ひさしぶり」

「地図どうもありがとうね」

「地図見てさっそく行ってきたよー」

「あれジャストだよ。」


かなり


喜んでくれたみたいで

おらもうれしー



PTAスクールでのお話は

PTAというだけに

参加者は


Parents(親)と

teacher(先生)


ということで、


前回お話した内容とは

ちょこっと

変わってて


東京から岩手への移住の話や

家族の話が

主題で

吉成さんが

より身近に

感じられる内容





人と人との

つながりって

すげーなぁーって

あらためて思った


午前の今村さん

午後の吉成さん


学びの

多かった

土曜日


週休2日の

恩恵を

学びや

社会活動

地域貢献に

充てる



土曜日の

使い方が

のちのちに


大きな

「差」

を生んで


大きな

恩恵を

与えてくれる


そう信じている から


身体が

動くのかもしれない

つながれっとサロン“カタリバ“今村久美さんを迎えて

今月の


NPO法人 カタリバの

代表理事

今村久美さんを

迎えてのお話





第一印象は

若い



女性の

年齢に触れるのは

どうかと・・・思うけど

書いちゃおう



今村さんは

今年で30歳とのこと



おらより

9歳下


うーん

うらやましい



年齢のことではない




発想力

そして

決断力

さらに

行動力


強いジェラシーを感じた


同時に


「負げでらいねー」

って思った



今日のテーマである

「ナナメの関係」を

サザエさんを例に

説明してくれた


カツオから見て


縦軸が

親(波平・舟)

兄弟(サザエ・ワカメ)

先生(早川先生)


横軸が

友達(中島、花沢さん)


そして

ナナメ45度に

伸びた線の先に

いささか先生の娘さんの

ウキエさん


カツオの

相談相手だったり

励ましだったり

逃げ場だったりする


今村さんの言う

ナナメの関係とは

そんな

ポジション




とても

わかりやすかった



“気づき”と
(発見)

“うなずき”が
(共感)

多かった

あっという間の

2時間



でもぉ



2時間は

ちょっと少ないですね~



今度は

平川市で

会いましょう

2009年11月27日金曜日

イチローの記念切手

イチローの

9年連続

200本安打達成の
 
記録を

記念して

記念切手が発売


ゴジラ松井の

ワールドシリーズMVPを

記念した

切手や

巨人の
 
優勝記念切手も

相次いで

発売
 


巷は

切手ブームなの?
 


松井にするか
 
イチローにするか

迷った挙句

イチローに決定





かなり前になるが


NHKの
 
『プロフェッショナル〔仕事の流儀〕』で
 
『イチロー・スペシャル』が
 
放送された

 
個人的には
 
“野球<サッカー”
 
なのだが
 
 
メジャーリーグに
 
関して言えば
 
イチローと
 
松井秀喜は
 
人間的に好きだし
 
生き方も好きだ


彼らは
 
タイプこそ違うものの
 
ゴールを見つけるために
 
自分の哲学を持ち
 
貫き通していると思う

 
 
サッカーでは
 
中田秀寿も
 
似たタイプだと思う
 

彼の場合は
 
サッカー以外にも
 
ゴールがあって
 
サッカーという
 
枠を越えてしまった
 

切手の表紙↑


話をイチローに戻す
 

イチローには
 
「型」がある


流儀
 
とも言うのだろうか

 
試合前の準備
 
練習メニュー
 
 
試合中の
 
身体の動かし方に
 
至るまで
 
厳密に同じであることに
 
こだわっている
 

決められたイベントを
 
順序よくこなしていくことで
 
次第にスイッチが
 
入っていくのだ
 

おらは

テニスをやっていたので
 
なんとなくだがわかる


テニスの試合で
 
サーブの前に
 
ボールを地面に
 
何回か着くのを
 
見たことがないだろうか
 

あれも一つの儀式

自分の
 
リズムを作る作用もある
 

おそらく
 
イチローの
 
「型」も
 
同様のことだと思う
 

↑記念切手



以下、プロフェッショナルのHPから引用する。

鳥肌が立つほど鋭く響く言葉がイチローらしい。


イチローになる

メジャーリーガー・イチローは、二つの人格を持つと言って過言でない程に、オンとオフをはっきりと切り替える。

家族や友人に囲まれた普段の「鈴木一朗」は、笑い声を絶やさない気さくな青年だ。

だがユニフォームを着た「イチロー」は、全身に緊張感が漂い、容易に他人を寄せ付けない。

シーズン中、イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。

決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる。




過去のイチローを捨てる

首位打者2回、7年連続200本安打、シーズン262安打のメジャーリーグ記録樹立・・・。

数々の輝かしい記録はイチローをイチローたらしめてきた一つの流儀から生まれた。

「過去の自分のバッティングを振り返ると、よくあれで打てたなって、今もそう思うんです。これは終わりがないんですよ」。

まだ見ぬ理想のバッティングを求めて、イチローは毎年新しいバッティングに挑み続けている。

決して現状に満足しない。

過去の栄光に固執せず、前を見続ける。

イチローが貫き通してきた信念だ。




重圧と向き合う覚悟

イチローは一つの苦悩を抱えていた。

大事な場面で重圧に負け、思うような結果を残すことができない。

07年シーズン、イチローはそんな自分の弱さを克服しようとしていた。

200本安打への挑戦、そして激しい首位打者争い。

イチローはのしかかる重圧から目を背けず、バッターボックスに立ち続けた。

なぜあえて苦しい道を行こうとするのか。

その問いに、イチローはこう答えた。

「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」。




イチローのプロフェッショナルとは

『ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。』


 蛇腹式でポストカードつき

2009年11月26日木曜日

手帳の準備体操(2010リフィル)

きのうの夜


9月に

購入した

2010年の

手帳のリフィルを

ついに

開封


Filofaxに

挟んだ


そして


12月の

スケジュールを

真っ白な

リフィルに

書き込んでいく


紙の堅さ

ペンのすべり具合

インクのにじみ具合

どのペンが相性がいいか


いろんなことを

確かめてみる


これだけで

ワクワクする



それから

土・日・祝祭日に

ピンクの

蛍光ペンで

マーカーする





休みの日を

有効に使いたいから

パッと見で

わかるようにする

特に

3連休が

ある場合は

要チェック



たいていの

リフィルには

前年の

12月分


つまり

1か月前の

リフィルが

ついてくる


もちろん

今年の

リフィルにも

12月分がある


でも


おらは


年はじめ早々


ガンガン

使えるように

新しい

リフィルの

1ヶ月分(12月分)を

使って

手帳の癖を

見つけて

慣らし運転をする




これが


おらの
来年の

リフィルの

活用に向けた

手帳の準備体操

2009年11月25日水曜日

稲わらアート

これから

寒い

冬を

迎えるというのに
 
散髪された

気の毒な

田んぼ



その田んぼに


刈り取った

稲わらでつくった

稲わらロールが

無造作に

転がっている



通勤途中

思わず

車を寄せて

パチリ



こんなに

すっきり晴れた日は

久しぶり


なんとも

ほほえましく

あったかい

光景



この無造作加減が

愛らしい



この光景を

もっと

たくさんの人に

見せたい


2009年11月24日火曜日

地域社会への提言~雇用政策研究センターミニフォーラム~

ミニフォーラムとのこと

以前


開催にあたって


「フォーラム」

「シンポジウム」

「セミナー」

などなど



これらの

意味について

調べて

手帳にメモした

記憶があった


ペラペラペラ・・・

あった

残念ながら

引用もとは

メモってなかったが



「フォーラム」とは

イタリア発祥で

正しくは

「フォーラム ディスカッション」

意味は

一つの話題に対して

出席者全員が参加して行う討論

集団公開討議



「シンポジウム」とは

ギリシャ発祥で

意味は

一つの問題について

数人の人が意見を発表し

それぞれについての

聴衆の質問に答える形で

行われる討論会

公開討論会



「セミナー」とは

ドイツ発祥

正しくは

「ゼミナール」

意味は

少人数を対象とし

討議などを交えた講習会


当たり前のことだけど

それぞれに

意味があって

当然

使い方も違う



09.12.03(Thu)に

弘前大学
人文学部 4階 多目的ホールにおいて

雇用政策研究センターミニフォーラム
「地域社会への提言」が

開催されるということで


檜槇先生から

情報提供をもらった



ここは

「稲わら活用シンポジウム」を

開催した場所だ



興味深いのは

多様なテーマ


「若者に対する日本酒の普及の研究」

「雪灯籠まつりの活性化の研究」

「新しいパッケージの研究」

「地場産品の特徴を生かした新製品開発の研究」

「地場産品を使った総菜店の活性化の研究」

「香水ビジネスの研究」


この中で

興味が高いのは

「地場産品を使った惣菜店の活性化の研究」


「香水ビジネスの研究」



「加工」や「調理」

生産されたものを

カタチを変えて

提供する


カタチを

変えるから

見た目は関係ない

だから

市場価値の下がる

生産物を

有効活用できる

エコだ


そして

一番の魅力は

作り手の

味が出るということ


それぞれの

作り手の

味付けで


表情が変わる


そんな

惣菜には

とても魅力を感じる



次に

「美容」

津軽には

リンゴやサクラ

山々の草木



美容とつなげることで

魅力が倍増する


惣菜にしても

香水にしても

ターゲットが

「女性」

という

購買意欲の高い

マーケットがある

これがまた

魅力的だ


フォーラムでの

学生たちとの

意見交換が楽しみだ

2009年11月23日月曜日

GACS

先週書いた


の続き


じゃー

どうやって

進めるか

って

ことについて


考えてみた



おらは

いつも

「笑顔」を増やすことを

考える


このブログもそうだ

タイトルの下に

“Smiles all made by nozom.info”

と書いている



そこで

シンプルに

考えてみた


一つの目標につき
〔 One Goal 〕
二つの行動を実施する
〔 Two Actions 〕


そして
三つの確認をする

〔 Three Checks 〕

三つの確認とは

Keep
(このまま続けること)

Problem
(問題となったこと)

Try
(チャレンジしたいこと)



最後は

みんなの笑顔のために
〔 For Smiles 〕



かっこよく書くと

1 Goal 
ワン・ゴール

2 Actions
トゥー・アクション

3 Checks
スリー・チェック

4 Smiles
フォー・スマイル



PDCAサイクルの

ようなもんだけど


最後の

スマイルっていうとこが

気に入っている


まずは

メンバーが

エガオで

実践できること



試してみて

レビューしたい

乞うご期待!

2009年11月22日日曜日

“めぐみ”のデビュー

昨日
(09.11.21)

天候 雪

土曜日は

平賀駅前で

「JAまつり」






今日
 (09.11.22)

天候 快晴

日曜日は

平川市健康センターで

「地産地消フェスタ2009」





 収穫された

野菜たちが

ずらり



太陽の光を浴び

水のやさしさでうるおい

土にあったかく包まれ

たくさんの自然の

“恵み”をもらって


大事に

大事に

生産者のみなさんに

育てられた

“めぐみ”たち



今日が

親元を離れる

“めぐみ”の

デビューの日

旅立ちのとき


いってらっしゃい

2009年11月21日土曜日

オモイをエガオに

地元

碇ヶ関の

元気がない


ということで


地元の

同僚7人と

座学と

実践を

交えた

プロジェクトを

立ち上げた


おらが

言いだしっぺ


11月18日

水曜日の夜のこと


まずは

メンバーの

想いを確認するために

宿題を出しておいた


QUESTION

あなたの友達が

1泊2日の旅程で

碇ヶ関に遊びに来ます

あなたは

どのようなプランで

碇ヶ関を案内しますか?


と言った内容の質問



それぞれ発表


へぇー

なるほどぉ

そっかぁ



それぞれ

気づきが

あるようだ


聞いていると

メンバーの性格が出て

おもしろい


温泉好きな

インドア派


トレッキング好きな

アウトドア派


食べものが好きな

食べ歩き派


歴史が好きな

歴男(れきお)



地元への

熱い想いを

確認できた


続いて


グループの名前を

決めることにした


これも

1人ひとつ

考えるように

宿題を出しておいた


しかし


適当な名前が

出なかったので

次回に持ち越した


そして

本題


大事なことは

「何をやるか」よりも

「誰がやるか」を

強く訴えた


このメンバーが

コアとなって

想いを

広げて

つなげていくことが

とても大事だから


いろんな意見が出た

具体的な内容は

もったいないので

もう少し

形が見えたら

披露したい


メンバーが

楽しそうに

地元の将来について

語る


なぜか

ホッとする


次回が
(12月9日)

待ち遠しい

2009年11月20日金曜日

ちょっと能代まで

今日は

休日出勤の

振り替えで

お休み



相方の

休みに合わせて

久々の

2人きりのデート


相方の希望で

秋田県の

能代市まで


昨日まで

ずっと

冴えない

天気が

続いていたけど

今日は

太陽もにっこりだ



大館市

北秋田市

を通って

能代市へ


両市とも

「平成の合併」による

新しい市



碇ヶ関から

能代まで


3つの

道の駅がある


矢立峠
(大館市)

たかのす
(北秋田市)

ふたつい
 (能代市)



目的地

能代までは

もう一息だけど

せっかくなので

道の駅
「ふたつい」に

寄り道

ここは

「きみまちの里」という

郷土資料館
(有料)

観光案内所

農産物直売所

こども広場

テニスコート

コンビニが併設してて

さまざまな施設が

一体化してある

かなり

大きい道の駅



ココで面白かったのは

トイレ

トイレに入ると

こんな泉が



そして

便器は

かなりの開放感

普通の便器もあったけど

まよわず

こっちを

チョイス

堂々と

立ちションを

味わえる




きみまち阪を

後にして

雄大な

米代川を越えると


第一の目的地

アクロスプラザ能代へ

到着


ここには

ユニクロの姉妹店で

ユニクロよりも

価格が安く

いち早く

1000円を切る

「990円ジーンズ」

旋風を起こしたショップ

「g.u.(ジーユー)」がある


残念ながら

青森県には

ショップがない

 
左側の建物はユニクロ


入口を入ると

目玉商品の

「990円ジーンズ」が

並んである

インディゴジーンズもあれば

カラージーンズもある

たしかに安い


印象としては

990円と1990円の

ラインナップが多い


たしかに

ユニクロよりは

割安感がある


質より価格


ファーストリテイリングの戦略にも

興味があったので

来てよかった


 ランチは

TSUTAYA近くの

パスタ専門館

TRENTA
(トレンタ)


第二の目的地

大館市

TSUTAYA

ここでは

TBS系のバラエティ番組

「金スマ」で

取り上げられて

全国的に

売り切れ続出の

「巻くだけダイエット」を探す


母が欲しがっていたので

クリスマスプレゼントに探していた


能代のTSUTAYAでは

売り切れ


噂によると

秋田県では

TBS系列の

放送がないため

金スマの影響がなく

普通に

在庫があるという

話を聞いたから


 これも

今日の目的にしていた


そして

大館のTSUTAYA


ありました!


目的達成


最後の目的地

樹海ドーム

手前にある

イオンタウン大館


ここでは


子ども(♀)への

クリスマスプレゼント購入

ここのファンシーショップは

豊富な品揃えが魅力

欲しがっていた

文房具を購入


これで

全ての目的を達成



店内を

ブラブラしていると

おもしろい「のぼり」を発見




『あきた「産」デー』

という

「さん」にちなんだ

キャンペーンがあるらしい

毎月第3金・土・日曜日の3日間

秋田産(さん)

3(さん)日間

サン(さん)デー

地産(さん)地消


おもしろい取組(拍手)


あぁー

充実した1日だった


平日の休みは

非日常

心も

身体も

軽い

スイッチを

切り替えるには

こんな日も

“あり”だ