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2009年10月25日日曜日

稲わら活用シンポジウム無事おわりました

10月25日 10時

稲わら活用シンポジウム

いよいよ本番

研究会のメンバーは

8:30集合


陳列する

バイオ燃料や

稲わら工芸品

稲わら

を会場へ搬入

 会場のセッティング


そして

ミーティング


今日の流れ

役割

PCとプロジェクタ

マイクなどの音響関係

電気のスイッチの位置

カーテンの開閉のスイッチの位置

などなど確認


そうこうして9時10分を過ぎた


会場は弘前大学

人文学部 4階

多目的ホール

奥まっていて

少しわかりにくい


誘導係3人を配置


9:20

パネルディスカッションの

コーディネーターと

パネラー陣

とのミーティング


それそれ持ち場につき

聴衆を迎える


10:00

弘大祭2日目の始まりを告げる

空砲

ドーン ドンドーン!


司会にスタートの合図

シンポジウムスタート

会長のあいさつ

第1部 事例発表
「津軽地域づくり研究会の取組について」
10:05~10:35

第2部 パネルディスカッション
「わら焼きゼロ~それぞれの可能性~」
10:35~12:10




第1部は

金曜日のリハーサルからみると

だいぶスッキリした内容になり

よく絞り込まれてて

いい発表だった


第2部は

コーディネーターと

パネラー陣が

何らかの形で「つがる市」に

関与しているという

縁で結ばれた面々


現場の生の声は

重い

その言葉を


コーディネーターが編んでいく


第1部に続き

後味の良い

すっきりしたパネルディスカッションだった


 いまさらだが

来場者アンケートをすればよかった・・・


  

会場の後ろ側に設置した展示コーナー


バイオコークス



モミガライト


稲わら工芸品


刈り取り方の違う稲を比較


稲わらにまみれてバッタも参加





51名と1匹が楽しんだ

シンポジウム


3月の

報告書完成に向けて

仕切り直し




いいアクセントになった