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2009年6月1日月曜日
2009年5月28日木曜日
碇ヶ関のたけのこ 09年初物
Time
5:35
2009年5月19日火曜日
2009年5月18日月曜日
山菜春まつり in 「道の駅」いかりがせき
Time
5:49
2009年5月9日土曜日
情熱大陸 ~水戸岡鋭治(工業デザイナー)~
Time
13:52
ぴーぷるの八栁隊長から、今日の情熱大陸は必見とのメールあり。
今日のゲストは工業デザイナー「水戸岡 鋭治」。
ちなみに清野代表と八栁隊長は昨年お話をする機会があって、お二人ともその瞬間からゾッコンだという男だ。
番組の中でフックしたフレーズを紹介。
というよりも自分のためにメモ。
使うためのデザイン。
良いではなく、正しいデザインをしてこそ、みんなが納得、感動するものができる。
周りには平均値に合わせて作られたものがあふれている。
洋服のサイズで言えば、ほとんどMでできている。
SもLも必要だ。色、素材、形・・・
教育は並走してやらないとついてこない。
職人は収入は安いかもしれないが、作れる、楽しめる特権がある。
人が乗らなくて廃線になって、復活させるプロジェクトをやってるのに、復活すると、人を多く乗せようとして元に戻ってしまう。
とんでもない話を追及していかない限りは、地方ローカル鉄道は再生できない。
正しいか、正しくないか。。。 そこに基準がある。
Wikipediaから経歴を抜粋
岡山県岡山市吉備津出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤務の後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。
彼を一躍有名にしたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。
1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。
その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。
また市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。
故郷岡山では、上記軌道・バスデザインのほか、桃太郎スタジアムの炬火台を手がけ、2005年には岡山県から『おかやま夢づくり顧問』に委嘱された。
今日のゲストは工業デザイナー「水戸岡 鋭治」。
ちなみに清野代表と八栁隊長は昨年お話をする機会があって、お二人ともその瞬間からゾッコンだという男だ。
番組の中でフックしたフレーズを紹介。
というよりも自分のためにメモ。
使うためのデザイン。
良いではなく、正しいデザインをしてこそ、みんなが納得、感動するものができる。
周りには平均値に合わせて作られたものがあふれている。
洋服のサイズで言えば、ほとんどMでできている。
SもLも必要だ。色、素材、形・・・
教育は並走してやらないとついてこない。
職人は収入は安いかもしれないが、作れる、楽しめる特権がある。
人が乗らなくて廃線になって、復活させるプロジェクトをやってるのに、復活すると、人を多く乗せようとして元に戻ってしまう。
とんでもない話を追及していかない限りは、地方ローカル鉄道は再生できない。
正しいか、正しくないか。。。 そこに基準がある。
Wikipediaから経歴を抜粋
岡山県岡山市吉備津出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤務の後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。
彼を一躍有名にしたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。
1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。
その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。
また市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。
故郷岡山では、上記軌道・バスデザインのほか、桃太郎スタジアムの炬火台を手がけ、2005年には岡山県から『おかやま夢づくり顧問』に委嘱された。
2009年4月29日水曜日
2009年4月28日火曜日
地球への処方箋
Time
5:22
2100年の地球の平均気温は+4℃。
体温にたとえると平熱が36度の人は常時40度ってことになる。
高熱はインフルエンザで体験済み。
あんな病気はない。
いや、病気ではなく感染症なのだ。
無気力で身体も自由に動かない・・・ほんと苦しい。
本題に戻そう。
地球温暖化によって地球の平均気温が上がるにつれて、
高熱状態が24時間365日・・・延々と続くってわけだ。
あいにくボクは2100年には生きていないだろう。
だけど、地球の解熱治療をボクの中で今できることから、
今すぐ行動したいと固く思う。
そんな想いを抱きつつカチカチとタイプしている。
矛盾してるかも・・・
でも、カチカチすることによってボクの想いの種は遠くへ運ばれると信じている。
未来の子どもたちのために、かわいい花が咲くことを信じて・・・
体温にたとえると平熱が36度の人は常時40度ってことになる。
高熱はインフルエンザで体験済み。
あんな病気はない。
いや、病気ではなく感染症なのだ。
無気力で身体も自由に動かない・・・ほんと苦しい。
本題に戻そう。
地球温暖化によって地球の平均気温が上がるにつれて、
高熱状態が24時間365日・・・延々と続くってわけだ。
あいにくボクは2100年には生きていないだろう。
だけど、地球の解熱治療をボクの中で今できることから、
今すぐ行動したいと固く思う。
そんな想いを抱きつつカチカチとタイプしている。
矛盾してるかも・・・
でも、カチカチすることによってボクの想いの種は遠くへ運ばれると信じている。
未来の子どもたちのために、かわいい花が咲くことを信じて・・・
2009年4月11日土曜日
第5回津軽地域づくり研究会
Time
21:19
日時:4月11日(土曜日)13時半から
場所:弘前大学総合教育棟2階 213講義室
内容:
1.平川市NPO津軽平野と大地の会・高木さん(農業を営みながら税理士もこなす)をゲストに意見交換会
高木さんの話をメモ。
一反歩(いったんぶ)の稲わらを処理するのに2500円の経費がかかるからてっとり早く燃やしてしまう。
※豆知識
一反歩とは、山林や田畑など農村の土地の面積を表す単位で300坪。
ちなみに一町歩(いっちょうぶ)は3000坪。
一畝(いっせ)は30坪。
大きい稲わらロールは300kg、乾燥すると200kgで一反歩から2個作れる。
津軽の稲わらは品質がよく人気があり、牛の飼料にすると肉質が良くなるとのこと。
稲わらの回収に必要な農機は、ロールベーラ、レイキ、トラクタで1000万はするとのことだが、
稲わらの販売により、2,3年で元はとれる試算とのこと。
※豆知識
ロールベーラとは、稲わらをロールにする機械。
レイキとは、稲わらをロールベーラーでロールにする前に、稲わらをまとめる作業に使用する機械。
稲わら+もみ+糞を飼料にすると、無農薬で長持ちするおいしい作物がとれる。
稲わらの回収による作業で、冬期間の農業従事者の雇用につなげたい。
課題としては、稲わらロールの保管場所。農協の統廃合による倉庫が使えないものか。
青森県では安いものから売れるが、都会では高いものから売れる。
スーパーとの連携を図り、残渣を肥料として使いたい。
高木さんの夢は、農作物に手間暇をかけて安く提供したい。
昔にもどろう!
近い将来、加工所の設立を目指し、障害者の雇用を図りたい。
熱い思いに共感。
2.研究の詳細と具体的進め方について
3.今後のスケジュールについて
4.まとめ(会長から)
5.次回日程・内容について
場所:弘前大学総合教育棟2階 213講義室
内容:
1.平川市NPO津軽平野と大地の会・高木さん(農業を営みながら税理士もこなす)をゲストに意見交換会
高木さんの話をメモ。
一反歩(いったんぶ)の稲わらを処理するのに2500円の経費がかかるからてっとり早く燃やしてしまう。
※豆知識
一反歩とは、山林や田畑など農村の土地の面積を表す単位で300坪。
ちなみに一町歩(いっちょうぶ)は3000坪。
一畝(いっせ)は30坪。
大きい稲わらロールは300kg、乾燥すると200kgで一反歩から2個作れる。
津軽の稲わらは品質がよく人気があり、牛の飼料にすると肉質が良くなるとのこと。
稲わらの回収に必要な農機は、ロールベーラ、レイキ、トラクタで1000万はするとのことだが、
稲わらの販売により、2,3年で元はとれる試算とのこと。
※豆知識
ロールベーラとは、稲わらをロールにする機械。
レイキとは、稲わらをロールベーラーでロールにする前に、稲わらをまとめる作業に使用する機械。
稲わら+もみ+糞を飼料にすると、無農薬で長持ちするおいしい作物がとれる。
稲わらの回収による作業で、冬期間の農業従事者の雇用につなげたい。
課題としては、稲わらロールの保管場所。農協の統廃合による倉庫が使えないものか。
青森県では安いものから売れるが、都会では高いものから売れる。
スーパーとの連携を図り、残渣を肥料として使いたい。
高木さんの夢は、農作物に手間暇をかけて安く提供したい。
昔にもどろう!
近い将来、加工所の設立を目指し、障害者の雇用を図りたい。
熱い思いに共感。
3.今後のスケジュールについて
4.まとめ(会長から)
5.次回日程・内容について
2009年4月7日火曜日
祝!碇ヶ関小学校入学式
Time
22:47
娘の入学式
ピカピカの1年生
1年1組
男の子6人
女の子5人
合わせて11人
おらが小学3年生の時に
碇ヶ関小学校と古懸小学校が統合してこの校舎が誕生
自分を育ててくれたこの校舎に
自分の子どもたちが入学し
これから学び
育っていくっていうのは
とっても感動
この感動をお嫁にきた奥さんに分けてあげれないのがちょっぴり残念
2009年2月28日土曜日
第4回 津軽地域づくり研究会
Time
17:04
おらは欠席でした。
女性の農業(葛西会長)
・中泊の佐藤イネコさんの取り組み説明
≪会員の調査報告≫ : 配布資料に基づく
1.稲藁焼き
〔弘前市中沢〕
・研究目標として、各市町村に稲わら焼きの(農業者用)相談(コーディネート)窓口設置を提案。
・研究内容は、
①コーディネートに対応できるよう具体的稲わら有効活用方法を探る。
②稲わら運搬収集業者の可能性と育成
③稲わら焼き防止条例整備の可能性
④稲わら焼きによる環境調査
〔五所川原小田桐〕
・独自アンケートについて報告
2.女性の農業
〔町村会吉村〕
・資料説明
・先進事例(起業、産直、県の攻めの農業、ビックウーマンの取り組み、女性リーダー)
・農協婦人部の活動
3.農業法人
〔町村会土岐〕
・資料説明
・青森県内農業法人の数(h19)198団体
・売る側の企業も農業に参入
4.ネットで農水産品販売
〔弘前市田中〕
・ネット販売とアグリツーリズム(観光)との融合
・アグリツーリズムとネット販売を希望する農漁業者を募集・選定
・WEB会社と観光業者との協力(行政は、連携WEB会社への給与支払い、講習の講師謝礼などの初期投資の負担)
・自治体HPや各自治体が首都圏で行うイベントでの宣伝
・道の駅のインターネット販売の失敗から(観光、季節の移り変わりなど、客が見て関心の持てる内容が必要)
〔町村会加賀谷〕
・達者村南部町(高校生農家民泊)
〔丹野先生〕
・今年は、雹被害りんごのインターネット販売はどうやって売った?
・りんご以外の農産物を売ればどうか?
5.その他
〔弘前市吹田〕
・弘前感交劇場について報告(具体的には決まっていない)
〔鶴田町工藤〕
・道の駅「あるじゃ」の農家女性の取り組み
・売り上げ1億以上
・小規模な形から初めて、ネット販売へとつなげるほうが良い?
・農業は「おもしろい」を発信すべき
・農業大学講座(鶴田)
・アグリ(農業情報誌)12月号に記事掲載
【研究テーマについて】
(会員一人一人に意見を発表してもらった結果)今後の研究テーマを、稲わら焼き防止の研究とする。
※今回選ばれなかった「女性の農業」「農業法人」「インターネット販売」についても、今後の継続課題とし「稲わら焼き防止の研究」に関連付けして取り組んでいくこととする。
【次回研究会内容について】
次回は、稲わらの有効活用を進めている農業者を招いて意見交換会とする。
・次回研究会開催日時については、ゲストの農業者の都合に合わせ開催とするため、後日決定次第通知する。
・ゲストの選定は、事務局で交渉する。
(交渉が難航する場合も考えられるので、あくまでも予定です。)
女性の農業(葛西会長)
・中泊の佐藤イネコさんの取り組み説明
≪会員の調査報告≫ : 配布資料に基づく
1.稲藁焼き
〔弘前市中沢〕
・研究目標として、各市町村に稲わら焼きの(農業者用)相談(コーディネート)窓口設置を提案。
・研究内容は、
①コーディネートに対応できるよう具体的稲わら有効活用方法を探る。
②稲わら運搬収集業者の可能性と育成
③稲わら焼き防止条例整備の可能性
④稲わら焼きによる環境調査
〔五所川原小田桐〕
・独自アンケートについて報告
2.女性の農業
〔町村会吉村〕
・資料説明
・先進事例(起業、産直、県の攻めの農業、ビックウーマンの取り組み、女性リーダー)
・農協婦人部の活動
3.農業法人
〔町村会土岐〕
・資料説明
・青森県内農業法人の数(h19)198団体
・売る側の企業も農業に参入
4.ネットで農水産品販売
〔弘前市田中〕
・ネット販売とアグリツーリズム(観光)との融合
・アグリツーリズムとネット販売を希望する農漁業者を募集・選定
・WEB会社と観光業者との協力(行政は、連携WEB会社への給与支払い、講習の講師謝礼などの初期投資の負担)
・自治体HPや各自治体が首都圏で行うイベントでの宣伝
・道の駅のインターネット販売の失敗から(観光、季節の移り変わりなど、客が見て関心の持てる内容が必要)
〔町村会加賀谷〕
・達者村南部町(高校生農家民泊)
〔丹野先生〕
・今年は、雹被害りんごのインターネット販売はどうやって売った?
・りんご以外の農産物を売ればどうか?
5.その他
〔弘前市吹田〕
・弘前感交劇場について報告(具体的には決まっていない)
〔鶴田町工藤〕
・道の駅「あるじゃ」の農家女性の取り組み
・売り上げ1億以上
・小規模な形から初めて、ネット販売へとつなげるほうが良い?
・農業は「おもしろい」を発信すべき
・農業大学講座(鶴田)
・アグリ(農業情報誌)12月号に記事掲載
【研究テーマについて】
(会員一人一人に意見を発表してもらった結果)今後の研究テーマを、稲わら焼き防止の研究とする。
※今回選ばれなかった「女性の農業」「農業法人」「インターネット販売」についても、今後の継続課題とし「稲わら焼き防止の研究」に関連付けして取り組んでいくこととする。
【次回研究会内容について】
次回は、稲わらの有効活用を進めている農業者を招いて意見交換会とする。
・次回研究会開催日時については、ゲストの農業者の都合に合わせ開催とするため、後日決定次第通知する。
・ゲストの選定は、事務局で交渉する。
(交渉が難航する場合も考えられるので、あくまでも予定です。)
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