週末のテニスのレッスン。
四歳のフウタくんとの会話。
フウタ『コーチ、トリプルアクセルできる?』
ノゾム『できるよ、フウタはできるの?』
フウタ『うん』
ノゾム『やってみせて』
フウタ『お家で見せてあげるから、コーチおいで』
ノゾム『じゃあ、招待してね』
いつもこんな会話。
テニスの話はほとんどしない^^
乳児を過ぎて幼児になると一気に情報量が多くなる。
大人はなんでもできると思ってる。
そして、大人に認められたい。
自分のすごいところを見せたい。
そんな気持ちが芽生えてくる。
挑戦思考も芽生えてくる。
芽生えのきっかけ。
芽生えの場づくり。
幼児期からの偏りのないスポーツ環境の充実が必要。
目的地へ乗せて行ける指導者が必要。
青森国体に向けての体制整備。
時間がない。
親でも先生でもない。
第三の大人の役割は大きい^^