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2017年3月6日月曜日

第三の大人の役割

週末のテニスのレッスン。

四歳のフウタくんとの会話。


フウタ『コーチ、トリプルアクセルできる?』

ノゾム『できるよ、フウタはできるの?』


フウタ『うん』

ノゾム『やってみせて』


フウタ『お家で見せてあげるから、コーチおいで』

ノゾム『じゃあ、招待してね』


いつもこんな会話。

テニスの話はほとんどしない^^


乳児を過ぎて幼児になると一気に情報量が多くなる。

大人はなんでもできると思ってる。


そして、大人に認められたい。

自分のすごいところを見せたい。


そんな気持ちが芽生えてくる。

挑戦思考も芽生えてくる。


芽生えのきっかけ。

芽生えの場づくり。


幼児期からの偏りのないスポーツ環境の充実が必要。

目的地へ乗せて行ける指導者が必要。


青森国体に向けての体制整備。

時間がない。


親でも先生でもない。

第三の大人の役割は大きい^^