何冊もある昔の本を引っ張りだして英語の勉強を始めた。
英語の勉強を始めるのは何回目だろう?
数えられないくらい多く、しかも断続的だから。
目的はTOEICで点数を取るんじゃなくてDialogできること。
きっかけは先月の三沢勉強会。
21歳の時、半年ほどCambridgeで学んでいた。
Cambridgeで学んだことは、「堂々と間違う!」。
外国は多言語で多文化。
英語圏以外の人たちは堂々と間違ってる。
受け取る方も、それを承知で会話をしてる。
英語圏の人にとっては、英語が話せるか話せないかはすぐわかる。
日本人が日本語を聞いただけで、その人が話すことができるかそうじゃないかをわかるように。
単語で通じることもあれば、表情やジェスチャーで通じることもある。
カタコトでも外国人は受け入れてくれる。
受け入れていないのは自分自身。
日本人全体でそういう空気がある。
カタコトで会話してる自分を認めることができない。
アタマの中で文法に従って単語を並べて自信を持ってからじゃないと口に出さない。
それだと会話にならない。
筆談したほうがいい。
脳は正直で、使わないと忘れてくれる。
ただ、ゼロから覚えるのと思い出すのではちょっと違う。
朝に30分、コタツに入りながらシャドーイングしてる。
やっぱ、真似ること、そして声に出すことが大切だな。
あとはwordsじゃなくてsentenceで覚えること。
今朝は長く書きすぎた…
週の折り返し。
今日はアウェイでお仕事。
青森市へ行ってきます。