Search

2014年7月17日木曜日

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話

久しぶりに本の話。
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」
著者:坪田信貴
「もしドラ」並みに長いタイトル。
タイトルどおりの内容だけど単なる受験ストーリーではない。
人との向き合い方、勉強法、家族、人材育成、子育て、などなどいろんな要素が展開されている内容。
300ページちょっとあるけど読みやすくて2日で完読。
我が家でも来年度は受験生候補がいる。
「何回言ったら、わかるんだ!?」
たぶん、ほとんどの人が言ったことのあるセリフでは?
この答え。
塾講師の著者「坪田さん」が数えたところ、平均して500回だとのこと。
500回も言わなければ、行動まで変化することはない。
これを知っているだけで、かなり邑楽かになれる^^
オラも今まで何回言ったことか。
それでも500回も言ってないだろうな。
自分の伝え方、教え方にも問題はないか?
いろんなことを改めなければと…反省はしないけど^^
世界中の人が敵になっても、オラだけは自分の子供の最高の味方でいよう^^
そんな気持ちにさせてくれた一冊でした。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
坪田信貴
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 69