“ 平川物産館 ”
“ 物産館 ”
といっても
建物ではない
平川市の
物産をPRするために
市が作成した
“ 冊子 ”
大きさは
“ B5 ”
表紙は
平川市
自慢の
“ 世界一の扇ねぷた ”
裏は
“ りんご ”
ページ数は
56
なかなかの
ボリュウム
平川市の
“ こだわりの逸品 ” が
ぎゅうっと
詰めこまれている
紹介ページの
構成は
“ 商品の写真 ”
“ 商品名 ”
“ 生産者のこだわり ”
“ 生産者名 ”
“ 取扱販売店 ”
アレルギーが
含まれるものには
“ 7大アレルギー表示 ” マークも
表示されるなど
なかなか
親切
“ 生産者の顔 ” が
見えるのも
安心
地元にいて
知らない製品も・・・
結構ある
新発見の多い
『平川物産館』
市内の公共施設で
手に入る
“ 車に1冊 ”
いれときたいです
東奥日報にも
紹介されていたので引用
平川の名産を網羅、市が冊子作製
平川市の名産品をまとめた冊子「平川物産館」が完成した。市内にある36事業所の加工品、菓子などを紹介しており、同市の魅力をPRする切り札になりそうだ。
同市には2006年1月の自治体合併以来、市内の土産、物産品を網羅した冊子はなかった。
このため、今年12月の東北新幹線全線開業を控え、観光客誘致を狙う市が昨年9月から取材を重ねて、冊子を作製した。4月中に、市役所本庁舎や各総合支所、市内外の観光施設、東京都のアンテナショップなどに計3万部を置き、無料配布する。
冊子は観光客が持ち歩きやすいようにと、B6判にし、56ページにまとめた。野菜・果物・加工品の「果」、菓子の「菓」、ジュース・ジャム・調味料の「飲」、工芸品の「技」の各項目に分け、名産品の写真と説明、事業所名、生産者のこだわり、ソバ、卵などのアレルギー成分を表示している。
市観光商工課の担当者は「冊子で、平川の逸品を見つけてほしい」と話している。