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2008年12月20日土曜日

第2回津軽地域づくり研究協議内容

日時:12月20日(土曜日)13時半から

場所:弘前大学総合教育棟2階 213講義室

内容:

1 班毎に研究テーマを検討・抜粋

2 構想案発表

3 構想案作成

4 意見交換

5 まとめ(会長から)

6 今後の進め方について(会長・事務局)

2008年12月11日木曜日

絆で結ぶ地域がつながるシンポジウム



下北の神さんからのお誘いで五所川原のプラザマリュウまでやってきました。

シンポジウムの内容はこんな感じ。




1.西北地域県民局長 藤本正雄より開会のあいさつ
・12/10県の基本計画が県議会で承認された。
・2か年の県単事業で、基本計画に沿ったなりわいづくりの具体化の基礎となるものは 「つながり」であることから、この事業をスタート。

2.基調報告 「西北地域の現状と課題、今後の方向性」
講師:㈱日本政策投資銀行 地域振興部課長 大西 達也 氏

課題と可能性を議論し、共通理解を図るため自治体や民間団体からの要請で「地域づくり健康診断」を実施している。
過去に21件の実績(自治体14、民間7)があり、主に西日本が多く、東北6県では今回が初めての実施となった。

★以下、ポイントを列挙する。
(1)所属する銀行内に地域づくり診断チームがあり、データ分析と地元住民からのヒアリングで作成している。
(2)分析手法は
①足もとからの分析
②広域からの分析
③詳細データからの分析
④過去からの分析⑤上空からの分析

<五所川原都市圏のおもな特徴> 
①八戸都市圏35万人
②青森都市圏34万人
③弘前都市圏32万人
④五所川原都市圏
・20~40歳の働き盛りが少なく、60歳以上が多い。
・地元定着度 
①弘前都市圏
②五所川原都市圏
③青森都市圏
④八戸都市圏
・高卒の県外就職率50%を超えている。
・雇用による転出超過が顕著である。
・20年間で1次産業が半減した。また建設業は5年間で半減した。
・立ちねぷたの成功により、観光客は急激に増加したが、ほとんどが日帰り客である。

<課題>
①雇用の受け皿づくり
(若者が定着しないと将来のビジョンが描けない)
②駅前地区の再生
(駅は人をつなぐ場所、空洞化を解消)
③地域資源の活用
(地物を出す場所づくり、急激に観光地になったから地元の住民が観光客の受け入れ方がわからない)
   ④新幹線対策
(函館まで伸びるまでに、観光客をつかまないと素通りされる)

<対処法>
①新産業創出による定住促進
②1次産業+地域総合力
(加工・販売方法の工夫)
③地場産業を支える人材づくり
(元気な女性の活用、人がつなぐ観光)
④住民参加
(まちづくりに関わるきっかけを作る。
イベントは金の切れ目が縁の切れ目になる可能性が大きいからダメ、若者がワイワイできる場所づくり)
⑤新幹線対策
(広域連携じゃないと勝てない、八戸から失敗と成功を学ぶ)

<感想>
講師の大西氏は、仕事柄、全国のみならず世界中を飛び回って、地域づくり活動を普及するとともに、地域の情報をデータベース化している。
まずは、地域のことを十分に理解して、分析することが重要であると感じた。
その際も、直接現場に行って五感で感じることが必要であると強く感じた。
五所川原都市圏の課題は、津軽全域に共通していると思うので、当市においても当てはめることができるのではないかと思う。

3.事例発表「つながる絆パーティの取組」
発表者:つながる絆パーティー 幹事 北澤 由美子 氏
(1)県の委託事業をNPO推進青森会議が受託して立ち上げた。
(2)西北地域を選んだのは、豊富な地域資源と立ちねぷたや津軽鉄道サポーターズクラブ、太宰など元気な人・まちづくり団体が多いからである。
(3)現在、3つのプロジェクトを検討している。
①津鉄沿線地域資源活用プロジェクト
②五所川原駅前販売プロジェクト
③農産物加工販売プロジェクト
(4)津鉄沿線地域資源活用プロジェクトにおいては、
新たなお土産品づくりとして、ひばを使った箸・ランプシェード、干しもちを使った携帯ストラップ、津鉄版画カレンダーを作成。
<感想>
人数が適当なのか、メンバーの意識が高いのか、サポートするNPOが上手いのか、要因は様々あると思うが、半年間でお土産品の試作づくりまで進んでいるので、非常にフットワークが軽く、スピード感がある。

4.意見交換「西北地域におけるものづくりの可能性」
  参加者
大西達也(日本政策投資銀行)
大谷正樹(ヤフーバリューインサイト)
後藤康孝(青森職業能力開発短期大学)
三上亨(NPO青森推進会議)
進行役 小山内豊彦(県企画政策部参事)
①本物を目指さないと人はこない。
②本物が日常(当たり前)すぎて、気づいていない。
(価値を評価していない)
③産業プレーヤーのノウハウを集めて、つなげて付加価値を高める。
④田舎こそ、時間、コスト、距離をゼロにしたインターネットを活用するべきだ。
⑤「○○ + 観光」の○○に「平川市」や「白岩」、「蔵」、「関所」などのキーワードを入れてヒット数で比較するのも有効だ。(ほとんどの旅行者は旅情報を調べるときは、最初にインターネットで調べるから)
⑥この商品を10万円で売るにはどうしたらいいか?を考える。
⑦ビジネスプランを作れない事業者が多い。
アイディアだけでは勝負にならない。
最終的に誰が対価を払うのか、を考えなくてはいけない。
⑧中国のオークションがとても活気がある。ほとんど日本の物を探している。
⑨いろいろな会社から集まってもらって、リンゴもぎロボットとエコ電気自動車を開発している。
今は会社の枠を超えて仲間になっている。ものづくりを通じて絆ができた。
<感想>
モノづくりに対する視点、角度、幅、深さ、などなど、非常にスケールが大きく、刺激的なディスカッションであった。
このシンポジウムを通じて、地域振興とは「人」、「モノ」、「カネ」、「情報」をつなげていくことなのではないかと感じた。

2008年12月1日月曜日

今日から師走

今日から12月ですね~

今年も残すところあと30日。
あっという間でしたね・・・

昨日は職場の忘年会があって、その他今月は2回ほど忘年会がある予定。
来週は平賀ドームで7人制のフットサル大会が始まったりと、プライベートは楽しいことがありますね。

あぁーそうだ、年賀状も作らないと・・・

仕事では、来年度の新しい事業を検討したいですね。
今年は年男〔としおとこ〕だったので、自分の年齢を認識させられた年でした。

そろそろ来年の手帳への移行作業も進めないといけませんね。

2008年の目標は決めたので、それを踏まえつつ2008年の『手帳STYLE』を完成させていくこととしましょう!

2008年11月29日土曜日

第1回津軽地域づくり研究会〔設立総会〕

今年の7月に(仮称)津軽地域づくり研究会として、数回の代表者会議を重ね「津軽地域づくり研究会」はようやく産声をあげることができた。

本日、その設立総会を開催した。

★設立総会の報告について
日時:平成20年度11月29日(土)14時から14時40分
場所:弘前大学総合教育棟101講義室


参加者:市町村職員 18人
    県職員    1人
    県町村会   3人
    大学関係者  5人

1 「津軽地域づくり研究会」を名称とする。
2 規約を議案のとおりとする。
3 役員について
  会 長 葛西貢造
  副会長 工藤峰靖
      石澤雅人
  監 事 齊藤望
      五十嵐航
  幹 事 各市町村の代表者会議メンバー
  事務局 弘前市職員


★第1回 津軽地域づくり研究会会議まとめ
日時:平成20年度11月29日(土)14時50分から17時
場所:弘前大学総合教育棟101講義室

【確認事項】
1 津軽地域づくり研究会は、月1回の開催とする。
2 次回開催を、12月20日午後とする。
3 平成20~21年度年会費は、2,000円。徴収方法については事務局で示す。
4 会費は、会員が研究会に参加した時点で事務局が徴収する。
5 平成20年度設立から21年度の研究テーマを「食と農」とする。
6 平成22年2月研究成果発表会(H21年11月中間報告会)を開催する。
7 月1回の経過報告を事務局まで提出。
8 平成22年3月年間振り返り反省会(評価、みなおし)を行う。
9 平成22年2月会員アンケートを実施する。
10 研究テーマの協議まとめについては別紙参照

【参考】
≪アンケートの要約≫
1.農業人口の減少、後継者不足、高齢化→企業の参入
2.自給自足におけるコメ作り、野菜作りの必要性
3.地域住民との協働による地域おこし
  ⇒地域の活力、元気、コミュニティ(合併に有意義)
4.五感(視覚、聴覚、触角、味覚、嗅覚)で感じる津軽の「食農環康」
  ⇒故郷の臭い、安心、元気の源
5.津軽のりんごの多面的活用に向けた方策に関する研究
6.津軽の農林水産物を使った名物(料理、土産品)に関する研究
7.一次産業は青森県の地域の特色であり、経済と文化の根幹を成すものである。
8.新幹線新青森駅の開業を控えて、体験志向の観光にとっても大きな価値がある。
9.津軽の農産物を全国の食糧の発信基地にする。
10.「観光滞在型農業体験」を充実させて、脱都会化を目指す受け皿にする。

終了後は、会場を弘大から西弘に移して懇談会。


<おらのひらめき>

生産者と消費者。
2つの視点から考察してみる。

生産者をブランドにすることで、作物はブランドになるのでは?という仮説。
EX.木村秋則さん

リンゴの剪定士なんかも津軽特有のブランドになりえるのでは。
平川市でいえば、尾上地域の造園技術、植栽技術。

観光ガイドは訪れた人を仲間にしてくれる。
観光ガイドは観光地ではなく、自分を売り込むべき。
そうすることで、仲間意識が芽生え、仲間になる。
観光客はそのまちを深く広く伝えてくれる。
津軽観光カリスマの養成。


陸奥新報の掲載記事を引用します。

弘大教員と自治体職員らが「津軽地域づくり研究会」設立

 弘前大学教員や津軽地域の自治体職員らで地域づくりについて考えようと「津軽地域づくり研究会」が発足、29日に弘前大学で設立総会と第一回の研究会が開かれた。
 同会は市町村が自立した地域づくりを進めるため、弘大を拠点に弘大教職員や学生、自治体職員らが政策を研究することで自治体職員の資質向上を図るとともに、津軽地域の活性化に役立てるのが目的。
 設立総会には弘大大学院地域社会研究科教員や県町村会、津軽地域の自治体職員ら約30人が出席。名称や規約を原案通り承認し、会長にはつがる市教育委員 会生涯学習課の葛西貢造副参事を選任した。葛西会長は「津軽地域の活性化のため、研究会の成果を地域に伝えていきたい」と決意を述べた。
 続いて開かれた第一回の研究会では「食と農」をテーマに、出席者が農業後継者問題、食育、雇用対策など地域の問題点について活発に情報交換した。
 研究会は月一回開く予定で、年度末に研究の成果をまとめる予定。

2008年11月28日金曜日

黒石市ふるさと研究会の講師してきた

黒石市の「ふるさと研究会」略して「ふる研」の講師の
依頼が下北の神さんからあって、おらでよければ、
ということで講師を快諾。

場所は百人劇場 蔵

時間は19時から。

講義終了後、お酒も入るということで、その日は同僚に
職場まで送ってもらって、職場から会場までは神さんが
乗せてってくれた。



出席者は錚々たるメンバーだ。
さすがに緊張。



8人 50歳オーバーの大ベテラン ♂7 ♀1
須藤さん(観光協会会長) 
中村宏順さん(カメラ屋)
工藤輪生さん(AC黒石監督)
藤川恭子さん(古美術商)
大溝雅昭さん(市議会議員)
神直文さん(県職員)
中田さん

おらが選んだテーマは「地域づくり今昔物語」

20年前の地域おこしブームと現在とを比較したもの。

講義終了後は、各メンバーから自己紹介と講義に対する
感想と質問。


お酒の席で皆さんと歓談。

その中で響いたことをメモ。

なにしろお酒が入ってるので正確ではないかも。

★人を育てるにはやらせてみること。
ちっちゃいことを委託事業としてやらせて、達成感と自信をあたえる。

★文化とか芸術とか、みなさんがアートを忘れている。
文化とか芸術は心を育てる。

★「6色ハット」発想法
会議の参加者に同じ方法で考えさせることを目的としたメソッド。
・黄=プラス思考。肯定的意見。「利点は何か?」
・黒=リスク、懸念、否定的意見・反対意見。「何が失敗しそうか?」
・緑=新しいアイディア、代替案
・白=客観的事実、データ
・赤=感情、好き嫌い、直感。
・青=思考プロセスのコントロール、結果をまとめる

★★★ひらめいたこと★★★

最初の人が次の人を紹介する他己紹介って面白いと思った。


初対面同士では難しいけど、何回か会ってる仲間だと
結構深いい話なんかも飛び出したりして面白い紹介になると思った。


場の雰囲気も和むかもね。



今度やってみよう!

2008年11月20日木曜日

2007 WATCH STYLE

★ON STYLE

ROLEX SUBMARINER DATE ロレックス サブマリーナ デイト

約10年前に購入。
主に仕事用。

というか、
僕の場合はスーツ用というのが正しいかもしれませんね。
仕事以外でも結婚式とかフォーマルな場合なんかのときもコレですね。
この時計は、オートマチック(自動式)のため、常時着用するか、ワインディングマシーンに入れておかないとすぐ止まっちゃいます。

僕はワインディングマシーンを持ってないので、休日使ってなかった場合には、月曜日は時刻合わせをして、ガンガン振ってから着けてます。

仕事用がメインなので、針を5分進めてます。
まぁ気持ちの問題ですが、自分自身時間には気を使う性格なんで・・・
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★OFF STYLE

LUMINOX NAVY SEALS ルミノックス ネイビーシールズ

下の子が生まれたのを記念して購入。

4年半使ってます。
主に休日用。

この時計の気に入ってるところは、バンドがベルクロなところ。
腕意外にも、ズボンのベルトループやバッグの取っ手部分にも簡単につけれるところ。
それがまたかっこいい(自己満足)。

それから時計の針ですが、昼でも明るいんですね。
特殊なガスが入っていて、この明るさが10年以上は持つという話。

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基本的にその日の気分よりも服装によって使い分けてますね。

2008年11月18日火曜日

家族の日

今日は『家族の日』ということで、終日家族で過ごしました。

雨と雪で天気が悪かったのでずっと家にいました。

午前は、コタツを準備。

午後は、みんなでおやつタイム。

『普通が一番』と感じる1日でしたね。

2008年11月14日金曜日

中南地域子育てママの再チャレンジ応援事業 in 平川市

午前10時から平川市健康センターにて開催。

演題は『つくられる人生からつくりだす人生へ』

講師は、青森県立保健大学の佐藤恵子先生。


講師の佐藤先生の実体験に基づくリアルな講演。
力強く説得力がある。
夫婦で聞けば一番いいかも。
特に新米パパママとかね。
子育ては言葉じゃ伝わらない、経験しないとわからない。

性的役割分業(男は仕事、女は家庭)から「男も女も夫も妻も仕事も家庭も」

キーワードは自立。

家族全員それぞれの自立。
ここでいう自立とは、自分の意思に基づいて自分らしく生きる自由。

今の子育てはあまりにも過保護なのかもしれない。
親が先回りして何でもやってあげる。
その結果判断力のない子供が出来上がる。
ましてやリスクへの対応はできるはずもない。



2冊の本が紹介された。
子どもからの自立 伊藤雅子
自立への旅立ち 高橋恵子







最後の締めとして、男性が危ないという。

仕事という重い鎧は軽くなることはなく、行きつく果ては死だという。

男性学というジャンルもこれからは重要なキーワードになるだろうということだった。


男性学、聞いたことないな。

ニッチと言うか、、、誰も気づいてないのかもしれないな。

突いてみるか?

2008年11月13日木曜日

Mt.IWAKI and Rice Straw Roll





11月とは思えない快晴。

思わず通勤途中に車を止めてパチリ。

『岩木山と稲わらロール』

2008年11月11日火曜日

哀愁の岩木山


冬を待つ哀愁の岩木山。

高倉健を感じます。

不器用ですから。。。

2008年11月8日土曜日

ゴルフなどなど

津軽高原ゴルフ場の小山内支配人とお話しする機会があった。
話の内容はこんな感じ↓

昨年と比較して韓国人ゴルフ客はは300人減。

青森市が700人増。
津軽地域で6500人の減。
昨年比全体で2000人増。

青森市が増えた理由は、今年度エコ割キャンペーンと称して、
青森市と秋田県大館市にシェアリングしてゴルフ場に来てくれた
運転手さんのプレー代を割引くというチケットを配布した。

利用者は増加したが、値段を下げたので収入は例年並み。

県内で増加したゴルフ場は、津軽高原と県体協と岩木カントリーだけ。
増加の理由は、レストラン(ご飯)と料金の見直し。
11月が例年になく天候に恵まれたため。

韓国のツアー客は円高と竹島問題などの要因で来年も期待できない。
台湾、中国のほうが伸びる可能性がある。
ショッピングが好き。特に薬とスポーツ店。

イオンタウン平賀のツルハドラッグには、ゴルフを終えて青森空港に
向かう途中の韓国人旅行客を時々見かける。

ツルハに勤める友人も「ありがたい」とのこと。
大人買いをしてくれる良客だとのこと。

ウォン高がなければ、平川市にとってもかなりの経済効果が期待できる
のではないかなーと思う。

2008年11月7日金曜日

毎日続けてることありますか?

毎日、何かを続ける。
いわゆる習慣。
といっても意識的にやっていること。
そういうのなにかありますか?

僕の場合
朝から時系列に整理すると。
まずは朝。
・4時起床
・水を飲む
・PCをON
・メールチェック
・iPodの今日のプレイリストとポッドキャストの更新
・ブログの更新
・朝日記
・時間があれば読書
朝はこんな感じで6時までの2時間集中してやっちゃいます。
冬になると雪次第で雪片付けが始まります。
来年あったかくなったら、毎朝玄関と家の周囲を掃除しようかなぁと計画中。
来年の目標として手帳に書いておきます。
その後も、朝ごはん、コーヒー、歯磨き、着替え、出勤まで毎日同じ行動パターンですね。
通勤の車中では、ガムを噛むようにしてます。
意識的にアゴを使ってます。

仕事中に続けてることは・・・メモと業務記録をつけてるくらいですね。
あー あと昼ごはんの後は必ず歯磨きをします。

帰宅してから。
・腹筋(50回)
・背筋(100回)
・腕立て(50回)
・風呂上りのストレッチ
夜は比較的のんびり。
PCもめったに開きません。
基本的に子供たちと一緒に21時にはベッドに入ります。

続けていることは、こんな感じですね。
来年は、朝の時間に自宅周囲の掃除と英語の勉強を追加しようと思ってます。
読書の時間が減りそうですが、どっかで捻出できるでしょう・・・

何かを得るためには、何かをあきらめたり、犠牲にすることも重要ですね。
逆に、何かを捨てて自分の中にスペースを作ることによって新しいものが入ってくるのかもしれませんね。

2008年10月7日火曜日

毎年10月は「3R推進月間」

“エコなこと”、“地球に優しいこと”してますか?

自称「地球に優しい男」の僕は、

マイボトル・マイ箸・マイバッグを毎日持参。



それから、基本的に徒歩か自転車を使うようにしてます。


つまるところ、「エコ」とは、お金を使わないことなんじゃない?

環境省「環のくらし」から引用↓

 「3R推進月間」の「3R」の意味をご存じですか。


3Rとは、
「Reduce(リデュース:ごみを減らす)」
「Reuse(リユース:繰り返し使う)」
「Recycle(リサイクル:ごみを再生利用する)」
のそれぞれの頭文字Rをとった略称です。
私たち一人一人が「3R」を実行することが、地球の環境を守っていくことになります。
まず、「Reduce(ごみを減らす)」を実践してみましょう。当たり前のことですが、ごみを減らすためには、ごみになるものを家に持ち帰らないことで す。そこで、スーパーマーケットや近所のお店から白い半透明の「レジ袋」を持ち帰ることをやめ、マイバッグや風呂敷(ふろしき)を利用してみてはいかがで しょうか。
もしも、あなたとその家族がレジ袋を断ったとします。これを1年間続けると、1世帯当たり約58キログラムの二酸化 炭素を減らしたことになると言われています。これにより、レジ袋の原料となる資源(石油)の無駄遣いを減らすことになります。小さく畳んで持ち運びも便利 なマイバッグや風呂敷は、外出のときは必ず持っていくようにしたいものです。

2008年10月6日月曜日

めざせ自転車ツーキニスト!

スポーツの秋 自転車で体力アップしてみませんか?

日経プラスワンに興味をそそる記事が載ってたので紹介します。

実は、最近自転車通勤に惹かれてます。
冬は雪が降って無理だけど、4月末から9月いっぱいは自転車通勤が可能だと思うんですよね。
自宅から会社まで約18キロ。
車では時間にして約20分。

『自転車ツーキニスト』も不可能ではないと思うんですよね~

自転車をこぐことで、次の効果が期待できるそうです。
1.心肺機能の向上
2.コレステロール値、血糖値などの改善
3.脚筋力の維持向上
4.バランス調整力の維持向上
5.ストレス解消
また、次の特徴があるそうです。
・座った状態なので関節への負担が小さい。
・風を切るので疲れを感じにくい。
・ペダルを強くこいだり回転を早めたりして負荷を調整できる。
ただし、平坦な道を楽に走行しているだけでは健康効果は限定的で、呼吸循環器機能アップや脂質代謝の改善などを望むなら一定強度以上の有酸素運動を20分以上継続し少なくとも週3回は行うことが必要とのことです。

一定強度とは、イキがハアハア上がるほどではないが、、「ちょっときついかな」と感じるくらいの強度のことで、この強度を上げるのにおすすめなのが『坂道走行』だそうです。

何事も楽しくないと続きませんよね。

まずは自転車と格好からですね。

お気に入りの自転車があれば出かけたくなるから。

2008年10月3日金曜日

教室野菜 in 柏木農業高校

今日は

16時から

休みをもらって

下北の神さんと

県立柏木農業高校の

「教室野菜」の

見学へ行った



生徒数の

減少による

空き教室を使って

野菜を作る

というプロジェクト



担当の

佐藤先生からの

お話をメモ

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

LEDは24時間

1日/90kwg(1000円)高圧契約

日常30度以下(1日/1kwg)

夏22度(1日/10kwg)月3万円

苗植えで出来上がった野菜は

職員に販売している 

水は週400リットル

LEDはあまり効果なし

ナトリウムランプが効果が高い

ただし高価(1個35,000円)

植物には赤色LEDがよい

青色LEDはビタミンが多くなる


教室の中↓










これは外にあるハウス↓




すごく

すごいことを

やっているんだけど


おそらく

平川市民の方で

分かっている人は

かなりの

少数だろう


すごく

もったいないこと


一体感を持って

実際の

農作業に

活かせるように

願う



生徒の

頑張りに

期待しよう





2008年9月25日木曜日

My Pen Style 2008

最近のMy Pen Styleを紹介します。

■無印良品のペンケース
ロール型でゴムで留めるタイプ
色はカーキで布製です。
全部で7個のペンを挿すポケットがあって、一番右は2本分のスペースで仕切りのない幅広となっています。
使いやすく、ペンにも傷がつかないのでとても気に入っています。
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■開くとこんな感じ
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■中味は・・・
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左から
  • 消しゴム  スティック型消しゴム〔無印良品〕
  • 万年筆   ぺリカーノ ジュニア〔PELIKAN〕
  • 万年筆   サファリのイエロー 〔LAMY〕
  • ボールペン サファリのブルー  〔LAMY〕
  • ボールペン ティポのオレンジ  〔LAMY〕
  • 万年筆   サファリのオレンジ 〔LAMY〕
  • ボールペン HI-TEC-C      〔PILOT〕
  • スケール  三角スケール    〔KOKUYO〕

オレンジが好きなんですよね。

RHODIA&ロディア
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2008年9月20日土曜日

2008 My Den(書斎) Style

書斎のことを「DEN」と呼ぶみたいですね。

今日はおらの書斎について。。。

といっても2階の居間の一角に机とシェルフを置いてるだけで1畳くらいのスペースなんですが、、、

これがおらのお気に入りの空間なので紹介しますね。

この空間を作るにあたって、いろんな本やサイトを参考にしました。

それから、「大人の隠れ家」っていう大人の雑誌があるんですが、この雑誌でよく「書斎特集」をやってくれるので、3冊くらいは持ってますね。


たったこれだけなんですが。。。



デスク&チェアはこんな感じ。
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デスクトップはこんな感じ。
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My Desk Top
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デスクマットには留学してた頃によく行ったロンドンのMAPをはさんで当時の記憶をよみがえらせています。

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椅子に座った視線の前はこんな感じ。
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PCを広げればこんな感じ。
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ここで朝日記を書いたり、ブログを更新したり、読書したり、手帳と戯れたり、LAMYで遊んでいます。

忙しい時には仕事もしていますよ。

2008年5月30日金曜日

ロバート・キャパ Robert Capa

たしか5年前だったかな・・・

東京都写真美術館で、「CAPA in LOVE&WAR」がありました。

僕は行けなかったのですが、僕がキャパを好きなのを知ってて、
お土産に↓を買ってきてくれました。

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キャパを初めて知ったのは、大学時代の友達の家でキャパの写真集を見たのがきっかけ。

今思えば、その友達は僕の興味のない世界を今から20年も前に知ってたことに嫉妬。。。

キャパの著書に「ちょっとピンぼけ」というのがある。

「ちょっとピンぼけ」を読んで、正義感、仕事への情熱、当時の世界が苦しみぬいた、数多くの問題について考えることができた。

影響を受けた1冊だ。

最後にキャパの言葉の中で一番好きな言葉を・・・著作「ちょっとピンぼけ」より

「戦争写真家の一番の望みは、失業することだ。」

2008年5月29日木曜日

HONDA 藤沢武夫の言葉

「経営者とは 一歩先を照らし 二歩先を語り 三歩先を見つめるものだ」

ホンダの、本田宗一郎のパートナーとして知られる藤沢武夫の言葉です。

経営者に限らず、深い言葉ですね。

藤沢さんのことはwikiを参照してみてください。

2008年1月3日木曜日

イチローのプロフェッショナルとは

昨日の夜、NHK『プロフェッショナル〔仕事の流儀〕』の『イチロー・スペシャル』が放送された。
通常毎週火曜日の22時から放送されているのだが、正月ということで拡大版、さらにイチローというプロフェッショナルのなかのプロフェッショナルを迎えてのスペシャルだ。

個人的には“野球<サッカー”なのだがメジャーリーグに関して言えば、イチローと松井秀樹は人間的に好きだし、生き方も好きだ。
彼らはゴールを見つけるために自分の哲学を持ち、貫き通しているように思える。
サッカーでは中田秀寿も似たタイプだろう。
彼の場合はサッカー以外にもゴールがあるんじゃないかと思い、その枠を越えてしまったタイプだと思うが・・・いや、また戻るかもしれないが。

話をイチローに戻そう。
イチローには型がある。
流儀とも言うだろうか。
試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわっている。
決められたイベントを順序よくこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。

僕はテニスをやっていたのでなんとなくだが
わかる。
テニスの試合でサーブの前にボールを地面に何回か着くのを見たことがないだろうか。
あれも一つの儀式的なものだ。
自分のリズムを作る作用もある。
おそらくイチローのそれもこれと同様のことだと思う。

以下、プロフェッショナルのHPから引用する。

鳥肌が立つほど鋭く響く言葉がイチローらしい。
イチローになる
メジャーリーガー・イチローは、二つの人格を持つと言って過言でない程に、オンとオフをはっきりと切り替える。
家族や友人に囲まれた普段の「鈴木一朗」は、笑い声を絶やさない気さくな青年だ。
だがユニフォームを着た「イチロー」は、全身に緊張感が漂い、容易に他人を寄せ付けない。
シーズン中、イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。
決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる。

過去のイチローを捨てる
首位打者2回、7年連続200本安打、シーズン262安打のメジャーリーグ記録樹立・・・。
数々の輝かしい記録はイチローをイチローたらしめてきた一つの流儀から生まれた。
「過去の自分のバッティングを振り返ると、よくあれで打てたなって、今もそう思うんです。これは終わりがないんですよ」。
まだ見ぬ理想のバッティングを求めて、イチローは毎年新しいバッティングに挑み続けている。
決して現状に満足しない。
過去の栄光に固執せず、前を見続ける。
イチローが貫き通してきた信念だ。

重圧と向き合う覚悟
イチローは一つの苦悩を抱えていた。
大事な場面で重圧に負け、思うような結果を残すことができない。
07年シーズン、イチローはそんな自分の弱さを克服しようとしていた。
200本安打への挑戦、そして激しい首位打者争い。
イチローはのしかかる重圧から目を背けず、バッターボックスに立ち続けた。
なぜあえて苦しい道を行こうとするのか。
その問いに、イチローはこう答えた。
「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」。

イチローのプロフェッショナルとは
『ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。』
再放送があると思うので、ぜひチェックしてほしいと思う。
http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html

2008年1月1日火曜日