『平川市父子手帳』が完成。
配布を開始した。
感想を述べる。
正直に^^
この手帳の作製は自分の職員提案。
こんな思い↓を込めて審査会でプレゼンした。
先輩パパ、新米パパ、これからパパになるプレパパを「父子手帳編集委員」として巻き込んで作製する。
パパ目線で作ることを訴えた。
パパのパパによるパパのための父子手帳。
先輩パパが伝えたい情報やアドバイス。
新米パパの子育てや妻との関係などの悩み相談Q&A。
プレパパが知りたいことや心得。
パパ友(ネットワーク)を作るための作製過程が大切だと訴えた。
平川市版の「パパの教科書」的な存在にしたい。
先日、この父子手帳をきっかけにした『パパママ教室〜イクメン講座〜』が開催され参加してきた。
この教室はとてもためになった。
テレビカメラも駆けつけていた。
妊婦体験キット装着中↑
「男」から「夫」へ。
「夫」から「父親」へ。
父親になることで役割がひとつ増える。
妻と夫の関係。
母親と父親の関係。
父親と子どもの関係。
お笑いトリオ「森三中」の大島さんが出産した際。
旦那の鈴木おさむさんが「父親になるための勉強するために一年間の育児休業を決意した」との報道があった。
『育休』は、父親になるための勉強するための休業なんだ。
父子手帳がカタチになったことはすごく嬉しい。
ただ…残念なことに提案者の思いは伝わらず…
パパによる作製委員会は組織されず行政の一方的な目線で作製。
パパ目線での作製は叶わなかった。
パパが本当に欲しい情報は盛り込まれたのか…残念。
今年度の職員提案どうしようかな〜
モチベーションは急降下。
職員提案制度じゃなくて当初予算要求で勝負した方が思いは叶いそうな気配。
ちょっぴり後ろ向きな朝…