特定非営利活動法人
“ 弘前子どもコミュニティ・ぴーぷる ” では
2年前から
“ 弘南鉄道プロジェクト ” に
取り組んでいる
その “ 一環 ” として
“ 弘南鉄道グッズ ” の
開発を
進めていた
それは
青森県産の
“ ひば材 ” を
使用した
“ 栞 ”
しおり
実は
1年前に
“ 隊長 ” こと
“ ぴーぷる ” 事務局長の
八栁隊長から
“ サンプル ” を
( 試作品 )
もらっていて
早く
『 商品化されれればいーなー 』 って
思っていた
そして
ついに
つ ・ い ・ に
今日
“ 弘南鉄道株式会社 ” の
許諾を受けて
“ 弘南鉄道オフィシャルグッズ ” として
販売される !
Photo by ぴーぷる
“ キャッチコピー ” は
伝えたい!緑の風とりんごの風景
~私たちは弘南鉄道を応援しています ! ~
“ デザイン ” は
津軽の地を
岩木山に抱かれながら
“ まち ” と
“ まち ” を
結ぶ
“ 弘南鉄道の車両 ” を
イメージ
そして
線路の “ 幅 ” は
“ 1センチ ”
“ 定規 ” としても使える
なかなかの
“ すぐれもの ”
“ 素材 ” は
“ 青森県 ” の
県木(けんぼく)
“ ひば材 ”
“ 栞 ” の
売上の一部は
弘南鉄道活性化のための
“ 基金 ” として
積み立てて
沿線地域の
市民活動の
活発化の
資金として
使われる
■ 価 格 ■
1枚 500円(税込)
■ 販 売 場 所 ■
弘南鉄道の有人主要駅
あおもり遊び体験広場
■ 販売 ・ 製造元 ■
特定非営利活動法人
弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる
TEL 0172-34-0171
■ 販売開始日 ■
平成22年4月23日(金) 〔 今日 〕から
“ ぴーぷる ” として
はじめての
オリジナルグッズ
感無量
この
“ 栞 ”
とにかく
“ ひばの香り ” に
いやされる
“ 森 ” を
感じる
“ 自分使い ” は
もちろん
“ プレゼント ” でも
喜ばれると思う
まずは
自分への
“ ごほうび ” に
『 いっぽん 』
いかがですか?
陸奥新報から引用
陸奥新報から引用
弘南鉄道応援で県産ヒバのしおり製作
弘前市のNPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」(清野眞 由美代表理事)は23日から、弘南鉄道オフィシャルグッズで県産ヒバを使ったしおりを発売する。しおりは同団体が考案、製作したもので、弘南鉄道の8有人 駅と同市百石町のあおもり遊び体験広場で販売される。
同団体は2008年から市の鉄道等地域資源活用活性化事業に取り組んでおり、沿線地域活性化のためさまざまな活動をしている。しおりも同事業の一 環として製作した。
しおりは「伝えたい!緑の風とりんごの風景~私たちは弘南鉄道を応援しています!」をキャッチコピーに、岩木山と弘南鉄道を走る車両、ロゴマークがデザ インされている。
また、描かれているレールは10センチの定規としても使える。大きさは縦3センチ、横12センチ、幅2ミリ。
キャッチコピーを考えた花田政子さんは「車窓から見える移り変わる四季の風景を市民、観光客、子供たちに伝えたいという願いを込めた」とし、八栁角弥事 務局長は「鉄道はその土地の文化、地域資源なんだということを知ってもらえれば」と話した。
しおりは1枚500円で、売り上げの一部は弘南鉄道沿線地域の市民活動を活発化するための資金として使用される予定。
【写真説明】沿線地域の活性化を願い発売される県産ヒバを使ったしおり