先日の
“ ベストセラーBOOK TV ” で特集されていた
“ 家読(うちどく) ”
ググッてみると
『 うちどく.com 』っていうのがあった
サブタイトルが
『 家読推進プロジェクト 』
引用↓
「家読(うちどく)」とは「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」を意味します。
この「家読(うちどく)」は、「朝読」(朝の読書の略)の家庭版として考えられたものです。
家族で本を読んでコミュニケーションし、「家族の絆づくり」することを目的としています。
その背景には、電子メディアの弊害をはじめとした今の時代を象徴する社会的問題、
親が子を子が親をあやめるという昔の世の中では考えられない家族の問題があります。
この「家読(うちどく)」はバランスが崩れてきた家族のあり方を問いただすものであります。
「家読(うちどく)」のやり方は、家族で本を読んでお話をすることです。
これといった決まりはありません。同じ時間、同じ空間を家族で共有し、読んだ本についてお話していただければ、きっと楽しい時間となるでしょう。
ご家族で楽しく本を読む方法を見つけてください。
もし、いろいろなやり方を参考にしたいという方がいらっしゃいましたら、
「うちどくのすすめ」をご覧ください。全国の実践例をもとにした幅広い家読(うちどく)のやり方を紹介しています。
隣の隣の隣町
“ 板柳町 ”で面白い取り組みをしてる
『 子ども司書養成講座 』
このほか
全国の市町村で
いろんな家読活動を展開している
オラの場合
うちの子に読み聞かせをした記憶が。。。
片手で足りるくらいしかない
そのせいか
うちの子どもたちは
活字への関心が低いように思う
でも
“ コロコロ ” とか “ ちゃお ” は大好きで
一生懸命読んでいる
それが救い(笑)
この “ 家読 ” の情報を手にいれて
“ 読みニケーション ” を始めようと思う
まずは
“ コロコロ ” とか “ ちゃお ”の
感想を聞いて
風船を膨ふくらますように
会話を広げて
自分から話したくなるように
相手に聞いて欲しくなるように
言葉や表情
身振り手振りを
引き出してみたい
ひとつのチャレンジだ
そんな感じで
わが家の
“ 読みニケーション ”スタイルを創ってみたい