子どもは質問魔だ
短い会話の中にも
かならず
「なんで・・・」から始まる質問がある
おらが心がけているのは
一緒に探して
答えを見つけること
ここで大事なのは
「一緒に調べる」ということ
それから
「結果ではなく手段を教える」ということ
つまり
「どうすればその答えに辿りつくのか」ということ
繰り返していると気づくことがある
「いかに自分が無知なのか」ということ
「いかに自分は説明が下手なのか」ということ
答えを教えるのは簡単だけど
そこまでのプロセスを説明するのは本当に難しい
「教える」ということは本当に重労働なのだ
報酬は
一緒に答えに辿りついた時の子どもたちの笑顔
それがあるから
また一緒に答えを探す旅に出ることができるんだと思う