津軽高原ゴルフ場の小山内支配人とお話しする機会があった。
話の内容はこんな感じ↓
昨年と比較して韓国人ゴルフ客はは300人減。
青森市が700人増。
津軽地域で6500人の減。
昨年比全体で2000人増。
青森市が増えた理由は、今年度エコ割キャンペーンと称して、
青森市と秋田県大館市にシェアリングしてゴルフ場に来てくれた
運転手さんのプレー代を割引くというチケットを配布した。
利用者は増加したが、値段を下げたので収入は例年並み。
県内で増加したゴルフ場は、津軽高原と県体協と岩木カントリーだけ。
増加の理由は、レストラン(ご飯)と料金の見直し。
11月が例年になく天候に恵まれたため。
韓国のツアー客は円高と竹島問題などの要因で来年も期待できない。
台湾、中国のほうが伸びる可能性がある。
ショッピングが好き。特に薬とスポーツ店。
イオンタウン平賀のツルハドラッグには、ゴルフを終えて青森空港に
向かう途中の韓国人旅行客を時々見かける。
ツルハに勤める友人も「ありがたい」とのこと。
大人買いをしてくれる良客だとのこと。
ウォン高がなければ、平川市にとってもかなりの経済効果が期待できる
のではないかなーと思う。