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2012年8月15日水曜日
思い出話の花が満開の同窓会
Time
6:30
おはようございます。
2012.8.15 Wed 快晴。
寒い朝…我慢して半袖にショートパンツ(笑)
昨夜の小・中学校の同窓会は先生4人と卒業生21人が参加。
先生はみんな定年退職。
思い出話の花が満開。
4年後の次回にまた元気で会おうと誓いました。
今日は午前中は通常営業、午後は地元の祭りのスタッフ。
なかなかハードな1日…
けっぱります!
2012.8.15 Wed 快晴。
寒い朝…我慢して半袖にショートパンツ(笑)
昨夜の小・中学校の同窓会は先生4人と卒業生21人が参加。
先生はみんな定年退職。
思い出話の花が満開。
4年後の次回にまた元気で会おうと誓いました。
今日は午前中は通常営業、午後は地元の祭りのスタッフ。
なかなかハードな1日…
けっぱります!
2012年8月14日火曜日
オリンピックイヤーは同窓会イヤー
Time
7:20
おはようございます。
2012.8.14 Tue 晴れ。
今日から仕事。
相方の実家から出社、涼しい弘前の朝。
夜は小中学校の同窓会。
オリンピックの年に開催して、5回目の開催。
久しぶりの出会いが楽しみ。
明日も仕事。
あまり深い夜にならないうちにドロン。
2012.8.14 Tue 晴れ。
今日から仕事。
相方の実家から出社、涼しい弘前の朝。
夜は小中学校の同窓会。
オリンピックの年に開催して、5回目の開催。
久しぶりの出会いが楽しみ。
明日も仕事。
あまり深い夜にならないうちにドロン。
2012年8月13日月曜日
過去最多のメダル獲得そしてお盆
Time
7:10
おはようございます。
2012.8.13 Mon くもり。
ロンドンオリンピック17日目、最終日。
男子レスリング、米満選手が24年ぶりの金メダル!
日本は国別メダル獲得ランキングでは第11位。
前回アテネの37個を上回り、過去最多の38個のメダル獲得!
あっという間の17日間、いま閉会式が行われています。
競技はもちろん、終了後の選手の表情やコメント、努力の秘話で何度もウルウルと勇気をもらった。
今日はお盆、墓参りして相方の実家へお泊まり。
慌ただしかった週末の疲れをとって明日の仕事に備えます。
2012年8月12日日曜日
2012年8月11日土曜日
県民体育大会で八戸市へ
Time
5:37
おはようございます。
2012.8.11 Sat くもり。
ロンドンオリンピック15日目。
男子サッカー3位決定戦、負けてはいけない相手に敗戦…
メダル獲得はなりませんでしたが大健闘に大きな拍手!
ありがとう!
男子ボクシング、清水選手が銀メダル、村田選手も決勝進出でメダル確実!
男子レスリング、湯元選手が銅メダル。
日本は国別メダル獲得ランキングでは第12位。
今日はこれからテニスの朝練行って、午後から明日の県民体育大会のため八戸市へ。
エンジョイ!
2012.8.11 Sat くもり。
ロンドンオリンピック15日目。
男子サッカー3位決定戦、負けてはいけない相手に敗戦…
メダル獲得はなりませんでしたが大健闘に大きな拍手!
ありがとう!
男子ボクシング、清水選手が銀メダル、村田選手も決勝進出でメダル確実!
男子レスリング、湯元選手が銅メダル。
日本は国別メダル獲得ランキングでは第12位。
今日はこれからテニスの朝練行って、午後から明日の県民体育大会のため八戸市へ。
エンジョイ!
2012年8月10日金曜日
2012年8月8日水曜日
2012年7月31日火曜日
2012年7月25日水曜日
2012年7月22日日曜日
2012年7月21日土曜日
2012年7月16日月曜日
“NPOぴーぷる”が「第6回キッズデザイン賞」を受賞
Time
21:24
理事を務める
嬉しいメールが!
“ あおもり遊び体験広場 ” の取り組みが
キッズデザイン賞ってなに?
KIDS DESIGN AWARD 2012のHPによると
すべての子どもは社会の宝であり、子どもを健全に育み、安心して子育てができる環境をつくることは社会の責務であると考えます。キッズデザインとは、子どもが安全かつ感性豊かに育つための社会環境、子どもを産み育てやすい社会環境をデザインを通じて整備することです。キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度です。社会的、文化的な見地から公正な評価を与え、子ども環境の高度化を図ることを目的としています。応募対象は、乳幼児用品や玩具などの子ども用の製品・空間・サービスはもちろん、あらゆる年齢層が使うもので、かつ子どもへの配慮、子ども目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動です。昨年度から被災地への復興支援のための取り組みなども対象としています。受賞作品は、「キッズデザインマーク」を使用することができます。
“ ぴーぷる ” 事務局からのメールを勝手に拝借(隊長許して)
“ あおもり遊び体験広場 ” は、良質なおもちゃと遊びをツールとした「健常者も障がい者も隔てなく社会参画できる環境づくり」の取り組みが評価され、子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン「子どもの未来デザイン・クリエイティブ部門」での受賞となりました。地方都市の小さなNPOが、日本国内において製品・コンテンツ・サービスを市場に流通させている大手企業や研究機関と対峙し受賞できましたことを誇りに思うと伴に、ぴーぷる運営に関し多大なご支援をくださいました理事各位のお力添えと感謝いたす次第です。
この賞の応募に関しては
先月の理事会&総会でも話題になっていた
身内が言うのもなんだけど
街中にこんな『笑顔発信基地』がある街は素敵だ
家族がベビーカーを押して
“ 遊び体験広場 ” にやってくる
“ ベビーカーの似合うまち 弘前 ”
いつかベビーカーで
土手町が渋滞することを夢に見る
“ ぴーぷる ” が叶えてくれることを信じて
2012年5月12日土曜日
東北まちづくりオフサイトミーティング 第11回勉強会 in 盛岡
Time
21:16
東北道碇ヶ関I.Cから1時間、OM勉強会が開催される盛岡市に1人で向かった。
確実に知っている人は1名だけ…(笑)。そんなアウェイな状況だが、会場はたくさんの人であふれ、あったかい空気が漂っていた。それもそのはず、この『空間』には志のベクトルが同じ方向を向いている200名を超える有志がいるのだ。
事例発表、講演、交流会。どれも刺激的な内容で、その刺激がツボを押してくれたようで、会場を後にした時には身も心も健康になったような気がした。
交流会でたくさんの方と知り合うことができて、その出会いの数だけ背中を押してくれたような気がする。
参加者はもちろんだが、主催者が楽しんでいる祭りやイベントは否が応でも盛り上がる。今回は岩手県実行委員会の太くたくましいつながりを感じた。そしてちょっぴり妬けた(笑)。
たくさんの学びと出会いに感謝。この感謝の循環がたくさんの共感をシェアし、今もなおでっかいスパイラルとなって東北OMは羽(輪・和・環)を広げ空に向かっているのだと思う。
10月はOM初の青森県での勉強会。私も微力ながらホーム(津軽)での開催を盛り上げたい。
【事例発表】
陸前高田市 久保田 崇副市長の「陸前高田市の現状と課題」の講演メモ。
陸前高田市では職員300人の内68人が死亡。
名古屋市をはじめとして様々な自治体から職員が派遣されてきている。
名古屋市では市民の募金で修学旅行生を招待している。
ワタミの渡辺美樹社長の応援あり(ワタミ宅食のコールセンターを設立して雇用を生んでいる)
高齢化率が35%、若者の地元離れが懸念されている。
元どおりの姿になるには10年はかかるだろう。しかし、せっかく元に戻っても若者がいない。
目先の議論(住居や道路)が先行し、将来的にこの地でどうやて生活していくのかという議論はまだされていない。
若者が残るまちづくりを目指す。
ガレキは150万トンで岩手最大の量。
課題を3つあげるとすれば住居、雇用、この災害を風化させないこと。
とにかく多くの方に一度足を運んで欲しい。
宝物の写真です。
左:久保田陸前高田副市長(当時)中:齊藤望
右:樋渡武雄市長(当時)
佐賀県武雄市 樋渡啓祐市長の「首長パンチ みちのく復興編」の講演メモ。
be first , be fast , be change
Are you sure?
武雄市では職員390人全員がFacebookアカウントを持っている。
市のHPをFacebookに全面移行したところ、月間PVが5万から330万に増えた。
PCはWindowsだけじゃなくてAppleも入っている。
同行した杉山隆志さんにマイクをバトンタッチ。
公共が失敗したという事実を公表したことを聞いたことがない(樋渡市長を除いて)。
現実には失敗したと言えない環境下にある。
そうすると、職員は失敗することをしなくなる。
つまり、新しいことにチャレンジしなくなる。
市民も寛容になってチャレンジしたことを褒める社会に変えていかないといけない。
日本は失敗を許さない文化がある。
やらないで動かないよりは動いて失敗した方がいい。
情報の発信から共感の発信へ
感情を発信し、自ら共感を生む。
樋渡市長にマイクバック。
Opportunity is nothing without action.
100の理論より1の実行
笑があることが大事。
市長は放火魔。
火をつけていくことが仕事。
火をつけたら職員がちゃんとやっといてくれる。
とにかく一番に早くやることが大事。
スピードは最大の負荷価値。
サービスに休みはない。
だからTSUTAYAに図書館を指定管理にした。
できるところにできることをやってもらう、それだけ。
被災地で雇用を生むには全員公務員にすればいい。
***************************************
5月14日、青森中央学院大学での行政学の講師を依頼されていたので、お二人から学生たちへのアドヴァイスをお願いした。
樋渡市長
武雄市にくればいい。
いい職員に出会うことが大切。
言葉も文化も違う海外に行った方がいい。
久保田副市長
大学生は金はないかもしれないが時間はある。
被災地、現場に行ってほしい。
被災地を見れば人生を変えるような学びがある。
後日、OMニュースレターに掲載された。
2012年3月19日月曜日
岩手県山田町『おもちゃの広場日記④』~帰弘~
Time
21:25
3.19 Mon
快晴
昨夜降った雪のせいか
冷え込んだ朝
その日の朝読んだ日経新聞に
山根一眞さんのコラムがあった
引用する
3.11の震災は新しい日本を作る契機になる
『復興』とはもう言わず
『新興』という言葉を使ったらどうか
元に戻すのではなく
新しい力のある地域や産業を興す
やろうと思ってもできなかったことを
大胆にやってほしい
あっという間の4日間
今までの
そして
これからの人生においても
かけがえのない体験となった
実際に現地を見て
何といっていいのか
言葉を探しても見つからない日々
実は昨日
『おもちゃの広場』が開場する前に
地震があった
オラは
どうせすぐ終わるだろうと思ってた
オラたちが気づかないほどの
揺れ始めの時
山田町職員の方が
『来るっ』って言った
危機意識というか
防災意識の差を感じた
心地の悪い「差」だった
『おもちゃの広場』での
子供たちの笑顔を見て
自分にできることはなんなのか...
強い気持ちがフツフツと沸いてきた
たぶん・・・
一方的な支援とか応援じゃなくて
好意が
おせっかいにならないように
現地の声を聴いて共に行う
“ To ” から “ With ” へ
“ For ” から “ Together ” へ
裏を返せば
今回スタートした「egao応援プロジェクト」が
一刻も早く終了することが
われわれ “ ぴーぷる ” の願いなのかもしれない
今回はキックオフ
笛がなったばかり
ノーサイドの笛が鳴るまで
けっぱるべし!
代表・隊長・姉さん
本当にお世話になりました
2012年3月18日日曜日
岩手県山田町『おもちゃの広場日記③』~当日~
Time
20:56
3.18 Sun
『おもちゃの広場』当日
気合十分の朝
天気は快晴
山田町広報紙への掲載と
この↓チラシを事前に配布していただいた
今日も
『復興山田がんばっぺし祭り』
『おもちゃの広場』は
右奥の建物(パンだの隣)の2階
最終準備も終わって
あとはお客さんを待つだけ
最初のお客さんは
女の子3人組
この写真はオラのお気に入り
中に入った男の子は
壊さないようにフリーズして
『卒業式より緊張する』と。。。(笑)
続々と子どもたちがやってきた
チラシを見てきたという
家族連れも!
右から2人目のオレンジTシャツを着た
近藤さんは山田町の出身で
弘前医療福祉大学の
学生のボランティアとして参加
あっという間の5時間
「もっと遊びたい」
「明日また来るから」
といった子供たちの声
後ろ髪を引かれるような気持ち
たくさんの方々とつながって
支えていただいて
怪我もなく無事に終了することができた
本当に感謝
山田町職員の担当してくれた方とも
再会を約束
必ずまた来る
2012年3月17日土曜日
岩手県山田町『おもちゃの広場日記②』~準備~
Time
11:19
3.17 Sat
午後からの会場設営に向けて
ゆっくり起床
天気予報は
曇りのち雨
宮古市から山田町への道中
海際の住宅は
近いところは基礎部分
距離があるところはガラスの破損
空き地には動かない車の山
今日も
言葉を探しても見つけることはできなかった
今日の穏やかな海からは
想像もできない
『道の駅 山田』で昼食をとり
明日の “ おもちゃの広場 ” の会場
山田町中央コミュニティセンターへ向かった
その意味でも
オラ自身の
今回の『おもちゃの広場』開催には
オラ自身の
今回の『おもちゃの広場』開催には
思い入れがあった
『おもちゃの広場』の開催に当たって
いろいろと面倒を見てくれた
生涯学習課の担当の方と初対面
いろんな話を伺った
地震や津波
山田町は火災での被害が多かったこと
公務員(奉仕者)として
責任を果たさなければいけない思い
家族に対して十分に手を差し伸べてやれない
悔しい思いと葛藤
町民の行き場のない
怒りや悲しみから寄せられる罵声
支援の受け入れのために
通常業務ができないことからくる焦り
震災から数ヶ月過ぎても
何をするにもマイナス思考で
これ以上何を頑張ればいいのか
自分も被災者なんだけど・・・
いっそあの時死んでいれば
こんなにつらい思いをしなくてもすんだのに
1年経った今
町民の方々からの
感謝やねぎらいの言葉を
素直に受け入れることができるようになった
少しずつ
非日常の生活から
日常の生活に戻ってきている
『生きていて本当に良かった』
この気持ちを持つことができるまで
1年の時間がかかった
山田町の現状を
事前に調べもせずにやってきたことを
恥ずかしく思うと同時に
ひどく失礼なことをしたと
痛い気持ちになった
明日の『おもちゃの広場』は
子どもたちや家族の方を
とにかく笑顔で迎えよう
たくさんの人に楽しんでもらえるように
岩手県山田町『おもちゃの広場日記③』~当日~
2012年3月16日金曜日
岩手県山田町『おもちゃの広場日記①』~出発~
Time
22:06
2012.3.16 Fri - 19 Mon
岩手県山田町を訪れた
その目的は
“ NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” が実施するコレ
3.16 Fri 出発
“ グッドトイ ” と呼ばれる良質のおもちゃや
青森県産材を使用した木製玩具を
たくさん詰め込んで目的地へ
“ ぴーぷる ” 四銃士で出発
“ ぴーぷる ” 四銃士で出発
晴れ渡る青空の下
まずは弘前大鰐I.Cから盛岡I.Cまで
岩手山S.Aで休憩
あんなにきれいな岩手山は初めてでした
高速を降りて三陸へ向かって峠越え
道の駅 区界 で休憩
雪も少なく津軽から見れば春
一気に宮古市内へ
市街地の入り口で
目に飛び込んできたのは
仮設住宅
TVの映像でしか見たことない風景に
心臓がいやなドキドキを始めた
海に近づいていくのがわかる
ドキドキは高まる
海沿いへ出た
右側の車窓から
防波堤越しに見る海は
あまりにも穏やか
左側の車窓には
住宅の基礎部分だけが
辺りに広がっている
爪あと
言葉を探しても見つからず
目の前の現実に胸が苦しくなる
これが
あれから1年後なんだ
弘前を出発してから3時間
今日から3泊する宿
国民休暇村 陸中宮古へ着いた
復興にかかる
工事関係者の宿泊が多いようで
山田町の宿がとれなかった
30分の距離にある
宮古市に連泊することにした
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