いよいよ
待ちに待った
“ パパカレッジ ” が
14時から
弘前市立観光館で
開講を迎えた
オラは12時に観光館入りして
“ ぴーぷる ” の清野代表と
今日の講師の
NPO法人
“ あそび環境Museum アフタフ・バーバン ” 理事長 ・ 代表の
通称 “ キタさん ” こと
“ 北島 尚志 ” さんと
今日の進行や事務連絡について
3人でランチ・ミーティング
会場設営を終えて受付開始
今日は
参加申込をした20名のうち
14名が参加
“ ぴーぷる ” の隊長こと
八栁事務局長(隊長)も合流して
開講式の簡単な打合せ
隊長の進行で
いよいよ “ パパカレ ” がスタート
まずは
清野代表から
歓迎の言葉と
この事業に対する想いを “ ひとこと ”
“ ワークショップ ” の進行は
オラの仕事
現役のパパとして
そして
“ ぴーぷる ” の理事として
それぞれの視点で
直接的な関わりを持って臨んだ
“ ぴーぷる ” とともに
1年以上あたためてきた想い(カタチ)だ
そんなことを
参加者の皆さんに伝えて
第1回目のテーマ
『 遊びを学ぶ 』をスタート
“ キタさん ” にバトンタッチした
見ず知らずの14名が集まった空間は
なんともいえない
緊張した空気
でも
ワークショップが始まると
身体を動かしたり
会話することを
楽しむことで
互いの距離が
ちょっとずつ縮まって
その空気は
だんだん だんだん
ほぐれていった
ワークショップの後は
机に座って “ キタさん ” の
『 あそび論 』に耳を傾けた
『 あそび 』 とは
答えが “ ひとつしかないもの ”
答えが “ たくさんあるもの ”
答えが “ ないもの ”
この3つのどれが欠けても成立しないという
“ キタさん ”の言葉は
経験で武装されて
説得力がある
というわけで
初回の “ パパカレ ” は無事に終了できた
そこには
あきらかに “ はじまり ” の時とは違った
参加者のみんなのやわらかい “ 顔 ” があった
来月の2回目(10/16)が楽しみだ
左45度後方からの “ キタさん ” ↓
夜は “ キタさん ” を囲んで “ かだれ横丁 ” で一杯
充実した楽しい一日だった
各メディアでたくさん周知していただきました
“ 陸奥新報 ” 紙面に掲載
“ 東奥日報 ” 紙面に掲載
講座:男性の育児応援へ「パパ学のススメ」--弘前であすから /青森
男性の育児を応援する参加型講座「パパ学のススメ!2010 パパカレッジ」が26日から弘前市で始まる。来年2月までの月1回、先輩パパ・ママらの体験談を聞いたり、料理を作ったりして育児を考える。子育て中の父親だけでなく、近々親となる「プレパパ」や独身者も歓迎という
NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」の主催。地域で子育てを支える活動をしていて、夫の協力を求める女性の声をしばしば聞いたのがきっかけだ。清野真由美代表は「父親が『ファザーリング』や『ワークライフバランス』(仕事と生活の調和)への理解を深め、学びながら気づく講座になっていけば」と話す。
「ファザーリング」とは、父親であることを楽しみ笑顔で子育てすること。「『パパ友』というコミュニティーもできるといいですね」と参加者を募っている。
会場や期日についての問い合わせは、ぴーぷる(電話0172・34・0171)。
どうもありがとうございました