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2010年9月8日水曜日

JR碇ヶ関駅で 『なつかしの鉄道展』




JR東日本の

“ 三浦春馬 ”のCMで盛り上がる

平川市碇ヶ関にある

『 碇ヶ関駅 』



その “ 盛り上がり ” に

便乗すべく

『 なつかしの鉄道展 』 が

駅舎内で開催されているという

情報が耳に入ったので



朝の散歩がてら

無人の駅に一人で出かけた



このブースが

『 なつかしの鉄道展 』




昔の駅前の様子

現在の風景とレイヤーしてみる




『 碇ヶ関駅 』 と 『 津軽湯の沢駅 』 の年表

駅の歴史を知ったのは初めて




SLが走ってた




写真を見てるだけで

音が聞こえてきそう




弘前駅~碇ヶ関駅(奥羽本線)が開通して115周年




クイズコーナー『 ふるさとクイズ 』 も実施中!

もちろん景品もある




写真だけじゃなく絵画もある






↑の新聞記事のレンガ倉庫

実物はこれ↓現在も活躍中!




この辺の景色は

JR東日本のポスターでも使われている




この辺で

“ 三浦春馬 ” と “ 吉幾三 ” の撮影が行われた




この企画展は

弘南鉄道プロジェクト ” のコンセプト

『 駅舎をコミュニティ空間へ 』に通じる



この企画展で

この駅舎で

この地で


“ つながりの種 ” が

増えていくことを願う



主催者さん

写真の提供者さん

JR東日本さん


この企画展に向けて

協力してくれた人に感謝








2010年9月7日火曜日

“ 地域コミュニティ税 ” が気になる

『 地域コミュニティ税 』で検索すると、

一番最初に出てくるのが『 宮崎市 』 のホームページ。


『 地域コミュニティ税 』の説明を引用する。


1 地域コミュニティの現状

少子高齢化、核家族化が急速に進む中、地域の連帯感が希薄になるとともに、地域が抱える課題は多様化し、個々の団体だけで課題を解決することが難しくなってきています。

また、各種地縁団体の加入者数は減少の一途をたどり、市全体の自治会加入率も低下しています。地域の自治機能は低下傾向にあり、これまでのやり方では十分な効果をあげることが出来ない状況となってきています。

一方で、近年、NPOなどのテーマ型の市民活動団体の専門性を生かしたまちづくりが活発になってきており、地域コミュニティにおける市民活動団体の存在意義も高まってきています。


2 地域自治区・合併特例区の設置

そこで本市では、住民主体のまちづくりを進めるために、個々の地域団体よりも広範囲な地域を単位とした地域自治区(地域協議会)を旧宮崎市域に設置、また、旧3町域に3つの合併特例区(合併特例区協議会)を設置しました。

地域自治区や合併特例区を単位とした広い地域であれば、各種分野に精通している方など、様々な方が協力して地域住民自らが地域の課題解決に取り組めると考えています。


3 課題解決には財源が必要

しかし、課題の解決には財源が必要です。そこで、住民自治の観点から、その活動費の一部を広く市民の皆様に求める「地域コミュニティ税」を創設します。

市民の皆様には新たなご負担をおかけすることになりますが、全額を地域へ交付することにしておりますので、自らの地域を住みよくするための活動費の一部の負担につきまして、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


9月6日付“ 日経新聞 ”の『 春秋 』に『 地域コミュニティ税 』に関する記事を発見したので引用。

それによると、昨年春に導入され、住民1人に500円を課すという税金。
平成21年度は、里山の整備や防犯活動、健康づくりなど約230の地域事業に使われたとのこと。

そもそもの “ きっかけ ” は、街中の防犯灯の電気代などを自治会費で賄っていたが、市民の3分の1が自治会に未加入とのことで「不公平だ」との声が上がったから。

住民に幅広く負担を求める新税創設への批判も強く、今年1月の市長選でも争点になって現在も議論が続いているとのこと。

地域の見守り役ともいえる民生委員も全国で3000人以上足りない。
母子家庭の手助けから子育ての相談、最近では高齢者の所在確認まで無報酬で駆け回るので “ なり手 ” がいない。

お金を出すのも地域活動に参加するのもイヤ。

他人は他人で結構。

今の時代では仕方がないだろうか。

地域社会の行方が不安だ。

と結んでいる。



「 全国どこでも同じなのか 」といった気休め的な安堵感はない。

身近で起こっている “ 現実 ” がすごく痛い。

良し悪しは別として、『 地域コミュニティ税 』という “ きっかけ ” で議論が起こり、多少なりとも地域に目が向けられた宮崎市には “ うらやましさ ” を抱く。


地域に関心を持って、

目を向けよう。

耳を傾けよう。


首をかしげる前に

口を開こう。


そして


笑おう!

2010年9月6日月曜日

弘前おもちゃ病院






院長を務める



“ 小山内さん ”




今年から “ ぴーぷる ” で始める

『 地域で作るFatherling応援事業 』
~ パパ学のススメ2010 ~



その “ 核 ” となる



その委員を

快く引き受けてくれた



“ 現役パパ ” でもある



『 弘前おもちゃ病院 』のことは

“ ぴーぷる ” でも聞いていたし

“ 新聞 ” でも目にしていた


“ 小山内さん ” とは

初顔あわせ


名刺をいただいたので

さっそく

『 弘前おもちゃ病院 』をネットで見た


カチッ

カチッ


“ コンセプト ” を見た


そこには

“ 5つのコンセプト ”



“ 物を大切にするこころを育む ”

“ 修理する楽しみを知ってもらう ”

“ 喜び、感動を一緒に感じる ”

“ 世代間交流 ・ゴミを減らす ”

“ 生きがい発見 ”



グッとくる



“ 小山内さん ” は


『 弘前おもちゃ病院 』 を

“ 家族 ” と “ 仲間たち ” で

運営している



自分の大好きなことをしている姿を

自分の子どもに見せる


なんとも素敵な “ パパ力 ”





開院は↓

日時 : 毎月第4日曜日 13:30~15:30 

場所 : 弘前市総合学習センター


定期開院21回目
平成22年9月26日(日)

定期開院22回目
平成22年10月24日(日)

定期開院23回目
平成22年11月28日(日)


出張の修理予定もあり

平成22年9月12日(日)9:30~15:30
弘前市土手町カルチュアロード(とりでん前)

平成22年10月10日(日)10:00~14:00
弘前市大清水学園文化祭

平成22年10月11日(月・祝)10:00~14:00
つがる市社会福祉大会「松の館」前駐車場

平成22年10月17日(日)
むつ市(詳細未定)



“ おもちゃ ” がなくても

一度遊びに行こう!



“ パパ力 ” が

結集しているかもしれないし



なにより


その場の

“ 空気 ” を

感じたい




2010年9月5日日曜日

安らかに 安らかに




社会人になってから

4人の “ ヘッド ” に仕えている



8月20日

そして

9月1日



最初に仕えた2人が

帰らぬ人となった




一人は

オラを選んでくれた人



一人は

オラにチャンスをくれた人



その二人は

“ 静 ” と “ 動 ”

対極的な性格だった




社会人としての

物心がついてからは

大きな仕事を任せてくれた


口には出さないけど

「 信頼しているから好きにやれ 」 っていう

無言のエールがわかった



その信頼に応えるべく


“ 自分 ” よりも

“ 家族 ” よりも

“ 仕事 ” を

優先した




納得するまで

とことん考え抜くことを

学んだ



できない理由を探すのではなく

「 どうやったらできるのか 」 を

徹底的にこだわるクセを身につけた




この経験は

間違いなく

現在のオラの

“ ベース ” になっている



仕事で苦しいときは

いつも

この経験を思い出す




あれから

6年が経った



“ 死 ” に立ち会うとき

いつも

現実的に“ 死 ” を捉える



オラも

もうすぐ

40歳



遺影に手を合わせた時


『 後悔すなよ 自分とば信じで思い切ってやれ 』って


ニコニコしながら

言ってる気がした



偉大な先輩に

「どうだ!」っていう

生き方を見せたい



大変お世話になりました

安らかに眠ってください

さよなら



2010年9月4日土曜日

小牧野遠足 ~ 2010.9.23 ~





同僚の

“ ナカエさん ” が

“ フライヤー ” を

持ってきた



『 小牧野遠足 』



会場となる

“ 三内丸山遺跡 ” は


今年の夏

家族旅行で訪れて

とっても

深い

浪漫を

感じた場所






当日の流れは



12:00~12:30

森の入り口から小牧野遺跡までウォーキング(約30分)



12:30~13:30

田口ランディさんから遺跡のご紹介



お弁当休憩・遺跡の散策



13:30~14:20

佐藤ぶん太、さんの笛演奏

田口ランディさんの縄文のお話



14:30~15:00

佐藤ぶん太、さんの笛演奏

雪 雄子さんの舞踏鑑賞



15:30

解散



いろんなくわしいことは

コチラ↓をカチッと

http://jomotomo.com/ensoku



まだまだ

秋の足音は聞こえないけど



この遠足の頃には

日も短くなってるはず



秋は浪漫の香りがする


“ 三内丸山遺跡 ” は

夕焼けが良く似合う



“ 家族で遠足 ” というよりは

“ カップルでの遠足 ” を薦めたい




夕焼けをバックに

“ 三内丸山遺跡 ” から眺める

“ 海 ” は

サイコーだから




2010年9月3日金曜日

Happy Birthday! ドラえもん





未来の国から来た

ネコ型ロボット

“ ドラえもん ”



“ ドラえもん ” の

誕生日は

“ 西暦2112年9月3日 ”とされている



ということで

今日は

“ ドラえもん ” の誕生日





誕生日を記念した

スペシャルコンテンツを用意しているので

チェック!




ちなみに

“ のび太 ”は

1964年8月7日生まれ




今から30年ほど前

オラが小学生の頃


“ 弘前 ” には

たくさんの映画館があった


駅前界隈には

東宝

日活


土手町界隈には

大映

東宝

スカラ座

オリオン座

テアトル


その後

マリオン劇場


それ以前には

もっとたくさんの

映画館があったと

聞いたことがある



“ ドラえもん ” は

初めて

友達同士で観にいった映画


駅前の “ 東宝 ” だった




親のいない

“ 開放感 ” を初めて感じた


2時間ほどの

ちょっとした

“ 旅 ”に近い感覚



ドラえもんの “ 教え ” は

ストーリーだけじゃなかった



「 もしもドラえもんがいたら… 」

誰もが思ったことがあるフレーズでは?



今日は

“ ドラえもん ” の誕生日



未来の国にいる

「 もしもドラえもんがいたら… 」

『 Happy Birthday! 』を

届けよう!




2010年9月2日木曜日

やや良





今年の “ 稲 ” は

高温と多照で


例年よりも

一気に出穂が進んで

早くも “ おじぎ ” 状態




“ 帝国データバンク ” ならぬ

“ 米穀データバンク ” というのがあるらしく


それによると


7月末の青森県の作況は

『 105 』 で

“ やや良 ”



田んぼの周りには

“ すすき ” の姿もちらほら



“ 秋 ” の到来を

待っているんだろうけど



往生際の悪い

“ 夏 ” が

そうはさせてくれないみたいだ





2010年9月1日水曜日

ゲリラ + 雷雨 = ゲリライウ





月曜日の真夜中


顔にポツポツと冷たい滴

耳からポツポツと屋根を打つ音


滴は大きく

音は激しく


その正体は

“ 雨 ”



まぶたの裏側に

光を感じる


雨の音を掻き消すほどの

低い轟音が

街全体に響く


その正体は

“ 雷 ”


“ 雷雨 ” は

前触れもなく

ゲリラ的に

襲ってきた



降り続いた雨は

“ 平川 ” に

集まった




1メートルくらい

水位が上がって

いつも穏やかな

“ 平川 ” は

激しい “ 平川 ” に

姿を変えた







記録的な降雨量

隣町の大鰐町では

豪雨で集落が孤立



こんな“ 平川 ”は

生まれて初めて見た




“ 危機管理 ” っていう言葉を

リアルに感じた



今年の夏は

“ 異常 ”



9月に入った

今日も

30度を超える予報


“ ゲリライウ ” の回数も

かなり多い




環境破壊の

“ ツケ ” が

回ってくる頃か



2010年8月31日火曜日

いただく





今日は

仏教のお話し



月に一度

お寺から

母あてに

“ 正しい信仰生活を送るために ” っていう

“ 便り ” が送られてくる



ちなみに

日蓮宗



今回のテーマは


『 いただきますは感謝のこころ 』



その “ 便り ” の中で

日蓮大聖人は


人は食によって生あり
食を財となす
いのちと申す物は一切の財の中に第一の財なり

と述べている



食事は人間にとって大事な “ 宝 ”

それによって養われる生命 ( いのち ) は

もっとも大切な “ 宝 ” だと



“ いただきます ” は

料理をしてくれたり

お金を出してくれた人だけに対して

言う言葉ではなく

この世に生を受けている

動物や植物の生命を頂くことに対して

感謝の意を込めて合掌して

“ いただきます ” と言う



オラたちの生命( いのち )は

多くの生命( いのち )によって

生かされている




その “ 便り ” の終わりで


この生命( いのち )を

他の物に役立てて

人生を終えることが

いただいた生命( いのち )への

恩返しになるのではないでしょうか

と結んでいる




“ 感謝 ”


この夏

この言葉に

敏感に反応する


“ きっかけ ” は

小学校野球部の合宿からだと思う




心から

“ いただきます ” や

“ ありがとう ” という

感謝の “ 心 ” を

言葉や

文字や

態度で

素直に伝えることができる



そんな

人間になりたいと思う



そして


子どもたちにも




2010年8月30日月曜日

2010 柏農市 ( はくのういち )




探したら

この記事





去年より

生徒の数が

増えていて

にぎやか




男子生徒は

桃太郎旗を振り

声を上げて

お客さんを

呼び止める


“ 営業活動 ” だ




女子生徒は

笑顔を武器に

“ 接客 ” と “ 販売 ”



作物を作るだけが

生産者の仕事ではない


自ら作った作物を

責任を持って

売り込んで

販売する

“ 営業力 ” も

求められる



生徒の

アイ(愛:想い)と

アセ(汗:労働)と

アタマ(頭:技術)の

“ 結晶 ”



想いが詰まった

“ 結晶 ” は



いろんなカタチに変化していく



変えちゃいけないこと

変えなきゃいけないこと

変わらなきゃいけないこと



“ 柏農市 ” を

通りかかって


そんなことを

感じた



昼休み






2010年8月29日日曜日

きっかけ


iPad中毒で眼がやられ…

しばらくPCをお休み


だから


ブログも休んでいた



そのあいだ

手書き日記の毎日

“ LAMY safari ”&“ MOLESKINE ”の

名コンビが大活躍


早いもので1ヶ月が経過



昨日「パパ力向上委員会」が終わってから

“ ぴーぷる ” の事務所で

ぴーぷるの理事で同じ干支の“ 英子姉さん ” から

『 ブログ休んでるの? 』と聞かれ

『 眼がやられて… 』と




うれしかったー


気にかけていてくれることが




眼の調子も上向き↑


そろそろ始めよう



書き留めた1ヶ月分


カチカチしながら

楽しい夏の思い出を振り返り

カレンダーのヒトコマを埋めていく


“ 英子姉さん ”


“ きっかけ ” どうもありがとうね

2010年8月28日土曜日

第1回 パパ力向上委員会

オラ的には


2010年の

“ ぴーぷる ”の

“ メインイベント ”と位置づけている

『 地域でつくるFatherling応援事業 』
~ パパ学のススメ!2010 ~


“ ぴーぷる ”の理事に就任してから

ずっと考えている

“ 理事の在り方 ”


どういう関わり方をすればいいのか

理事会に出て意思決定をするだけでいいのか

広報マン的な立ち位置なのか

などなど


現在も模索中…



個人的には

もっと積極的な事業への関わりを望んでいたし

理事会でも想いは伝えていた



その想いを汲んでくれたのか

この事業に関しては

『 企画段階から参加してほしい 』という

うれしい“ お言葉 ”


今年のゴールデンウイークは

この企画と向き合った


普段の生活を振り返ったり

相方からヒアリングしたり


濃い時間だった



その企画をベースに

“ ぴーぷる ”が

カタチにしてくれた


とてもワクワクするカタチに!



今日の

『 第1回 パパ力向上委員会 』は

キックオフ・ミーティング


前半は形式的に

後半は開放的に





この委員会は

事業を進める上での

骨格的かつ審議的な役割


この委員会も

9月から始まる “ パパカレッジ ”も

こんな↓空間づくり・空気づくりで進めたい


おもしぇぐ
(楽しく)

ゆるぐ
(緩く)

めぐせがねんで
(恥ずかしがらないで)



“ パパカレッジ ”

略して

“ パパカレ ”では

2010年の講座として

パパ自らが

① あそびを学ぶ!

② 先輩パパに学ぶ!

③ ママの気持ちを学ぶ!

④ 公開講座「今、一人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス」

⑤ 食を学ぶ!

⑥ みんなで学ぶ!

といった内容を予定している


“ うんうん ”や“ そうそう ”のうなづき(共感)

“ へぇー ”や“ なるほどー ”の気づき(学び)


そして

“ 失敗 ”を “ 笑い ” に変換して

でっかい“ パパの輪 ” を広げたい




この委員会での

新しい出会い

つながりに感謝!

2010年8月27日金曜日

行くたび新しい青森





東北新幹線全線開通の

12月4日まで

あと100日ちょっと



連日

新幹線の話題は

事欠かない様子



だけど


一部の人と地域だけが

盛り上がってる感が否めない


そう思ってるのはオラだけか


その新幹線のキャンペーンなのか

シールをもらった




これを貼れば盛り上がるのか


今日は攻撃的な自分を感じるのはなんでだろう


口だけの評論家になるのは

誰にでもできる


そんな仲間には入りたくないから

頭を使って汗をかきたい



できない理由や批判じゃなくて

“ どうやったらできるのか ”


突き詰めて考えようぜ




2010年8月26日木曜日

じゃがいもの収穫



いつもの

通勤路




ジャガイモの収穫風景をパチリと



昨日食べた

“ ガーリックライスのシチューがけ ”

その中の

“ 新ジャガ ” と “ かぼちゃ ”


“ ホクホク ”してるんだけど

“ しっとりなめらか ”


さいこーにうまかったー


この “ うまさ ” は

夏の終わりのサイン



暑かった

今年の夏

頑張った

“ ジャガイモ君たち ” に感謝



収穫作業のおばちゃんにも感謝!





2010年8月25日水曜日

弘前大学大道芸サークル “MOCHA(モチャ)”


いつもの“ 昼休み ”


平賀駅前にある

いつもの“ 母家 ”へ


いつもの席に座り

窓から外を眺める


駅前広場に

ひときわ目立つ

Tシャツを着た

グループが何やらやっていた


好奇心旺盛なオラは

すぐさま駆け寄って

声をかける


オラ「 今日なんかあったの? 」

モチャ「 平賀保育園で大道芸をやってきたんです! 」


新聞で読んだことのあった

弘大の大道芸サークル

MOCHA (モチャ) ”だった



オラ「 なんかやって 」

モチャ「わかりました」


その“ ショー ” は

すぐさまスタートした



オラ「おぉー すげーすげーすげー」




オラ「オファーすれば来てくれるの?」
モチャ「はい、二つ返事で!」

オラ「連絡するから!」
モチャ「待ってます!」


ほんの少しのコミュニケーション

気持ちのいいコミュニケーション

おいしいコミュニケーション



いつもおいしい母のご飯は

今日は特別おいしかった



また会おう!

MOCHAのみんな!

2010年8月24日火曜日

今日から2学期!




楽しかった夏休み


「 やったー やっと終わったー 」という

子どもたちは何人いるだろうか


ほとんどは


「えー もう終わるのー」だろう


わが家では

「 夏休みは永遠に 」だ



2学期

わが家の

“ 家庭内目標 ” は

『 返 事 』

『 感 謝 』

この2つに決めた


毎週土曜日

上の子の野球部に手伝いに行っている


監督に指示されても返事がない

「はい」

たった2文字の言葉が言えない


伝わったのか伝わってないのかがわからない



“ 返事 ” は意思表示だ


おそらく

“ 返事 ” ができてない子供たちは

“ 挨拶 ” もできていないと思う


そして

野球部に限らず家庭でもできてないと思う



次に

“ 感謝 ”


ここでいう “ 感謝 ” は

“ 食 ” “ 家族 ” “ 地域の人 ”に対するもの


オラ自身の反省も込めて言うけど


子どもが自分で考えてやるべきことや

欲しい物を手に入れることを

親は先回りして答えを教えたり

過剰に与えすぎたりしているんじゃないか



だから

“ 感謝 ” の気持ちが薄いんじゃないか


ご飯は食べれて当たり前

準備は親がするのが当たり前


『 失敗は成功のもと 』

“ 失敗しても、その原因が何かを考えて次につなげること ” という意味


子どもが失敗する前に

親が失敗を回避する


だから

自分ではその原因を考えない


だから

次につながらない


子育ての “ デフレ・スパイラル ” なのかもしれない


2学期は

厳しくこの2つを徹底したいと思う






2010年8月23日月曜日

東奥日報夕刊連載に “ ぴーぷる ” 登場!

2010.08.23 付

東奥日報 の夕刊1面に連載されている








夕刊の1面ってのはスゲーなー


オラもがんばろうーっと


刺激 “ サンキュー ” です!

2010年8月22日日曜日

2010 平川市連合PTAソフトボール大会

朝から暑い

8時から開会式

会場の平賀東中学校へ向かう



結果は

9-8であと一歩及ばず

ちなみに相手は優勝チ-ム



もし勝ってたら…

“ もしも話 ” がせめてもの救い




引き分けの時は “ ジャンケン ”

ソフトボールの練習だけではなく

“ ジャンケン ”の練習も必要なのだ





懇親会での表彰式



朝から待ちくたびれての試合

特に「酒の肴」になるような笑い話もなく…


残ったのは

真っ赤になった日焼けの跡と

中途半端な悔しさ



来年は

平川市連合PTAの事務局が

“ 碇ヶ関小学校 ”


練習して1等賞をとってやる!