今日は
仏教のお話し
月に一度
お寺から
母あてに
“ 正しい信仰生活を送るために ” っていう
“ 便り ” が送られてくる
ちなみに
日蓮宗
今回のテーマは
『 いただきますは感謝のこころ 』
その “ 便り ” の中で
日蓮大聖人は
人は食によって生あり
食を財となす
いのちと申す物は一切の財の中に第一の財なり
と述べている
食事は人間にとって大事な “ 宝 ”
それによって養われる生命 ( いのち ) は
もっとも大切な “ 宝 ” だと
“ いただきます ” は
料理をしてくれたり
お金を出してくれた人だけに対して
言う言葉ではなく
この世に生を受けている
動物や植物の生命を頂くことに対して
感謝の意を込めて合掌して
“ いただきます ” と言う
“ いただきます ” と言う
オラたちの生命( いのち )は
多くの生命( いのち )によって
生かされている
その “ 便り ” の終わりで
この生命( いのち )を
他の物に役立てて
人生を終えることが
いただいた生命( いのち )への
恩返しになるのではないでしょうか
と結んでいる
“ 感謝 ”
この夏
この言葉に
敏感に反応する
“ きっかけ ” は
小学校野球部の合宿からだと思う
心から
“ いただきます ” や
“ ありがとう ” という
感謝の “ 心 ” を
言葉や
文字や
態度で
言葉や
文字や
態度で
素直に伝えることができる
そんな
人間になりたいと思う
そして
子どもたちにも