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2010年2月24日水曜日

あおもりをなんとかしたい私たち~地域づくり交流懇談会~

この交流懇談会は

今年の

11月12日(金)~13日(金)に

青森県で

初の開催となる

『地域づくり団体全国研修交流会青森大会』に向けて

分科会を開催する

地域づくり団体や市町村

“ あおもりをなんとかしたい ”

地域の住民が

足並みをそろえて

連携していこう

という交流懇談会


日時

平成22年3月23日(火)
11:00~15:30

場所

ラ・プラス青い森

主催

青森県地域づくりネットワーク推進協議会

(財)青森県市町村振興協会



“ あおもりをなんとかしたい私たち ”


なかなか

ストレートに

危機感をあおるような

インパクトのある響き



おらの住む


平川市も

分科会の

開催予定地


今年の

開催県は

九州の

佐賀県



参加者は

各都道府県から

参加して

300~400名の規模


新しい出会いで

“ つながり ”


交流会で

“ まじわり ”


開催地は

“ にぎわい ”


経済的に

“ うるおう ”


そんな

青森大会になるように


おら自身が

“ できること ”

“ したいこと ”

“ しなきゃいけないこと ”を


もう一度

整理して


“ 青い森の物語 “ の

1ページに

参加したい

2010年2月23日火曜日

青森県情報ビジネス創造セミナー開催のお知らせ

おもしろそうな

セミナーを発見


あの

“ グーグル ”の名誉会長

“ 村上憲郎 ”氏が

青森市にやってくる


青森県が主催する

『 青森県情報ビジネス創造セミナー 』


日時は

平成22年3月19日(金)
13:30~16:30


場所は

青森国際ホテル


テーマは

“ インターネットの未来と情報ビジネス ”


プログラムは

“ 特別講演 ”と“ 研究発表 ”


特別講演では

テーマが

「Googleが目指すインターネットの未来」

講師は

グーグル株式会社

名誉会長 村上 憲郎 氏


村上氏の著書は

何冊か読んでいる


“ 自然体の人 ”という

イメージが強い



研究発表は

平成21年度青森県情報ビジネスモデル研究委託事業の

成果発表として

3つの報告がある

テーマ:農業ハウス状態監視システムモデル研究
発表者:株式会社青森電子計算センター

テーマ:あおもり「ヒューマンインタレスト」観光ツアーモデル研究
発表者:有限会社ページワン

テーマ:学習型コンテンツ用ASPプラットフォーム提供等モデル研究
発表者:PCIアイオス株式会社(旧:アイル・オープンソース株式会社)


参加費は無料


事前の申し込みが必要らしいので詳細は↓をクリック




インターネットは

毎日

使っている


このブログを

カチカチしている

たった今も


初めての

インターネットは

職場でのISDN


あの頃は

チンプンカンプン


でも

その

“ 必要性 ” と “ 可能性 ”は

大いに感じて


2000年の1月に

自分への

誕生日プレゼントとして

自宅に

デスクトップパソコンを買った



Eメール

インターネットの仕組み

LAN

HTML

エクセル

ワード

イラストレーター

フォトショップ

などなど


手当たりしだいに

参考書を買って

独学した



あれから

もう

10年


世の中は変わった

しみじみ思う


あの頃の

インターネットは

欲しい情報を探す道具だった


それが


現在では


“ ユビキタス ” は

現実となり

ビジネスのカタチを変え

たくさんのカネを生み

たくさんのヒトをつなげている



インターネットは

能動的なもの

受動的なものではない



サーファーなら

サーファーらしく

サーフボードの上で

ふらつくことなく

しっかりと

“ 足腰 ”を鍛えて

“ 情報 ” という

“ 波 ” を

乗りこなしたい

2010年2月22日月曜日

ヤマカワユカタ@碇ヶ関婦人会と意見交換

H22.2.21 Sun 19:00

碇ヶ関公民館で

碇ヶ関地区婦人会の

役員会から

時間をもらって

意見交換をした




婦人会は

奉仕の精神と

ふるさとへの愛情が

あふれる人たちの集まり


この会なくして

これまでの

碇ヶ関地域の

活性化はなかったと思う


もちろん

これからもだ



まずは

フリートークで

婦人会としての

活動への支障や

私生活での不満を

聞いていった



イベントが多すぎるから

人が分散して

盛り上がりに欠ける



イベントの運営に関して

地域主導にしてほしい



市民文化祭を

3地域で

3日ずつ

やってほしい



8人乗りくらいのバスで

午前2便

午後2便

1日おきでもいいから

あれば便利だ

タクシ-会社に

お願いすれば

経費も安くなるんじゃないか



“ 高齢化 ” が

かなり進んでいる

昨日の参加者も

一番若い奥さまで

“ アラ還 ”

会員の大部分は

老人クラブにも

加入している



文化祭をやっても

自分の子供の作品も見に来ない



平川に

柳の木が生えてきて

その木に

ごみが引っかかったり

近所の田んぼに

種が飛んだりして

困っている


カメムシが多くて困っている

杉の木や

アカシヤの木に

集まってくるから

勝手に切ってもいいのか



“ 関所まつり ” は

地域のイベントではなく

商工会のイベントになっている

このままでいいのか



復活した

盆踊りは

だんだん

盛り上がってきている



老人クラブの

運動会で

競技性を重視するあまり

50代の出番が多く

後期高齢者の

出番が少なくなって

おもしろくない



住民同士の

コミュニケーションをとる

機会がない



碇ヶ関選出の

市会議員の動きが見えない

市政報告会とかやってほしい



などなど

これは一部のメモ


やっぱり

生(Live)がいい


紙や

WEBなんかの

アンケートでは

伝わらない


生きた言葉の

キャッチボール


視えない声を
拾うことができた


ただ


これもまた

一部に過ぎない



もっと

深い部分の

視えない声に

耳を傾ける

必要がある




まずは

できるコト

できるモノから

できるヒトが

手をつなぐことから

はじめたい


その

“ きっかけ ”

“ 仕組みづくり ”

“ かけはし ”

となるのは


ヤマカワ♨ユカタの

ミッション

2010年2月21日日曜日

なぜ、今「子育ち支援」なのか~平川市健全育成市民大会~

平成22年2月21日(日)

9時15分から

平川市尾上地域にある

“ 生涯学習センター ” で

開催された

『平川市青少年健全育成市民大会』


その

第一部の

講演会



テーマは

なぜ、今「子育ち支援なのか」
~子どもと大人が育ちあう仕組みと空間づくり~


講師は

弘前大学生涯学習教育研究センター講師の

深作 拓郎 氏



さっそく

講演内容を

レポート


講演は

クイズから

スタート


『2001年に大阪のある団地で子どもを持つお母さんに聞きました』

『あなたにとって子どもの教育に妨げとなるモノはなんですか?』


その

ベスト5を

来場者に

答えてもらった


答えは

“ 最後のお楽しみ ” に

しといてください


なんで

こんなクイズをしたかというと


現在の

子どもたちは

ランキングに支配されている

ランキングに左右される

順位を気にする

子どもが

“ 非常に多い ”

ということを

伝えたかったから



特に

点数をつけられない競争の

順位付けを

大人に求め

自分の順位を確認して


安心して

落ちつくのだという


もう一方で


その順位によって

熱が冷めたり

終息することもあるという



おらが

感じたことは


この順位付けを求める行為が

日本の子どもたちの

自己肯定感の低さに

つながっているんじゃないか

っていうこと


下のグラフは

平成20年度に

都立公立小

中学校

都立高等学校

“ 各10校 ” を対象に

東京都が

実施した

『自尊感情や自己肯定感に関する意識調査』


『Q.私にはよいところがあります』

青:どちらかというと思わない

赤:思わない



『Q.自分のことが好きだ』

青:どちらかというと思わない

赤:思わない




なんとも

悲しい現実


それゆえに

グラフにして

メモっておいたもの



自分の

子育てを

振り返って


兄弟や

他の子との比較


悪ふざけによる

順位付けで


子どもたちを

傷つけてきたんじゃないかって・・・


へこんだ



深作先生は

授業で

生徒(大学生)に

「君たちは大人ですか?子供ですか?」という

質問をぶつけるという


2001年では

どちらも50%


2009年では

90%の生徒が

“ 子供 ”

という回答をしたとのこと


その理由は

“ 経済的自立ができていない ” からだという


このことは

精神的な自立

精神的な余裕が

少なくなっていることを

示唆していると思う


学校でも

家庭でも

“ 詰め込まれ過ぎ ”なのかも


制約と過剰に

縛られ過ぎなのかもしれない


もっと

ボーーーっとする時間を

あえて

作らないといけないのかもしれない





さて

最初のクイズの

答えは


第5位

“ 夫(おっと) ”

モノだって

言ってるのに

ヒトが入ってきたそうです

第4位

ゲーム

これはだいぶ前の調査

今だったら

1位になってたと思う

第3位

遊び友達

これもヒト

第2位

テレビ

これは不動

第1位

マンガ



マンガ テレビ ゲームは

不動のトップ3


ほんとに

“ 外での遊び ”

特に

“ 群れ遊び ” がなくなっている


おらたちが

小学校の時は

遊びを通して

社会生活を身に着けていた


深作先生も

ケンカして

仲直りして

その繰り返しによって

落とし所を見つけていく

妥協を身につけて

相手の気持ちを

理解していくとのこと


おら個人的には

小学校の

高学年あたりから

多少の

“ 理不尽な経験 ” を

積んでいかないと

心が折れやすい

子供たちが

増えるんじゃないかって思う


心を鍛える

“ 群れ遊びルネッサンス ”


ちょっと

やってみようかなぁ

2010年2月20日土曜日

第22回 津軽地域づくり研究会

前回

いつ出席したかも

忘れるくらいの

久しぶりの出席



くもり空の中

コラボ弘大へ

向かった



今日の議題は

①「2009年度津軽地域づくり研究会報告書」の最終校正について

②3月27日(土)に開催する「津軽地域活性化シンポジウム(案)」について


①については

メンバー各自が

確認して

事務局に

今日の終了時までに

提出することにした


②については

今日が

初お披露目のテーマ


これについては

昨日の説明では

いまいち

ピンとこなかったけど

開催に向けて

企画と運営を

この研究会ですることになったようだ


ということで

シンポジウムの

テーマから

議論していった


“ 議論 ” というよりも

” 確認 ” といったほうが

適切かもしれない


ということで

趣旨

目的

内容

役割

日程確認

などなどを

確認していった



個人的に


3月27日は

朝から

“ 弘南鉄道美化プロジェクト ” の

延長線にある

駅舎の改装 ” がある


その日の夜は

“ 小学校教職員歓送迎会 ” もある



“ 駅舎改装 ”は

27・28日(土日)の

2日間だから


土曜日は

“ シンポジウム ”


日曜日は

“ 駅舎改装 ”

という

スケジュールにした


年度末で

慌ただしいけど



4月は

区切りの季節



気持ちのいい

年度始を

迎えるにあたって



自分自身

気持ちのいい

納得のいく

活動で

年度末を

締めくくりたい

2010年2月19日金曜日

津軽音楽屋台村 『かだれ盛り場!横丁』


明日

2月20日(土)

19時から

津軽弘前屋台村

“ かだれ横丁 ” で

『 津軽音楽屋台村 “ かだれ盛り場!横丁 ” 』 が

1日限りで

音を楽しむ空間に

カタチを変える


この

『 かだれ盛り場!横丁 』の

テーマは

“ 音楽 ” と “ 酒 ”


さまざまな

ジャンル


さまざまな

ミュージシャン


さまざまな

オーディエンス


その

“さまざま”が

混ざり合って

“ 盛り場 ” となる


おらの

友達も出演する

The Because - レインボーアフロデュオ


そのちっちゃい方に

『「サイトウ ノゾム」って知ってる?』と

声をかけてみてください

ごちそうしてくれるはず


おらは

予定が入ってるので

行けないけど

“ 生の音 ” はしびれること

間違いなし


ぜひ

足を運んでください

2010年2月18日木曜日

癒し系の筆記具

昨日の

久しぶりに

文房具ネタを

書いた



“ 文房具魂 ” に

火がついた



ということで


今日も

文房具ネタ



昨日の

「SwingCool」もそうだけど

筆記用具の

色モノを買う時は

大体3色買う



今日

紹介するのは

三菱鉛筆の

“ ダーマトグラフ ”



軸が紙でできていて

糸が埋め込まれている


その糸を

上に引っ張ることで

紙の軸がめくれて

紙をはいでいくと

芯が出てくるというやつ





小学生の頃に使った

なつかしい記憶が

よみがえって

3色の

“ ダーマトグラフ ” を握って

ついレジへ


色は

たくさんあって

陳列されている

棚が

とてもきれいだ



機能もあなどれない


芯がやわらかいから

普通の筆記用具では

なかなか

書きにくい

皮膚や

フィルムとか

いろんなものにも書ける

すぐれもの


芯が短くなって

紙を剥くのも

ひとつの楽しみ


むじゃきな気持ちを

与えてくれる

癒し系文房具



以下、三菱鉛筆博物館からの引用

ダーマトグラフの語源は?
「DERMATOGRAPH」の語源はギリシャ語です。
dermato「皮膚の」の意の連結形です。
graph「~を書く(描く、記録する)器具」の意の名詞語尾です。
つ まり「皮膚に書けるもの」という意味です。ダーマトグラフは皮膚だけでなく、ガラスや金属、フィルムなどにも書くことができます。軸は削らなくても済むよ うに紙巻きになっています。三菱鉛筆では、昭和30年から製造しています。最初は、木軸で色は赤・青・黒・黄で始めました。昭和33年頃には、紙巻きにな りました。
※「DERMATOGRAPH/ダーマトグラフ」は、三菱鉛筆の登録商標です。

なぜ軸が紙巻きなの?

昔は、木軸ではさんでいましたが、ワックスが多く、温度変化によって収縮したり、ふくらんだりして、芯が抜け落ちてしまいました。
普通の鉛筆の芯は、接着剤で木につけていますが、ダーマトの芯はワックスが多く、接着剤が効きません。紙は伸び縮みに耐えますので、紙で巻いています。ミシン目が付いていて、糸までついた特殊な紙を使い、芯に巻きつけています。

2010年2月17日水曜日

蛍光ペンの使いわけ

普段

何気に使っている

蛍光ペン


“ ペン ”

というよりは


“ マーカー ”の方が

適切かも



その

“ 蛍光ペン ”


本田尚也氏によると


ちゃんとした

“ 使いわけ ” が

あるとのこと


“ ブルー ” は

強調には向かない(寒色)


“ グリーン ” は

強調に最も適している


“ ピンク ” は

強調に最も適している
(暗記用フィルムで消える)


“ オレンジ ” は

強調色


“ イエロー ” は

見えにくい
(コピーしても写らないから、書式原本に書くのに適している)



これは

ドイツの

筆記具メーカー

STABILO〔スタビロ〕のもの


名前は

“ Swing Cool ”


名前のとおり

クリアな

ボディで

クールな

デザインに

ひとめぼれ


価格も安くて

良心的



おらは

新聞とか

雑誌を

読む時は

斎藤孝さんの

3色(赤、青、緑)ルール


“ ピンク ” は

メモしないと!


“ ブルー ” は

ちょっと気になるな!


“ グリーン ” は

自分のアンテナに

引っかかって

ネタに使えるな!


というところに

キューっと引く



仕事では

好きな色の

オレンジを使っている


おかげで

オレンジ =“ おらの色 ”が

定着した



最近は

あまり

目立つ色ではなく

うすいグレーなんかの

おとなしい色の

マーカーが

売れているという


試してみよう



今日は

久しぶりの

文房具ネタ



好きなことを

書くときは

指も速く動く



カチカチカチカチカチカチ

カチカチカチカチカチカチ

2010年2月16日火曜日

行く・逃げる・去る

今年は

例年以上に

時の流れが早い


2010年も

もう

7週間が

過ぎた


1年で

52週


そう考えると

余計に

実感する




年明け早々から

年度末までが

特に

早く感じられることから


“ 1月行く ”

“ 2月逃げる ”

“ 3月去る ”

と、表現している


1月は正月があって

2月は普通の月より短い

そして

3月は年度末でなにかと慌ただしい


また


「いちがつ」の最初の音「い」から

「いく(行く)」


「にがつ」の最初の音「に」から

「にげる(逃げる)」


「さんがつ」の最初の音「さ」から

「さる(去る)」


というように

最初の音に掛けた

言葉遊びでもある


ちなみに

この表現には

“ 物事がうまく進まない ”

といった使い方もあるらしい



ゆうべ

来週の

木曜日に

送別会を

開催するとの

案内が

届いた


もうそんな時期・・・


時を刻む音が

早く聞こえるのは

“ おら ”だけ?

2010年2月15日月曜日

習字教室へ!

NHKのドラマ

「とめはねっ 鈴里高校書道部」

影響を受けて


子どもたちが

習字教室に

通い始めました


ほんとは

おらも

一緒に

通いたかったんだけど

子どもたちだけで

通わせたほうが

思うがままに

自由に書けるし

親から離れた

兄弟2人きりの

環境では

お互いの協力と

それぞれの自立心が

芽生えると思って


子どもたちだけで

通うことに



先週で

“ 2回目 ”


送って行って

見学してきた




最初は

硬筆の練習


その課題が

終わったら


毛筆の課題を

練習する


自宅でも

学校でもない


ひとつのものと

向き合う

環境ができた


ひとつのことに

集中する

時間ができた


子どもたちに

どんな

“ 気づき ” や 

“ 学び ” が

待っているんだろう


気を長く

楽しみに待ってみる

2010年2月14日日曜日

弘前雪灯籠まつりで“そり遊び”

快晴


今日は

久しぶりの

快晴



白い雲

青い空

白い雪



“ 白 ” と “ 青 ”

海の

“ さわやかさ ” を

イメージさせる

好きな

色の

組み合わせ



今日は

わが家と

妹家族と一緒に

“ 弘前城雪灯籠まつり ” へ



目的は

“ そり遊び ”



もちろん

“ マイそり ”

持参だ



車を

津軽藩ねぷた村 ”にとめて


そこから

“ そり ”

3台を

引っ張って

北門から

入城


さっそく

“ そり遊び ”


空が青いだけあって

家族連れが多い



ワイワイ

キャー キャー


楽しそうな声が

耳に飛び込んでくる


わが家の

子どもたち

3人も

負けじと

キャー キャー キャー



楽しそう



遊ぶほうも

飽きないけど


見ているほうも

飽きない


この時ばかりは

あまり

歓迎したくない

雪(ゆき)も

幸(ゆき)に

思える

青森銀行記念館


帰りは

“ 津軽藩ねぷた村 ” で

記念撮影



あったかくて

気持ちのいい

日曜日


チョコは

とけないように

冷蔵庫へ!

2010年2月13日土曜日

明日はチョコの日

明日は

バレンタイン・デー


10代

20代は

ワクワクしてたと思う


40代を

目前にして

バレンタイン・デーは

正直

イベントという

感覚も

感じなくなっている


さびしい・・・

それとも

いい年して・・・


今は

単なる

2月14日みたいだ


ただ


子どもたちが

“ パパにチョコをあげる ” と

張り切っている


そうなると

話は別


一気に

“ ワクワク ” が

こみ上げる



今日

子どもたちは

“ 碇ヶ関コミュニティ児童館 ” で

『 チョコ作り 』


作り手の顔を

見たくなって

雪片づけを

終えて

現場(児童館)へ

向かった


やってる やってる

スプーンで

あったかくした

チョコを

スプーンで

型に入れてる


甘くて

いい匂い



早く食べたいけど

明日じゃなきゃ

“ ダメ ” だということ



子どもたちが

バレンタイン・デーの

意味がわかるのは

いつの日だろう



そこには

今とは違う寂しさが

待ってるんだろうなぁ