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2009年11月27日金曜日

イチローの記念切手

イチローの

9年連続

200本安打達成の
 
記録を

記念して

記念切手が発売


ゴジラ松井の

ワールドシリーズMVPを

記念した

切手や

巨人の
 
優勝記念切手も

相次いで

発売
 


巷は

切手ブームなの?
 


松井にするか
 
イチローにするか

迷った挙句

イチローに決定





かなり前になるが


NHKの
 
『プロフェッショナル〔仕事の流儀〕』で
 
『イチロー・スペシャル』が
 
放送された

 
個人的には
 
“野球<サッカー”
 
なのだが
 
 
メジャーリーグに
 
関して言えば
 
イチローと
 
松井秀喜は
 
人間的に好きだし
 
生き方も好きだ


彼らは
 
タイプこそ違うものの
 
ゴールを見つけるために
 
自分の哲学を持ち
 
貫き通していると思う

 
 
サッカーでは
 
中田秀寿も
 
似たタイプだと思う
 

彼の場合は
 
サッカー以外にも
 
ゴールがあって
 
サッカーという
 
枠を越えてしまった
 

切手の表紙↑


話をイチローに戻す
 

イチローには
 
「型」がある


流儀
 
とも言うのだろうか

 
試合前の準備
 
練習メニュー
 
 
試合中の
 
身体の動かし方に
 
至るまで
 
厳密に同じであることに
 
こだわっている
 

決められたイベントを
 
順序よくこなしていくことで
 
次第にスイッチが
 
入っていくのだ
 

おらは

テニスをやっていたので
 
なんとなくだがわかる


テニスの試合で
 
サーブの前に
 
ボールを地面に
 
何回か着くのを
 
見たことがないだろうか
 

あれも一つの儀式

自分の
 
リズムを作る作用もある
 

おそらく
 
イチローの
 
「型」も
 
同様のことだと思う
 

↑記念切手



以下、プロフェッショナルのHPから引用する。

鳥肌が立つほど鋭く響く言葉がイチローらしい。


イチローになる

メジャーリーガー・イチローは、二つの人格を持つと言って過言でない程に、オンとオフをはっきりと切り替える。

家族や友人に囲まれた普段の「鈴木一朗」は、笑い声を絶やさない気さくな青年だ。

だがユニフォームを着た「イチロー」は、全身に緊張感が漂い、容易に他人を寄せ付けない。

シーズン中、イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。

決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる。




過去のイチローを捨てる

首位打者2回、7年連続200本安打、シーズン262安打のメジャーリーグ記録樹立・・・。

数々の輝かしい記録はイチローをイチローたらしめてきた一つの流儀から生まれた。

「過去の自分のバッティングを振り返ると、よくあれで打てたなって、今もそう思うんです。これは終わりがないんですよ」。

まだ見ぬ理想のバッティングを求めて、イチローは毎年新しいバッティングに挑み続けている。

決して現状に満足しない。

過去の栄光に固執せず、前を見続ける。

イチローが貫き通してきた信念だ。




重圧と向き合う覚悟

イチローは一つの苦悩を抱えていた。

大事な場面で重圧に負け、思うような結果を残すことができない。

07年シーズン、イチローはそんな自分の弱さを克服しようとしていた。

200本安打への挑戦、そして激しい首位打者争い。

イチローはのしかかる重圧から目を背けず、バッターボックスに立ち続けた。

なぜあえて苦しい道を行こうとするのか。

その問いに、イチローはこう答えた。

「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」。




イチローのプロフェッショナルとは

『ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。』


 蛇腹式でポストカードつき

2009年11月26日木曜日

手帳の準備体操(2010リフィル)

きのうの夜


9月に

購入した

2010年の

手帳のリフィルを

ついに

開封


Filofaxに

挟んだ


そして


12月の

スケジュールを

真っ白な

リフィルに

書き込んでいく


紙の堅さ

ペンのすべり具合

インクのにじみ具合

どのペンが相性がいいか


いろんなことを

確かめてみる


これだけで

ワクワクする



それから

土・日・祝祭日に

ピンクの

蛍光ペンで

マーカーする





休みの日を

有効に使いたいから

パッと見で

わかるようにする

特に

3連休が

ある場合は

要チェック



たいていの

リフィルには

前年の

12月分


つまり

1か月前の

リフィルが

ついてくる


もちろん

今年の

リフィルにも

12月分がある


でも


おらは


年はじめ早々


ガンガン

使えるように

新しい

リフィルの

1ヶ月分(12月分)を

使って

手帳の癖を

見つけて

慣らし運転をする




これが


おらの
来年の

リフィルの

活用に向けた

手帳の準備体操

2009年11月25日水曜日

稲わらアート

これから

寒い

冬を

迎えるというのに
 
散髪された

気の毒な

田んぼ



その田んぼに


刈り取った

稲わらでつくった

稲わらロールが

無造作に

転がっている



通勤途中

思わず

車を寄せて

パチリ



こんなに

すっきり晴れた日は

久しぶり


なんとも

ほほえましく

あったかい

光景



この無造作加減が

愛らしい



この光景を

もっと

たくさんの人に

見せたい


2009年11月24日火曜日

地域社会への提言~雇用政策研究センターミニフォーラム~

ミニフォーラムとのこと

以前


開催にあたって


「フォーラム」

「シンポジウム」

「セミナー」

などなど



これらの

意味について

調べて

手帳にメモした

記憶があった


ペラペラペラ・・・

あった

残念ながら

引用もとは

メモってなかったが



「フォーラム」とは

イタリア発祥で

正しくは

「フォーラム ディスカッション」

意味は

一つの話題に対して

出席者全員が参加して行う討論

集団公開討議



「シンポジウム」とは

ギリシャ発祥で

意味は

一つの問題について

数人の人が意見を発表し

それぞれについての

聴衆の質問に答える形で

行われる討論会

公開討論会



「セミナー」とは

ドイツ発祥

正しくは

「ゼミナール」

意味は

少人数を対象とし

討議などを交えた講習会


当たり前のことだけど

それぞれに

意味があって

当然

使い方も違う



09.12.03(Thu)に

弘前大学
人文学部 4階 多目的ホールにおいて

雇用政策研究センターミニフォーラム
「地域社会への提言」が

開催されるということで


檜槇先生から

情報提供をもらった



ここは

「稲わら活用シンポジウム」を

開催した場所だ



興味深いのは

多様なテーマ


「若者に対する日本酒の普及の研究」

「雪灯籠まつりの活性化の研究」

「新しいパッケージの研究」

「地場産品の特徴を生かした新製品開発の研究」

「地場産品を使った総菜店の活性化の研究」

「香水ビジネスの研究」


この中で

興味が高いのは

「地場産品を使った惣菜店の活性化の研究」


「香水ビジネスの研究」



「加工」や「調理」

生産されたものを

カタチを変えて

提供する


カタチを

変えるから

見た目は関係ない

だから

市場価値の下がる

生産物を

有効活用できる

エコだ


そして

一番の魅力は

作り手の

味が出るということ


それぞれの

作り手の

味付けで


表情が変わる


そんな

惣菜には

とても魅力を感じる



次に

「美容」

津軽には

リンゴやサクラ

山々の草木



美容とつなげることで

魅力が倍増する


惣菜にしても

香水にしても

ターゲットが

「女性」

という

購買意欲の高い

マーケットがある

これがまた

魅力的だ


フォーラムでの

学生たちとの

意見交換が楽しみだ

2009年11月23日月曜日

GACS

先週書いた


の続き


じゃー

どうやって

進めるか

って

ことについて


考えてみた



おらは

いつも

「笑顔」を増やすことを

考える


このブログもそうだ

タイトルの下に

“Smiles all made by nozom.info”

と書いている



そこで

シンプルに

考えてみた


一つの目標につき
〔 One Goal 〕
二つの行動を実施する
〔 Two Actions 〕


そして
三つの確認をする

〔 Three Checks 〕

三つの確認とは

Keep
(このまま続けること)

Problem
(問題となったこと)

Try
(チャレンジしたいこと)



最後は

みんなの笑顔のために
〔 For Smiles 〕



かっこよく書くと

1 Goal 
ワン・ゴール

2 Actions
トゥー・アクション

3 Checks
スリー・チェック

4 Smiles
フォー・スマイル



PDCAサイクルの

ようなもんだけど


最後の

スマイルっていうとこが

気に入っている


まずは

メンバーが

エガオで

実践できること



試してみて

レビューしたい

乞うご期待!

2009年11月22日日曜日

“めぐみ”のデビュー

昨日
(09.11.21)

天候 雪

土曜日は

平賀駅前で

「JAまつり」






今日
 (09.11.22)

天候 快晴

日曜日は

平川市健康センターで

「地産地消フェスタ2009」





 収穫された

野菜たちが

ずらり



太陽の光を浴び

水のやさしさでうるおい

土にあったかく包まれ

たくさんの自然の

“恵み”をもらって


大事に

大事に

生産者のみなさんに

育てられた

“めぐみ”たち



今日が

親元を離れる

“めぐみ”の

デビューの日

旅立ちのとき


いってらっしゃい

2009年11月21日土曜日

オモイをエガオに

地元

碇ヶ関の

元気がない


ということで


地元の

同僚7人と

座学と

実践を

交えた

プロジェクトを

立ち上げた


おらが

言いだしっぺ


11月18日

水曜日の夜のこと


まずは

メンバーの

想いを確認するために

宿題を出しておいた


QUESTION

あなたの友達が

1泊2日の旅程で

碇ヶ関に遊びに来ます

あなたは

どのようなプランで

碇ヶ関を案内しますか?


と言った内容の質問



それぞれ発表


へぇー

なるほどぉ

そっかぁ



それぞれ

気づきが

あるようだ


聞いていると

メンバーの性格が出て

おもしろい


温泉好きな

インドア派


トレッキング好きな

アウトドア派


食べものが好きな

食べ歩き派


歴史が好きな

歴男(れきお)



地元への

熱い想いを

確認できた


続いて


グループの名前を

決めることにした


これも

1人ひとつ

考えるように

宿題を出しておいた


しかし


適当な名前が

出なかったので

次回に持ち越した


そして

本題


大事なことは

「何をやるか」よりも

「誰がやるか」を

強く訴えた


このメンバーが

コアとなって

想いを

広げて

つなげていくことが

とても大事だから


いろんな意見が出た

具体的な内容は

もったいないので

もう少し

形が見えたら

披露したい


メンバーが

楽しそうに

地元の将来について

語る


なぜか

ホッとする


次回が
(12月9日)

待ち遠しい

2009年11月20日金曜日

ちょっと能代まで

今日は

休日出勤の

振り替えで

お休み



相方の

休みに合わせて

久々の

2人きりのデート


相方の希望で

秋田県の

能代市まで


昨日まで

ずっと

冴えない

天気が

続いていたけど

今日は

太陽もにっこりだ



大館市

北秋田市

を通って

能代市へ


両市とも

「平成の合併」による

新しい市



碇ヶ関から

能代まで


3つの

道の駅がある


矢立峠
(大館市)

たかのす
(北秋田市)

ふたつい
 (能代市)



目的地

能代までは

もう一息だけど

せっかくなので

道の駅
「ふたつい」に

寄り道

ここは

「きみまちの里」という

郷土資料館
(有料)

観光案内所

農産物直売所

こども広場

テニスコート

コンビニが併設してて

さまざまな施設が

一体化してある

かなり

大きい道の駅



ココで面白かったのは

トイレ

トイレに入ると

こんな泉が



そして

便器は

かなりの開放感

普通の便器もあったけど

まよわず

こっちを

チョイス

堂々と

立ちションを

味わえる




きみまち阪を

後にして

雄大な

米代川を越えると


第一の目的地

アクロスプラザ能代へ

到着


ここには

ユニクロの姉妹店で

ユニクロよりも

価格が安く

いち早く

1000円を切る

「990円ジーンズ」

旋風を起こしたショップ

「g.u.(ジーユー)」がある


残念ながら

青森県には

ショップがない

 
左側の建物はユニクロ


入口を入ると

目玉商品の

「990円ジーンズ」が

並んである

インディゴジーンズもあれば

カラージーンズもある

たしかに安い


印象としては

990円と1990円の

ラインナップが多い


たしかに

ユニクロよりは

割安感がある


質より価格


ファーストリテイリングの戦略にも

興味があったので

来てよかった


 ランチは

TSUTAYA近くの

パスタ専門館

TRENTA
(トレンタ)


第二の目的地

大館市

TSUTAYA

ここでは

TBS系のバラエティ番組

「金スマ」で

取り上げられて

全国的に

売り切れ続出の

「巻くだけダイエット」を探す


母が欲しがっていたので

クリスマスプレゼントに探していた


能代のTSUTAYAでは

売り切れ


噂によると

秋田県では

TBS系列の

放送がないため

金スマの影響がなく

普通に

在庫があるという

話を聞いたから


 これも

今日の目的にしていた


そして

大館のTSUTAYA


ありました!


目的達成


最後の目的地

樹海ドーム

手前にある

イオンタウン大館


ここでは


子ども(♀)への

クリスマスプレゼント購入

ここのファンシーショップは

豊富な品揃えが魅力

欲しがっていた

文房具を購入


これで

全ての目的を達成



店内を

ブラブラしていると

おもしろい「のぼり」を発見




『あきた「産」デー』

という

「さん」にちなんだ

キャンペーンがあるらしい

毎月第3金・土・日曜日の3日間

秋田産(さん)

3(さん)日間

サン(さん)デー

地産(さん)地消


おもしろい取組(拍手)


あぁー

充実した1日だった


平日の休みは

非日常

心も

身体も

軽い

スイッチを

切り替えるには

こんな日も

“あり”だ

2009年11月19日木曜日

「青森県ふるさと再生セミナー」のお知らせ

んーーー

難しいテーマ


おらの住む

碇ヶ関は

ものすごい

スピードで

人口の減少と

高齢化が

進んでいる


いわゆる

過疎地


自然が

手を伸ばせば

届くところにあって


新鮮

安全

安価な

「食」

がある


そして


住みやすく

安心して

暮らせる

「住」

がある


「食」と「住」は

生活の基本


それがある


にもかかわらず・・・だ



昔は良かった

という言葉を聞く


ということは


昔あったものが

現代にはない

ということか


その手がかりが

このセミナーには

あるのかもしれない


失ったものを

元に戻すには

時間がかかる


だからこそ


なおさら

次代のために

今やる必要がある


「何をやるか」

ではなく

「誰がやるか」

じゃないか!?



チラシ(表)


チラシ(裏)



平川市を

フィールドに

地域住民や

市町村職員の

学びの場

機会として

2日間にわたって

開催



1日目

12月12日(土)

■T型集落点検■

平川市の

2つの地域を

そこに住む

地域の人が

実際に

点検作業を行う

講師は

熊本大学文学部
総合人間学科

徳野教授


会場は

■碇ヶ関久吉地区
時間 9:00~12:00
場所 久吉地区公民館

■東部地区
時間 14:00~17:00
場所 葛川克雪管理センター


2日目

12月13日(日)

終日

講演会

シンポジウム

パネルディスカッション


■基調講演①■

時 間 10:00~10:50

テーマ「青森県の過疎高齢化と全国の動向」

講 師 山下祐介氏

弘前大学人文学部社会学研究室准教授


■基調講演②■

時 間 11:00~11:50

テーマ「生活農業論から見たムラ」

講 師 徳野貞雄氏

熊本大学文学部総合人間学科地域社会学教授


■シンポジウム■

時間 13:30~16:30

■基調講演③■ 

テーマ「過疎地域の今後の対策のあり方について」

講師 宮口〓廸氏

(〓は「イ」へんに「同」)

早稲田大学教育・総合科学学術院教授


■パネルディスカッション■

テーマ「過疎・高齢化の現状とふるさと再生」


■申し込み■

こちら↓をカチッ

http://www.city.hirakawa.lg.jp/

2009年11月18日水曜日

あったかいシヲリ


ひばの

間伐材でつくった

自然に

やさしい

木のしおり


弘南鉄道グッズの試作品


岩木山を

バックに

電車が走る

線路は

1センチきざみ

定規としても

活躍



写真のように

マーカーとしても

ちょうどいい

サイズ


なにより

香りが

とても

いやしてくれる




個人的には

はじっこに

穴をあけて

ひもを通して

しおりの機能を

高めたい


使ってから

2か月

ちょっとずつ

変色している


木は

生きている


生命を

感じさせてくれる

ぬくもりのある

しおり



商品化が

待ち遠しい

2009年11月17日火曜日

平川市民文化祭2009

まごころで

伝統築く

文化の輪


これは

今年(2009年)の

平川市民文化祭の

キャッチフレーズ





芸術や文化に

触れるということ


自発的に

美術館などに

行かないかぎり


日常の

生活において


ありそうで・・・


なかなか

ない



絵画

写真

書道

合唱

朗読

演奏
(和太鼓・琴)

演舞

陶芸

工芸品
(わら・木)

お茶



参加者の

自己表現の結集を


それぞれの

心で

受け止める


1年に

1度の

そんな

時間と空間

全身で

体感しよう


パンフレット(表紙)


パンフレット(背表紙)



11.27 Fri から 11.29 Sunまでの


3日間


文化センター(平賀地域)

生涯学習センター(尾上地域)


碇ヶ関公民館(碇ヶ関地域)


の3つの会場で

総合展示が開催される


特別展として

 「津軽路の衣服」が
(文化センター2F 小研修室3・4)


開催される



文化講演会

11.27 Fri 10:00~11:30 (9:30開場)

文化センター
(文化ホール)

演 題
「万葉の恋の物語」

講 師
八戸短期大学客員教授

三村 三千代 氏



舞台発表


11.29 Sun 10:00~16:00 (9:30開場)


文化センター
(文化ホール)

※ 入場整理券が必要


詳しくは画像↑をカチッ