パパカレッジ5時間目
今日のテーマは
『 食を学ぶ 』 ということで
いつもは託児に預けている
子どもたちと一緒に
弘前市藤代にある
“ パン工房 ゆいまある ” さんの協力をいただいて
“ ゆいまある ” の2階で “ パンづくり ” をした
講師の “ 成田成子(しげこ)さん ” から
今日の工程についての説明
焼き上がる前のパン生地は
赤ちゃんの肌みたいで
とても気持ちいい
言葉では伝えられないのが残念なほど
パンに応じたグラム(g)を
スケールで測ってカットしていく
“ 分割 ” という作業
ベトベトしたイメージだけど
この生地は手にくっつかない
これは “ チョコパン ”
パパと一緒にハサミで切れ目を入れる
こちらはロールする前の “ ロールパン ”
ロールするとこんな感じ
同じ説明を聞いて
同じ作業をしてるのに
こんなにもいろんなカタチが出来上がる
不思議が面白い
焼き上がり後の “ ロールパン ”
自分が作った “ パンの赤ちゃん ” が
30分ほどでいきなり “ 大人のパン ” に大変身
とっても感動
焼き上がるまでの間
成田さんから
“ パン ” についての基礎知識を学んだ
これは “ チョコパン ”
食べるのがかわいそう
こっちが “ レーズンくるみパン ”
レーズンが飛び出て
目みたいになっててかわいい
今日作ったのは3種類
子どもたちも大喜び
晩ごはん前だけどたくさん “ おかわり ” してた
“ パン ” は生きている
まさに
今回のテーマ
“ 食を学ぶ ” にふさわしかった講座
パパたちも
子どもたちも
始まりから終わりまでずっと笑顔
にぎやかな空気と
おいしい匂いが
心地良くブレンドしてた
パパたちも
子どもたちも
今日の体験を通じて
“ 食べること ”
“ 食べるもの ”
“ 食べるために ”
とかとか
少しでも
“ 食 ” に対して関心を持つ
“ きっかけ ” になればいいなぁと思う
子どもたちも
将来パン屋さんになりたいって
子どもがいたらうれしいかも
“ 体験 ” は人生の進むべき方向に大きく影響する
なぜなら
オラもひそかに
“ パン工房 ゆいまある ” さんに対抗して
“ パンコミュニティ ぴいぷうる ” で
パン屋さんデビューを企てているから