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2015年11月20日金曜日

木育広場 in 中郷保育園

2015.11.07 Sat. 10:00~11:00

今日は『NPO法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる』のスタッフとして中郷保育園へ行ってきました。
参観日での開催ということでたくさんの人たちが集まりました。
木育広場とおがくず粘土で作るキーホルダーのワークショップを開設。
1時間の短期決戦。
前半30分は「グッド・トイ」と「うづくり積み木」で子どもたちと遊んで、後半30分は「ワークショップ」を。
10:00 スタート

グッド・トイで遊んでます^^

うづくり積み木でお家を作ってます!

右の方では「ワークショップ」

おがくず粘土を型にはめて台紙に固定

あとは1~2日間、乾燥するだけ

広場を撤収すると嬉しいサプライズ。
子どもたちと同じメニューの給食をいただきました。。
保育園での給食は40年ぶり(笑)

子どもたちも保護者のみなさんも満足した様子^^
たのしい時間でした。

輪郭の見納め(岩木山log 151120)

明日からの天気予報は曇り、雨、雪…
輪郭の見える岩木山は今日が最後かも…
 

『平成27年度 第1回平川市子ども・子育て会議』を振り返って

一昨日、『平成27年度 第1回平川市子ども・子育て会議』に出席した。
平川市職員としてではなく平川市連合PTA会長としての立場で。

その前提での自戒を込めた感想文^^

会議の案件は2つ。
・確認申請による利用定員の変更について
・放課後子ども教室の計画について

会議の一週間前、開催通知と『平川市子ども・子育て支援事業計画』という冊子が届いた。
今年の3月に策定された計画とのこと。

計画の存在は知っていたものの読んだことはなかった。
会議前日の夜、予習がてら一冊目を通した。

この計画は、「子ども・子育て支援法」に基づく計画。
作らされた計画という印象を受けた。

用語の定義が曖昧で読んでいて迷子になった。

例えば…
この計画上での「子ども」とは何歳から何歳までなのか。
年齢については、「子ども・子育て支援法」ではしっかり規定しているが、この計画では規定はない。

ほかにもある。
思春期とは何歳から何歳までなのか、あるいは中高生のことを指すのか?

「児童福祉法」や「青少年育成施策大綱」などを調べればわかることかもしれない。
児童福祉の専門家向けの計画であるのであれば納得できる。

育児と子育ての使い分けは?

自分にとっての…
「育児」とは、安全な環境での愛情を持った世話。
「子育て」とは、自分の子どもだけじゃなくて地域の子どもたちが自立した大人になるための生き方を子どもたちと一緒に考え、お互いに育っていくこと。

育児に期間はあっても、子育てに期間はないと考えている。
自分の母親にも「オラが生きてる間は子育て期間だから」と伝えている。
現に、生き方や働き方など、母に教えられることや導かれること、影響されることが多い。

そんなことから、素人の自分にとっては親切さに欠ける第一印象。
計画の中味ではなく、外堀の部分で。

誰のために作った計画?そんな疑問が浮かぶ。
この計画を読む人がそれぞれの先入観や思い込みで理解されると計画は機能しない。

残念ながらこの計画からは「熱い熱」は感じられなかった。
10年前の合併直後、新市総合計画の策定を担当したことがある。

自分の街に必要があって計画を作るのか。
法によって計画を作らなければいけないのか。

どんなビジョンを持ってどんな使命を持った計画なのか。
なんのためにどんなことをやるための計画か。
誰のために誰が作る計画か。
策定までの熟度によって熱を帯びた計画か

少しは成長したってことなのかもしれない。
長くなると思ったからいつもより早起き。
朝からいっぱい書いた。

この投稿によって、あらためて広い意味での『子ども・子育て』と向き合うことができた^^

2015年11月19日木曜日

雲は括線(岩木山log 151119)

10分の1ってとこだな
 


モバイルの発達と恩恵と危惧

時間を選ばず
場所を選ばず
人を選ばず

いつでも
どこでも
だれとでも

文字や音声や言葉での会話
写真やイラストの静止画
それらを包括できる動画

空間を超えた『コミュニケーション』
カレンダーなどの情報の『シェア』
通信や媒体による『ストック』

モバイルの発達と恩恵と危惧
リアルとバーチャルとライフのバランス

モバイルを使って五感で感じることのできる時代がやってくる
モバイルに使われる時代がやってくる

信じるか信じないかはあなた次第です^^

2015年11月18日水曜日

『第1回平川市子ども・子育て会議』へ出席

今日は午後から休んで『第1回平川市子ども・子育て会議』に出席。
平川市連合PTA会長としての役割。

プライベートで不特定のたくさんの子どもたちと関わっている。
定期的なコトから不定期なコトまで。

『NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる』での活動。
「おもちゃインストラクター」としての経験値を上げる場となっている。
主に街中木育広場の開設による木育の普及。
保育園での開催から大きなホールでの開催まで。
多い時は一日で千人を超える家族が来場する。
初めて会う子どもたちや保護者の方との距離感の取り方というか「間合い」を掴めるようになった。

『KJ TENNIS ACADEMY』での活動。
「テニス指導員」としての経験値を上げる場となっている。
主に保育園児から小学生高学年までの「ジュニア」のクラスを指導。
ベースラインでのラリーができることを目標に、隣のコートで練習している「プレイヤーズ」のクラスを目指して。
なるべく飽きさせない楽しい練習と最低限のルール守る厳しさ。
そのバランスを取りつつ、自分で答えを考え、見つける時間を大切にしている。

仕事以外で不特定の子どもたちや保護者と関わる数は地方公務員(公立の教師や幼稚園教諭、保育士などを除く)の中では日本一だと自負している。
非公認^^

この環境に置いてもらっていることにシアワセを感じている。
良い意味で期待を裏切る役割をしっかり果たしたい。

2015年11月17日火曜日

中学校PTA第4回役員会

お決まりの「会長あいさつ」では、
かならず目標終了時刻を宣言して
協力を呼びかけている。
 
今日はかなり早く終わった^^
 
主な案件は
11/28の市連Pスクールの運営。
12/4の保護者懇親会の開催。
 

 保護者懇親会では小学校PTAにも声をかけて
ワールドカフェを開催!
すべて任せてもらったので
張り切ってファシりますよ^^

ぼんやり岩木山(岩木山log 151117)

ぼんやりな岩木山
 
ふんわりな白雲
 
くっきりな田んぼ


「つながり」のその先にある「関係づくり」

誰を知っているか。
誰に知られているか。

前者はカウントできる。
後者はカウントできない。

「関係を築く」ことのほうが大切なこと。
「知っている、知られている」よりも…

名刺交換やSNSでつながること。
たしかに、つながってはいるだろう。

交換した名刺の数でお腹いっぱいになっている。
SNSのともだちの数でお腹いっぱいになっている。

点と点でつながる一本の関係。
「誰々さんとは名刺交換したことあるのでつながっていますよ」

…その「つながり」は生きているんだろうか。
…その「つながり」は脈打っているんだろうか。

「細くて遠いつながりより」も「太くて近い心のつながり」を。
無理を言い合える関係づくりを。

「つながり」のその先にある「関係づくり」を。
自戒を込めて^^

2015年11月16日月曜日

『おみごと!』な11月後半を!

11月も後半戦突入。
朝の気温はそろそろマイナス予報。

でも日中は20℃近くまで上昇。
朝の霜は一気にとける。

岩木山の上半分も朝は真っ白。
日中は半分くらいとける。

白の面積が増えたり減ったり。
『アタックチャーンス♫』と児玉さんの声…じゃなくて博多華丸の声が聞こえてきそうだ。

アタックチャンスをモノにして『おみごと!』な11月後半戦にしたい。
でも、白一色はまだいらない^^

今週も真剣にふざけていこう^^