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2015年3月1日日曜日

平成26年度年度末

カレンダーを3月に。
3月は2月と数字の配列が同じ。

3月はイベントが多い。
手帳も賑やか。

3月定例議会(3/3~3/17)。
黙祷(3月11日、午後2時46分)
小学校の卒業式&謝恩会(3/20)
お墓参り(3/21)。
男女共同参画講演会(3/21)。
人事異動(3/24あたりかな)。
課の歓送迎会(3/27)。
地区の教職員歓送迎会(3/28)。

後半はアルコールの機会が多い。
夜更かしも多くなりそうだ。

人事異動は無いとの告知を受けたのでドキドキもワクワクもない。
粛々と4月早々の発注に向けて腰を据えていこう。

今月も気持ちも身体も引き締めていこう^^

2015年2月28日土曜日

3月3日は「鬼丸昌也講演会」へ!

今年の3月3日は「ひな祭り」。
じゃなくて「鬼丸昌也講演会」へ。
青森中央学院大学の学生プロジェクトが主催。
以前、同じく青森中央学院大学での鬼丸 さんの講演会に参加した。
その時
佐藤 先生に紹介していただいて名刺を交換した。
鬼丸さんから頂いた言葉はいつも胸に留めてある。
この言葉に何度助けられたことか。
鬼丸さんの言葉。
「僕たちは微力ではあるけど無力ではない」
ガンジーの言葉。
「善きことはカタツムリの速度で動く」
高校生、大学生はもちろん、多くの大人に聴いてほしい。
背中が押されるはず^^

2015年2月27日金曜日

人生で大切なもの診断

診断モノのサイトが好きだ。
あなたの人生で大切なものトップ3は?」という診断をやってみた。

名前を入力してクリックするだけ。
特に怪しくはない(と思う)。

齊藤望さんのトップ3 
1位 道徳 
2位 誇り 
3位 ユーモア

第一声は「おぉー」
いい線いってる。

ユーモアはとても大切にしてる。
道徳と誇りはそこまでではないかも♫

ちなみに上の子の名前を入れてやってみた。
14歳らしい、おもしれー^^

1位 身なり 
2位 自由 
3位 携帯電話

意外と当たってる気がする。

2015年2月26日木曜日

『これまで』と『これから』

なんだか今週は長い。
なんだか今月は短い。

今年度のゴールテープが見えた。
来年度のスタートラインが見えた。

「これまで」のことは短く。
「これから」のことは長く。

卒業から入学。
卒業から就職。

「これまで」を生かす。
「これから」を生きる。

「今」は「今」しかない。
やるなら「今」しかない。

2015年2月25日水曜日

「自分が暮らす街」は魅力的?

「自分が暮らす街」は魅力的?
地域の特性が分かるWebサイトが公開された。

富士通研究所は、環境や社会、経済など、さまざまな観点から地域の特性を発見できるツール「EvaCva(エヴァシーヴァ)」を、ICT業界で初めて開発。
このサイトを使えば、他の地域と同じ指標で比較してみたり、複数の情報を多角的に検討することができる。

ちなみに我が平川市。
経済、社会、環境という分野でグラフを見てみる。

安全・安心という項目では偏差値が高い。
平均寿命、雇用、財政の3つが足を引っ張っている。
選挙という項目がなくて良かった。

健康の偏差値が高くて、平均寿命が極端に低い。
生きてる時は健康だけど、長くは生きられないってことなんだろうな。
やっぱ食事と運動、規則正しい生活なんだな。

弘前と黒石と比較してみたけど簡単にできた。
この地域はグラフの形が似ている。

自分の住んでる市町村を見てみては?
どうぞ→http://evacva.net/app/

2015年2月23日月曜日

シジミはやっぱり十三湖

昨日、十三湖のシジミ漁師の家に嫁いだ友人からシジミ貝が届いた。
ちなみに茨城出身の男性でサラリーマンをしながらシジミ漁師として修行中。

奥様は「十三湖しじみ専門店 秋田屋」っていう会社を立ち上げていて全国的に通販を展開中。
我が家はシジミ貝の味噌汁が大好き一家なので定期的に購入しているお得意様だ。

今の旬は厳冬期にしか味わえない「寒しじみ」。
十三湖は岩木川の淡水と日本海の海水とが混じり合う汽水湖。

友人曰く、「汽水湖だから日本有数の大和しじみが生息しているんだ」と。
素人にはよくわからない、あいつも誰かからの受け売りに違いないはず。

見てのとおりのかなりの大粒。
大粒だからあさりの代わりにパスタと絡めてボンゴレで仕上げても言いダシが出て美味しい。

友人曰く、「大粒なので味噌汁にするにはもったいない」とのこと。
酒蒸しやガーリックバターで炒めても美味しいだろうな、やったことないけど。

採れたてで口が閉じている状態で届くので砂吐きが必要。
大体8時間くらいかな。

砂の吐かせかたや調理方法などの説明書入り。
オラはその友人のおかげか、シジミ貝の薀蓄をだいぶ覚えた。

今朝はさっそくお味噌汁で^^

春の陽気

昨日は最高気温が10度を超えた。
春の陽気。

今週は最低気温もずっとプラス。
週末は雪だるまもチラホラ見えるけど…

屋根の雪は相当しぼんだ。
その分、気持ちはふくらむ。

日の出は早く、日の入りは遅く。
少しずつ…

2月も最終週。
卒業シーズン到来。

本当の春が待ち遠しい。
春よ来い。

2015年2月22日日曜日

三国志を再読紙

あらためて「三国志」を再読中。
何回目の再読かなぁ。

横山光輝さんの書いた漫画のほうね^^
オラが生まれた1971年から15年間連載が続いた全60巻の超大作。

名言もたくさんある。
その中でお気に入りはコレ。

何かをやり遂げた者は常に3つのものに恵まれていたという。

天の時
地の利
人の和

やっぱり歴史から学ぶことは多い。
今日は読書の日かな。

たまには穏やかな日曜日を♫

2015年2月21日土曜日

バーティカルからパラレルな関係へ

下の子の小学校卒業式まで1ヶ月を切った。
さびしいような…さっぱりするような…

「こども」と「おや」いうバーティカルな関係から。
「こども」から「おとな」というパラレルな関係へ。

自分にどんどん近づいてきている気がする。
身体と心の大きさが。

なんたって、ランドセルが似合わなくなってきた^^
ランドセル姿を見れるのもあと少し。

春からはセーラー服。
入学祝いに機関銃をプレゼントしたいと思う。

明日は11度まで気温上昇の予報。
さすがにもう爆雪はないだろう。

楽しい土曜日を♫

2015年2月20日金曜日

分権時代の首長、議会の役割〜青森から政治と行政の質を変える〜

青森中央学院大学 地方自治特別フォーラム
分権時代の首長、議会の役割〜青森から政治と行政の質を変える〜

Date 2014.11.29 Sat. 14:00〜17:20
Place 青森中央学院大学

★基調講演
演題 分権時代の首長、議会の役割
講師 早稲田大学マニフェスト研究所 所長 北川 正恭 氏

第二次世界大戦で日本は300万人を失った。
長寿国家ナンバーワン。
政治はサイクルで続く。
1991年、バブル崩壊時は、25人で老人1人を支える。
3人で老人1人を支える。
1〜2人で老人1人を支える。

ネット社会は子が親に教える時代。
家庭教育が変わった。
現代の子どもにハッピーバースデーとカタカナ英語で話すと子どもにネイティブの発音で注意される。
舌を巻きながらヘッピーバースデーと。

スクラップアンドビルドをビルトアンドスクラップに転換すればよい。

富の分配から負の分配へ(消費税)。
増税分が何に使われているのかわからない。

公人の責任。
1.法律違反
2.道義的責任
3.説明をする責任

市民を見るより国、県(補助金)を見ていた時代。
間違っていれば直せばよい。

市長は1人 独任制
議会は合議制
市長はしょせん1馬力、職員入れても500馬力。
でも市民を入れれば3万馬力。

★先進地事例報告
「今こそ問われる地方議会のあり方」
〜議会改革度ランキング全国最下位を脱出するために〜
1.「かだって会議”で、議会への住民参加を進める”」岩手県久慈市議会議長 八重櫻 友夫 氏
2.「通年議会で、議会機能を強化する」岩手県滝沢市議会議長 黒沢 明夫 氏

久慈市の議会基本条例の前文は方言で書かれている。
大磯町の女性議員は過半数を超える。葉山町は同数。

★パネルディスカッション
「最小の費用で最大の効果をあげる自治体組織のあり方」
〜首長のリーダーシップと人材マネジメント〜
弘前市長 葛西 憲之 氏
むつ市長 宮下 宗一郎 氏 
早稲田大学マニフェスト研究所所長 北川 正恭 氏
コーディネーター 青森中央学院大学 専任講師 佐藤 淳

できる部長は最小の予算を要求し、最小の定数を要求する。

市民起点
市民目線

職員間の競争力向上(むつ市)
ファシリテーション応力が不可欠(北川)

職員提案の件数
三重県 4076件
弘前市 5件 環境と予算を整備している
むつ市 7件 現状不満型かオタク
ちなみに平川市は3人から6件。

むつ市
政策を伝える
笑顔をSHOW UP
市民と行政をつなぐ

不利益の配分ができるか。
説明を堂々とオープンな関係で。
リーダーシップには立ち止まる勇気と振り返る勇気が必要(弘前市長)

市長からむつ市職員への4つのお願い
市民目線
市長目線
現場主義
仕事の改善、明日を作る、スピートアップ

高校
選挙の仕組み
政策の読み方

大学と議会の関係がひとつのキーワード、ポイントになるのでは。