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2011年3月4日金曜日

“ 書く ” と “ 考える ” は仲良しな関係



新しい鉛筆を手にいれたので

久しぶりに文房具ネタを



お気に入りのノートに

お気に入りの筆記具で

頭の中を文字や絵にしてみる



“ 書く ” と “ 考える ” は

仲良しな関係


純粋に “ 書く ” ことが好きだ


その時間が至福の時刻



オラの統計上


その時間帯は

“ ヒラメキ ” が生まれる可能性が高い


その “ ヒラメキ ” は

鉛筆の跡から生まれる



筆記具もいろいろ持っている


万年筆

ボールペン

シャープペンシル

鉛筆

芯ホルダー

エクステンダー



そのなかでも

特に愛着を持って使っているのが


“ 鉛筆 ”



“ 木材 ” と “ 鉛 ”

“ 柔 ” と “ 剛 ”


“ 安心感 ” と “ 力強さ ” を兼ね備えた

頼もしいヤツだ


そして


書けば書くほど

筆跡が太くなって

芯が短くなっていく

正直なヤツだ


そうなったら

削ってやらないといけない

手のかかるヤツだ


それがかわいくて

数ある筆記具の中から

ついつい

“ 鉛筆 ” に手が伸びてしまうんだろうなぁ



“ おもしろ鉛筆 ” がいろいろあるので

その紹介はまた今度


文房具好きな方はお楽しみに♪






2011年3月3日木曜日

旅は “ 学び ”



去年の日記を振り返った


そうだ

下北(1日目2日目)に行ってたんだ



こんなことを書いていた




1日目の晩の

居酒屋 “ 下北物語 ” での

FM三重の “ 大森さん ” の話



出世欲がないとだめよ

自分で権限を持たないとやりたいことができないから



あとは人が寄ってくる人物になりなさい

そして

どんどん接待される人間になりなさい




“ 大森さん ” は

いろんなとこを旅していて


自分の軸で感じたことを

『 自分だったらこうする 』とか

『 こうしたらもっと売れる 』とか

たくさん教えてくれた



同行してすごいなと思ったのは

店の人や買い物をしている人に

どんどん話しかけていく


これは “ マーケットリサーチ ” なんだと気づいた


その話がまた上手くて

笑いで会話と笑顔を引き出しながら

ターゲットの気分を乗せて

気持よくしてあげてから

バイバイしている


そうやって “ 生の情報 ” を

次々と集めている



1年前を “ 過去旅 ” しながら

“ 旅は学び ” だと感じた


五感で感じることが

自分の栄養として吸収される

“ 旅 ” はサプリ



“ 大前研一さん ” も言っている

『 勉強で私がもっとも使っているのは「足」だともいえる 』 と
「プレジデント(2005年8月29日号)」から引用



ちょっとした “ お出かけ ” も

ちょっとした “ 旅 ” だと思って

出かけよう!



そこには “ 学び ” があるはずだから



2011年3月2日水曜日

“ いまどき ” の。。。



『 いまどきの若者は。。。これだから 』

『 いまどきそんなモノは流行らないよ 』


この “ いまどき ” って言葉


使いようによっては

なんとなく

マイナスな言葉




“ いまどき ” って言葉は

“ 旬 ” とか “ 新鮮 ” って言葉にも

置き換えられる

なんとなく

プラスな言葉



変えてはいけないものがある一方で

“ いまどき ” じゃないといけないものがある



“ いまどき ” = “ ナウい ”


“ ナウい ” は “ いまどき ” じゃねーか↓ 笑


でも


いつまでも “ ナウい ” オトコでありたいねぇ











2011年3月1日火曜日

12分の2が過ぎた♪



12分の1が過ぎた


こんなことを書いたのは

ついこの間のような気がする



“ 2月 ” はどんな “ 月 ” だっただろう



家庭

仕事

健康

趣味

ミッション

学び



割合でいうとこんな感じ


8割が “ 仕事 ”

1割は “ 家庭 ”

もう1割は “ ミッション ”



仕事柄

2月はハードだった


というか

始まったばっかりだった

これからが本番

まだまだ序章にすぎない

これからが勝負だ



そして “ 家庭 ”


上の子の “ スキー部 ” に尽きる

たくさんの感動をもらった



最後は “ ミッション ”


2010年度の “ パパカレッジ ” が終了

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” の

清野代表 & 八栁隊長と3人で打ち上げ

いろんな話ができてモチベーションが上昇↑


ざっとこんな一ヶ月だった




2
----
12


つい約分したくなる


1
----
6


よく見ると

まだ第1ピリオドが終わったばかりだ


なんか余裕がでてきた


“ 約分効果 ” で乗り切ろう!








2011年2月28日月曜日

家読(うちどく)で “ 読みニケーション ”



先日の

ベストセラーBOOK TV ” で特集されていた

“ 家読(うちどく) ”



ググッてみると

うちどく.com 』っていうのがあった

サブタイトルが

『 家読推進プロジェクト 』


引用↓

「家読(うちどく)」とは「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」を意味します。
この「家読(うちどく)」は、「朝読」(朝の読書の略)の家庭版として考えられたものです。
家族で本を読んでコミュニケーションし、「家族の絆づくり」することを目的としています。
その背景には、電子メディアの弊害をはじめとした今の時代を象徴する社会的問題、
親が子を子が親をあやめるという昔の世の中では考えられない家族の問題があります。
この「家読(うちどく)」はバランスが崩れてきた家族のあり方を問いただすものであります。
「家読(うちどく)」のやり方は、家族で本を読んでお話をすることです。
これといった決まりはありません。同じ時間、同じ空間を家族で共有し、読んだ本についてお話していただければ、きっと楽しい時間となるでしょう。
ご家族で楽しく本を読む方法を見つけてください。
もし、いろいろなやり方を参考にしたいという方がいらっしゃいましたら、
うちどくのすすめ」をご覧ください。全国の実践例をもとにした幅広い家読(うちどく)のやり方を紹介しています。


隣の隣の隣町

“ 板柳町 ”で面白い取り組みをしてる





このほか

全国の市町村で

いろんな家読活動を展開している



オラの場合

うちの子に読み聞かせをした記憶が。。。

片手で足りるくらいしかない



そのせいか

うちの子どもたちは

活字への関心が低いように思う


でも

“ コロコロ ” とか “ ちゃお ” は大好きで

一生懸命読んでいる


それが救い(笑)



この “ 家読 ” の情報を手にいれて

“ 読みニケーション ” を始めようと思う



まずは

“ コロコロ ” とか “ ちゃお ”の

感想を聞いて

風船を膨ふくらますように

会話を広げて

自分から話したくなるように

相手に聞いて欲しくなるように

言葉や表情

身振り手振りを

引き出してみたい


ひとつのチャレンジだ


そんな感じで



わが家の

“ 読みニケーション ”スタイルを創ってみたい




2011年2月27日日曜日

世界横笛サミット 2010





平川市出身の“ 佐藤 ぶん太、”さんからの情報提供


2011.04.03 SUN 13:00 - 16:30


平川市生涯学習センター(尾上総合支所)
2階 多目的ホール


『 世界横笛サミット 』が開催される


入場は無料



□□■ 第一部 ■■□■□ ← 横笛に見えるかな

『 私たちがつなぐ ねぷたの未来 』
~ 青森県内でねぷたに取り組んでいる高等学校による発表会 ~


□□■ 第二部 ■■□■□

『 津軽の横笛に魅せられて・・・ 』
~ 横笛の可能性を語る座談会 ~


□□□ 第三部 ■■■■□

『 横笛スペシャルコンサート in 津軽 』
~ 横笛で世界をつなごう ~


来場者による 『 ねぷた囃子大演奏 』 も予定

演奏できる方は笛持参でご来場を!


このサミットは

弘前城400年祭記念事業

『 ねぷた囃子でギネスに挑戦 』 関連事業として開催



毛利元就の

『 3本の矢 』じゃないけど


3本の笛を持ち寄って

その音色を響かせれば


音は美しく

絆は強く

志は高く

魂は熱く

輪は広く

想は深くなる




『 横 笛 物 語 』


第1章

2010年10月31日 SUN

“ 横笛ギネスプレイベント ”を開催

in 弘前公園


第2章

2011年4月3日 SUN

“ 世界横笛サミット ”

in 平川市生涯学習センター


第3章

2011年7月31日 SUN

“ ねぷた囃子でギネスに挑戦 ”

in 弘前公園



ここまでのシナリオはある


第4章は

横笛でつながった

“ プレイヤー ”も“ オーディエンス ”も

大きな “ 和 ” になって考えよう



“ 横笛物語 ”第2章は

“ 平川市 ” から始まる



2011年2月26日土曜日

地銀強し



日経新聞 ” 第二部

『 就職希望企業ランキング(総合) 』 東北版からカシャッ






地銀強いですねぇ

10位以内に “ 6行(こう) ” 入ってる



ん~ なんでだ?

青森県の地銀がひとつも入ってないのは



新幹線は終着のはずなのに

就職希望先ではスルーされるのか



働く場所として

生活する場所として

そんなに魅力ないのかぁ



働きやすさ

暮らしやすさ

そのことをストライクで伝えること

その伝え方なんだと思う



話を戻して

“ 地銀 ” の話



生業として

その “ 職業 ” に就きたいのか

その “ 会社(企業) ” に入りたいのか


“ 就職 ” と “ 就社 ”の違い


どちらもアリで

賛否両論だ

明らかな目的の違いは

選択した人にしかわからないだろう



納得できればそれでいいじゃん


地銀強し


これもひとつの “ トレンド ”


2011年2月24日木曜日

やるなぁ 生駒市 『 求む!副市長 』だって



奈良県の生駒市(いこまし)で

副市長を公募していることを

日経新聞の広告で見た


あまりじっくり新聞を読むほうじゃない

どちらかといえば “ 斜め読み ”


でも


あまりにもインパクトがあったので

目が点状態





生駒市の公式ホームページでは



山下市長が動画でメッセージを送っている


近々説明会が開催され

応募期間は来月とのこと



結果が気になる



どんな人が応募して

どんな人が選ばれるんだろう



最終選考の5月下旬が楽しみだ


2011年2月22日火曜日

子どもに聞く 『 親と一緒にして楽しいことは? 』




H23.2.5 の “ 日経プラスワン ” から引用


いつも楽しみにしている

“ 子どもニュース ”


今週のテーマは

『 親と一緒にして楽しいことは? 』



小学5年から中学3年の男女200人を対象
(平成22年12月中旬)



9位 テレビゲームをする (29人)

9位 スーパーやコンビニでの買い物 (29人%)

8位 遊園地に行く (33人)

7位 映画を見る (41人)

6位 おしゃべりをする (54人)

4位 デパートなどでのショッピング (70人)

4位 家で一緒にご飯を食べる (70人)

3位 テレビを見る (71人)

2位 旅行に行く (81人)

1位 外食に行く (81人)



自分の経験上

小学生から中学生

中学生から高校生まで


いわゆる “ 思春期 ” という

“ 期 ” の頃



年齢を重ね

大人の領域に近づくにつれ

親と一緒に出かける機会が

少なくなっていったと思う


ということは

同時に

会話も少なくなっていったということ


親よりも友達と過ごす時間が逆転するときに



今思えばすごくもったいない時間

もちろん

今だから思う感情だと思う


親に対して

淋しい想いをさせたなぁ…と


そして


今度は

自分にもそんな想いがやってくるんだなぁ…と



でも


大学生になると

親との距離がグッと近くなった


なんとなくだけど

大人の領域に足を踏み入れたばかりの

“ なんちゃって大人 " なんだけど

親を “ 親 " ではなく

“ ひとりの大人 " として認めて

フラットな関係で

肩を並べて

話ができるようになった


親と “ 大人な会話 ” をするのが

すごく楽しかった


それは現在進行形で楽しい



念のため

うちの子にも聞いてみた


『 親と一緒にして楽しいことは? 』


下の子は

“ 耳そうじ ”


上の子は

“ サッカー ” と “ 耳そうじ ”



どうやら

オラは “ 耳そうじ ” が上手らしい

どおりで指名率が高いわけだ



この子たちが

高校を卒業したら何して遊ぼうか

考えるだけでワクワクする


それまでは


適度な距離感を保って

親として

ひとりの人間として

一緒に成長したいと思う


そして

その過程を共に楽しみたい


いつの日か

笑って話せる “ 期 ” が来たときに








2011年2月21日月曜日

2010 エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10




土曜日に続いて

“ 本 ” ネタ


念のため

経済図書も押えておこう



日本経済新聞(12月26日付)から引用
(09年12月~10年11月、トーハン調べ)


9位

ストーリーとしての競争戦略

楠木 建



9位

消費税の政治経済学

石 弘光


9位

ポールソン回顧録

ヘンリー・ポールソン


8位

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上・下)

アンドリュー・ロス・ソーキン


6位

単身急増社会の衝撃

藤森 克彦


6位

大いなる不安定

ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム


5位

若年者就業の経済学

太田 聰一


4位

デフレとの闘い

岩田 一政


3位

競争と公平感

大竹 文雄


2位

これからの「正義」の話をしよう

マイケル・サンデル 


1位

競争の作法

齊藤 誠




リアルに一冊も読んでいないし

触手も伸びなかった



“ 偏食 ” じゃなくて

“ 偏読 ”




でもベスト3の3冊は

タイトルがおもしろそう



3位の “ 競争と公平感 ” は

“ 公平感 ” というワードに鋭く共感した

今年の4月に職種が変わってから

とても意識している

今の業務は

社会の “ 公平性 ” を保つことがミッション

逆に言えば

“ 不公平感 ” を解消すること

ぜひ読んでみたい



2位の “ サンデル先生 ” は

NHKでずっと見てて

英語でのやりとりがおもしろかった


対話式の講義が必然的に深く考えることの

大切さを教えてくれる


1位の “ 競争の作法 ”

10位内のタイトルに

“ 競争 ” というワードがつくものが

3冊入っている


全然気がつかなかったけど

『 競争 』 というワードは

2010年のキーワードだったのかもしれない



ワンピースの合間に

学びたい