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2010年10月5日火曜日
2010年10月4日月曜日
2010年10月3日日曜日
2010 南黒少年野球選手権大会
Time
22:00
平川市では
今月末に『市長杯』があるけど
ほかの学校では
この大会が公式戦では2010年の最終戦になる
つまり
6年生にとっては
小学校生活で最後の試合になる
今日は
監督が所用で不在だったので
今季2度目となる
『29番のユニフォーム』を着用
朝6時にグランドに集合して
開会式会場の黒石市営球場に向かった
会場までは約40分
まずは順番に
集合写真の撮影
欠席者なしで15人
開会式は8:15から
各チームが行進で入場
全チームが整列
昨年の
優勝チームから優勝旗を
準優勝チームから準優勝杯を返還
開会式を終えて
平川市立金田小学校の好意で
グランドを貸してもらって11時まで練習
試合会場の
平川市立小和森小学校へ向かった
試合開始時間の12:30
雨が降ってきたので
各自車中で昼食
天気は雨と風が徐々に強くなって
選手たちにとっては気の毒な状況
そんな中で
碇ヶ関小学校 vs 中郷小学校(黒石市)は
10分ほど早く中郷小学校の先攻で始まった
序盤はシーソーゲーム
中郷小学校のリードで迎えた4回裏
碇ヶ関小学校の攻撃で6-4の逆転に成功
ただ…
見てられたのもここまで
5回表にエラーからの5点を失ってからは
声もでず元気もない
結局6回コールドゲーム
6-13
試合後のミーティングで
選手たちは『守備を練習したい』と…
残る試合は
10月24日(日)の市長杯
あと2週間
“ ひらすら ” に “ 夢中 ” に…
今年最後の試合に向けて
打ち込んでほしい
結果はともかく
自分自身が納得するために
2010年10月2日土曜日
♪“ 東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 ” 行ってきたーーー♪♪
Time
13:54
8月5日にチケットが販売されて
あれから2ヶ月
長かったー
楽しみにしてただけに
長かったーー
仕事を終えて
会場の “ 平川市文化センター ” で
相方と待ち合わせ
相方とのホールでのコンサートは結婚前の
弘前市民会館での “ 浜田 省吾 ” 以来で
かれこれ12年前くらい
スタートは18:30
客席は満席
座席は “ 15列17番 ”
会場のほぼ “ ど真ん中 ” という
ベスト・ポジション
始まる前からドキドキ
ステージには
グランドピアノ
バス
ドラム
そして
スクリーン
ついに開演
スクリーンに映像が映し出されて
BGMが流れてきた
そして
東儀秀樹 & 古澤巌 とうじょーーー
感動と興奮でブルブルってきた
東儀さんの “ 篳篥(ひちりき) ”と
古澤さんの “ ヴァイオリン ” が奏でる
やさしーいぃ音にウルウルきた
どちらの楽器も生(なま)で聴くのは初めて
東儀さんは雅楽で使われる
“ 篳篥(ひちりき) ”と “ 笙 ”という楽器を使う
“ 篳篥(ひちりき) ” は唇だけで幅広い音域を持つらしく
吹きながら音を探して自分が探す音を掴むのだと言う
とてもやわらかい音色
“ 笙 ” は「天から差し込む光」を表していると言う
ちっちゃなパイプオルガンみたいで
まるで礼拝堂にでもいる感じ
いっぽう
“ ヴァイオリン ”は
いろんな喜怒哀楽の音の顔を持っている
その二つの楽器が奏でる音は
音の雫が天井から降り注ぐようなハーモニーに包まれる
ステージにいる5人が
それぞれの役割を楽しんで
シンクロしている
それが伝わるのも “ コンサート ” のいいところ
披露宴記念日の
“ 最幸 ” の
プレゼントでした
時のめぐり合わせに “ 感謝 ”
2010年10月1日金曜日
ニューカレドニアみやげ
Time
5:57
後輩で同僚
そして
“ ヤマカワ♨ユカタ ” メンバーでもある
“こうじろう ” が
新婚旅行で
“ニューカレドニア ” に行ってきた
お土産をもらった
コーヒー
チョコ
石鹸
“ こうじろう ” は
エンゲル係数が高い
食にうるさい男
お土産にもハズレがなかった
さすがフランス領でもある
ニューカレドニア島
南半球は季節が反対
あちらは春
かなり涼しかったらしい
新婚夫婦は
仲良く
風邪をもらって帰国
仲良く
風邪をもらって帰国
少子化対策に向けての風邪に期待(笑)!
2010年9月30日木曜日
ビストロパパ “ 滝村雅晴さん ” 講演会行ってきた♪
Time
23:45
今日は黒石市の “ 男女共同参画講座 ” へ
“ パパカレ ” で一緒だった “ 赤石くん ” と
晩ご飯を食べてから出かけた
晩ご飯はもちろん
今年の “ B-1グランプリ ” で7位に入賞した
“ つゆ焼きそば ”
“ こみせ通り ”にある創作料理の店
“ 和風レストラン御幸 ”
1日30色限定で840円
でっかいぷりぷりの海老天がのっててとても美味
さて
今日の講座は
“ パパごはんで、ママと子どもを笑顔に! ” がテーマ
講師は
株式会社 ビストロパパ
代表取締役 滝村 雅晴 さん
9月16日にこの講座のことをブログに書いてツイートしたら
9月19日にツイッターでお礼がきた↓
“ bistropapa ありがとうございます!よろしくお願い致します!RT @nozom_info “パパごはんで、ママと子どもを笑顔に!”in 黒石市 9/30 株式会社 ビストロパパ 代表取締役 滝村 雅晴さんの講演会 http://bit.ly/c5984F #papajp ”
会場に着いて↑のことで “ プチおしゃべり ”
よくよく聞くと同い年か滝村さんが1こ上
年齢が近い
会場に集まった参加者は25歳から70歳以上の約40人
シェア的には40代以上が9割か…
ちょっと残念
講演が始まると
滝村さんはエプロンを身につける
それが滝村さんの
“ 流儀 ” あるいは “ スイッチ ” なんだと思う
滝村さんの“ パパ料理 ” の定義は
自分がお腹がへっていなくても
家族のために作るパパの家庭料理
ちなみに
“ 男の料理 ” は
自分の食べたいものを
自分の都合で作る男の趣味料理
滝村さんの “ レシピ ” には
『 子手伝い(こてつだい) 』という項目が載っている
( パパ子で楽しいちびっこの手伝いのこと )
その “ 子手伝い ” のコツは
『 殿様囲む(とのさまかこむ)子手伝い 』
とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背綿など)
のぞく (なべ、電子レンジ、あさりの塩ぬきなど)
さわる (いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす (野菜水きり器、溶き卵など)
かう (一緒に買い物など)
こねる (餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく (皮など)
滝村さんは熱い思いを語る
『 子どもたちが大きくなった時に
“ おふくろの味 ”が“ おやじの味 ” と
呼ばれる文化にしたい 』と
オラは
大学時代は自炊していた
それから今日まで
誰かのために料理を作った記憶がない
知らず知らずのうちに
“ ごはんはママが作るもの ”と決め付けていた
“ 技術 ” ではなくて “ おもいやり ”
“ 義務 ” ではなくて “ 気がついた人がその瞬間に動く ”
そんな “ カタチ ” と “ カンケイ ” が
家庭や仕事や地域に根づけば
文化が創造されて
この国が変わるかもしれない
家に帰ったら相方に話してみよう
“ 料理がしたくなった ” って
講演日に発売された滝村さんの初の料理本
青森県での発売は東京都の時差(笑)で10月らしい
著者:滝村 雅晴
マガジンハウス(2010-09-30)
販売元:Amazon.co.jp
\780
2010年9月29日水曜日
2010 “ 国勢調査 ” がやってきた
Time
5:01
5年に一回の 『 国勢調査 』
前回の調査(平成17年)の時には
調査票が盗まれたり…
個人情報の保護が徹底されなかったり…
などなど
いろいろと社会的な問題になった記憶がある
そんなことから
『 国勢調査 』 に限らず
統計調査というものに対して
理解がされるどころか
逆に
抵抗となって調査を拒否する世帯が多くなっているらしい
ちなみに
『 統計法 』第13条の規定で調査の報告を拒むことはできない
また 同法第61条によると
報告を拒んだり虚偽の報告をした場合は
“ 50万円以下の罰金に処する ” とある
『 国勢調査 』 の目的は
ひとことで言えば
“ 安全で安心できる暮らしや住みよいまちづくり ”のための
基礎資料として活用するため
ということで
調査員が我が家へ調査票を持ってきた
ほんとは10月1日現在の状況を記入するんだけど
我が家は変更がないから(笑)
さっそく両面刷りの調査票に記入
我が家の場合
5年前の内容とほぼ変更がない
変更があったのは
子どもたちの『 教育 』 と
相方の『 勤め先 』 ぐらいのもん
そんなに難しくはないと思う
それに
今回からは郵送での提出もできる
調査を拒む理由は
冒頭で書いた “ 調査の目的 ” が
『 ちゃんと達成されていないじゃないか 』
『 調査票を出してもなにも変わらないじゃないか 』っていう
不信感が一番大きいんじゃないかって思う
“ 国 ” も“ 地方 ” も
調査の趣旨や目的を
住民が納得して
自ら協力するような
距離の近い信頼関係を
築くことから始めなきゃいけない
鉛筆で調査票を記入しながら
そんなことを考えていた
2010年9月28日火曜日
2010年9月27日月曜日
2010年9月26日日曜日
“ パパカレッジ ” 開講!in 弘前
Time
23:11
いよいよ
待ちに待った
“ パパカレッジ ” が
14時から
弘前市立観光館で
開講を迎えた
オラは12時に観光館入りして
“ ぴーぷる ” の清野代表と
今日の講師の
NPO法人
“ あそび環境Museum アフタフ・バーバン ” 理事長 ・ 代表の
通称 “ キタさん ” こと
“ 北島 尚志 ” さんと
今日の進行や事務連絡について
3人でランチ・ミーティング
会場設営を終えて受付開始
今日は
参加申込をした20名のうち
14名が参加
“ ぴーぷる ” の隊長こと
八栁事務局長(隊長)も合流して
開講式の簡単な打合せ
隊長の進行で
いよいよ “ パパカレ ” がスタート
まずは
清野代表から
歓迎の言葉と
この事業に対する想いを “ ひとこと ”
“ ワークショップ ” の進行は
オラの仕事
現役のパパとして
そして
“ ぴーぷる ” の理事として
それぞれの視点で
直接的な関わりを持って臨んだ
“ ぴーぷる ” とともに
1年以上あたためてきた想い(カタチ)だ
そんなことを
参加者の皆さんに伝えて
第1回目のテーマ
『 遊びを学ぶ 』をスタート
“ キタさん ” にバトンタッチした
見ず知らずの14名が集まった空間は
なんともいえない
緊張した空気
でも
ワークショップが始まると
身体を動かしたり
会話することを
楽しむことで
互いの距離が
ちょっとずつ縮まって
その空気は
だんだん だんだん
ほぐれていった
ワークショップの後は
机に座って “ キタさん ” の
『 あそび論 』に耳を傾けた
『 あそび 』 とは
答えが “ ひとつしかないもの ”
答えが “ たくさんあるもの ”
答えが “ ないもの ”
この3つのどれが欠けても成立しないという
“ キタさん ”の言葉は
経験で武装されて
説得力がある
というわけで
初回の “ パパカレ ” は無事に終了できた
そこには
あきらかに “ はじまり ” の時とは違った
参加者のみんなのやわらかい “ 顔 ” があった
来月の2回目(10/16)が楽しみだ
左45度後方からの “ キタさん ” ↓
夜は “ キタさん ” を囲んで “ かだれ横丁 ” で一杯
充実した楽しい一日だった
各メディアでたくさん周知していただきました
“ 陸奥新報 ” 紙面に掲載
“ 東奥日報 ” 紙面に掲載
講座:男性の育児応援へ「パパ学のススメ」--弘前であすから /青森
男性の育児を応援する参加型講座「パパ学のススメ!2010 パパカレッジ」が26日から弘前市で始まる。来年2月までの月1回、先輩パパ・ママらの体験談を聞いたり、料理を作ったりして育児を考える。子育て中の父親だけでなく、近々親となる「プレパパ」や独身者も歓迎という
NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」の主催。地域で子育てを支える活動をしていて、夫の協力を求める女性の声をしばしば聞いたのがきっかけだ。清野真由美代表は「父親が『ファザーリング』や『ワークライフバランス』(仕事と生活の調和)への理解を深め、学びながら気づく講座になっていけば」と話す。
「ファザーリング」とは、父親であることを楽しみ笑顔で子育てすること。「『パパ友』というコミュニティーもできるといいですね」と参加者を募っている。
会場や期日についての問い合わせは、ぴーぷる(電話0172・34・0171)。
どうもありがとうございました
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