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2010年8月31日火曜日

いただく





今日は

仏教のお話し



月に一度

お寺から

母あてに

“ 正しい信仰生活を送るために ” っていう

“ 便り ” が送られてくる



ちなみに

日蓮宗



今回のテーマは


『 いただきますは感謝のこころ 』



その “ 便り ” の中で

日蓮大聖人は


人は食によって生あり
食を財となす
いのちと申す物は一切の財の中に第一の財なり

と述べている



食事は人間にとって大事な “ 宝 ”

それによって養われる生命 ( いのち ) は

もっとも大切な “ 宝 ” だと



“ いただきます ” は

料理をしてくれたり

お金を出してくれた人だけに対して

言う言葉ではなく

この世に生を受けている

動物や植物の生命を頂くことに対して

感謝の意を込めて合掌して

“ いただきます ” と言う



オラたちの生命( いのち )は

多くの生命( いのち )によって

生かされている




その “ 便り ” の終わりで


この生命( いのち )を

他の物に役立てて

人生を終えることが

いただいた生命( いのち )への

恩返しになるのではないでしょうか

と結んでいる




“ 感謝 ”


この夏

この言葉に

敏感に反応する


“ きっかけ ” は

小学校野球部の合宿からだと思う




心から

“ いただきます ” や

“ ありがとう ” という

感謝の “ 心 ” を

言葉や

文字や

態度で

素直に伝えることができる



そんな

人間になりたいと思う



そして


子どもたちにも




2010年8月30日月曜日

2010 柏農市 ( はくのういち )




探したら

この記事





去年より

生徒の数が

増えていて

にぎやか




男子生徒は

桃太郎旗を振り

声を上げて

お客さんを

呼び止める


“ 営業活動 ” だ




女子生徒は

笑顔を武器に

“ 接客 ” と “ 販売 ”



作物を作るだけが

生産者の仕事ではない


自ら作った作物を

責任を持って

売り込んで

販売する

“ 営業力 ” も

求められる



生徒の

アイ(愛:想い)と

アセ(汗:労働)と

アタマ(頭:技術)の

“ 結晶 ”



想いが詰まった

“ 結晶 ” は



いろんなカタチに変化していく



変えちゃいけないこと

変えなきゃいけないこと

変わらなきゃいけないこと



“ 柏農市 ” を

通りかかって


そんなことを

感じた



昼休み






2010年8月29日日曜日

きっかけ


iPad中毒で眼がやられ…

しばらくPCをお休み


だから


ブログも休んでいた



そのあいだ

手書き日記の毎日

“ LAMY safari ”&“ MOLESKINE ”の

名コンビが大活躍


早いもので1ヶ月が経過



昨日「パパ力向上委員会」が終わってから

“ ぴーぷる ” の事務所で

ぴーぷるの理事で同じ干支の“ 英子姉さん ” から

『 ブログ休んでるの? 』と聞かれ

『 眼がやられて… 』と




うれしかったー


気にかけていてくれることが




眼の調子も上向き↑


そろそろ始めよう



書き留めた1ヶ月分


カチカチしながら

楽しい夏の思い出を振り返り

カレンダーのヒトコマを埋めていく


“ 英子姉さん ”


“ きっかけ ” どうもありがとうね

2010年8月28日土曜日

第1回 パパ力向上委員会

オラ的には


2010年の

“ ぴーぷる ”の

“ メインイベント ”と位置づけている

『 地域でつくるFatherling応援事業 』
~ パパ学のススメ!2010 ~


“ ぴーぷる ”の理事に就任してから

ずっと考えている

“ 理事の在り方 ”


どういう関わり方をすればいいのか

理事会に出て意思決定をするだけでいいのか

広報マン的な立ち位置なのか

などなど


現在も模索中…



個人的には

もっと積極的な事業への関わりを望んでいたし

理事会でも想いは伝えていた



その想いを汲んでくれたのか

この事業に関しては

『 企画段階から参加してほしい 』という

うれしい“ お言葉 ”


今年のゴールデンウイークは

この企画と向き合った


普段の生活を振り返ったり

相方からヒアリングしたり


濃い時間だった



その企画をベースに

“ ぴーぷる ”が

カタチにしてくれた


とてもワクワクするカタチに!



今日の

『 第1回 パパ力向上委員会 』は

キックオフ・ミーティング


前半は形式的に

後半は開放的に





この委員会は

事業を進める上での

骨格的かつ審議的な役割


この委員会も

9月から始まる “ パパカレッジ ”も

こんな↓空間づくり・空気づくりで進めたい


おもしぇぐ
(楽しく)

ゆるぐ
(緩く)

めぐせがねんで
(恥ずかしがらないで)



“ パパカレッジ ”

略して

“ パパカレ ”では

2010年の講座として

パパ自らが

① あそびを学ぶ!

② 先輩パパに学ぶ!

③ ママの気持ちを学ぶ!

④ 公開講座「今、一人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス」

⑤ 食を学ぶ!

⑥ みんなで学ぶ!

といった内容を予定している


“ うんうん ”や“ そうそう ”のうなづき(共感)

“ へぇー ”や“ なるほどー ”の気づき(学び)


そして

“ 失敗 ”を “ 笑い ” に変換して

でっかい“ パパの輪 ” を広げたい




この委員会での

新しい出会い

つながりに感謝!

2010年8月27日金曜日

行くたび新しい青森





東北新幹線全線開通の

12月4日まで

あと100日ちょっと



連日

新幹線の話題は

事欠かない様子



だけど


一部の人と地域だけが

盛り上がってる感が否めない


そう思ってるのはオラだけか


その新幹線のキャンペーンなのか

シールをもらった




これを貼れば盛り上がるのか


今日は攻撃的な自分を感じるのはなんでだろう


口だけの評論家になるのは

誰にでもできる


そんな仲間には入りたくないから

頭を使って汗をかきたい



できない理由や批判じゃなくて

“ どうやったらできるのか ”


突き詰めて考えようぜ




2010年8月26日木曜日

じゃがいもの収穫



いつもの

通勤路




ジャガイモの収穫風景をパチリと



昨日食べた

“ ガーリックライスのシチューがけ ”

その中の

“ 新ジャガ ” と “ かぼちゃ ”


“ ホクホク ”してるんだけど

“ しっとりなめらか ”


さいこーにうまかったー


この “ うまさ ” は

夏の終わりのサイン



暑かった

今年の夏

頑張った

“ ジャガイモ君たち ” に感謝



収穫作業のおばちゃんにも感謝!





2010年8月25日水曜日

弘前大学大道芸サークル “MOCHA(モチャ)”


いつもの“ 昼休み ”


平賀駅前にある

いつもの“ 母家 ”へ


いつもの席に座り

窓から外を眺める


駅前広場に

ひときわ目立つ

Tシャツを着た

グループが何やらやっていた


好奇心旺盛なオラは

すぐさま駆け寄って

声をかける


オラ「 今日なんかあったの? 」

モチャ「 平賀保育園で大道芸をやってきたんです! 」


新聞で読んだことのあった

弘大の大道芸サークル

MOCHA (モチャ) ”だった



オラ「 なんかやって 」

モチャ「わかりました」


その“ ショー ” は

すぐさまスタートした



オラ「おぉー すげーすげーすげー」




オラ「オファーすれば来てくれるの?」
モチャ「はい、二つ返事で!」

オラ「連絡するから!」
モチャ「待ってます!」


ほんの少しのコミュニケーション

気持ちのいいコミュニケーション

おいしいコミュニケーション



いつもおいしい母のご飯は

今日は特別おいしかった



また会おう!

MOCHAのみんな!

2010年8月24日火曜日

今日から2学期!




楽しかった夏休み


「 やったー やっと終わったー 」という

子どもたちは何人いるだろうか


ほとんどは


「えー もう終わるのー」だろう


わが家では

「 夏休みは永遠に 」だ



2学期

わが家の

“ 家庭内目標 ” は

『 返 事 』

『 感 謝 』

この2つに決めた


毎週土曜日

上の子の野球部に手伝いに行っている


監督に指示されても返事がない

「はい」

たった2文字の言葉が言えない


伝わったのか伝わってないのかがわからない



“ 返事 ” は意思表示だ


おそらく

“ 返事 ” ができてない子供たちは

“ 挨拶 ” もできていないと思う


そして

野球部に限らず家庭でもできてないと思う



次に

“ 感謝 ”


ここでいう “ 感謝 ” は

“ 食 ” “ 家族 ” “ 地域の人 ”に対するもの


オラ自身の反省も込めて言うけど


子どもが自分で考えてやるべきことや

欲しい物を手に入れることを

親は先回りして答えを教えたり

過剰に与えすぎたりしているんじゃないか



だから

“ 感謝 ” の気持ちが薄いんじゃないか


ご飯は食べれて当たり前

準備は親がするのが当たり前


『 失敗は成功のもと 』

“ 失敗しても、その原因が何かを考えて次につなげること ” という意味


子どもが失敗する前に

親が失敗を回避する


だから

自分ではその原因を考えない


だから

次につながらない


子育ての “ デフレ・スパイラル ” なのかもしれない


2学期は

厳しくこの2つを徹底したいと思う






2010年8月23日月曜日

東奥日報夕刊連載に “ ぴーぷる ” 登場!

2010.08.23 付

東奥日報 の夕刊1面に連載されている








夕刊の1面ってのはスゲーなー


オラもがんばろうーっと


刺激 “ サンキュー ” です!

2010年8月22日日曜日

2010 平川市連合PTAソフトボール大会

朝から暑い

8時から開会式

会場の平賀東中学校へ向かう



結果は

9-8であと一歩及ばず

ちなみに相手は優勝チ-ム



もし勝ってたら…

“ もしも話 ” がせめてもの救い




引き分けの時は “ ジャンケン ”

ソフトボールの練習だけではなく

“ ジャンケン ”の練習も必要なのだ





懇親会での表彰式



朝から待ちくたびれての試合

特に「酒の肴」になるような笑い話もなく…


残ったのは

真っ赤になった日焼けの跡と

中途半端な悔しさ



来年は

平川市連合PTAの事務局が

“ 碇ヶ関小学校 ”


練習して1等賞をとってやる!