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2009年11月9日月曜日

むつ市へ~南から北へ~

09.11.09 Mon

a.m. 7:42

JR 奥羽本線で

碇ヶ関駅から

青森駅へ向かう



電車内

寝てる人

本を読んでいる人

音楽を聞いている人

携帯電話をいじってる人

この4つに

大別される


1時間10分で

青森駅に到着


バスで

東通村へ向かう


2時間半の道のり


バスに揺られ

陸奥湾を眺めながら

ウトウト・・・・


東通村にある

トントゥビレッジに到着


昼食をとり


東京大学

小佐古教授の

放射線・放射能の

基礎知識について

講演を聴く


質問をして

挙手させる

ユニークな先生


そのあと

厳重なチェックを受け

東北電力の

原子力発電所を見学


電気のありがたさを実感


と同時に


異次元の施設に

圧倒される


夜は

むつ市

宿泊場所は

ホテル ユニサイトむつ

今年の5月にできた

新しいホテル


夕食は

やきとり 天国


夕食後

友人の“神さん”と

 田名部神社で

待ち合わせ

神社の

向かい側にある

居酒屋 下北物語へ


来さまい下北共和国

広報部長(仮)

中川さんとも合流

3人で談義


腹いっぱい状態

しかし

どうしても

食べたいものが・・・


大湊海軍コロッケだ




3個で350円

格安だ

左から

ポテトコロッケ

ホタテコロッケ

海藻コロッケ


ソースは

左から

ケチャップ



ソース(たぶん)


ヘットという

牛脂で揚げるのが

下北流だ


 目的を達成し

かなりの上気分


神さんのウンチクで

盛り上がっていると

店長(マスター)の

 きくちさんも合流

さらに

妄想でもりあがる

 
初めて食べた

大間マグロ \1,200


 

海鮮丼 \800

即席の

イカの塩から

塩からで余ったイカで

お吸い物


どれも

美味


この時代にあって

下北物語は盛況だ

それは

マスターと従業員の信頼関係

特に

大きいと感じたのが

マスターと従業員の

昼の時間の使い方だ


セミナーや研修会などに

積極的に出かけ

受講後は

レポートを提出させているとのこと


そろそろ

忘年会シーズンの

営業活動にはいるとのこと


違いはここにある


すごい


下北物語に惚れた


なんとも

楽しい

むつの夜


いや

田名部の夜


帰りは

マスターが

わざわざ

ホテルまで

送ってくれた



最後は

人に惚れた

下北の夜

2009年11月8日日曜日

平川市本町町会公民館まつり

10時から

平川市

本町町会の

公民館まつりに

家族7人で

おでかけ


公民館の入り口には

マリモッコリの人形ねぷたが

お出迎え

かなり

モッコリ



公民館前の

テントは売店

くじ

やきそば

焼き鳥

お団子

おいなりさん


全種類食べた

どれも

とても

美味



本町町会は

平川市でも

最も大きい町会


「スイセンの花咲く本町」という

キャッチフレーズ


天気も

20度を超える

晴天


爽やかで

穏やかで

和やかな

1日でした

2009年11月7日土曜日

6年生最後の練習試合

今日の

碇ヶ関小学校野球部は

先週の球納めで

予定していた

隣県大館市

矢立小学校との

練習試合ができなかったため

今日に

延期

子どもたちは

7時に集合して練習

8時に父兄が集合して

子どもたちを乗せて

矢立小学校に移動

碇ヶ関から

20分ほどで到着



左の建物が矢立小学校

右が矢立中学校


到着して

軽いウォーミングアップをして

9時半 プレイボール


 
初回は

互いに

守備の乱れで失点が続いた

 2回には

碇ヶ関小学校に

柵越えホームランがでて

つきはなす

終盤にも追加点


結果

失点は初回の2点のみ

得点は11点と

快勝



今年最後の試合

そして

6年生にとっては

小学校最後の試合

いいゲームで

終わることができて

ほんとに良かった

 


試合を終えて

野球部全員で帰路途中の

ドライブインでランチ



そのあと


小学校グランドに

帰ってから

父兄も交えての

交流戦をやることに


おらは

ピッチャー


おとなげなく全力投球

ひやかし

やじ

はげまし


ワイワイ

ガヤガヤ


野球部のみんなと

また

距離が近くなった気がした



それにしても


小学生からの

励ましには

複雑なものがあった


あー

おもしろかった


6年生の

想い出に

かかわれたことが

うれしかった

そんな

1日

2009年11月6日金曜日

碇ヶ関小学校の教育目標

野球部の

球納めで行った

小学校の体育館


その

ステージの横に


教育目標を発見



次のみっつ

進んで学習する子

思いやりのある子

体をきたえる子



ふと・・・

頭をよぎる


「子」を

「大人」に

置き換えてみる




進んで学習する大人

思いやりのある大人

体をきたえる大人


いいじゃん


こどもと一緒の目標


なんとなく


ワクワク


なんとなく


達成できそうな気がする


目標って

もっと

重いものだと思っていた


でも

気持ちも

身体も

軽くなった感じ


子どもと一緒に

成長しよう

2009年11月5日木曜日

6W3H3P



考える時


考えなければいけない時



いつも



頭の中で

6W3H3Pという

フィルターを通している





5W1Hに

自分の経験を

プラスした結果

このフレームに至った


特に

意識しているのは

3つのP

Priority 優先度

Process 熟度 過程

Point 要点


その中でも


Processには

特に

重点を置いている


おらは

組織で働いている


情報の共有に始まり

政策形成

意思決定するまでの

議論の熟度

結論に至るまでの経過が

とても大事だと思っている





楽天イーグルスの

野村克也監督の

言葉を借りると


プロフェッショナルの

「プロ」とは

プロセスの

「プロ」でもあるといえる

プロセスによって

人間は成長するのである


野村監督の言葉


重いですね




2009年11月4日水曜日

つながれっとサロン~今村 久美さん~


先輩の

田中弘子さんが

代表をつとめる

セミナー・ハンサムウーマンの主催で

 毎月1回

県内外から

講師を招いている

「ようこそ つながれっとサロン」からのお知らせ





今月のテーマは

「たくさんの優しいナナメの関係を増やすための

“カタリバ“とは」


として

NPO法人“カタリバ”の

代表理事

今村 久美さんを


講師に迎え


たくさんの優しいナナメの関係について

講演&ワークショップで

カタッテいただくとのこと




現在

若者の就業や家庭

学校教育において

ニートやフリーター問題をはじめ

学習意欲の低下

早期離職者の増加

コミュニケーションの不具合など


様々な問題が発生している


共通して言えるのは

「積極的に社会に参加できない若者が増えている」こと



NPO法人“カタリバ”では



この原因は

「高校時代のキャリア学習機会の不足」にあると考えており

その機会を補完するための

学習プログラムを

主に高等学校を対象に提供している



若者が人生の岐路を迎える前の段階で

多様な価値観に触れ

憧れを感じられる対象を発見し

人のつながりの温かみを感じ

自己肯定感を持てるような

機会を少しでも増やしていくことが


社会全体を

元気にしていくことに繋がると考え

活動を続けている




日時 平成21年11月28日(土)10:00~12:00

場所 弘前市民参画センター3階

参加料 資料代等500円




主催

セミナー・ハンサムウーマン
(広い視野で社会貢献する仲間の会)

つながれっとサロン
(地域づくりでネットワークを進める会)



協力

きらめき会
(弘前市男女共同参画推進事業 弘前きらめき女性塾」卒塾生の会)

市民参画センター応援隊
(市民参画センターを拠点に活動する市民で構成)



後援

弘前市(弘前市民参画センター)
男女共同参画ネットワーク津軽広域


申し込みは

下の画像をクリックしてください

申込先が書かれています



2009年11月3日火曜日

第9回ふるさと自慢わがまちCM大賞審査会


日時 11月3日(火)13:00

場所 ホテル青森

今年で9回目を迎える

CM大賞



当日は

ひどい天気

雪 雪 雨

運転が大変



おらは

昨年に続いて

2回目の参加

今年は

青森県内40市町村のうち

23市町村がエントリー

年間で365回放映される

大賞をねらっての出品





司会は

毎年

きれいどころの

女優さんを

青森朝日放送が連れてくる

今年は

昨年に続いて

松本 莉緒さん

なんでも

母方の実家が

旧森田村だそうで

会場には

おばあちゃんが来てた


さて

審査結果は

▽大賞:外ヶ浜町

▽準大賞:むつ市、七戸町

▽アイデア賞:八戸市

▽コピー賞:青森市、南部町

▽感動賞:新郷村

▽演技賞:佐井村

▽映像賞:深浦町

▽会場賞:佐井村、西目屋村




残念ながら

わが平川市は

参加賞

原因は

出来が良すぎた


来年はリベンジだ



審査発表会の模様は

平成22年1月初旬

特別番組として

放映予定(再放送あり)



実は


かなり

ショック

なのだ

2009年11月2日月曜日

「裏」を取る

思う  思った

感じる  感じた

考える  考えた



こんな言葉を使わないで文章をつくる



自分の主観が入る言葉は

とても便利な言葉



反面


時に

曖昧に濁して聞こえたり

逃げているようにも聞こえる



客観的事実のみで文章を作る


そのためには

「裏」を取る作業が必要


 「裏」を取るには
 
五感を働かせて


いろいろなものと

向き合うって

見つけるしかない


数字を見る

現場を観る

味を見る
  

音を聞く

声を聴く
 
鼻を利かせる


空気を読む

気配を読む

手(考え方)を読む



めんどくさくて

敬遠し たくなる



でも


それを

やるか

やらないか


その差は


想像ができるだろう



「裏」を取るには


 心と技と体

このバランス

そして

センスが必要


「裏」の取れる

仕事人になりたい

2009年11月1日日曜日

碇ヶ関小学校野球部球納め

今週末は天気が悪い

11月1日

今日は

碇ヶ関小学校 野球部の

球納め

天気がよければ

秋田県 大館市の

矢立小学校と

6年生のラストゲームとなるはずだった

本当は

ラストゲームになるはずの

平川市長杯が

インフルエンザによる

学校閉鎖により

辞退したため

今日が

ラストゲームとなるはずだった

天候には勝てない

本当に

気の毒だ


ということで


今日は

体育館での

レクレーション
 


大縄跳びでウォーミングアップ

負けチームは

腹筋&腕立て伏せ



ここからが

2班に分かれて

本格的な

勝負





1回戦 ダーツ


2回戦 ホームラン競争


3回戦 ストラックアウト

おらも出たので

写真なし

結果は4枚

本日の最高記録



4回戦 グランドゴルフ


勝負の結果は

おらのチームの勝利



体育館での

レクレーションを終え


公民館に移動して

昼食と

ゲーム&アトラクション

今度は

6年生の

お父さん

お母さん

も主役


ということで

おらは

雨のテントの中で

BBQ係

つまみ食いした中では

シャモロックが

抜群にうまかった


結局

この日は

12時から

飲み始めて

スナック田んぼに

場所を移して

家に帰ったのは


21時半


つかれたけど

楽しい1日


そして

朗報


11月7日(土)

矢立小学校との

練習試合が決定!


6年生のみんな

いがったなー


絶対勝てよ

2009年10月31日土曜日

2009子育てNPO活動者研修 in 弘前〔2日目〕

9:00 集合

会場の最終確認

9:30 受付スタート

今日は第3分科会を担当

10:00 各テーマ別分科会がスタート

第1分科会
「親と乳幼児を結ぶ支援を考える」

コーディネーター 増田貴人
(弘前大学教育学部講師)

報告者
松江喜美代〔日本助産師会青森県支部〕
三浦テツ〔城東保育園園長〕





第2分科会
「地域をマネジメントする子育て支援NPO」

コーディネーター 田中弘子
(青森県ソーシャルワーカー協会会長)

報告者
小川千恵〔(特)むつ下北子育て支援ネットワークひろば代表〕
八栁角弥〔(特)弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる〕





第3分科会
「あそび環境~子ども・自然・廃校をむすんで~」

コーディネーター 工藤環
(LLCわらはんど たま木屋)

報告者
吉成信夫〔岩手県立児童館「いわて子どもの森」館長〕
 小山内誠〔(特)あおもりNPOサポートセンター副理事長〕




今日も

いろんな気づきがあった


見張りと見守りの違い

アナログな生活

今の子供は忙しすぎる

ぼけーっとする時間が必要

親の歴史を探る

自分の名前の意味をしっているか

楽しいことは小さい声で
特定少数を広げる

などなど

もりだくさん


それぞれの

分科会を終えて

最後のプログラム

「分科会報告と全体のまとめ」


深作先生のコーディネートで

各分科会のコーディネーターが報告


全ての分科会を

見たわけではないけど


客観的に

どちらの側も

納得のいく研修だったと思う


来年の開催も期待したい


この研修のスタッフとして

少しだけ成長できました


スタッフのみなさん

おつかれさまでした