人は忘れる生き物。
記憶なんてアテにならない。
だから、記録する。
履歴を残すとかログを取るとか。
記録するから記憶につながる。
記録するから明日につながる。
記録のストックはスピーチや原稿を書くときにも役立つ。
記録の検索はデジタルに勝るものはない。
そのためにはタグ付けのルールをしっかり決める必要がある。
タグは記憶を甦させるための釣り針のようなもの。
記録は人生の足跡のようなもの。
そのためにメモしたり、日記を書くのだと思う。
親の背中を見て育って欲しいとは思わない。
ただ、パパはどんな生き方をしたんだろう?と思った時に見つけられる足跡は残しておきたい。
子どもたちにとって、足跡がメッセージなるようなら本望。
自分自身が後ろを振り向いた時に、自分の足跡が残るような生き方をしたいと思う今日この頃…