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2013年12月26日木曜日

青森駅ビルラビナに『もくもく~木育広場~』がOPEN!

“NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”から嬉しいお知らせ♪

2014年1月10日(金)、㈱JR東日本青森商業開発は特定非営利活動法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるとの共同事業として青森駅ビルラビナ5F にOPEN !

「もくもく~木育広場~」は、天候・気候に関わらず子どもが素足で木のぬくもりを楽しめる場の提供と親子のコミュニケーションを深めるお手伝いをする「木育」を真ん中に据えた子育て・子育ち環境を整備した施設。





いっとき「エキナカ」というJRや私鉄の駅構内に立地する店舗が話題になった。
これからのキーワードは「エキガタ」なんじゃないかと思う。
青森発「駅型○○」のロールモデルが創発された。
そこに“ぴーぷる”が関わりを持てる意義はとてつもなく大きい。

駅舎はただ乗降して通過するだけの場所ではもったいない。
ここならではの魅力を楽しみながらおしゃべりが弾む、いわば地域住民と旅行者をつなげる資源。

「もくもく」は、地域の人だけのものではなくて、旅行者のオアシスとしてのニーズがある。
それは、ぴーぷるが近年弘前駅と青森駅の駅ビルのフロアで開催してきた「おもちゃ広場」で感じたリアルな感触だ。

木材の地産地消。
グッドトイ(良質なおもちゃ)をツールとしたいろいろなコミュニケーションのカタチ。
そこに、本という新しいコミュニケーション・ツールが仲間入り。
この化学変化は楽しみだ。

“ぴーぷる”の描くビジョンも線路のようにつながっていく。
始発点は弘南鉄道。
年末のうれしいニュース、年始の待ち遠しいオープン。

最後に【一口ご支援募集】のお願い。
 もくもく ~木育広場~ への寄付を通じて、広場の健全な運営やサービス向上に支援を賜る仕組みです。
一口支援を賜った皆様には、さまざまな特典をご用意しております。
ご寄附  一口/10,000円
1.年間活動報告書の送付
2.サンクスポストカードの贈呈
3.名前入り積み木の広場内展示

◆募金の使途
この寄附金は、広場の玩具、備品の購入費、授乳室、オムツ替え等の子育て支援機能の環境整備、木育インストラクター養成や木育普及のための環境整備、及び今後の修繕費などの財源に全て充当いたします。個人、法人、団体皆様からの寄付を募ります。