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“ ウインブルドン ” の
会場内に入ってからの話
突発的な
“ ロンドン行き ” だったので
“ 当日券 ” を買って
いざ会場内へ
当日の入場料は
妥当な値段
( レートにもよるけど… )
入場ゲートを通ったら
まずは
毎日発行されている
“ パンフレット ” を購入
“ パンフレット ” というものの
立派な雑誌
これがあれば
その日
どのコートで
誰が
試合をしてるか
分かる
開催期間中
2回行ったので
2冊ある
いまでも
大切に
保管
ちなみに
“ センターコート ” の
入場券は
1年前からの
予約抽選になる
来年の
チケット予約を
申し込むことができるので
申し込んできた
年が明けた春
“ ハズレ ” の
封筒が届いた
“ アタリ ” だとしても
行こうとは
思っていなかった
ちょっとした
思い出づくり
おらは
運のいいことに
“ センターコート ” での
試合も見ることができた
“ センターコート ” で
午前の試合を見て
午後帰る人が
その入場チケットを
入れていく
ボックスがあって
そのチケットが
15時から
再販売される
それがゲットできた
テニス好きな人にとっては
“ センターコート ” は
憧れ
『 クライチェク vs ヘンマン 』 の
試合を見た
見ず知らずの人たちと
“ ウェーブ ” をしたり
“ ハイタッチ ” をしたり
なんともいえない
“ 一体感 ” を
感じさせる
空間
それでいて
“ 古い歴史が積み重ねられた伝統 ” と
“ 貴族を思わせる高い格式 ” の
上品な空気が流れる
なんとも
不思議な空間
ウインブルドン名物
“ シャンパン & ストロベリー ”
なんてことのない
“ シャンパン ” と “ イチゴ ”
あの雰囲気が
味を変えるんだろうな
開幕から
一週間は
試合数が多く
いろんな
選手が見れる
二週目は
試合数も
少なくなって
上位の試合が
多くなるので
チケットを取るのが
難しくなる
“ ウインブルドン ” は
聖地
いつか
“ センターコート ” で
決勝を見たい