今日は
子どもたちが通う
碇ヶ関小学校で
春の参観日
子どもたちは
“ 2年生 ” と “ 4年生 ”
同じ
フロアにある
教室を
行ったりきたり
2年生の
授業は
“ 算数 ”
“ 学年目標 ” は
話をよくきき、すすんでべんきょうする子
ことばやさしく、たすけあう子
めあてにむかって、たのしくうんどうする子
子どもたちは
元気いっぱいで
はりきっている
4年生の
授業も
“ 算数 ”
“ 担任の先生が伝えたいテーマ ” は
素直・自立・自学・仲間
“ 素直 ” は
こうした方がいいな、と思ったことは、とりあえずやってみる
“ 自立 ” は
自分でできることは、できるだけ自分でやる
“ 自学 ” は
自分の力で問題を解けるように勉強する
“ 仲間 ” は
よき先生(親、教師、監督などの大人)を持ったものは幸福に違いない。
しかし、よき友を得たものは、なお幸福である。
見たとおりの
児童数
施設からみると
ハードという
視点からは
“ チョーゆとり教育 ”
学校の
施設面積を
全校児童数の
84人で
割ってみる
児童一人当たりの
“ 児童密度 ” は
かなりの
“ 広さ ”
授業参観のあとは
“ おかあさん ” ・ “ おとうさん ” が
集まっての
“ 全体会 ”
“ 全体会 ” では
“ 木村校長 ” から
「 こんな子どもにしたい 」
「 念ずれば花ひらく 」
「 学校を見れば校長がわかる 」
「 校長を見れば先生がわかる 」
「 先生を見れば子どもが分かる 」
「 子どもを見れば先生・親がわかる 」
「 感動は、夢をはぐくむ、心を豊かにする 」
という
メッセージ
その後は
“ PTA総会 ”
副会長として
ひとこと
あいさつ
“ PTA ” は
役員などの
イチブのものではなく
会則の
目標にある
“ 児童の幸福な成長を図る ” ために
ゼンタイで
協力して
盛り上げていく
必要があるので
協力をおねがいする ・・・と
“ PTA総会 ” を終えて
体育館で
遊んで
待っていた
下の子と
田んぼの中を
てくてく
帰った
ここを
通って帰るのは
20年以上前
すこしの
ノスタルジーを
味わいながら・・・