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2011年2月16日水曜日

平川市が青森県で連覇~「住みよさランキング」2010年版~ #hirakawa



昨年の

ちょうど今頃

こんなことを書いていた





今年も “ 東洋経済 ” から

“ 「住みよさランキング」2010年版 ” が発表された


詳細は


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

この

「住みよさランキング」は

公的統計をもとに

現状の

各市が持つ

“都市力”を

「安心度」

「利便度」

「快適度」

「富裕度」

「住居水準充実度」

の5つの観点

14指標から

それぞれ

平均値を50とする

偏差値を算出し

その単純平均を

総合評価として

ランキングしたものである




今回で18回目の調査


今回の対象は

2010年6月21日現在の

787都市(全国786市と東京区部全体)




「住みよさランキング」 都道府県別トップ3 北海道・東北





ただ。。。

純粋には喜べない



地方別ランキング

<北海道 ・ 東北ブロック> では

20位以内に “ 青森県 ” が

唯一ランクインしていない




<住居水準充実度> では

“ 平川市 ” が全国で “ 16位 ” にランクイン





果たして

実際に居住している人たちは

充実さを実感しているんだろうか

体感しているんだろうか


人の “ ココロ ” を

数字で示すことは可能なんだろうか



そんなことを考えてると

このランキングを

真に受けて

喜んでいいのか

複雑な気持ちになる



ただ

客観的に同じ条件で

評価されたんだから


ここは

喜ぶべきことだと思う



このランキングのニュースによって

元気になる人だっているかもしれない


上向きな

“ きっかけ ” としてとらえよう!




<参考>

評価方法は↓

▼5つの観点と算出指標
[安心度]        
○病院・一般診療所病床数(人口当たり)/08年10月:厚生労働省「医療施設調査」
○介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数(65歳以上人口当たり)/07年10月:厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査」
○出生数(15~49歳女性人口当たり)/08年度:総務省「住民基本台帳人口要覧」
[利便度]
○小売業年間商品販売額(人口当たり)/07年:経済産業省「商業統計」
○大型小売店店舗面積(人口当たり)/09年4月:東洋経済「全国大型小売店総覧」
[快適度]
○公共下水道・合併浄化槽普及率/08年3月:各都道府県資料、04年3月:環境省「汚水処理人口普及状況」
○都市公園面積(人口当たり)/09年3月:国土交通省調べ
○転入・転出人口比率/06~08年度:総務省「住民基本台帳人口要覧」
○新設住宅着工戸数(世帯当たり)/06~08年度:国土交通省「建築着工統計」
[富裕度]
○財政力指数/08年度:総務省「市町村別決算状況調」
○地方税収入額(人口当たり)/08年度:総務省「市町村別決算状況調」
○課税対象所得額(納税者1人当たり)/09年度:総務省「市町村税課税状況等の調」
[住居水準充実度]
○住宅延べ床面積(世帯当たり)/05年10月:総務省「国勢調査」
○持ち家世帯比率/05年10月:総務省「国勢調査」

▼評価方法
14指標それぞれについて平均値を50とする偏差値を算出し、その平均を総合評価とした。
同様に、安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度は、当該指標の偏差値を平均したもの。なお、市町村合併のあった市については、転入・転出人口比率など整備不能なデータを除いて算出している。

▼20%通勤圏補正(*)
生活圏の広域化に対応するため、2005年国勢調査データを用いて、他市の「20%通勤圏」となっている市については、偏差値を算出する際に補正を実施している。具体的には、
1.採用14指標のうち、生活圏の広域化の影響が大きいと考えられる4指標で補正。――「安心度」指標:(1)病院・一般診療所病床数(人口当たり)、(2)介護老人福祉・保健施設定員数(65歳以上人口当たり)、「利便度」指標:(3)小売業年間商品販売額(人口当たり)、(4)大型小売店店舗面積(人口当たり)――2.補正の方法は、A市に住む就業者の20%以上がB市に勤務している場合(A市はB市の20%通勤圏)、上記4指標については、それぞれA市とB市の数値を比較し、高いほうの数値をA市の水準として採用(B市の数値のほうが高ければ、B市の数値をA市の数値として扱う)。3.全国787都市のうち、他都市の20%通勤圏となっている都市は193市。このうち、他市の数値を自市の数値として採用する、いわゆる補正を行ったのは、指標(1)が 131市、指標(2)が75市、指標(3)が183市、指標(4)が134市。


2011年2月15日火曜日

徳野先生による “ 農村社会学講座 ” #hirakawa


ちょうど一週間前

2月7日


平川市健康センターで

『 農村社会学研修 』 が開催された



講師の

熊本大学教授

徳野先生とは

1年ぶりの再開



あいかわらず元気な様子


内容をメモる



徳野先生の専門は

農業を “ モノ ” から見るのではなく

農業を “ ヒト ” から見る

『 農村社会学 』



徳野先生は

家族をユニットとして見ている




“ 安全 ” と “ 安心 ” について


どこに行っても

“ 安全・安心 ” と叫ばれているが

ほんとうの意味を理解していない人が多い


“ 安全 ” とは “ モノ ” につくこと


“ 安心 ” とは “ ヒト ” につくこと


わかりやすく言うと

生産者や消費者のルールってことになる

地域の人々の信頼関係が重要



人口問題について


人口は増えないという事実を受け入れる


シンプルな考え方をすれば

人口減少は

自分の兄弟の数より

自分の子どもの数が少ない人が

その要因となっている




行政職員について


地域の中における

“ 基幹住民 ” と位置づけている

なぜなら

異動がなく

ほぼその地に永住するから


その役割は思うほど大きい

行政職員で農業をしている人がいる限り

行政職員は一番の担い手となる



昨年とかわらず

歯切れが良く

実践と経験に基づいた講義は

聴いていて気持ちがいい


そして


言葉が力を持っていて

聴いていて

ジワリジワリと

効いてくる



“ キモチ ” が健康になった気がする



新年度に向けて

“ チカラ ” をもらった



キモ “ チ ” ⇒ “ チ ” カラ



そうだ

今日は “ ラ ” ッキー な一日だ





2011年2月14日月曜日

ミスター・ばれんたいん





下の子♀2年生から

児童館で作った

手づくりチョコをもらった



念のために

ハート型




聞いてもいないのに

丁寧に作り方をレクチャーしてくれた


溶かしたガーナを型に流して

ドライフルーツなんかをトッピングして

冷やすと出来あがりなんだと



ちなみに

上の子♂4年生は

小学校で1個だけ

手づくりチョコをもらってきた



さすがは

わが息子



よくよく聞くと

プレゼントしてくれたのは




スキー部のオトコ友達だった


こんなオチって…



笑えない(笑)


2011年2月13日日曜日

2010 “ Office.nozom.info ” アクセス・ランキング



今さらながら



自分のブログをさかのぼって

2010年を振り返る


“ 過去旅 ” に出かけよう!




第15位


ツイッターで拡散してもらったら

実際に会場へ行ってくれた方も!




第14位


これはインパクトのある大きいニュース

2010年も発表されたのでそのうちに。。。



第13位


ツイッターでつぶやいたところ

滝村さんから返事がきてビックリ




第12位


“ 平川市合併5周年記念 ”

“ 東北新幹線 新青森駅開業記念 ”

天候に恵まれなかったのが一番の記憶



第11位


最近になってもアクセス上位

小島人気すげぇ



第10位


“ たけのこマラソン ” の

ホームページがないのが残念



第9位


ここは大好きな場所

冬も使えたらいいのに



第8位


これは1年前の記事

それだけ情報発信が機能してないってこと



第7位


“ 碇ヶ関 ” では

新幹線よりも

これで盛り上がりました



第6位


東京でも放映された

ある意味 “ 輸出 ”



第5位


個人的に一番のお気に入り

すごく上手に書けたと自画自賛



第4位


朝早く家族でチャリに乗って

生 “ 春馬 ” を見に行った

なつかしい

それにしてもすごいセキュリティ



第3位


これも思い出深い

台風で延期して

満を持しての実施

大人たちの笑顔が印象的



第2位


2位とはすげぇ

実は昨春に退会

それなりに関心のある人は多いのかも



そして

輝く



第1位


10位内に4つの記事がランクイン

春馬人気恐るべし

CMが流れるたびに大騒ぎ

何回ブルッと感動したことか

身近な “ ふるさと ” が

テレビに映る


郷土愛が芽生える


子どもたちにも好影響




過去から学び

現在から動く

温故知新的活動



“ キロク ” によって

“ キオク ” がよみがえる



“ 過去旅 ” おもしろい



継続は力なり



2011年2月12日土曜日

昔取った杵柄



2月26,27日に開催される

ジュニアのクロスカントリースキー大会


碇ヶ関小スキー部の今季最終戦となる

“ あじゃら学童スキー大会 ”


その現地練習で大鰐スキー場にやってきた


今日はオラもスキーを履いて練習に同行



今朝はうっすらと雪が積もって

青空が広がっていて

気持ちのいい

“ スキー日和 ”



オラも小学生の時は

スキー部でこの場所でよく練習した



“ 昔取った杵柄 ” じゃないけど

30年経った現在も

その感覚は忘れていない


変わったのは自分のカラダ

ストックで押して前に進もうとしても

自分の腕力が体重に負けている


体重が重すぎるのか

腕力が衰えたのか


ちょっぴり哀しい気持ちに・・・



そんな気持ちを晴らしてくれたのは

この景色





30年前に眺めた景色


この眺めを

30年の月日を経て

息子と共有できた “ よろこび ” は


親子の “ つながり " を太くしてくれた



来年

下の子もスキー部に入るらしい





“ つながり " は

もう一回り


太くなるかもしれない


2011年2月11日金曜日

大光寺雪燈籠まつり #hirakawa



2月12,13日の二日間

平川市大光寺コミュニティセンターで

“ 大光寺雪燈籠まつり ” が開催される



まだ準備中の現場にソリを持って

チビたちと遊びに行った


雪のすべり台は

子どもたちの一番人気


明日からの祭りを待てずに

たくさんの子どもたちが遊んでいた






スタンバイ

“ アムロ ” の気分





大人たちは

ノコギリやチェンソーを駆使して

雪燈籠づくり





ちっちゃい雪山で

おしりで “ ソリ遊び ”






天気も良くてカラダもポカポカ

地域も温かくてココロもポカポカ

お金もかからなくてフトコロもポカポカ


なんとも “ ポカポカ ” な一日




大光寺のみなさんの

“ ポカポカ ” に感謝





2011年2月10日木曜日

“ 12分の1 ” が過ぎた



“ 一年 ” は “ 12ヶ月 ”


今日から2月


早いもんで

“ 12分の1 ” が過ぎた


去年の今頃

こんなことを書いた



年明け早々の三ヶ月は

月日が流れるのが特に早く感じるってこと



2月は

年度始めの4月から数えると

十ヶ月を経過している


言い方を変えれば

十ヶ月分のインプットが蓄積されている


2月から3月は

その蓄積されたモノを

アウトプットする時期になる


同時に


卒業の季節



子どもたちは

その地域や学校の蓄積を表す

“ 人 ” としての

アウトプットになるのかもしれない



胸を張って

“ ふるさと ” を誇り自慢してほしい


日本人として


東北人として


青森人として


津軽衆として



そして


平川市民として




2011年2月9日水曜日

所属政党 『 甘党 』 派閥 『 庶民派 』



『 甘 党 』

“ あまとう ”


こんな “ 党 ” があったら

迷わず一票を投じたい


“ 派閥 ” は

『 庶 民 派 』



甘いものが好きだ

ジャンルは選ばない



高級なものではなく

どこでも買えるような

庶民派スイーツ


たとえば


ガーナ

クランキー

アルフォート

キットカット

V.I.Pのティラミス

メルティ・キス

小枝

パイの実


ようかん

和菓子


黒かりんとう

白かりんとう

浅虫名物 永井の板かりんとう


キャンディー

キャラメル


などなど


どれかは

必ずバッグに忍ばせてある


ないと不安になる

必需品だ



落ち着きたいとき

目を覚ましたいとき

お腹がグぅーっとなりそうなとき

なんかの切り替えのスイッチを入れるとき



いろんな “ とき ” に助けてくれる

心強い味方




“ 甘党 ” が

日本を変えてくれないだろうか



2011年2月8日火曜日

自信を取り戻すための3ヶ条




別に自信を失っているわけじゃないんだけど

気になる記事を見つけたのでメモを



日本経済新聞 “ NIKKEIプラスワン ” から


新年に向けて新たな一歩を踏み出そう!

『 自信を取り戻すための3ヶ条 』 という記事


第1条

自分を肯定する

「頑張っているね、偉いね」

「なんとかなるさ、大丈夫」

「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる」


第2条

明るく開き直る

「人は人、自分は自分」

「自分は運がいい」

「やめるのはいつでもできる。とりあえず進め」


第3条

自分を追い詰めない

「なるようになる。なるようにしかならない」

「山より大きなイノシシは出ない」


“ 自分を肯定する ” てのがいい

し過ぎるのはマイナスだけど



辞書で調べたわけじゃないけど


オラの辞書では

“ 肯定 ” とは

“ ありのままを認めてあげること ” と書いてある



できるぞ 自分!って

やれるぞ 自分!って

自己暗示かけて



やったぜ 自分!って

すげーぜ 自分!って

自己肯定してあげる



これって自分だけじゃなくて

周りにも伝染させたほうがいい



そして


周りのみんなを肯定しよう!


そしたら


最初は

ちっちゃい “ 輪 ” でも



そのうちに

でっかい “ 和 ” ができあがる




『 “ わ ” の法則 』 だ!


“ わ“ の5乗

輪 × 和 × 環 × 笑 × 我



とりとめもなく

深い思考もないまま。。。




続きはまた。。。



2011年2月7日月曜日

“ 霞ヶ関 ” と “ 碇ヶ関 ” のかけ算



オラの地元

平川市碇ヶ関地域



もともとは

“ 碇ヶ関村 ”



その “ 碇ヶ関 ” で作った

“ カットりんご ” が

“ 霞ヶ関 ”で自動販売機に入って登場!



一躍

全国ニュースのトップを飾った



地元紙では

“ 碇ヶ関 ” で生産しているとは報道されたけど


残念ながら

全国的には “ 碇ヶ関 ” の名前は出ていないけど

地元メディアにはしっかり出ていた




ちょうど1年前

生きている野菜を販売機で! ” っていうポストを投稿した


加工というプロセスを経たものの

シャキシャキと生きている “ りんご ” が

東京に進出した



嬉しいことに

オラの “ 読み ” がニアミスした




“ 東奥日報 ” から引用


東京メトロに県産リンゴ自販機

写真
地下鉄丸ノ内線の霞ケ関駅構内に設置されるカットリンゴの自動販売機(東京メトロ提供)
県産リンゴの自動販売機が19日、東京メトロ地下鉄丸ノ内線の霞ケ関駅構内に登場する。食べやすい大きさにカット したパック入りで、販売元の青果物商社 エム・ヴイ・エム商事(本社・神戸市)によると、カットリンゴの自販機は日本で初めて。ビジネスマンが県産リンゴをほおばりながら出社する姿が見られそう だ。

商品は、サンふじなど県産リンゴが約半個分入っている。同商社によると、津軽みらい農協(本店・平川市)から仕入れたリンゴを使い、同商社の子会社「アップルファクトリージャパン」(同市碇ケ関碇ヶ関)で加工している。

ビタミンCとカルシウムの溶液に漬けることで、賞味期限は加工日から11日間持つ。気温約3度で冷蔵し夏も販売する。1袋190円。

売り上げの目標は1カ月で10万円。売れ行きが良ければほかの駅にも設置を検討するという。

同商事担当者は「オフィスでの朝食やおやつ代わりに、毎日手軽にリンゴを食べてもらいたい。青森リンゴのPRと消費拡大になれば」と話している。



“ Yahoo Japan ”から引用








珍しさからか売上は順調らしい


珍しさから美味しさへの

リピーターが増えてくれることを願う



そのリピーターが

真っ赤な“ りんご ” を求めて

新幹線に乗って “ 津軽 ” にやってくる



この “ 読み ” も当たってくれたらうれしい