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2010年3月5日金曜日

つながる津軽 つなげる想い ~津軽地域活性化シンポジウム~

“ 津軽地域づくり研究会 ”が

発足してから

1年と5か月


ようやく

ひとつの

カタチが

できあがる


年度としての

“ 区切り ”



『09’津軽地域づくり研究会報告書』の完成

そして

2009年度の

締めくくりとして

“ 津軽地域活性化シンポジウム ” を開催する

テーマは

つながる津軽・つなげる想い
~地域と行政の隙間を埋める~


日 時

平成22年3月27日(土)
13:30~17:00(開場13:00)


場 所

弘前大学コラボ弘大8階 八甲田ホール


内 容 

第1部 基調講演及び研究報告
第2部 パネルディスカッション



誤解を恐れず

“ 一部の話 ” として

言っちゃおう



“ 地域住民 ” と

“ 行政職員 ” は

地域を見る際

“ 視座 ”が

違うんじゃないかと思う


“ 視座 ”

モノやコトなどを

どこから見るか



地域住民は

生活の現場から

地域を見ていて


行政職員は

行政という仕事として

地域を見ている



もう一度言うけど

一部の話



行政職員も

地域で生活している

生活者


まさかとは思うけど


憲法第15条

『すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない』から

一部の地域活動には

参加しないっていう

屁理屈を唱える

ヒトはいねーよな


行政情報を持った

地域の生活者が

地域のコミュニティに参加して

地域の課題を

地域住民とともに

解決していく


地域にとって

これほど

頼もしいことはないんじゃないか?


“ 自己満足 ”

あるいは

“ 勘違い ” だと

思われるかもしれないけど


この“ 想い ”が

おらの

“ プライド ” であり

“ エネルギー ”

2010年3月4日木曜日

下北男3人ぶらり旅~ヒト・コト・モノがつながるフォーラム~

午前10時からの

『 ヒト・コト・モノがつながるフォーラム 』
~ 自治体職員が地域を変える ~



“ 神さん ”

“ 大森さん ”

“ おら ”

男3人で

むつ市役所 本庁舎へ


さて

“ フォーラム ”



地域では

いろんな

課題が

山積されている


その課題に

対応していくために

自治体職員が

果たすべき役割を

見直し


地域での

社会活動等を

地域住民とともに

実践していくことで

地域との

“ 絆 ” を築きながら

地域を元気にしていこう!

というのが

フォーラムの

“ ねらい ”


参加者は51名



まずは

先鋒の

おらが

“ NPO法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ”での

活動として

平成21年度に実施した

“ 弘南鉄道美化プロジェクト ”

『キレイがつなぐ!電車が結ぶ!弘南鉄道物語』という

テーマについて

パワーポイントを使って紹介






















自己採点は70点

まずまずでした


つづいて

大将の

“ 大森さん ”


“ 大森さん ”は

元三重県職員


その時代の

特に

北川正恭前三重県知事との

エピソードを

交えながら


柔らかい語り口で

持論を展開


聴衆の引きつけ方が

上手い


“ フォーラム ” を終えて

青森中央学院大学の

佐藤先生が合流

青森市まで同行


昼食は

“ 樺山そば ”で

『大湊海軍ジューシ-コロッケそば』の
(¥850)

あったかいほうを堪能




“ そば ” と “ 大湊海軍コロッケ ”は

別々にでてきた


あつあつで

おいしい




この2日間

男3人で

過ごした “ 時間 ”

言葉の “ 交換 ”

そして

熱い想いへの“ 共感 ”



これまでの

おらの

人生で

ほんとうに

ほんとうに

濃い2日間

深い経験になった


“ 神さん ”

“ 大森さん ”

本当にありがとうございました


“ 大森さん ”

また会いましょう!

2010年3月3日水曜日

下北ぶらり男3人旅~旅立ち~

午前10時

青森市の新町で

今日と明日

お世話になる

“ 神さん ”と

合流


あおもりNPOサポートセンター(ANPOS)に寄ってから


“ FM三重(三重エフエム放送㈱)”役員の

“ 大森久 ”さんと

“ FM青森 ” で

合流


人生の先輩

同じ職業の先輩

年代の違う

男3人の

“ 下北ぶらり旅 ”の

はじまり


移動は

神さんの車



明日の

大森さんの

講演にあたって


神さんに

地域の

“ SWOT ”について

事前にアンケートを

お願いしていたらしい


そのアンケートの中に

浅虫にある

“ 鶴亀屋食堂 ”が

入っていたので

食べていこうということに


おらは初体験


名物は

マグロ丼とウニ丼らしい

値段も1800円とそれなり

見ているだけで

お腹がいっぱいになる量だ


ちなみに

おらは“ 天丼 ”


腹ごしらえを

完了して


一路

むつ市へ


途中

道の駅「よこはま」で休憩


“ 神さん ”と“ 大森さん ” が

出会った時の話に

花が咲く


そうこうしてるうちに

むつ市へ突入


神さんの

おすすめで

ミルク工房 “ ボン・サーブ ” へ

ただっぴろい

牧場の真ん中にある

一軒家


“ 飲むヨーグルト ” と “ ソフトクリ-ム ” を堪能

濃厚だけど

くどくない甘さ



“ 15時のおやつ ”で

満たされたあとは

市街地へ


下北半島観光・物産情報発信基地「むつ来さまい館」で

下北の歴史・文化・食などなど

“ 神さん ” のガイドで

たっぷり学習


入口には

コミュニティFM

“ FMアジュール ”


次は

明日の

講演会場

“ むつ市役所 本庁舎 ”の下見

もともと

ショッピングセンターの

“ ダイエー むつ中央店”

ショッピングセンターというだけあって

ワンフロアで

パノラマの光景が広がる




明日の

講演会場は

第1会議室


すでにセッティングは完了


庁舎の中は

事務スペースのほかに

イベントスペースも

かなりの面積があって

贅沢



その日は

“ いのししフェア ”をやってて

いのししのお肉が並んでた

おらは

“ いのしし年 ”だけに複雑




むつ市役所を後にして

今日の宿

“ むつパークホテル ” へ


大森さんは

かなりの下北情報を

インターネットで調べてきたらしく

夜は

食事の前に

温泉をリクエスト


矢立温泉へ

源泉は52度で

すこし水を足していると書いてある

かなりの熱湯


食事は

定番の

居酒屋

“ 下北物語 ” へ


おらは

2回目


いつも

おいしいものを

提供してくれる


菊池店長をはじめ

スタッフは

勉強熱心



さらに



店内を

フリースペースとして

無料で貸し出ししているとのこと

んーーー

ふところも深い



さて問題




この↑手書きの

熱いメッセージの貼紙

いったい

どこに

貼ってあるでしょうか?








答え

“ 下北物語 ” の

男子トイレ


酔いがさめるほどの感動




素敵な1日の終わりは

素敵な明日のはじまり


おやすみなさい

2010年3月2日火曜日

“ 無人駅 ” 発 ⇒ “ コミュニティ空間 ” 行き

実は

昨年の

11月に

実施しているはずだった

最後の



弘南鉄道

弘南線

柏木農業高校前駅の

駅舎の改装








装いを

新たにするには

ぴったりの季節



一緒に

清掃や

ペンキ塗りをして


気持ちのいい

“ 春の汗 ” を

かいてみませんか?


ということで

ボランティア・スタッフを

募集中!



日時

3月27日・28日

10:00~16:00


場所

弘南鉄道

弘南線柏農高校前駅


内容

駅舎の清掃

さび取り

ペンキ塗り


汚れてもよい服装で参加しよう


申込先

0172-34-0171(tel/fax)

あおもり公共デザイン研究会事務局
(弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる内)

2010年3月1日月曜日

「弘南鉄道大鰐線活用シンポジウム」のお知らせ

平成22年3月20日(土)

14:00~16:30


弘前市立観光館において

『弘南鉄道大鰐線活用シンポジウム』が開催される




“ 坪ちゃん ”が担当



弘南鉄道の

弘前

平川

田舎館

黒石

を結ぶ

“ 弘南線 ”は

ここ2年

“ ぴーぷる ”が

いろいろと

プロジェクトを

進めている



でも


弘前と

大鰐を

結ぶ

“ 大鰐線 ”は

いまのところ

大きな動きはない


高校の送迎バスや

JRとの競合

などの

要因で

年々

利用者は

減少しているらしい



さて


今回の

“ シンポジウム ”


距離の

近い人が

ちらほら


“ ぴーぷる ”の

事務局長

“八栁(やつやなぎ)隊長”が

事例報告と

パネルディスカッションにおいての

パネリスト


パネルディスカッションの

コーディネーターを

つとめるのが

“ 津軽地域づくり研究会 ”で

お世話になっている

弘前大学大学院地域社会研究科の

檜槇先生(教授)


第1部 基調講演

第2部 事例報告

第3部 パネルディスカッション

詳しくは↓



電車の

線路は

“ ○○線 ”




市町村を

通過する

1本の

“ 線 ”から


ヒト

モノ

コト

情報

などなど


たくさんの

“ 線 ” が

結ばれて

絡み合って

染められて

束ねられて

ふとく

太く

強くなればいい
  

さて


どんな “ シンポジウム ” になるのか

楽しみ

2010年2月27日土曜日

NPOってなあに?シンポ 行ってきました



開始時間

13時30分に

ぎりぎり

セーフ


会場に

用意された

椅子は

ほぼ満席


約30人くらいだろうか


さっそく

かけはし役の

田中弘子さんの

進行で

スタート




最初は

“ 〔特活〕弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ”

清野代表から報告



“ ぴーぷる ”がまだ

立ち上げに

関わった

メンバーたちの

お腹の中にいたころから


0歳児

1歳児・・・


年齢を重ねた

成長の過程について

やさしい

語り口で

話してくれた


おわりには


NPOは

『“ 新しい風 ”を起こさなきゃいけない』

っていう

メッセージを添えて




続いては


“〔特活〕スポネット弘前” 理事

鹿内 葵 さん 


鹿内さんとは

初対面



おらも

一応は

テニスの指導者


スポーツは

大好きだ


スポネットは

まずはやってみる

“ 走りながら考える ”のが

モットー


これは

おらにも

通じる



たぶん

スポーツをやってる人は

基本的に

普段の生活においても

こういう人が

多いんじゃないだろうか


裏を返せば

“ 慎重じゃない ”ってことだけど


でも

コトをやらないで

後悔するより

やってみて

失敗したほうが

成長につながる


“ 失敗は失敗じゃない。経験だ ”


これが

“ スポネット ” における

“ スポーツマンシップ ”

なのかもしれない


賛成




弘前の

土手町界隈は

何軒かの

NPOが

居を構える

“ NPOストリート ”


来週の

3月7日(日)は

“ ぴーぷる ”の

理事会


平成22年度の

事業計画を

審議する



ますは

土手町界隈から

それぞれの

“ 新しい風 ”を

吹かせよう

2010年2月26日金曜日

森トイプロジェクト by teco LLC.


ひょんなことから


経由で



アンケート協力に

スポット参戦することに




teco LLC.については

実は

何も知らないんですが・・・(笑)


これも

なにかの

“ 縁 ”


おらの

周りは

ほとんどが

“ 子ども ”のいる

家庭


なので

サンプルだらけ


30通ほど

送ってもらって

さっそく

配布


送られてきたブツは

封筒や資料の

ディティールまで

とっても

御洒落

 



おらの

周りにはいない

“ クリエイター集団 ”って感じ



報酬は

“ ステッカー ”

などなどの

“ teco グッズ ”



“森トイプロジェクト”

おもしろそうな

“ ちょうせん ”



“ 森トイ ”


おらの中では


“ 森 ”

といえば

“ 碇ヶ関 ”



“ おもちゃ ”

といえば

“ ぴーぷる ”



ある意味

“ ライバル ”かも



おたがいに

いいものを作って


そのあとで

“ かけ算 ”

してみよう

2010年2月25日木曜日

出会う つながる 動き出す ~みんなが仲間(けやぐ)青森で~

昨日の続き


テーマを

『出会う つながる 動き出す』
~みんなが仲間(けやぐ)青森で~

として


東北では

平成10年度の

山形県での

開催以降

岩手県

宮城県

秋田県で

開催され

いよいよ

青森県での

開催となる

『第28回地域づくり団体全国研修交流会 青森大会』



日時

平成22年11月12日(金)~13日(土)
11月11日(木)は前夜祭



場所


全体会は

青森市


分科会は

青森市

弘前市

八戸市

黒石市

五所川原市

十和田市

三沢市

むつ市

つがる市

平川市

鰺ヶ沢町

大鰐町

中泊町

七戸町

東北町


“ 10市 ”と“ 5町 ”

マップに

落としてみると


すこし

偏りを

感じるのは

気のせい?



せっかくなので

青森県全体で

盛り上がりたいところ


主催者の

青森県としては


当然

そのへんは

計算内だと思うけど

“ 1+1=2 ” に

ならないのが

“ 人 ”





心を動かす

“ しかけ ”


“ しかけ ”を

継続するための

“ しくみ ”


まずは


青森県民が出会い

青森県民が出会い

青森県民が動き出す


『出会う つながる 動き出す』
~みんなが仲間(けやぐ)青森で~


この“ テーマ ” を

実践することが

“ 1+1=2 ”を

導いてくれる



かもね