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2009年7月11日土曜日

大山祇神社宵宮 in 碇ヶ関

今日は地元で宵宮。

関の宵宮といえば、毎年「雨」なのだ。

しかし、今年は珍しく傘がいらない。

傘の重みがない分、なんだか心持ちも軽い感じ。

おらは祭りらしく雪駄で出陣。

見渡せば、子供連れの親子がたくさん。

ほとんど知っている顔。

プチ参観日状態だ。

家に帰ってから、息子と2人で自転車で友達の家へ。

次の日、息子の野球の試合があったから22時には帰宅。

例年になく楽しい宵宮でした。

これって雨のせいかな・・・

2009年7月10日金曜日

あなたの家に東京から友達が遊びに来るとしたら?

たとえば、

自分の家に東京から友達が遊びに来るとしたら、
自分の街のどこに連れていきますか?

ここだけはどうしても連れて行きたい!っていう
場所とかお店はありますか?




おらだったら・・・ちなみに今の季節。

まずは歩いて三笠山に登ります。

そして、碇ヶ関の景色を眺めながら深呼吸。

それから、平川の河川敷の「ふれあい広場」から、

裸足で川へ。

その後は、平川の遊歩道を道の駅方面へ歩きます。

遊歩道終点の黎明郷から国道7号を渡って、
JR碇ヶ関駅へ。

碇ヶ関駅から屋内プールのゆうえい館経由で
道の駅いかりがせき「津軽 関の庄」へ。

道の駅碇ヶ関は、JRの碇ヶ関駅と目と鼻の先。
全国的にも珍しい道の駅です。

ここは、国道7号に面していて、温泉、足湯、屋内プール、
特産品直売所、レストラン、ラーメン屋さん、たこ焼き屋さん、
などなど。

居心地と胃袋を満たしてくれるお楽しみがいっぱいあります。

さて、ここでは、ふわふわ生地の自然薯たこ焼きをムシャムシャ。

その後は、たけのこソフトをペロペロしながら、
足軽足湯へ。

そして、締めは関の庄温泉「御仮屋御殿」へ。

タオルをレンタルして、あらかじめ予約しておいた
貸切風呂「殿様風呂」へザッブーン。

殿様風呂は、1時間1500円で家族で入れます。
殿様気分でマジで極楽。

ここのお風呂は、弱アルカリ性でつるっとした手触りで
肌にも効きます。

どうですか?

以上、これがおらの答えでした。

2009年7月9日木曜日

市町村合併もいったん終了

1999年3月末の全国市町村数は3232。

2010年3月23日には1760の予定。

総務省では2010年3月末で財政支援による合併推進をいったん終了の方針。

ここ10年間で全国の市町村の数は約半分になったんですね。

さて、2010年にはどのくらいになってるんだろう?

う~ん、道州制もあるしなー。

市町村っていう枠組み自体がなくなってるのかもしれないな。

2009年7月8日水曜日

大雨 50.5mm

朝からザーザー。

おらのホーム(碇ヶ関)では、50.5mmを記録。

なかなかの大雨だ。

今日はサッカーの練習日なのだが、この雨模様
で朝一で中止の連絡が。

が、しかし


午後からお日さまが燦々。

連絡を早まったな。



再度、連絡をして練習することにした。

急な連絡にもかかわらず10人集まった。

サッカーバカはたくさんいるのである。

おらは、そういうやつらが好きだ。

結局のところ、サッカーよりも仲間が
好きなのかもしれない。

おらは、そんなおらが好きなのだ。

2009年7月7日火曜日

アイシス 2年目突入!

アイシスが家に来てから2年。

早いもんだ。

こまめに点検しているので不具合はない。
とても満足している。
毎日乗れないのが残念だ。

わが家では近距離はアイシス、中距離はプレオ、
長距離はアイシスで出かけることにしている。

多少のエコを匂わせている、
わが家のルールなのだ。



話が変わって、

都会では若者の車離れが進んでいるようだが、
津軽では考えられないだろう。

ただ、車に対する感覚は変わってきていると思う。

それは、かっこいい車じゃなくてもいいってこと。

それから、いい車に乗っていることが女性にもてる
要素ではなくなったこと。

逆の言い方をすれば、女性が男性を視るポイントは
意外と外見から中身にシフトしているのかもしれない。

2009年7月6日月曜日

祝!遊び体験広場 OPEN

ぴーぷるが県から受託した「ふるさと雇用再生特別
基金事業」の一環として元々事務所があった場所
を改築してオープン。

オープン当日は行けませんでしたが、内覧会の前に
いち早く見学してきました。

さて、ファーストインプレッション

木 ・ 木 ・ 木

白 ・ 赤 ・ 緑

木の香り ・ やさしいおもちゃ ・ あったかい家具 

入った瞬間に木の香りとかわいいおもちゃたちに包
まれる感じ。

手を加えない木そのものの色、リンゴの赤、白神山地
の緑をイメージしたというパッと見、イタリアを思わせる
ような色調。

ワクワクするんだけど落ち着きと癒しのある不思議な感じ。

改装は、東京おもちゃ美術館も手掛けている「わらはんど」さん。
わらはんどさんのブログにも載ってました。
http://ameblo.jp/warahand/entry-10292201947.html

檜槇先生のブログにも載ってました。
http://mitsugublog.blog104.fc2.com/blog-entry-724.html

クーラーも効いてて、おもちゃに囲まれて昼寝するのもいいかも。

その間に、トイ・ストーリーみたいにおもちゃたちが遊び始めるかもね~


陸奥新報から引用↓です。

木製おもちゃいっぱい「遊び体験広場」6日開所/弘前

 県産木製おもちゃの普及や地域ぐるみの子育て、高齢者介護支援に向けた環境づくりを目指す「あおもり遊び体験広場」が6日、弘前市百石町にオープンする。1日には内覧会が開かれ、訪れた関係者や親子連れが良質なおもちゃの魅力に触れながら完成を祝った。
 同広場はおもちゃ遊びを通じて創造性をはぐくむとともに、リハビリ効果が期待される“遊び”を常時体験できる場を提供しようと開設する。
 用意されたおもちゃは良品質のものばかりで、県産木材で玩具を作る「わらはんど」の手作り積み木や、「グッド・トイ」に選ばれたものなど国内外の約150種類が並ぶ。
 内覧会ではおもちゃを手に夢中で遊ぶ子供たちや、材質などについてスタッフから説明を聞く人たちの姿が見られた。
 運営するNPO法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるの清野眞由美代表理事は「乳幼児から高齢者まで、幅広い年代の人がおもちゃの温(ぬく)もりを肌で感じ、おもちゃを通じて触れ合える場にしたい」としている。
 同広場は県の委託事業で「ふるさと雇用再生特別基金事業」の一つ。新たに雇用した5人のスタッフが交代で対応する。営業時間は午前10時から午後5時まで。定休日は日曜日。料金は人数に限らず、1組ごとに1回100円。

カンタくんの誕生日

今日は甥(妹の息子)の寛太の2回目のバースデー。

2歳になって、歌やダンスなんかもワンパターンで
しつこいくらい繰り返している。

言葉もなんとなく、なんとなく的に理解できる程度
になってきた。

良いことと悪いことの区別もうっすらわかっている。

先日、1人でトイレをしようと思ったのか、彼の本意
はわからないが、パンツを脱いで洋式の便器に足
から入って、チャプチャプやってた模様。

妹に見つかった彼はバツを悪そうにしてたとのこと。

確実に知恵がついてきているのだ。

人間の脳はチンパンジーの進化形だとのこと。

2歳の彼はやることなすこと、まさにチンパンジー的
なのだ。

ゆえにめごいのだ。

ハッピーバースデー カンタ!

2009年7月5日日曜日

廃品回収 & 児童館の遠足

今日は8時30分から碇ヶ関小学校の廃品回収。

児童館でも親子バス遠足で「岩手県立こどもの森」へ。


野球部は、部員全員が廃品回収に協力して、
終わりしだい練習。

ということで、おらとショウは廃品回収。
ママとリコはバス遠足へ。

廃品回収は、大人30人、児童35人くらいはいたかな。

今日は児童館のバス遠足もあったせいか、
いつもよりは少ない感じ。

天候も暑くもなく寒くもなく。
そのせいか、手際よく効率的に事が運んで
10時30分には終了。

そうそう、

ゴミ収集車の収集コンテナにコンテナをコントロール
するボタンがあって、その横に総重量を表示する
デジタルメーターがついていたのにはびっくり。

これは初めての発見。

今日きてた収集車は20トンの積載が可能。
終了時のメーターは20トンを超えていました。

大食いの収集車。


ギャル曽根並みですね。
たとえがちょっと古いか↓

2009年7月4日土曜日

アイシス修理

リコは児童館へ。

おら、ママ、ショウの3人でお出かけ。

まずはショウの耳鼻科へ。

その間おらは、

6月23日の24カ月点検で、左後部の自動ドアの
センサー不良があって、その部品が入ったという
ことでトヨタへ。

サクラノで浦和に住む友人へお中元を送って、
サクラノ向かいのラーメン屋さんでランチ。

RAB放送のけんずろうが取材で来てました。

帰りに、大鰐のマックスバリュで「たけのこマラソン」
で頑張ったショウへのご褒美に森羅万象チョコ
10個をプレゼント。

2009年7月2日木曜日

自問の旅

碇ヶ関っていいよねーってよく言われる。


だけど・・・


いいところだけど、人が減ってる。




活気もない。



なぜだろう?


なんで?


不便ってなんだ?

仕事がないこと?

乗り物がないこと?

商店がないこと?

学校がないこと?

病院がないこと?


なんでおらはここにいる?


答えはどこにある?

この答えは1人で探しちゃいけない気がする。

かといって教えてくれる人もいないだろう。


しばらく自問の旅は続きそうだ・・・

2009年7月1日水曜日

BLOG RESTART

今日から7月。

09年も50%が過ぎた。

09年度では25%が過ぎた。

これは節目だ!

気持ちを一旦リセットしよう。


なにかを始めるか。

そうだ、休んでいたブログを再開しよう。


ということで、

しばらく休んでいたブログの住所も変えて心機一転。

古い荷物(記事)も少し運んできました。

前住所  http://d.hatena.ne.jp/zinedinenodane/

新住所  http://office.nozom.info



身近な話題、日常に近い感覚でカチカチしていきたいと思う。

まぁ あんまり毎日の更新にこだわらないで楽しんで続けていこう!

2009年6月27日土曜日

第7回津軽地域づくり研究会

13:30から弘前大学で津軽地域づくり研究会が開催。

残念ながら、おらは明日(6/28)、碇ヶ関で開催される“たけのこマラソン大会”の準備で出席できなかったのですが、陸奥新報に記事が載ってたので、スクラップしておきます。


日時 6月27日(土) 13:30
場所 総合教育棟213講義室

1.稲垣藁の会の公演と藁をなう体験
会長の推薦で、旧稲垣村(現つがる市)の藁の会の活動を紹介。
また藁をなって藁のリースを作る体験活動も行った。

2.A班B班一ヶ月の活動報告
第六回の研究発表からどのように研究が進んだか、
その研究を今後どのように報告書の形にまとめていくか、
一ヶ月でできなかったことは何かなどについて各班発表。

上記の二部構成。

時間配分の関係上、各班に別れてのミーティングはなし。
ミーティングの時間がなかったので、会が終わった後にA班だけで集まって今後の協議。

○研究会が始まる前に1時間くらいミーティングをすることにした。(理由は以下)

 今後皆さんの研究が進むにつれ、各班に別れてのミーティングを取る時間等はますます少なくなり、報告メインの研究会となってくることが予想される。

 また、今回研究会の後半で行った報告は単に「一ヶ月でこれをやりました」だけではなく「この資料からこれが分かるので、今後こういう方向に研究を進めていきます」と言う必要がある。

 そのため資料を整理し、報告に向けて考えをまとめるため今後は研究会の前にミーティングをすることが必要。

以上。


陸奥新報から引用。

弘大で津軽地域づくり研究会 わら文化に理解

市町村職員、県町村会、弘前大学教員らが地域の課題について考える津軽地域づくり研究会(葛西貢造会長)が27日、弘大で開かれた。今回はつがる 市の稲垣「藁(わら)の会」の野崎克行会長らを講師に招き、稲わらの活用方法や縄ないの実演などで会の活動、わらの文化に理解を深めた。
同研究会は「わら焼き公害」の歴史背景をはじめ、わらに関連する団体や土地の特徴を記したマップの作製などを計画。現在は情報収集などを進めている。10月の弘大祭で中間結果を報告する予定だ。
今回はわらに関連する団体の活動を知ろうと伝統的なわら文化の継承、工芸品の創作などを通じて地域の活性化を目指し2004年に結成された「藁の会」から、野崎会長(54)と事務局の長瀬公秀さん(36)を講師に招いた。
野崎会長らは稲わらについて、身近で生活に必要なものを自分で作ることのできる生活に密着した文化がはぐくまれてきたこと、現在の教育現場との連携などを紹介。参加者が縄ないを体験する場面もあり、わらの活用方法に理解を深めた。
野崎会長は「会員も80代の会員や伝統工芸を作ることのできる人からノウハウを教わった。今後、伝統だけでなく、今の生活にマッチしたわら工芸についても考え、わら文化を絶やさずに伝えていきたい」などと話した。

2009年6月20日土曜日

いちごちゃん

わが家の家庭菜園でとれた今年の初物。
いちごちゃん。
これ1個だけでしたが美味。

肥料が足りないのかも…

2009年6月14日日曜日

3年生親子レク in 津軽伝承工芸館

今日は息子の学年の親子レク。
黒石市の津軽伝承工芸館で表札と石鹸箱づくり。

ということで、家族4人で参加。

息子とママは表札づくり。
1年生の娘とおらは石鹸箱づくり。

ここでは、あらかじめこんな感じの体験コースがあるみたい。
たしか1000円程度。

用意されているものはこれだけ

これが材料。






のこぎりと金づちで、まずは底の部分を作成。


次は、横の部分を接続。


こんな感じで完成。
裏側


表側


作り終えた後は、外に出て足湯に入ってからスイカ割り。
ちなみに、石鹸箱は息子のユニフォーム洗い専用の「うたまろ石鹸」を入れて浴室にあります。
ちゃんと活用してますよ。

天気もよくて、楽しい時間が過ごせました。
役員のみなさん、お疲れさまでした。

2009年6月13日土曜日

人生初のバッターボックス
















息子の人生で初めてのバッターボックス。
親はドキドキ。
一方、本人はドキドキの仕方もわからないと思う。

結果は、見事、三球三振。
潔くてかっこ良かった。

「パブロフの犬」状態でピッチャーがボールを投げたら忠実にバットを振ってました。
8月は新人戦。

がんばれ!関小野球部!!

2009年6月1日月曜日

第13回 ひらか和!入浴ラリー


今年も開催。


昨年は2ビンゴで無料入浴券が当たりました。


今年は家族で完湯を目指します!

狙うは「地デジ対応テレビ」のみ!!

2009年5月28日木曜日

碇ヶ関のたけのこ 09年初物



四方を山々に囲まれた碇ヶ関はやわらかくておいしい「たけのこ」がたくさん取れます。

世間では、一般的に「根曲がり筍・竹?(ねまがりだけ)」と呼ばれていると思います。

津軽では、一般的に写真のようなものが「たけのこ」と呼ばれていますね。

























2009年5月19日火曜日

家庭菜園 アスパラ 2009


Q.さて、このヒョロヒョロしたものはなんでしょう?

A.わが家のアスパラガスでした。

スリムで美味。

それにしても伸ばし過ぎだな。

2009年5月18日月曜日

山菜春まつり in 「道の駅」いかりがせき



5月23,24日の2日間、『「道の駅」いかりがせき』において開催されます。


また、兄弟施設の「たけのこの里」では、地元山菜展示即売会が開催されます。


新たな碇ヶ関の名産品「関所そばもやし」も登場!

ぜひ、いらしてください。

2009年5月9日土曜日

情熱大陸 ~水戸岡鋭治(工業デザイナー)~

ぴーぷるの八栁隊長から、今日の情熱大陸は必見とのメールあり。

今日のゲストは工業デザイナー「水戸岡 鋭治」。

ちなみに清野代表と八栁隊長は昨年お話をする機会があって、お二人ともその瞬間からゾッコンだという男だ。

番組の中でフックしたフレーズを紹介。
というよりも自分のためにメモ。



使うためのデザイン。
良いではなく、正しいデザインをしてこそ、みんなが納得、感動するものができる。

周りには平均値に合わせて作られたものがあふれている。
洋服のサイズで言えば、ほとんどMでできている。
SもLも必要だ。色、素材、形・・・

教育は並走してやらないとついてこない。

職人は収入は安いかもしれないが、作れる、楽しめる特権がある。

人が乗らなくて廃線になって、復活させるプロジェクトをやってるのに、復活すると、人を多く乗せようとして元に戻ってしまう。

とんでもない話を追及していかない限りは、地方ローカル鉄道は再生できない。




正しいか、正しくないか。。。  そこに基準がある。



Wikipediaから経歴を抜粋

岡山県岡山市吉備津出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤務の後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。

彼を一躍有名にしたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。

1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。

その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。

また市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。

故郷岡山では、上記軌道・バスデザインのほか、桃太郎スタジアムの炬火台を手がけ、2005年には岡山県から『おかやま夢づくり顧問』に委嘱された。