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2010年10月12日火曜日

盛岡 “ 冷麺せんべい ”



盛岡のお土産をもらった

南部せんべい『 もりおか冷麺 』っていう商品




“ アイディア ” とは

既存の要素の

新しい組み合わせ以外の何ものでもない


“ ジェームス W.ヤング ” が

『 アイデアのつくり方 』で著述している




『 せんべい + 冷麺 』


おもしろさだけでなく

この“ せんべい ” は美味い


もともと美味い “ 南部せんべい ” というベースに

冷麺のほどよい辛さが

『 もう1枚 』と

食欲を刺激する



新幹線が青森までやってくる


青森県を訪れた人が

『あっ あの人 青森に行ってきたんだな いいなー』って

思われるような


お土産を作ろう!



2010年10月11日月曜日

猿賀日和




3連休最後の日


天気が良かったので


家でだらだら過ごす

消極的休養ではなく


家族で公園で過ごす

積極的休養を選択


ボートに乗ったり



水上には “ 鴨 ”

水中には “ 鯉 ”



散歩したり




残念ながら岩木山は

くっきりじゃぁなかった



昨日は川淵キャプテンの “ 講演 ”

今日は猿賀 “ 公園 ”


“ こうえん ” 三昧の三連休


今日は

“ 猿賀日和 ”

2010年10月10日日曜日

『 川淵 三郎 講演会 』 三日坊主を継続しよう!



午前は居間の模様替え

ストーブを主役にした冬バージョンへ


午後は

そろそろ “ 地デジ対応テレビ ” が

欲しいなーという話題になって

上の子を除いてケーズデンキ弘前店へ


そのあと


優待券をもらっていた



会場は武道館

隣接する運動公園はスポレク祭りをやっていた

早く着いたのでブラブラ


“ ロッククライミング ” や

“ 筋肉番付 ” のセットなどなど

いろんなアトラクションがあった




さて講演会

昨年は桑田真澄の講演会だった

2000人が集まったらしい


その実績を生かしたのか2000席を用意


ただ…

集まったのは300人程度

もったいない



川淵キャプテンの講演内容をメモ


先日のアルゼンチン戦のこと

今週の日韓戦のこと

ザック・ジャパンのこと

Jリーグのこと


そして


自分のこと



その中で

三日坊主についての話が興味深かった


継続できなくても興味をたくさん持って

三日坊主を繰り返すことが

本当の夢を見つける第一歩だということ


納得



家族で講演会に行ったのは初めて

サッカーに興味のないオラ以外は

zzzzzzzzzzzzzzzでした



川淵キャプテンごめんなさい



来年は誰が来るんだろ

楽しみ


2010年10月9日土曜日

2010碇ヶ関小学校学習発表会

今日は、小学校の『 学習発表会 』。




くもり空…


上の子が自分の意志でスキー部(ノルディック)に入部することに。

スキー部では、学習発表会の時に部員の父母会が中心となって食堂を開設して、その売り上げをワックス代なんかの活動費に充てている。
もちろん、校長先生の理解のもとでの先生方の協力があってのこと。

朝7時に集合して、テントを張って、テーブルを並べて、ガス台を設置して、11時のオープンに向けて、それぞれの持ち場の準備をする。

メニューは、天ぷらそば・うどん、フランクフルト、きりたんぽ、こんにゃくおでん、かき氷、ジュース。

8時45分、学習発表会が始まる。

スキー部父母会は、準備をしながら自分の子の出演時には交代で見に行く。




上の子は恥ずかしがりやさん。
みんなで力を合わせて楽しそうに忍者をやっていた。

下の子はステージ上がると女優になるタイプ。
ダンスにもキレがあって一番上手だった(笑)。



11時オープン!
次々とお客さんが来場。
オラは自前の電動かき氷機で80杯を売り上げた。




料理長以外は素人集団。
もちろん保健所の許可はもらっている。

13時閉店。
食堂を撤収する。

昨年は、青森山田高校新体操部の演技があったのでお客さんがものすごく多くて売り上げがすごかったけど、今年はその半分くらいだったらしい。


売り上げよりも、子どもたちを応援したいという先生と父母、そしてスキー部OBの父母の協力し合うカタチとカンケイがなにより美しいことだと感じた。

碇ヶ関小学校にとって、スキー部は長い歴史と伝統がある。
生徒は年々少なくなってきているけど、その火が絶えないように陰で支えて頑張っている人たちもいる。


野球部に続いて、毎週土曜日はスキー部の練習に出かけようと思う。
ワックスがけ、スノーモービルでコース整備などなど、やることはたくさんあるらしい。

冬は好きなほうじゃないけど、今年の冬は楽しみができた。

2010年10月8日金曜日

バスとイス




青森市にある

とあるバス停に


キモチよさそ~なイスを発見





バス停との

このビミョーなキョリが

なんとも心地よさそうだ




このイスに座って

バスを何本か見送っての

“ 日向ぼっこ ” も楽しそう




“ バス ” と “ イス ” の

楽しいカンケイ




ココもまた



2010年10月7日木曜日

10/10 川淵三郎 講演会 in 青森県武道館




(社)弘前青年会議所の青少年育成事業 』と

『 第3回弘前スポレク祭 』 の合同事業として

講演会が開催される



講師は


“ 財団法人 日本サッカー協会 ” の

“ キャプテン ” であり “ 名誉会長 ”


川淵 三郎 さん




“ Jリーグの生みの親 ” と言ったほうが

ピンとくるかもしれない



スポーツ好き

特に

サッカー好きにはたまらない



弘前JCの友人から優待券をいただいた

入場は無料なのだが

この優待券があると

優先して入場できるらしい



子どもたちを誘ったけど

おじさんの長話には興味がないようで

あっさり断られた



もったいない… と思うのは

おじさんになった証拠か…




講演のテーマは

『 夢があるから強くなる 』


だから

聞かせたかった



せめて

オラが聴いてきて

伝えたい




2010年10月6日水曜日

えだまめ




近頃

我が家の

子どもたちの

主食になりつつある


“ 枝豆 ”




読んで字のごとく


見たがままに


“ 枝 ” に “ 豆 ”




見た目以上に

硬くて

丈夫な

“ 枝 ”



たくさんの “ 豆 ” を

支えれるようにできているんだろうなぁ



自然って…

生命って…



すげぇなぁぁぁ



2010年10月5日火曜日

天然のまいたけ




四方を山々に囲まれ

面積の9割を山林が占める

“ 碇ヶ関 ” という

地に生まれ育った



いわゆる

山育ち



でも



実は…

山に疎い



山の中では

“ 天然キャラ ” なオラだけど




山の中に

こんな “ 天然のまいたけ ” があれば

さすがに気づくと思う






今日の “ お昼ごはん ” は

“ 天然まいたけの天ぷら ”

塩でいただきます

2010年10月4日月曜日

へちま


昨日の野球大会

試合会場だった

平川市立“ 小和森小学校 ”


 

校舎前の一角を陣取っていた

“ へちま畑 ”





 
ぶら下がった “ へちま ”

久しぶりに見た



お風呂で体を洗う道具として

よく使われていたけど

最近はめっきり見なくなった



小学校の授業で

作ってみるのも

面白いかも


2010年10月3日日曜日

2010 南黒少年野球選手権大会

平川市では

今月末に『市長杯』があるけど


ほかの学校では

この大会が公式戦では2010年の最終戦になる


つまり

6年生にとっては

小学校生活で最後の試合になる





今日は

監督が所用で不在だったので

今季2度目となる

『29番のユニフォーム』を着用



朝6時にグランドに集合して

開会式会場の黒石市営球場に向かった



会場までは約40分

まずは順番に

集合写真の撮影

欠席者なしで15人



開会式は8:15から

各チームが行進で入場



全チームが整列



昨年の

優勝チームから優勝旗を

準優勝チームから準優勝杯を返還




開会式を終えて

平川市立金田小学校の好意で

グランドを貸してもらって11時まで練習


試合会場の

平川市立小和森小学校へ向かった

試合開始時間の12:30


雨が降ってきたので

各自車中で昼食


天気は雨と風が徐々に強くなって

選手たちにとっては気の毒な状況


そんな中で

碇ヶ関小学校 vs 中郷小学校(黒石市)は

10分ほど早く中郷小学校の先攻で始まった



序盤はシーソーゲーム

中郷小学校のリードで迎えた4回裏

碇ヶ関小学校の攻撃で6-4の逆転に成功



ただ…

見てられたのもここまで


5回表にエラーからの5点を失ってからは

声もでず元気もない



結局6回コールドゲーム

6-13


試合後のミーティングで

選手たちは『守備を練習したい』と…


残る試合は

10月24日(日)の市長杯




あと2週間

“ ひらすら ” に “ 夢中 ” に…




今年最後の試合に向けて

打ち込んでほしい




結果はともかく

自分自身が納得するために

2010年10月2日土曜日

♪“ 東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 ” 行ってきたーーー♪♪

8月5日にチケットが販売されて



あれから2ヶ月

長かったー


楽しみにしてただけに

長かったーー





仕事を終えて

会場の “ 平川市文化センター ” で

相方と待ち合わせ


相方とのホールでのコンサートは結婚前の

弘前市民会館での “ 浜田 省吾 ” 以来で

かれこれ12年前くらい



スタートは18:30


客席は満席


座席は “ 15列17番 ”

会場のほぼ “ ど真ん中 ” という

ベスト・ポジション



始まる前からドキドキ



ステージには

グランドピアノ

バス

ドラム


そして


スクリーン



ついに開演


スクリーンに映像が映し出されて

BGMが流れてきた


そして

東儀秀樹 & 古澤巌 とうじょーーー



感動と興奮でブルブルってきた


東儀さんの “ 篳篥(ひちりき) ”と

古澤さんの “ ヴァイオリン ” が奏でる

やさしーいぃ音にウルウルきた


どちらの楽器も生(なま)で聴くのは初めて


東儀さんは雅楽で使われる

“ 篳篥(ひちりき) ”と “ 笙 ”という楽器を使う


“ 篳篥(ひちりき) ” は唇だけで幅広い音域を持つらしく

吹きながら音を探して自分が探す音を掴むのだと言う

とてもやわらかい音色


“ 笙 ” は「天から差し込む光」を表していると言う

ちっちゃなパイプオルガンみたいで

まるで礼拝堂にでもいる感じ



いっぽう

“ ヴァイオリン ”は

いろんな喜怒哀楽の音の顔を持っている



その二つの楽器が奏でる音は

音の雫が天井から降り注ぐようなハーモニーに包まれる


ステージにいる5人が

それぞれの役割を楽しんで

シンクロしている


それが伝わるのも “ コンサート ” のいいところ



披露宴記念日の

“ 最幸 ” の

プレゼントでした



時のめぐり合わせに “ 感謝 ”



2010年10月1日金曜日

ニューカレドニアみやげ



後輩で同僚

そして

ヤマカワ♨ユカタ ” メンバーでもある


“こうじろう ” が

新婚旅行で

“ニューカレドニア ” に行ってきた



お土産をもらった

コーヒー

チョコ

石鹸




 
“ こうじろう ” は

エンゲル係数が高い

食にうるさい男



お土産にもハズレがなかった


さすがフランス領でもある

ニューカレドニア島



南半球は季節が反対

あちらは春


かなり涼しかったらしい


新婚夫婦は

仲良く

風邪をもらって帰国


 

少子化対策に向けての風邪に期待(笑)!



2010年9月30日木曜日

ビストロパパ “ 滝村雅晴さん ” 講演会行ってきた♪





今日は黒石市の “ 男女共同参画講座 ” へ



“ パパカレ ” で一緒だった “ 赤石くん ” と

晩ご飯を食べてから出かけた



晩ご飯はもちろん

今年の “ B-1グランプリ ” で7位に入賞した

“ つゆ焼きそば ”



“ こみせ通り ”にある創作料理の店

“ 和風レストラン御幸 ”

1日30色限定で840円


でっかいぷりぷりの海老天がのっててとても美味




さて


今日の講座は



講師は

株式会社 ビストロパパ
代表取締役 滝村 雅晴 さん




9月16日にこの講座のことをブログに書いてツイートしたら

9月19日にツイッターでお礼がきた↓

“ bistropapa ありがとうございます!よろしくお願い致します!RT @nozom_info “パパごはんで、ママと子どもを笑顔に!”in 黒石市 9/30 株式会社 ビストロパパ 代表取締役 滝村 雅晴さんの講演会 http://bit.ly/c5984F #papajp ”


会場に着いて↑のことで “ プチおしゃべり ”


よくよく聞くと同い年か滝村さんが1こ上

年齢が近い



会場に集まった参加者は25歳から70歳以上の約40人

シェア的には40代以上が9割か…

ちょっと残念



講演が始まると

滝村さんはエプロンを身につける

それが滝村さんの

“ 流儀 ” あるいは “ スイッチ ” なんだと思う




滝村さんの“ パパ料理 ” の定義は

自分がお腹がへっていなくても

家族のために作るパパの家庭料理


ちなみに


“ 男の料理 ” は

自分の食べたいものを

自分の都合で作る男の趣味料理



滝村さんの “ レシピ ” には


『 子手伝い(こてつだい) 』という項目が載っている
( パパ子で楽しいちびっこの手伝いのこと )


その “ 子手伝い ” のコツは

『 殿様囲む(とのさまかこむ)子手伝い 』

とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背綿など)
のぞく (なべ、電子レンジ、あさりの塩ぬきなど)
さわる (いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす (野菜水きり器、溶き卵など)
かう (一緒に買い物など)
こねる (餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく (皮など)




滝村さんは熱い思いを語る

『 子どもたちが大きくなった時に

“ おふくろの味 ”が“ おやじの味 ” と

呼ばれる文化にしたい 』と



オラは

大学時代は自炊していた

それから今日まで

誰かのために料理を作った記憶がない


知らず知らずのうちに

“ ごはんはママが作るもの ”と決め付けていた


“ 技術 ” ではなくて “ おもいやり ”


“ 義務 ” ではなくて “ 気がついた人がその瞬間に動く ”

そんな “ カタチ ” と “ カンケイ ” が

家庭や仕事や地域に根づけば

文化が創造されて

この国が変わるかもしれない



家に帰ったら相方に話してみよう


“ 料理がしたくなった ” って




講演日に発売された滝村さんの初の料理本

青森県での発売は東京都の時差(笑)で10月らしい


著者:滝村 雅晴
マガジンハウス(2010-09-30)
販売元:Amazon.co.jp
\780

2010年9月29日水曜日

2010 “ 国勢調査 ” がやってきた




5年に一回の 『 国勢調査 』


前回の調査(平成17年)の時には

調査票が盗まれたり…

個人情報の保護が徹底されなかったり…

などなど


いろいろと社会的な問題になった記憶がある


そんなことから

『 国勢調査 』 に限らず

統計調査というものに対して

理解がされるどころか

逆に

抵抗となって調査を拒否する世帯が多くなっているらしい


ちなみに

『 統計法 』第13条の規定で調査の報告を拒むことはできない

また 同法第61条によると

報告を拒んだり虚偽の報告をした場合は

“ 50万円以下の罰金に処する ” とある




『 国勢調査 』 の目的は

ひとことで言えば

“ 安全で安心できる暮らしや住みよいまちづくり ”のための

基礎資料として活用するため



ということで


調査員が我が家へ調査票を持ってきた




ほんとは10月1日現在の状況を記入するんだけど

我が家は変更がないから(笑)

さっそく両面刷りの調査票に記入


我が家の場合

5年前の内容とほぼ変更がない


変更があったのは

子どもたちの『 教育 』 と

相方の『 勤め先 』 ぐらいのもん



そんなに難しくはないと思う


それに

今回からは郵送での提出もできる





調査を拒む理由は


冒頭で書いた “ 調査の目的 ” が

『 ちゃんと達成されていないじゃないか 』

『 調査票を出してもなにも変わらないじゃないか 』っていう

不信感が一番大きいんじゃないかって思う



“ 国 ” も“ 地方 ” も

調査の趣旨や目的を

住民が納得して

自ら協力するような

距離の近い信頼関係を

築くことから始めなきゃいけない



鉛筆で調査票を記入しながら


そんなことを考えていた



2010年9月28日火曜日

さもだし




親戚から

“ おすそわけ ”



『 さもだし 』




『 さもだし 』 は

津軽での

“ きのこの名称 ”



正式には

『 なら茸(ならたけ) 』 というらしい



オラはあまり得意ではない

舞茸やシメジの方が好きだ


近頃の急激な冷え込みで

紅葉も早まりそうな予感



きのこ採り

ハイキング

トレッキング

紅葉


などなど…



山好きの人には

たまらない季節が到来だ



“ 山 ” なら 『 平川市 』



ただ…


“ 熊さん ” には要注意!



2010年9月27日月曜日

キャロット・オウム




“ にんじん ” です



でも


よく見ると


くちばしがあるような・・・


目があるような・・・




まな板の上で

今にも

語りかけてきそうな

“ オウム ” に見えてきた




気づくか

気づかないか



それだけで


声が高くなって

会話が広がって

家族の距離が縮まって


笑顔があふれる



“ キャロット・オウム ” が


“ 気づき ”や

“ よく見ること ”の


大切さを教えてくれた



感謝


2010年9月26日日曜日

“ パパカレッジ ” 開講!in 弘前

いよいよ

待ちに待った

パパカレッジ ” が

14時から

弘前市立観光館で

開講を迎えた



オラは12時に観光館入りして

ぴーぷる ” の清野代表と


今日の講師の

NPO法人

通称 “ キタさん ” こと

“ 北島 尚志 ” さんと


今日の進行や事務連絡について

3人でランチ・ミーティング



会場設営を終えて受付開始


今日は

参加申込をした20名のうち

14名が参加


“ ぴーぷる ” の隊長こと

八栁事務局長(隊長)も合流して

開講式の簡単な打合せ


隊長の進行で

いよいよ “ パパカレ ” がスタート


まずは

清野代表から

歓迎の言葉と

この事業に対する想いを “ ひとこと ”


“ ワークショップ ” の進行は

オラの仕事


現役のパパとして

そして

“ ぴーぷる ” の理事として

それぞれの視点で

直接的な関わりを持って臨んだ

“ ぴーぷる ” とともに

1年以上あたためてきた想い(カタチ)だ


そんなことを

参加者の皆さんに伝えて


第1回目のテーマ

『 遊びを学ぶ 』をスタート


“ キタさん ” にバトンタッチした



見ず知らずの14名が集まった空間は

なんともいえない

緊張した空気



でも


ワークショップが始まると


身体を動かしたり

会話することを

楽しむことで

互いの距離が

ちょっとずつ縮まって


その空気は

だんだん だんだん

ほぐれていった



ワークショップの後は

机に座って “ キタさん ” の

『 あそび論 』に耳を傾けた


『 あそび 』 とは

答えが “ ひとつしかないもの ”

答えが “ たくさんあるもの ”

答えが “ ないもの ”

この3つのどれが欠けても成立しないという


“ キタさん ”の言葉は

経験で武装されて

説得力がある


というわけで

初回の “ パパカレ ” は無事に終了できた


そこには

あきらかに “ はじまり ” の時とは違った

参加者のみんなのやわらかい “ 顔 ” があった


来月の2回目(10/16)が楽しみだ


左45度後方からの “ キタさん ” ↓



夜は “ キタさん ” を囲んで “ かだれ横丁 ” で一杯


充実した楽しい一日だった




各メディアでたくさん周知していただきました


“ 陸奥新報 ” 紙面に掲載



“ 東奥日報 ” 紙面に掲載



毎日jp ” と “ Yahoo ” WEBに掲載

講座:男性の育児応援へ「パパ学のススメ」--弘前であすから /青森

男性の育児を応援する参加型講座「パパ学のススメ!2010 パパカレッジ」が26日から弘前市で始まる。来年2月までの月1回、先輩パパ・ママらの体験談を聞いたり、料理を作ったりして育児を考える。子育て中の父親だけでなく、近々親となる「プレパパ」や独身者も歓迎という

NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」の主催。地域で子育てを支える活動をしていて、夫の協力を求める女性の声をしばしば聞いたのがきっかけだ。清野真由美代表は「父親が『ファザーリング』や『ワークライフバランス』(仕事と生活の調和)への理解を深め、学びながら気づく講座になっていけば」と話す。

「ファザーリング」とは、父親であることを楽しみ笑顔で子育てすること。「『パパ友』というコミュニティーもできるといいですね」と参加者を募っている。

会場や期日についての問い合わせは、ぴーぷる(電話0172・34・0171)。



どうもありがとうございました

2010年9月25日土曜日

マネジメントを科学する~9/25弘前でシンポジウム~行ってきた




久しぶりの “ コラボ弘大 ”



駐車場が心配だったので30分ほど早く到着



開演前

パネルディスカッションの

コーディネーターを務める“ 檜槇先生 ”と


オラ 

『 お久しぶりです 痩せたんじゃないですか? 』



檜槇先生 

『 うれしいこと言うねー わかる? 今ダイエットしてるの』



なんて雑談を…



会場はぎっしり埋まって

主催者もびっくりしていた




基調講演は“ 北原先生 ”

テーマは

『 まち育てのためのマネジメントとは 』
- 米国・、メインストリートプログラムから学ぶ -


ひっかかったメモ


“ 上から見るまちづくり ” から
“ 歩いたときの目線を大事にするまちづくり ”


歩いているのは誰?
どこで何が見える?
どこにこだわりたい?なぜ?
そこから何が生まれる?
どうやって物語をつなぐ?


『 空間 』 を 『 場所 』 に変える
“ スペース ” を “ プレイス ” に


“ ストリート・マネジメント ”の先進事例は
オラの住んでるとこのお隣さん『 大館市 』




パネルディスカッション


パネリストから

自己紹介とそれぞれのマネジメントを紹介


オラは予定があったので

弘前市長が終わってから退席



今日は

あいにくの曇り空


大鰐町のスキー場

“ 阿闍羅山 ” がかすんで見える





久しぶりに

学生気分に浸った



場所が変わっただけで

リフレッシュとリセット



次は “ 大館市 ” で学んでみよう




“ プレイス ”で “ スイッチ ” を入れるのも


悪くない